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「ちよだ鮨・京王仙川店」が突然閉店する淋しさ…。


見慣れた風景も変わってしまうのですね…。


春は出会いの季節でもある共にお別れの季節でもあります。

「♪春なのにぃ~、お別れです~か~」という歌をオヤジ世代はついつい口ずさんでしまいます。

が、本当に別れが突然やってきちゃったんです!

我々が大好きな鮨の持ち帰り店、「ちよだ鮨」。その仙川店の店頭に、ある日突然1枚の告知が…。

「4月1日をもって閉店」

え?エイプリールフール?と一瞬思うくらいにびっくり。

そう、まさかの閉店!

それにしてもあまりにも突然。最初に気付いたのはKAY1。先週、帰宅途中、立ち寄ったらところで上記の告知を見たというわけ。

「ねぇねぇ、KAY2、ちよずし(と我々は読んでいます)が閉店だって!」

「うっそー!」

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信じられない思いでお知らせを見つめてしまいます…。


ということで、慌ててサイトを調べると、情報は皆無。

えっと、会社の経営状態はどうなんだろう?

これも調べてみますが、特に悪化とか、大量閉店などの話はありません。

「ちよだ鮨」、以前、このブログでもこんな記事を書きました。(こちら

ネタも美味しく、シャリの酢の加減もちょうど良い。そして何より自慢の「さば棒鮨」の美味しさ!そして、ワインの共として欠かせない「かっぱ巻き」などなど…。と我々にとっては無くてはならないお店だったのに。確かに昨今は仙川の鮨事情は色々と変わってきています。「海鮮三崎港」が開店したり、京王ストアも「極寿司」で勝負をかけてきていますし。

そんな状況でお店も苦戦しているのかなぁ…。いやいや、いつだって、店頭には人がいるしねぇ…。不思議だ。

そして、閉店の3日前の本日、我が家の夕食で最後の「ちよだ鮨フェア!(何でもお祭りにしたがるKAYSです)」開催のためお店を訪れます。頻繁にお客さんがやってきて、お店の人気は変わりません。

人の流れが途切れたところでお店の方に聞いてみると…。やっぱり、売り上げや会社の方針とかではなく、止むに止まれぬ周辺事情のようです…。残念!せっかく、数年前、一旦ビルが立て替えとなっても戻ってきてくれたのに…。

どんなお店も未来永劫そこにあるとは限らない!こうして人気のあるお店でも、色々な事情で、無くなってしまうこともあるのですから。そう、今が大事!今、しっかりと味わわなきゃ…。そう、思いを新たにするKAYSでした。例えエンゲル係数が上がっても、しっかり外食するゾ!!!

それにしても「ちよだ鮨」さん、ぜひ良い物件を見つけたら仙川に戻ってきて下さいぃぃぃっ!

叫ぶKAYSでした。

KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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新宿ワイン倶楽部~これはオトク…という使い方

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お店の看板です。


「ワイン飲みは外食をしなくなる…」という言葉、良く聞きます。

実際、ワインが大好きという人はワインを買って自宅で飲む人が多いのです。我々の師匠であるSご夫婦もそう。

なぜか…と言えば、それは、かかる「お金」の問題。

アルコール飲料の値付けって、外食のお店では酒屋さんでの販売価格の2倍が標準的。ホテルなどでは3倍以上のところも。

だから、たとえば300円ちょっとするビールの大瓶1本が居酒屋では600円ちょっとという具合。ね、大体そんなもんでしょ?

これを単価の高いワインに当てはめるとえらいことになります。

たとえば、我々がよく飲む1,500円ほどのワインは3,000円台に。そして、年に一度、記念日に飲むシャンパンは6,000円位しますから、これを外で飲めば12,000円にも。ホテルなら2万円で出されても文句を言えない!

というわけで、かく言う我々も、外食ではビールを飲みますが、ワインを飲みたい!となると大概は自宅で…ということになります。外でワインを飲んでも、大概はグラス単位での注文。1本まるごと…ということは少ないのです。

でもね、たまには外食でもちょっと高級なワインを1本開けたくなるじゃないですか!そうなると、ネットで一生懸命、おいしいワインを安く飲めるお店を探すことになります。

そしたら先週、意外なところにそんなお店を発見。

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地下のお店に入る入口。


我々がポイント目当てに入会しているサントリー系のダイナックスという飲食会社があるのですが(以前ここに書いたTHE OLD STATIONも系列店です)、そこのメルマガを見ていたら、「池袋ワイン倶楽部」が改装オープンというのを目にします。ああ、この会社、ワイン倶楽部というお店を何軒か持っていたなと思い出し、HPにアクセスしてみます。すると、我々に一番近いところで新宿にもお店があります。しかも新宿店は分煙ですから、気管支の弱いKAY2も安心。

そして、ドリンクメニューを見ていて、「あっ」と発見!

「シャンパーニュ アンリオ ブリュット スーヴェラン(Henriot Brut Souverain)」、有名どころです。とてもバランスの良いシャンパーニュで知られるもので、我々も誕生日など、お祝いで飲んだことがあるお酒です。とはいえ、普通1本6~7,000円するワインなので、滅多に飲めませんし、我々が飲んだものもクイーンズ伊勢丹のポイントが貯まって、それを使っての購入…(^^)。これをレストランなどで飲もうとすれば12,000円~15,000円くらいしてしまうので、外で飲むのは絶対無理!

ところが…、このメニューではなんと6,400円!原価です。もしろん、仕入れはもっと安くなるルートを使っているのでしょうが、我々利用者にとっては外食としては非常に格安で飲めるのは間違いありません。

その場でネット予約。翌日、お店のテーブルに座っていました(笑)。

きびきびしたお店のおねぇさんに持ってきてもらいます。

「私がこのお店に来てからアンリオは初めて開けます」と一言。へぇ!そうなんだ!!

これがあるからこそ、我々はこのお店に来たのに!

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ホントにアンリオだ!


お店ご自慢の牛や豚のおつまみステーキを頂きながら、飲むアンリオ。ああ、久し振りです。豊かなトースト香、そして、バランスをとりながらも、奥行きのある味わい。さすが王者。

堪能しました!

さて、ワインリストを改めて見てみます。

なぁるほど!

酒屋さんで1,000円~1,500円程度で売られているワインは2,500円~3,500円と、2.5倍の値付けがされています。このランクのワインが多くを占めているんですね。ここでちゃんと利益が出るようになっているんですね!ちなみに5,000円程度のワインは6,000円台。そうなんです。高いワインは割高感が少なくなってくるんですね。そういうシステム。これはわかりやすい。そして、その中でもダントツのオトク感があるのが、このアンリオというわけです。

それと、ダイナックのお店というのは、倶楽部ダイナックに無料の会員登録しておけば、1回の飲食でポイントを10%つけてくれます(期間限定で20%のときも)。さらに、このお店は「ぐるなび」のクーポンを使えば、20%引き。これも必須です(逆に言えば、こうした割引を使わなければ、このお店はむしろ割高になってしまいますのでご注意!)。その結果、この日、ステーキを含む、他のつまみを少しずついただいて、我々二人の合計支払い額は8,000円ちょっと。アンリオを1本飲んでですよぉ…!普通に地元の「い志井」で飲むより安い!!(^^)

そう、ですから、客としては、こうして情報収集し、最大にお得なお酒を見つけ、そして、そこにGO!というのは、アリですねぇ…。

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お店ご自慢のお肉のおつまみ。


それからこのお店、もう一つ、もの凄く魅力だと思うのはBYO(ワイン持ち込み)が何と無料!金曜日、土曜日、祝前日を除くという企画ですが、これは相当に使えるサービスですねぇ。結構幅広いメニューを提供しているお店ですから、楽しそう。我々もいつかこれはやってみたいと思います。

お店の雰囲気ですが、圧倒的に若者が多く、にぎやかな居酒屋風です。BGMはなぜか80年代洋楽ですが(笑)。ゆったりとした気分でワインを…というのとは少し違うということは記しておきますね。

そうそう、お店、新宿駅から少し歩きますが、大江戸線西新宿の駅出口を使えば、雨が降っていても新宿から地下を通ってほとんど濡れずにお店にたどり着くことが出来ます。


新宿ワイン倶楽部
  ランク:A+
  電話:050-3462-4543
  住所:新宿区西新宿7-1-8 ヒノデビルB1
  時間:17:00~23:30(曜日によって変化。金曜日は朝4時まで)
  定休:無し
  値段:3,000円~
  場所:都営大江戸線新宿西口駅より徒歩1分、新宿駅より徒歩3分。
  地図はこちら
  メニュー例:おつまみステーキ 880円~
  クレジットカード:可
  HP:https://r.gnavi.co.jp/nndrj3jd0000/
  その他:分煙





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徹夜仕事明けの贅沢~箱根で温泉とビュッフェ

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素敵な料理をほんの少しずつ…の楽しみ。


徹夜仕事が終わった日曜日早朝。毎週のことですが、開放感でいっぱいです。

十数時間、徹夜でぶっ通し働いた後なので、若い頃のようにそのまま1日遊ぶというのは、もう50代のこの年齢では不可能。

ですから、出来ることはといえば、限られます。

このブログに今まで何度か書いてきたように、渋谷にある朝からやっている居酒屋で一杯飲んで帰るのも幸せ。あるいは高尾山まで足を伸ばして温泉(極楽湯)に入って帰るのも幸せ。仙川まで戻り、「ゆけむりの里」に行くのも楽しいですし、自宅でコンビニで買った総菜とワインというのも幸せ、いずれにしても、最高に幸せな瞬間。

あるとき、高尾山口駅直結の温泉につかりながら、ふと思います。

どうせここまで温泉につかりに来るのなら、箱根に行っても同じかなぁ…。

そう、電車で新宿から1時間かけて高尾山口に来るのも、1時間半かけてロマンスカーで箱根湯本まで行くのも、仕事の完徹明けですから結局は車中寝てしまうわけで、そうなると、箱根まで足を伸ばすのもそれほど、体への負担は変わりないように思います。

幸い、箱根湯本には以前電車書斎に関する記事でも書いた、古風ながらも素敵な日帰り温泉「和泉」があります(こちら)。日曜日の午前中は空いているはず。

さらに…、以前訪れたときに気になっていた、駅そばの「富士屋ホテル」。ランチにビュッフェをやっており、以前ふらっと立ち寄った時にポスターを見て気になりました。比較的嗅覚のきくKAYS。ネットで実際に調べてみたら、この評判がすごくいいのです。そうなると、あとは実行に移すのみ。

小田急のロマンスカーのチケットをとるのは楽です。「ロマンスカー@クラブ」というサイトに無料の会員登録さえすれば、オンラインで予約がとれます。しかも、画面で好きな席を選ぶこともできます。さっそくアクセスしてみると、旅行のピークシーズンを外していることもありますし、2日後、日曜朝の新宿発はまだ余裕があります。そこで、席を予約。

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乗り心地の良い特急、「EXE」です。


さらに、温泉もホームページで臨時休業がないかを確かめ、営業時間を再確認。

さらに富士屋ホテルにも電話をかけ、ランチの予約をしておきます。

旅の旅程はこうなります。

08:30(新宿発)→09:53(箱根湯本着) はこね71号 EXE
10:00~11:00 温泉「和泉」
11:00~11:30 湯本を散歩
11:30~13:30 富士屋ホテルでランチビュッフェ
13:30~14:10 駅に移動し、土産物を物色
14:21(箱根湯本発)→15:58(新宿着) はこね26号 VSE


さて、当日。座席に多少の余裕はあるとはいえ、新宿駅のロマンスカー発着ホームは結構な人で賑わっています。そして、やはり外国人観光客が多いようで、みなさん、大きなスーツケースを引きずっています。

EXEと呼ばれる車両は小田急の特急では一番人気のない車両なので、他の特急に比べれば空席が目立ちます。でも実はKAYSは嫌いではありません。というのも、シートがしっかりと深く、他のロマンスカーに比べ、圧倒的に座り心地が良いのです。眠るにはピッタリ!(この春から一部、「EXE α(アルファ)」というリニューアル車が走り始めています。一度乗って乗り心地を試してみたいものですね)

我々の大好きな「おだむすび」とお茶を買い込んで乗車。発車とともに、いただき、すぐにKAY2は眠りにつきます。

気がつくと、すでに電車は小田原に近づいています。途中、他のお客さんたちの賑やかな声で眠れないことも想定し、ヘッドホンを持ってきていました。これで静かな音楽を聴きながら眠りにつくというわけですが、狙い通り、1時間近く熟睡したことになります。

ほどなく箱根湯本に。うん、これは「超」楽ちんな旅ですねぇ。乗り換えがないというのは実に気が楽です。普段の京王線で高尾に行くのと実際、そう変わらない。いや、京王線では普通の通勤用ロングシートですが、ロマンスカーなら、ゆったりとリクライニングで座れますから楽です。

時間もまだ10時前。ホテルのチェックアウトをしたお客さんで駅周辺がごった返す前。日中は混雑する湯本の歩道も、さほどでもなく、すぐに最初の目的地、日帰り温泉に到着。

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いかにも「昭和」ですが、素敵なお湯が楽しめます。


「和泉」は古い「ザ・昭和」的な建物ですが、清潔に掃除され、居心地の良さは今までの体験から折り紙付き。以前一緒に来たKAY2の母、島根県の石見地方に暮らし、温泉が周囲に沢山あり、日常入り慣れているはずですが、彼女も気に入った温泉です。小さいですし、食事処もない素朴な施設ですが、なんといっても、その透明で肌にやさしいお湯は、少し入っただけでも、肌がすべすべに…。まさに美人湯です。湯上がりのKAY1も美人に見えます、あっ、いえ、いつも美人ですが、より美人に見えます…と、この小さな配慮が夫婦関係の潤滑油。(笑)

この日は奇跡的に、男湯も女湯も1時間、ずっと貸し切り状態でした。こんなこともあるのですねぇ。日曜日の朝一番、良いものです。

そして、風呂上がり、ゆっくりと街を散策し、「湯本富士屋」ホテルに。

丘の上にあるホテルは大きな施設です。階段を上っていっても良いのですが、徹夜勤務明けだとついつい楽したい…と、エレベーターに乗ってしまいます。

こんな時間でも屋外エレベーターはホテルのロビーに向かう人で満員。みなさん、もしかしてビュッフェ?と思います。事前に調べたときに知ったのですが、このビュッフェ、本当に評判がいいのです。そして、予約が直前になると満員で取れなくなることもよくあるそうです。

ビュッフェ会場であるロビー奥にある「姫沙羅」というレストラン、夜は和食のお店です。昼だけ、中華と洋食を加えたビュッフェをサービスしているのです。到着したのはビュッフェ開始の10分前でしたが、入口から相当な行列が出来ているのに驚きます。

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こんなに並びます!


一緒に並んでオープンを待ってもいいのですが、ここでも徹夜明けの体。ま、いいか…とソファに座り込み、待ちます。

そして、いよいよ開店。

ところが、この行列、なかなか進まないのです。グループごとに名前を確認して、案内していくのですが、結構時間がかかります。やがて立ち上がって、列の最後についた我々がお店の中のテーブルについたのはすでに15分が経過したころでした。そして、見渡してみると、すでにいくつかのお皿は空っぽに!

一瞬KAY1の表情がこわばります。

まぁまぁ、どうせ補充されるから!とのんびり屋のKAY2。

そうなんです。すぐに空になったお皿にはまもなく再び料理が並び…ということで、皆さんもご利用の際にはご安心ください。(^^)

一人2,900円のランチビュッフェというのはホテルのビュッフェとしては決して高いわけではありません。しかし、こうしたホテルの立派な料理を前にしてみると、うん、これはちょっと贅沢で良いねぇ…と思えるのです。そして、我々、年をとったせいか、以前ほどビュッフェで「満腹したい!」という思いはありません。むしろ、美味しい料理をちょっとずつ楽しみたいという風に嗜好が変わってきています。そんなとき、和洋中がそろった、ホテルのビュッフェというのはありがたいですし、それがまた、それぞれにしっかりとした調理をされた料理であれば、また、楽しみも格別。

そして、何と言ってもワイン!

いや、これはちょっと贅沢過ぎるのですが…、グラスのワインをいただくことにします。湯本富士屋ホテル、驚いた事にワインはあの勝沼醸造のものを赤と白、グラスで用意しているんです。これは結構通好みですねぇ。

すると、ワインと色々な料理を試してみると、「あ、これは合うね!」「え、この料理と赤ワインが合うの?」何て感じで、まるでワインの勉強会のような楽しみ方が!ワインは種類は選べませんが、どんな料理が赤に合い、どんな料理が白に合うのかという実験ができてしまいます。たとえば鰹のタタキ、魚とは言え、その味わいから下手な白ワインだと臭みがでたり、負けたりしてしまいます。むしろ軽めの赤が良いと言われます。実際、マスカットベイリーAなどで出来た「アルガーノ・クラン」は重すぎず、ぴったりと合います。こういう組み合わせ、我が家では冒険でなかなか出来ないのですが、こうして、ビュッフェでは料理も実験感覚で少しだけ取ってくればいいので、気軽に試してみることが出来ます。

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鰹のタタキに赤ワイン。


そんなこんなでいろんな料理とワインの組み合わせを試して1時間半、楽しかった!そう、ビュッフェは手軽なワインスクール!

そしてお腹が一杯になったところで、お会計をすませ、ゆっくりと駅に向かいます。駅では土産や弁当を色々と眺めて時間をつぶし、ロマンスカー、「はこね26号」に乗り込みます。一番人気のVSEという白い車両。一番後ろの車両。展望席こそとれませんでしたが、それに準じるようなすぐ後ろの席が空いていたので、眺めをそれなりに楽しむことが出来ました…と言いたいのですが、徹夜明け。またもや爆睡。気がつくと、すでに多摩川を渡り、東京都内に。

なんだか、すごく贅沢な徹夜明け…。

みなさんも、徹夜明けといわず、普段の日曜日にいかがでしょう?


和泉(早雲足洗の湯~箱根湯本)
  ランク:A+
  電話:0460-85-5361
  住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本657
  時間:11:00~21:00(土日祝は10:00~)
     土日祝のみ上記に加え、17:00~20:00(LO)
  定休:火曜日、および12月31日、1月1日
  但し月によっては月曜日が休館日になったり火曜日が営業日
  になる場合があります。HPにはその月の営業についてのお知
  らせがありますので、ぜひご確認ください。

  値段:大人 1、250円(平日はHPのクーポン利用で1050円)
  場所:
  地図はこちら
  公式HP:こちら
  その他:

湯本富士屋ホテル~姫沙羅
  ランク:A+
  電話:0460-85-6111
  住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本256-1
  時間:ランチ営業は11:30~14:00
  定休:無し
  値段:大人2,900円
  場所:箱根湯本駅より徒歩5分
  地図はこちら
  メニュー例:生ビール 720円
  クレジットカード:可
  HP:http://www.yumotofujiya.jp/dayplan/lunchbuffet/index.html
  その他:完全禁煙





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美味!しかも本格的なミガキイチゴのワイン

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「ニンジンとオレンジのラペ」との素敵なマリアージュも!


KAYSにとってのワインの師匠のSさん、久しぶりに会って、お話ししたら、開口一番、

「KAY2さん、みがきいちごのスパークリングワインって知っています?」

ワイン好きのKAYSですが、実はブドウのワイン以外のワインはあまり飲んだことがありません。やはり正統派のブドウのワインが一番で、それ以外のワインというのは、たとえばキーウィーだったり、桃だったり、メロンだったり…日本各地の特産物を使って観光みやげ的に作って居るという印象が強かったからなんです。

「いや、知らないですねぇ…。飲まれたんですか?」と逆に尋ねてみると、

「はい。飲みました。名前はミガキイチゴ・ムスー (MIGAKI-ICHIGO Mousseux)って言うんですけど、これがね、すごくおいしかったんでびっくりしたんですよ。KAYSさんたちも機会があったらぜひ!」

「甘いんでしょ?」

「甘いです。でも、しつこくはないし、料理にも合いますよ!」

半信半疑でネットで見て見ると、まずワインの専門ショップであるエノテカが扱っているのに驚きます。エノテカって、結構玄人受けのするお店です。そんなお店が扱っているからには、はずれはないでしょう。

でも、もう一つ驚いたのは値段。3240円。結構なお値段です。ふつうに観光地のおみやげワインのレベルを遙かに越えています。

とはいえ、まず「ミガキイチゴ」という苺、宮城県の山元町で栽培されるイチゴのブランドなんです。「食べる宝石」というコンセプトで、高価なイチゴとして知られているそうですが、KAYSは寡聞にして知りませんでした。特に良いモノは1粒で1000円にも!道理でKAYSの家庭には縁がないわけです。(笑)

で、そのイチゴを100%使って、スパークリングワインにしたのが、「ミガキイチゴ・ムスー」。もちろん、イチゴだけなので、香りも色もすべてホンモノ。そしてアルコールは12%。山梨県のワインメーカーが製造を担当しています。

エノテカ(ネット)で注文。そしていよいよ飲んでみる日が来ました。

冷蔵庫でしっかりと冷やされたワイン。栓を抜くと結構強いガス圧を感じます。グラスに注いでみると、昔KAY2の実家で母が焼酎でイチゴ酒を造っていましたが、それを思い出す、ナチュラルなピンク。そして、イチゴの甘い香りが広がります。

おお、結構いい香りだねぇ!先ほども記したように、香料無添加。そう、正真正銘100%イチゴの天然の香りなのです。

そして、口に含むと、うん、確かに甘い。でもけっしてくどくない、上品な甘みです。

まず用意した前菜はニンジンとオレンジのラペ。クイーンズ伊勢丹仙川店で購入したものです。

そのマリアージュは…

スゴイ!スゴイ!スゴイ!三連発です。

これは久々に大ヒットのマリアージュ。イチゴの香りとオレンジの味わいが見事に解け合い、これはおいしい!そしてアブナイ!前菜だけで1本、飲み干してしまいそうです。

どんどん飲みたい気持ちを抑えつつ、その後のメインはトンテキです。ニンニク醤油のかなり強めの味わいのトンテキでしたが、それにもしっかりと寄り添うイチゴのスパークリング。この応用力の高さにも驚きます。

気づくともう、メインが終わる前に瓶の中は空っぽになってしまいました。

ワインの好みには割合はっきりと反応するKAYSの二人。あっという間に飲んでしまうワインを「ツルツル系」。なかなか飲み干せないものを「ソロソロ系」と呼んでいますが、このワインは「超」ツルツル系です。

少しお値段ははりますが絶対にそれだけの価値がある!素敵なスパークリングです。

まもなくホワイトデー、告白したいおい相手の女性へ、恋人へ、あるいは奥様へ、プレゼントにこのワインはいかがでしょう?





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新宿駅構内で「禁煙」立ち呑みの幸せ~「わぉん」

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考えてみれば、禁煙の立ち飲みって
めったにないですよね。


立ち飲み…子供の頃から夢でした。実家の近所に酒屋があり、その角打ちに大人が集まっているのを見ると、うらやましくて。

しかし、大人になる頃には生まれ育った街は寂れて、立ち飲みも消えていきます。

その後、せかっく東京に出てきても、住んでいるところが住宅地で、さらに仕事場の周辺に立ち飲みはあるのですが、通勤のルートの途上にはなぜか無く。したがって、これまた立ち飲みとはあまり縁のない生活。あ、座るお店はあるんですよ、もちろん。でもね、立ち飲みでないといかんのです。座ったら、ついつい時間を費やしてお財布も寂しくなっちゃうから…。

だから、何十年にもわたり、仕事帰りにふらっと立ち飲みに寄って帰る生活というのが「憧れ」。途中下車したり、あるいは、自宅と反対方向に歩けばあるのですが、そうなるとちょっと面倒。たまぁに行ってましたが決して「日常」ではなく…。

さらに、立ち飲み屋さんを楽しめないもう一つの理由。KAY2の弱い気管支。たいていの立ち飲みは喫煙。なかなか敷居が高いのです。

そんなわけで、夢を抱きつつ、なかなか実現しないでいたら…。

最近になって仕事のルートを変えたKAY2。以前は京王線と井の頭線を使っていたのですが、京王線で新宿に出て、そこで小田急に乗り換えるようになりました。

すると…、あるんですよ!小田急駅の改札から徒歩わずか20秒。駅のコンコース内に小田急の関連会社が運営するお店が数軒並びます。その一角にある「わぉん」。朝は定食、昼は丼を出すお店。ところが、夕方から夜にかけては居酒屋、しかも立ち飲み屋さんに変身するのです。さらに、お店は禁煙!

ただ、お店、いつもお客さんでいっぱい。時々覗くのですが、入り込む余地がなさそう…とあきらめていました。

が、ある日、お店の中を覗いてみたら、お店の奥に一人分のスペース発見!

というわけでお店を初体験したのが数ヶ月前。それからは…、もう、毎週楽しみで楽しみで…。

仕事帰りに、ふらっと寄った立ち飲みで1~2杯飲んで帰る!長年の憧れが叶ってしまったのです!

お店に入ると、まず場所の確保。テーブルの上をそばにあるクロスで自分で拭きます。そして、鞄をテーブルの下に置き、パスモを握りしめて奥のカウンターに。飲み物とつまみを注文。揚げものなどを除けば、料理もすぐにその場で出てきます。そこで、パスモをピッ!もちろん現金でもOK。

そして、席に戻り、あとは心ゆくまで立ち飲みを…。耳を澄ませて周囲の会話を聞くも良し、ヘッドホンを出して、音楽に浸るも良し、読みかけの本の続きを楽しむのも良し…。自分だけのちょっとした贅沢な時間を過ごせます。

「せんべろ(千円でベロベロになるまで飲める)」とまで行きませんが、ビール2杯にちょっとしたおつまみ2品で千三、四百円。悪くない贅沢です。

飲み物はホッピーもあるし、戦後人気があったというモヒートも。あと、焼酎や日本酒は結構良いお酒が日替わりで入っているので、それもまた楽しみな方も多いでしょう。

料理は定番の立ち飲みメニューが。カウンターには缶詰も。見ていると良く出ているものは、「モツの辛味噌煮込み」、「板わさ(わさび漬け付き)」、「韓国のり&チーズ」、さらに、分厚さで人気の「超厚切りハムカツ」も。

KAY2はたいてい「板わさ」か「しらすおろし」、そして「シメサバ」あたりを頼み、ビールもしくはホッピーと…。それで上機嫌になって、お店を出て京王線に向かいます。

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自分で勝手に「幸せセット」と名付けています。


お店を見渡してみると、常に人でいっぱい。サラリーマンが多いですねぇ。一人客の多くは自分が乗る電車まで少し飲んで…という人。グループは2軒目、あるいは3軒目に…という雰囲気です。とにかく入れ替わり立ち替わり。それと皆さん紳士的な方が多いです。珍しいのは女性の一人客が結構いらっしゃること。小田急グループの運営だし、場所柄安心して入れるのですね。そう、安心して飲めるというのはこのお店のキーワードでしょう。それに禁煙なので煙の匂いが服につくこともない。

注文カウンターのそばに立って見ていると、みなさん一人一人、注文に個性があり、楽しいですね。

たとえば、ホッピー。一瓶に対して「中」と呼ばれる焼酎って大体2杯くらいいけるじゃないですか。そうなると、中を1杯あけると、もう1杯注文しなければならない。そこで、1杯目に飲んだグラスに氷がまだ残っているので、それを持っておかわりの注文を出す人もいれば、やっぱり新しい氷が欲しい!といことで、1杯目のグラスを下げ口に出してから、新たに2杯目を注文する人。かとおもうと、始めから2杯分、中を注文しちゃう人などなど。そんな皆さんのスタイルを見ているだけで、楽しくてお酒のつまみになってしまいます。

さて、そろそろ帰りましょうか。で、新宿ということは、ここから京王線に乗っても、小田急に乗っても、始発駅なので座って帰れる!これもまたありがたい!

というわけで、今日も仕事帰りの立ち飲みを楽しみに頑張るKAY2です。


わぉん
  ランク:A+
  電話:03ー3342-6864
  住所:新宿区西新宿1-1-3小田急地下コンコース
  時間:06:30~23:00(日祝は22:00) 立ち飲みは18:30より
  定休:無し
  値段:1、300円位~
  場所:小田急地下改札より徒歩30秒
  地図はこちら
  メニュー例:生ビール~420円、板わさ~250円
  クレジットカード:不可
  HP:http://www.odakyu-restaurant.jp/shop/others/waon/
  その他:完全禁煙





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イチキュッパのパソコンで大満足~PORTABOOK

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そう、立派に Windows 10 が動いているんです!



このブログで以前紹介したように、KAY2は普段、ブログの記事を書くのにポメラを使っています(こちらの記事)。KING JIMの便利なテキスト入力装置です。

使い倒してすでに3台目。本当に便利この上ないのです。できることはテキスト入力とほんの少し表計算やカレンダー、辞書など他の機能がおまけでついているくらい。ほかはネットにもつなげないし、他のソフトが動くわけでもない。つまり、何にもできない。実に割り切ったマシンです。

ところが、そのKING JIMがポメラの発展系として、Windows 10 のマシンを出すと知り、驚いたのが1年ちょっと前。折りたたみのキーボードを搭載した超小型のPC。基本はポメラの便利さ、軽さを踏襲しながらも、ネットにもつながるし、Windowoのソフトが動く。おまけにスカイプなどもできるようにカメラも搭載。

名前は「ポータブック(PORTABOOK)

これは興味津々。いや、ほしい!

しかし、ポメラと違い、PCですから、値段が9万円近く。

そして電気店で実機を見てみたのですが…。

うーん、よくできています。でもスペックはかなり低い印象。これで10万円近く出すのは、あまりにもC/P(コスト・パフォーマンス)が悪い…という印象です。わずか5分の対面で決めました。

この機種、忘れることにしよう!(笑)

それから1年。ふと、「あっ、あれ、どうなったんだろう?売れてるのかな」と、思い立ち、検索してみたら。

え?

いち早くメーカーは製造中止。そしてそれにともない、投げ売り状態となり、現在値段が一番安いお店で19,800円。そう、イチキュッパ!

えええ?本当に?それならば、買いかも!!

ということで飛びついたKAY2であります。

ただ、こうした安物買いは銭失いになる可能性もありますから、なぜ、人気が出なかったのか。そして、使うときの注意などを事前に、そして冷静に調べてみます。

すると、なぁるほど!という点が見えてきます。

・記憶装置の容量が32GBと非常に少なく、単にWindowsのアップデートをしただけでも相当メモリーを消費してしまう。ソフトなどはできるだけ内部記憶装置を使わず、マイクロSDカードなど、外にインストールすべき。そして最低限、そうした知識がない人には使いこなしは難しい。

・USBは1つだけ。そして、しかも、電力を供給する余裕はない。外付けのHDDを使おうと思えば、たとえば、給電機能付きのUSBハブなどが必要。そもそも1つしかないUSBにマウスをつければ(付属のポインターは慣れないと使いにくい)それだけでUSBがいっぱいなので、やっぱりハブは必要。ただ、マウスはbluetoothマウスを使えば、USBがふさがれないので、多少の救いにはなる。

・8型TFT画面はノングレアのためややざらざらした荒い感じ。実用には十分だが、お世辞にもきれいとは言えない。


など、人気が出なかったわけがわかります。

が、それは10万円近い値段で売られていた、以前の話。

だって、今はイチキュッパ。

Windows10のPCが、たとえメモリーが少なくとも、この値段であれば、買いではないの?しかも、Bluetooth(ブルートゥース)もついているし、HDMI端子、VGA端子もあるのでプレゼンにも使えるし、無線LANももちろん内蔵。実用的に困ることはあまりないのです。電源だって、フル充電で5時間近くもつし、万が一途中で電源が切れそうになっても、端子はmicro USBだから、モバイルバッテリーをつなげば、いざというときにも困らない。これはもしかしたら、今となっては「超・お得な機種」なのでは?

いや、もちろん、例えばスティックPCなど、1万円台のPCは他にもあります。が、ポメラ譲りのしっかりとしたキーボードがついてきて、それでバッテリーも5時間近く持つのなら…、やっぱりこれはKAY2の希望する使用用途であれば全く問題ないのでは?そう思えてきます。

そうそう、KAY2は使いませんが、一応、1年間の使用限定でオフィス365も搭載しています。

特にKAY2、このマシンが欲しくなったのは、文章を書きたかったから…。それだけです。別に、高度の作業をPCにさせるつもりなのでは全くありません。ポメラで文章を書いている最中、たまに「あ、ネットで調べたいなぁ」と思うことがあり、そういうとき、ポメラが小型のPCであれば…と思うことが何度も。それが理由で欲しくなったのです。そう、「物書き、時々ネット閲覧」が目的。

あとは、外出先で、ブログやHPの更新作業くらいの簡単な作業ができればな…と思ったこと。

そう、別にPCにあれこれソフトを入れる必要もないのです。基本、メモリー消費量の軽いエディターで文章が打てて、そして、ネットにつなげることができて、さらに、贅沢言えば、できればたまぁに気分転換で動画でもみることができれば…、と思ったのです。

であれば、このスペックで十分!しかも、情報を集めてみるとKING JIMさんは、この後継機を出すつもりはないようです。つまり、これが最初で最後のマシン。

2週間ほど事前リサーチをして、これでいける!とふみ、ネット通販で購入。送料込みでのイチキュッパ。嬉しい買い物でした。

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蓋を開いたらこういう状態。


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白のキーボードを回転させて…。


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カチャっと音がすれば、あのポメラ並みに
打ちやすく静かなキーボードが…。



さて、実際に届いてみて、1ヶ月ほど使ってみました。そして、今、この記事をPORTABOOKで書いていますが、正直、とても良い買い物だったと思います。ポメラと違って、ディスプレイがカラーというのは視認性が高いですし、さらに、エディターで文字の大きさを小さくすれば、たとえば1画面に二十数行という風に、結構な行数を表示することができます。これは文章が書きやすい!

また、心配していた起動も、さほど時間はかかりません。実際に秒数をはかってみると、電源スイッチを入れてパスワードを入れるところまでで25秒。完全に立ち上がってWZ Editorも立ち上がって入力できるようになるまでトータルで40秒でした。これなら、許容範囲です。頻繁に開いたり閉じたりするときはスリープにしておけばいいですし。

さらに折りたたみ(回転式)のキーボードは十分なキーピッチがあり、ポメラの伝統を受け継ぎ、非常に打ちやすい。おまけに打鍵も静かです。ただ、構造上の問題なのか、強く打鍵すると、キーボードの本体がPC本体とぶつかる音がします。これについては、キーボードを広げた後、本体との間に薄い紙を挟み込むことでかなり軽減されました(もしかしたら、本当は修理すべきことかもしれません。購入後20日以内なら交換は可能なので、そうしてもらった方がよかったかもしれませんねぇ。修理の保証は1年間です)。

エディターはWZ Editorを。そして文字入力はATOKを使い、申し分ない文章入力環境を得ています。たまにブラウザーでネットにアクセスしたり、メールのチェックをしたり。さらには、ブログの更新などもできています。画面は少し荒いですが、動画も楽しめます。

本当に狙ったとおりの使い方ができ、これがイチキュッパなら、実にお買い得。

在庫処分も、そろそろ数が少なくなってきているようです。

仕事に趣味に、バリバリと使いこなすパソコンをお探しの方には不向きでしょうが、KAY2と同じような使い方をされる方には、ポータブック(PORTABOOK)、良い製品だと思います。





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3連続フレンチ フルムーンパスの旅~18

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このお店にノックアウトされたKAYS


20年振りの金沢。その町の変貌ぶりに驚きます。まず巨大な駅舎に驚きましたが、駅前に並ぶビルの数々も。えっと、ここ、どこでっしゃろ?金沢?ほんまかいな?というぐらい。

巨大な地下のスペースにも圧倒されます。しかし、そこには北鉄の駅。そこで懐かしい井の頭線の車両に出会った瞬間、ちょっと心が和みます。

すごい人の波。あちらこちらから外国語の会話が聞こえてくるのはこちらも同じです。

駅のみどりの窓口も長蛇の列。ただ、見ていると、窓口の数も多いので、行列も比較的スムーズに流れており、待ち時間はそれほどでもないようです。

駅構内のおみやげ物屋さんが並ぶ百番街もすごい人。最初、金沢駅に降りたって、このおみやげ物屋さんの人の群れを見て、どうしようと案じていましたが、実はその後近江町市場に向かい散歩しましたが、その際、向かいにある黒門小路に入ると比較的空いており、こちらで快適におみやげの買い物ができました。

その近江町市場のにぎわいにも圧倒されました。そう、今日は土曜日。紅葉のシーズンですし、カニも解禁され、観光客も多いはずです。

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のどぐろって、山陰地方の言い方だったよね。
確か20年前の金沢の記憶ではアカムツと呼んでいたような…。


さて、ホテルに戻って、しばらく旅の記録を書いたり、本を読んだりしながら数時間を過ごします。

そして、いよいよ今回の旅のフィニッシュを飾るお店に。KAYS、生まれて初めてフレンチ3連チャンの夜です。そう、フレンチの名店、「ビストロ・デ・ラ・コンティ」。

夕方6時の予約ということで、お店に入ると、他にお客さんはまだいない様子。シェフ自らが案内してくださいます。お店の中は狭い通路が入り組んでおり、まるで迷路のよう。そしてその先に通されたのは二人だけの小部屋のような空間!部屋には様々なワインに関するオブジェ、ボトル、壁一面のエチケットなど、ワイン好きにはたまらない空間です。オレンジ色に塗られた電球がムードを高め、さらにBGMのエディット・ピアフが、「ここはどこ?的」雰囲気を醸し出しています。小さな手作り感満載の、夢の中の世界のようなお店です。

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この雰囲気!


「東京からですか?それとも大阪」と尋ねられます。新幹線が開通した今、金沢ならではの旅人への質問です。窮して「両方です!」と思わず答えてしまいます。

そう、金沢、大阪圏からだけでなく東京圏からも気軽に観光客が訪れる場所となったのですね。しかも、このお店、実は東京にはもう存在しないような古いヴィンテージ(バックヴィンテージと呼ぶ方もいらっしゃいます)のワインがたくさん在庫として置かれていることでも有名。そのために東京からワインファンが訪れるお店でもあるのです。

お店は「ワイン居酒屋」を標榜していることもあり、気軽にワインバーとしても利用してほしいという店主の願いから、カウンターでのおひとりの客も大丈夫なようです。

ちなみにシェフのブログ、かなりハッキリした個性の持ち主の方らしく、読んでいると爽快な気分に。「クリスマスディナー、やりません」「おまかせコース、やりません。ほかの店でどうぞ」「ボージョレーヌーボー、取り扱いません」云々。いいなぁ、この潔さ。

さて、シェフ、お顔も雰囲気も我々が大好きな「シラノ・ド・ベルジュラック」の加藤シェフそっくりなのに、まずビックリします。これは…と後に料理を見ると、その方向性もかなり似ているのに再びビックリ。

このお店では料理1皿のポーションが半端でなく大きいという評判です。我々、食べきれるかなぁ…。そこで、シェフに相談してみると、前菜は1つ、メインを2品というくらいでちょうど良さそうです。

前菜は肉のオードブルの盛り合わせ…。少し恐れをなして、「食べきれますか?」「大丈夫ですよ。大したことありません」との言葉に安心します。

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ワインのリストは小さな文字がびっしりと…


そしてワイン。1本で最後までいきたいのですが、と相談すると、「お客様のメインのお肉も白ワインで軽い味わいですから、最後まで白1本で良いと思います。」そしてメニューを指さし、「こちらなら良いと思います。この2008年はもうすでに出しているお店も他にはないでしょうし」と指したのはブルゴーニュ・ブラン(シャルドネ)。「マルキ・ダンジェルヴィーユ Domaine Marquis D'Angerville(6,580円)」 というヴォルネイの老舗である作り手さんのもの。

テイスティングしてみると、ふわっと香りが立ち上り、しっかりした酸味が印象的です。8年前の白ワインとは思えない力強さ。これは美味しいですね!お肉料理にもバッチリという印象です。

「ワインはどうぞご自由におつぎください」と置いていってくれます。呑兵衛である我々、ついついグラスが空になるのが早くて。よく気づくソムリエさんならいいのですが、そうでないときはやきもきしてしまうもの。任されると嬉しいですね。

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8年前のシャルドネ。美味しい!


ほどなく出てきた「肉のオードブルの盛り合わせ(1,980円)」。生ハム、サラミ、フォアグラのパテ、鶏レバームースののったバゲット、自家製ハムが所狭しと並べられています。う~~~~ん、「大したことありません」どころか、大したもんです。分量はしっかりと多いです!しかし、自家製のハムなど、美味しくて、気がつくとぺろっと平らげてしまいます。

そして次にお魚。「すずきのポワレ(2,190円)」。これもびっくり。すずきの身の分量が…普通の3倍はありそう。そして、その下に敷かれた野菜の美味しさ。特にサツマイモのほっこりとした感触に、嬉しくなります。バターソースの味も、しっかりとして美味しい。

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お魚の大きさにまたびっくり!


さらにメインのお肉。「能登豚ロースのポワレ(2,190円)」、ぶっ、ぶ厚い!

白ワインで蒸しており、パン粉(アーモンドクルート)にしみたやや酸味のある味わいがまさに、年月を経て熟成したブルゴーニュ・シャルドネにぴったりと寄り添います。

思うにシェフ、ご自身が本当に料理好きなのでしょうね!そうでなければ、こんなに素材&客に愛情一杯の料理は出てこないでしょう。

いや、もうお腹いっぱいです。そして会計をして、あらためてこのコストパフォーマンスに驚きます。これは凄いお店ですねぇ…。

この日、シェフが厨房に入られてから後、サーブし下さったのは初々しい青年でした。お話ししてみると、なんと大学生のバイトさん。しかも今日が初日!ういういしさは別としても、しっかりとサービスをこなしていました。思わず「頑張ってね!」と声をかけてしまいたくなる素直な青年で、好感を持てました。

お店を出てホテルまでの夜道は、昼間とは全く印象が違います。様々な飲食店が目立ち、なかなかに魅惑的です。ああ、この店も、あ、あちらの店も…とついいついお店の入口で立ち止まってしまいます。ちなみに「レストラン・エンヌ」、日本ワイン専門の「ZAWAMON」さんなどが特に気になりました。あと、おでんのお店が多いのも金沢の特長でしょうか。おかげで、ホテルまで帰るのにずいぶんと時間がかかってしまいました。(笑)

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お肉もこの通り!お腹も心も満たされます。



ビストロ・デ・ラ・コンティ
  ランク:A+
  電話:076-255-3418
  住所:石川県金沢市玉川町5-4
  時間:18:00~23:00
  定休:日曜日、第1月曜日
  値段:4、000円位~
  場所:金沢駅より徒歩15分 武蔵ヶ辻、南町のバス停より徒歩5分
  地図はこちら
  メニュー例:天然真鯛のポワレ 2190円
  クレジットカード:可
  HP:http://la-conti.com/
  ブログ:http://la-conti1998.jugem.jp/
  その他:完全禁煙






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あの焼き鳥の名店「い志井」が仙川にオープン!

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安藤忠雄建築の焼き鳥屋さんって、
全国でもここだけ!?


ある日、仙川の安藤忠雄ストリートを歩いていたKAY2、仙川アヴェニューの一角でなにやら内装工事をしているのを見かけます。ギャラリーだったよね。今度は何になるんだろう?気になって、のぞいてみると…貼り紙が…。

なんと、あの調布の名店、「い志井」の焼き鳥店がオープンする予定と書かれています。

驚きました!

い志井、調布の天神商店街にあるもつ焼きの名店です。その後、東口に一般の焼鳥屋、そして、カフェ、レストランと幅広くお店を展開しています。仙川には「じゅうじゅうぼうぼう」という焼き肉店があります(この記事を書いた後、2月26日で閉店、その後同じい志井グループの「豚風」というお店に変わります。HMさんより教えて頂きました。ありがとうございました!)。「日本再生酒場」でご存じの方も多いでしょう。

どのお店も明るく気持ちのよい接客と妥協のないすばらしい肉質の料理で、訪れた人を魅了します。

特に東口の「やきとり処い志井」は女性客も多く、我々が調布に住んでいた頃は足繁く通ったお店。KAY2が海外生活から日本に戻ってきて最初に行きたいと言ってKAY1とともに食事したお店でもあります。

仙川に引っ越してからも、懐かしいなぁ…と思いながら、なかなか訪れることが出来ませんでした。

それがなんと仙川に!

もう嬉しくて嬉しくて。

というわけで、オープンしてまもなく行ってきました。

電話で予約をしたのですが、「禁煙席でお願いできますか?」と尋ねたところ「全席禁煙です」との答え、嬉しいじゃないですか!

平日の18時すぎ。40席あるというテーブルも多くがお客さんで埋まっています。さらに立ち飲みコーナーもあるのですが、そこにも人が!

何よりも注目なのが、お客さんの層です。お子さま連れが多いのです!そっか!全席禁煙だから、小さな子供さんを連れてきても安心なわけですね!

そして内装も!ご存じのように安藤忠雄さんの建物ですから、無機質なコンクリート打ちっ放しの内装。そこに和風の壁を作り、和食店らしい雰囲気ですが、もともとのコンクリートも活かしており、すっかりとおしゃれなデザイン。なるほど、こうなるのですねぇ!

店員さんたちの明るく、ハキハキとした接客はこちらも健在です。

さて、メニューを眺めてみると、店名に「やきとり処」とありますが、実際は、もつやきも充実しています。そして、やきとりメニューも東口店でおなじみの人気メニューも。さらに、シメにハヤシライスなどもあるのは、系列のカフェバーンズやクリスマス亭と同一メニューなのでしょうか。お店の方に尋ねてみると、ズバリ「そうです!」とのコタエです。これは嬉しいですね!いろんな使い方ができるお店です。

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い志井と言えば…こちらが大好きという方も多いでしょう!
人気の「つくね」です!


飲み物も、いろいろとあり、ビールは「い志井ビール」なるものも!これは頼まないと…と飲んでみると、天然酵母らしい濁りのある、色はダークなビールです。コクがあり、これはもつやきにぴったりな味わい。ただ、アルコールが10%ありますので、ふつうのビールのようにグイッと飲んでしまうと、酔いが急速にまわりますのでご注意を。

そして出てきた焼き鳥は…、期待を裏切りません。これですよこれ!この肉質!!焼き具合!!!

というわけで、いい気分でお会計を…。

「あっ!」

そうでした。い志井さん、絶対おいしいのですが、その分、お値段は高めです。

安くあげたいときには「きくや」さんに。そして、少し贅沢をしたいときは「い志井」さんに…と、今後は使い分けで楽しめそうです。

お店を出る頃には満席に。まだ週の前半だというのに!

人気店として定着しそうな雰囲気です。

そうそう、お店の前にはテラスが広がっており、春になれば、テラス席も選べるそうです。早く春にならないかな!

それと一つだけご注意を。調布東口のお店もそうだったのですが、オーダー、忘れられることがありますし、今回も間違って他のテーブルのものが届くこと、複数回。おかしいな…と思ったらスタッフに声をかけてあげましょう。開店から数日だったので、まだ皆さん慣れていないのかもしれません。(^^;)


やきとり処い志井 仙川店
  ランク:A+
  電話:03ー5969ー1410
  住所:調布市仙川町1ー24ー1
  時間:17:0~23:00
  定休:無し
  値段:4、000円位~
  場所:仙川駅より徒歩6分
  地図はこちら
  メニュー例:い志井のつくね(卵黄つき) 1本 350円
  クレジットカード:可
  HP:http://www.ishii-world.jp/ishii/
  その他:完全禁煙



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サンダーバードで金沢へ フルムーンパスの旅~17

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サンダーバードが入線!



6日目
新大阪(10:46)→(13:17)金沢 サンダーバード17号 グリーン車



大阪を離れる日になりました。朝はゆっくりと9時過ぎに起きてきます。本日10:46発のサンダーバード17号で金沢に行く日です。

昨夜飲み過ぎて、目が腫れているKAY2です。その目をこすりながら、準備。考えてみるとホテルのチェックアウト時間が12時までOKなので、もっと遅いサンダーバードにしても良かったのですが…。

荷造りを手早くすませ、10時過ぎにホテルを出ます。

今日は車内で弁当を食べようと思っているので、駅弁を買おうと、「旅弁当」を覗いてみます。が、前日にチェックしてお目当ての「くまモンのごちそう弁当」が入荷待ち。神戸松蔭女子学院大学の学生さんのアイディアを淡路屋さんが実現したというもの。食べたかったなぁ…。


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鶏太郎は心強い味方です。


そこで駅ナカに入り、「エキマルシェ新大阪」に。こちらでも弁当売場をのぞいてみますが、混雑ぶりにおそれをなしてしまいます。さらに、KAY1が「ひっぱりだこ、また今日も食べたいなぁ…」とつぶやきます。でも、残念ながら売り切れ。「だったら、この前、城崎に行ったときのタイ料理の弁当、今日も食べたい!」とのことで、「チャンロイ」に向かいます。今回も再び「カッパオ」を。その数件先には「鶏太郎」があるのを見つけ、KAY2は1,100円の「そぼろ弁当」を。「お作りするのに3分ほど時間いただきます!」うれしいですね。暖かい弁当が食べられるのですから。KAY2の次に頼んでいた人は「4~5分時間をいただきます…」。次々にお客さんが来るのですから、ガラスの向こうの厨房は大忙しです。

そして弁当を抱えた二人の正面に「淡路屋」さんの弁当コーナーが。そして、「ひっぱりだこ弁当」が山積みに…。ああ、ここにあったか!

ホームの待合室に腰をおろします。サンダーバード、お隣の大阪駅が始発。到着時間まで待ちます。誰もいないイスにおみやげの紙袋が。誰かが場所取りをしているのかなぁと最初は思ったのですが、ついに最後まで取りに来ず。結局忘れ物のようです。おみやげ、忘れてきっと持ち主は慌てていることでしょう。今回の我々の旅行、昨日の財布といい、よく忘れ物に出会う旅です。おまけに最後は自分たちも忘れものをしてしまうのですから…。あ、その話はまた後日。

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電光掲示板にサンダーバードの文字が。
運行本数の多さがわかります。


我々が乗り込むのはサンダーバード17号です。サンダーバード1号から5号まではテレビの人気人形劇でよく見てましたが、17号は初めてです…というボケはやめましょうね。(笑)

数分遅れでやってきます。「サンダーバードっていう名前にあこがれて、一度乗りたかったの。珍しいネーミングよね」とうれしそうなKAY1。KAY2が夢を打ち砕くような一言を。「もともと特急「雷鳥」だよ。それを英語にしただけやんか。」「え?そうなの?ウソ!雷鳥って、昔の特急よね。それの名前が変わっただけやったん?」と悔しそうです。大阪滞在も4日目になると、夫婦の会話にも関西風のイントネーションが入ってきます。不思議なものです。

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サンダーバードのグリーン座席。


サンダーバードの車内、JR西日本が昨年よりサービス向上につとめているようで(こちら)、座席やトイレの改善、電源の増設などに取り組んでおり、グリーン車は全席電源あり。昨日のようなきわどい思いをしなくてすみます。また、廊下には不思議なガラス扉のスペースが。人が一人入れるくらい。表示を見ると携帯電話でお話しする場合にお使いくださいとあります。なるほど…これは知っておくと便利なスペースですね。

車両の全面壁にある形式番号。「クロ683-4511」、再び系式クイズということでKAY1をいろいろといじくります。さらに、交流直流などのマメ知識も。「ふーん」と言いながら頷いているKAY1、どこまで興味をもってくれているやら。

京都では停車したのが0番線。「ねね、なんで0番線なんてあるの?」という質問に丁寧に答えるKAY2です。


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車窓!紅葉がちらほらと…。


やがて、電車は湖西線に入ります。いつもは新幹線でちらっとだけ琵琶湖が見えますが、今日は、琵琶湖の反対側から、しかも、新幹線とちがい、湖をしっかりと見ることができます。車窓を眺めて数十分、本当に飽きることがありません。

車内のアナウンスで、右に琵琶湖、そして左に紅葉の山々が楽しめることを伝えています。今日は天気が悪いのだけが残念ですが。車窓の楽しみ度という点で湖西線はかなり得点高い路線と言えます。

そして山を越えて、福井県に入ります。ここでKAY2は鞄からヘッドホンを取り出します。以前からやってみたかったことをココで。

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サンダーバードとブラックサンダーの組み合わせ(笑)。
そしてヘッドホンからは「サンダーバード」のテーマ曲が。


Bluetooth接続されたiPhoneを操作し、ヘッドホンから流れてきた音楽は…。テレビシリーズ「サンダーバード」のマーチ。そうです。サンダーバード車内でサンダーバードを聞く。それを実現したかったのです。それでご満悦なのですから、まぁ、これまた「酔狂」…というより「アホ」ですねぇ。

車窓は城崎同様、先ほどからKAY2のふるさと島根県の出雲地方にとても良く似た風景が流れています。もしこの場に築地松があれば、絶対に出雲と間違えてしまいそう。鉛色の空も一緒ですし…。

その中をサンダーバードは終始、高速で運転しています。車内は快適。

そもそもこの列車、京都を出たら福井まで止まらないのです。はじめから大都市と観光地を結ぶ特急という位置づけになっています。止まらないことの快適さの一方で、ウチに止まってほしい!という地元の方もきっといらっしゃるでしょうねぇ…。

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車内~かなりな乗車率でした。
土曜日ということもあり、指定券はほぼ満席とのこと。


そして、金沢の手前、2つの「温泉」を駅名に冠した駅に止まります。一つは「芦原温泉」。「あしはら温泉」と思ったら、不正解。なんと「あわら温泉」が正解。初めて聞く名前です。文字と音声を聞くと、なるほどとは思うけれど、やや難読駅名ですねぇ。

車内で我々の前の列に座っている女性三人組。おばあちゃん、娘、孫のようです。この3世代での組み合わせを今回の旅ではよく見かけました。娘さんはもう20代に見えるので、おばあちゃんは7~80代なのでしょう。男同士で3世代の旅というのはあまり聞きませんが、女同士というのは気兼ねなくていいのかもしれませんね。

13:17、金沢に到着です。乗車時間は2時間31分と、昨日に比べると短い旅でした。

金沢、実に20年ぶりです。前回訪れた当時は北陸新幹線の開通に向けて工事を行っている最中。金沢駅はまさに「工事現場」がそのまま「駅」という趣でした。

その20年後の金沢駅に降り立つとまさに「隔世の感」です。まったく初めての場所に来たかのよう。そして、あまりの人の多さに驚きます。その多くが海外からの観光客。まさにインターナショナルな観光都市なのですね!

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20年前の面影が全く無い巨大な金沢駅構内。
我々はすっかり今浦島です…。






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予防接種を2度受けてもインフルエンザに感染!


久し振りの「超」高熱です。


このところ、ずっとブログの更新が滞っていました。

実はインフルエンザで寝込んでいたのです。

昨年秋に2度、予防接種を受けました。子供じゃないんだから…という声もありましたが、仕事を休むわけにもいかないし、しっかりと予防しておこうと思ってのことです。

これで大丈夫!

と踏んでいたのですが…。

数ヶ月前から仕事が立て込んでいました。そこに突然2つ別件の仕事が舞い込み、早朝から深夜の仕事が続き、精神的にも追い詰められていたのですが、肉体的にはもう限界だったのでしょう。

深夜2時、仕事を終えて帰宅。ホッとしながら、冷蔵庫を開け、富山から取り寄せたホタルイカの沖漬けと八海山純米吟醸を出して、口に含むのですが、なんとなく、ピリピリとした味わいで美味しくありません。

おかしいなぁ、大好きなお酒なのに。

やがて、寒気も感じます。

おかしいなぁ、暖房、効いているはずなのに…。

そこで、早々に深夜の晩酌を切り上げ、歯を磨いてベッドに。

その2時間後、強烈な寒さを感じ目覚めます。

もの凄い震え。熱を測ると…

ありえん!

39度7分。

十年以上ぶりの高熱です。

とにかく体が震えます。震えというより痙攣と言った方がいいかもしれない状態。それがしばらく続きます。

起き出したKAY1もさすがに、これはヤバイと思い、救急車を呼ぶ体勢を整えています。

が、やがて、2時間ほどしてどうにか落ち着きます。

これは…インフルエンザだな!

夜が明けて、かかりつけのクリニックに。事情を話しすぐに検査をしていただきました。結果は…。

「KAY2さん、陰性です。インフルエンザじゃないですね。でもね、これ、まだ検査のタイミングが早すぎたということもあるので、おかしかったらまた来て下さい。陽性でないので、現段階では解熱剤しか出せませんので…。」

あれぇ?絶対インフルなのに!

処方箋を持って行った「そこから元気」みたいな名前の薬屋さん、薬剤師さんが声をかけてくださいます。「KAY2さん、それ、検査を受けるタイミングが早すぎただけですよ。不安に思われるなら、夕方、もう一度検査してみては?**クリニックなら、その時間でもやっていますから」

確かに症状が出てから、まだ10時間。この段階ではまだ、ウィルスはさほど増えていないのかも知れません。

というわけで、さらに8時間後、別のクリニックへ。

診察室に呼ばれると、ドクター、超不機嫌です。

「KAY2さん、悪いけど、一度検査して陰性なんでしょ。多分、今度も陰性ですよ」

でも引きさがるKAY2。「そんなこと仰らずお願いします」

ドクター、「じゃ、また陰性で、私の検査の仕方が悪いなんて思われちゃいやだから、ちょっと長めに綿棒差し込んでぐりぐりしますよ。文句言わないこと!」

かなり高圧的なドクターで、その物言いにびっくりしますが、ま、きっと、もう夕方でお疲れなのでしょう…。と、熱で頭が真っ白のKAY2、さほど腹も立たずに、そのぐりぐりを味わいます。いやぁ、でも、辛かった!

そして10分後、再び結果を伺いに診察室に入ると空気は一変。

ドクター、厳しい表情です。背筋も伸びています。

「インフルエンザのA型、間違いなく感染しています。朝はまだウィルスが増殖していなかったのでしょう。実はいまもそれほどじゃない。これから爆発的に増えるということでしょう。」

「やっぱり!でも、実は2度も予防接種をしているのですが…」と話すと

「え?そうなの??おたくのような年代で、それでそんなひどい症状が出た人、初めて見たなぁ。」と、びっくりされていました。

「じゃ、私、レアケースなんですね!」

でもさすがドクター、冷静な一言。

「でもね、そもそもあなたの年代で2度接種を受ける人そのものがレアケースだから…」

なるほど。

そして、今度はしっかりと抗インフルエンザ薬を処方してもらいました。

それにしても、考え込みます。検査のタイミング、難しいものですね。

インフルのお薬が最も効果を出すのは症状が出てから48時間以内だと言います。で、検査の結果で陽性が出るまで時間がかかる。ということは、検査は少なくとも12時間くらいたってから受けないと意味はない。もし、その間に日曜日など、医療機関の休診日が入ると、このタイミングが難しくなりますよねぇ…。

いっそのこと、これはインフルだ!という症状が明かであれば、その時点で検査の結果にかかわらずお薬を処方してくださればいいのですが…。ま、ドクターによって、色々な事情があるのですね。

で、その後ですが、実は風邪をひき始めていたタイミングもあったせいか、熱は簡単に下がらず…。なんと1週間、静養することになってしまいました。仕事関係では大勢の人に迷惑をかけてしまいました。

インフルエンザの予防接種は結局万全ではないということです。多分KAY2の場合、極端な睡眠不足と仕事のストレスで、ボロボロになり、免疫力が落ちてしまい、さしもの予防接種も効かなくなったのでしょう。

要は、適切な睡眠と休息、栄養が肝心なのかもしれません。


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KAY1:くいしんぼなお姉さん
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