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ファーストフードのチョイ飲みがここまで~フレバル


手前の立て看板に目が…。


ファーストフード店やファミレスでの「ちょい飲み」がはやる昨今です。このブログでも、吉野家の吉呑み松屋のおつまみなども取り上げました。ジョナサンなどすかいらーくグループでもちょい飲みが始まっていますし、やよい軒幸楽苑日高屋、富士そばなどでもそうした利用が増えています。

が、まさか…のお店がチョイ呑みに参入。

その日、仙川駅を降りて、カルディの前を通りかかったら、右手のフレッシュネスバーガーに立て看板が。

「フレバル」?

暗がりだったので、よぉく目を凝らしてみると…。

夕方17時より閉店時まで、なんとバル(居酒屋)メニューが!しかも、ワインは1時間980円で飲み放題!

たしかにフレッシュネスって、ビールの提供はあったよね。でも、それってあくまで通常メニューとご一緒に…という位置づけ。新たにバルメニューを揃えて…ということはチョイ呑み業態に参入を意味します。いつから始まったんだろう?知らなかった。

びっくりして店内をのぞき込みます。うーん、ガラガラだ。そうだそうだ、夜のフレッシュネスって、お客さんが少ないんですよね。日中、特に休日などは混でいるのですが。実際、チェーンの他店でもディナータイムの集客が大きな課題になっているようです(新聞報道などによる)。

2~3人いらっしゃいますが、いずれも20代~30代の女性。しかも、少しエッジの効いた人ばかり…。フレッシュネスのお客さんのコア層なんでしょう。間違っても、KAY2のようなオッサンはいません。

しかし、入ろうと思ったからには躊躇は禁物。しかも、今日は「うん十年前」はエッジがきいていた(!?)かもしれないKAY1も一緒。

カウンターで迷います。980円のワイン飲み放題にするか…。いや、待て、ビールも飲みたいよね。う~ん。

ふとカウンターの奥に目をやると、ワインの樽が目に入ります。横にCarlo Rossi(カルロ ロッシ)の刻印が。

そっか、カルロ ロッシ。じゃ、ま、そんなに飲まなくてもいいか…とちょっとトーンダウン。頭の中でパチパチと電卓をはじきます。そこで飲み放題はやめてまずはビール。そしてセットにできるナゲットとオニオンリング。せっかくのバルタイム…ということで、バルメニューからトマトのカプレーゼ。(公式サイトによると、お店によってはスパークリングワインもあるようです。仙川店、ぜひ、スパークリングワインも、メニューに加えてください!

生ハムの食べ放題というのもあるのですが、最近塩分控えめのKAY1から却下されます。

そしてお店のテーブルに。フレッシュネス、テーブルや椅子はかなり狭くて小ぶり。でも、店内はガラガラなので、苦になりません。それと店内のインテリア、調光共に落ち着きます。実際他のお客さんを見ると、みなさん、スマホをいじったり資料を読んだりしていて長居していらっしゃるようです。もっともバルメニューを頼んでいる方はいらっしゃいませんでしたが…。

数年前に完全分煙となっていますからタバコの煙を気にすることなくお酒が飲めるというのも、気管支の弱いKAY2にとってはありがたいです。

やがて運ばれてきた生ビール。グランデは結構サイズがあります。これは意外。こうしたファーストフードのオマケのようなビールだと、サイズの小さなものを想像していました。嬉しいですね!ちなみにこの仙川店では他にバースのペールエールとか、シンハ、ヒュールガルデンなどの美瓶も置いています。

ビールを飲みながらの「揚げもの作戦」は盤石。ビール、あっという間に飲み干しちゃった。(^^)

そして、カプレーゼが登場。なるほど!ハンバーガに使うトマトの輪切りをそのまま活用。ありものを上手に活用してメニューを仕立てる…。KAYSが大好きな松屋がよく使う手法です。

また、プラスチックでなく、金属のナイフとフォークが共に出されたところが、今までのハンバーガーチェーンではあまり体験しなかったポイントですね。

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ワインは小さなコップでカジュアルに…。


いよいよワインに突入。二人はそれぞれに赤と白(店舗によってはスパークリングワインも飲み放題の所があるようです。仙川店にもぜひスパークリングを置いてください!KAYSからのお願い!)。

まるでジュースのようなカルロ ロッシ。こうしたカジュアルな場では良いですねぇ。

さぁ、ここまでは前菜。いよいよメインです。

現在発売中のクラブケーキバーガーとクラシックチーズバーガー。いずれも単品で500円を超える高級価格!まさに「ディナー」!

で、クラブケーキバーガー、クラブケーキとはなんぞや…ということから説明すると、クラブハウスサンドイッチのようなもので…ウソウソ。(笑)「クラブ」は「蟹」。ということで、蟹肉のコロッケのようなもの。

アラスカのズワイガニを使用したクラブケーキにアメリケーヌソースとホワイトソースを用いたバーガー。

これ、まるで狙ったかのようにカリフォルニアの白ワインと合う!同じアメリカだからテロワールが…なんてウンチクが出てきてしまうくらいにおいしい!フレッシュネスさん、このメニューに合わせた時期にワイン提供開始は大成功ですよ…。

見た目はバーガー、でもお口の中はゴージャスディナー…。この意外性に驚きます。

もちろん、伝統メニューのクラシックチーズバーガーも赤ワインにぴったり。

というわけで大満足のフレッシュネスバーガーでの居酒屋気分。

会計を…と立ちあがってレジに。

あれ?

価格も居酒屋なみに…。そりゃそ~ですね。お酒を飲んでるんだもん。

お腹は満たされたけど、お財布は空になっちゃった…。フレッシュネス、恐るべし。

でも楽しかった!また行こう…。

それにしても「ちょい飲み」どこまで広がるんでしょう。KAYS的にはそろそろ大好きなKFCが始めてくれると嬉しいのですが。下北沢のアルコール提供店舗(ルート25)は閉店しちゃいましたからねぇ。いまこそ!…、と思って、念のためネットで検索すると…あれ?大手町の「読売新聞東京本社ビル店」で始めてる!うーん、これも行かなきゃ。


フレッシュネスバーガー 仙川店
  ランク:
  電話:03ー5314ー5860
  住所:東京都調布市仙川町1-48-1
  時間:8:00~22:00(フレバルは17:00~22:00)
  定休:
  値段:2000円位~(フレバルの場合)
  場所:調布駅から徒歩1分
  地図はこちら
  メニュー例:ワイン飲み放題(1時間) 980円
  クレジットカード:
  HP:http://www.freshnessburger.co.jp/
     フレバルのお知らせ
  その他:


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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武江シェフの技と伝統を受け継ぐreinetteがオープン


衝撃の告知でした。


この正月、KAYSの二人に衝撃が走りました。

いつものように仙川を散歩していた二人。二人が仙川に引っ越してくる理由になった洋菓子の名店「サロン・ド・シェフ・タケエ」の前に来ると、なにやら張り紙が。

「閉店のお知らせ」

二人で、言葉を失ってしまいます。

なぜ、いつの間に?

すぐにネットで情報を見てみると、すでに年末、閉店のお知らせが出ていたようです。そして、年末一杯31日までの営業で閉店に。理由は書かれていませんでした。

知らなかった!

でもなぜ?

ああ、これからどうしたらいいのでしょう!それに、武江シェフ、どうされたのでしょう。ご病気でしょうか。心配です。

その告知横には1月15日、新たに別の方が同じ場所で洋菓子のお店を開かれるという案内が。また、武江さんの書かれた閉店案内にも「次の世代をになう若きオーナーシェフが引き続き当地にて営業…」と書かれています。

それにしても12月31日に閉店で1月15日には新しいお店がオープン。ずいぶん短期間です。といことは居抜き?実は、表に出さないだけで、長期にわたって、武江さんから次の方へと準備をされていたのかもしれません。

というわけで、開店2日目、お店に伺ってみると…。

あれ?武江さんの奥様がお店のレジに。

そしてお店のショーケースには武江シェフと変わらぬケーキも!

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今までと同じケーキ!


新しく「reinette」としてオープンしたこのお店。若いご夫婦がお店を引き継いでやっていらっしゃるのですが、パティシエさんの坂本さんは武江さんのお弟子さんのようです。そこで、武江さんと同じケーキも出せるわけですね!武江さんの奥様は、オープン時は大変なので、最初だけお手伝いに来ていらっしゃるということでした。

さて、持ち帰って実際にいただいてみると…うん、武江シェフの時と変わらぬ、素敵な味です!

良かった!

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新しい味わいも!


こうして武江シェフの技と伝統が引き継がれ、さらにそこに坂本シェフの個性が加わり、新しいお店、安心するとともに、本当に楽しみになりました。タケエの名前はないものの、こういう世代の引き継ぎというのもあるのですね。坂本シェフ、期待しています!

でも、まずは武江シェフ、15年間、ありがとうございました!素敵なケーキを仙川で作り続けていただいた事に、KAYSは心から感謝いたします。

そして、今しばらく英気を養われていらっしゃると思いますが、また、復活されることも心から祈っています!

奥様もいつも素敵な笑顔、ありがとうございました。



仙川のクロユリ団地?



仙川って、ロケによく使われる街です。

おそらく同じ市内に撮影所があることが大きな原因。それとともに、街の中心には起伏がないこと、こじんまりとしていること、おしゃれなお店などが多いこともその要因の一つかもしれません。

KAYSも一年に何度かロケ現場と遭遇することがあります。また、ドラマを見ていて、「あ!仙川駅前だ!」とか、「あ、ホルモン家族の前だ!」とか…。

でも、1本の映画全体がまるまる仙川というのは、滅多にないですよね。以前「昭和歌謡大全集」という映画が調布を舞台に、あちこちをロケしていたことはありましたが…。

今回のその映画は、

クロユリ団地

そう。ホラーです。

流血の苦手なKAY2はホラーは見ません。が、映画好きのKAY1は、huluで配信されていたので、怖い話が苦手にもかかわらず見ちゃいました。

で、KAY1の感想

「ふ~ん。」

翻訳すると、

「ま、そんなものかな…」

だそうです。

ま、それはともかくも、実際に初めから最後まで全編が都営仙川アパートということで、「あ、これ、あの滑り台だ!」とか、「あ、これはあの棟だね」とか、ロケ地のことばかりが気になり、結局、内容はよく覚えていないそうです。(笑)

「ふ~ん。」どころじゃないじゃないですかぁ。(爆)

ちらっとKAY2も横目で見ましたが、実におどろおどろしい雰囲気が、古く、今にも崩壊しそうな団地を背景にマッチしています。とはいえ、これ、撮影の演出「効果」なのであって、実際には、古いにもかかわらず、仙川アパート、綺麗にしていらっしゃいます。植え込みの植物も綺麗ですし。ただ、団地全体のリニューアルが進行中なので、どうしても、修理しない部分があったり、建て替えに備えて引っ越しされたりして、空き家が増えているのは仕方ない事なのでしょう。

それにしてもなんで「クロユリ」?仙川アパートの隣が「白百合」女子大学だからでしょうか。

でも、映画で自分の住んでいる街が舞台になるっていうのは、嬉しいものですね。どんな内容であったとしても。(-_-;)

もっとも、あの「昭和歌謡大全集」のエンドだけはお断りしたい物ですが…。(半ばネタバレですが、とんでもない物が調布に落ちてきます…作者のジョークにしても、ちょっとヒドイかな…平和を愛する調布市民としては。原作の村上龍さん、調布に恨みでもあるのかな?それとも愛するがゆえ?)。

というわけで、緑ヶ丘の仙川アパート、全部が新しくなる前に、ぜひ、映画と本物と見比べてみて下さい。

ちなみに、こんなブログを見つけちゃいました。写真満載、とてもよく説明してあります。
http://honoguraiosanpo.blog.jp/archives/1032759630.html

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クロ…といえば、写真のように、夏には敷地内の植え込みで「ハグロトンボ」を発見。東京では初めて見ました!そう、自然も豊かな良いところなのです。





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美しいなめろうを味わう~オーパ(千歳烏山)



KAYSがホームページを始めて17年、ブログを始めてもう8年が経ちます。内容の薄い、しかも更新も1週間に1~2回というのんびりとしたサイトですが、それでも大勢の方からコメントやメールをいただきました。ただただ感謝です。そして、いただいたコメントに関連して、また他の方のコメントでKAYSの知らないお店の事を教わることも。

さてさて、直近では「ないちゃー」さんから頂きました。KAYSで仙川にお総菜屋さんが欲しいという記事(こちら)を書いたとき、村田さんという方から、デリカトゥスというお店をコメントで教えて頂き、さらにないちゃーさんからその隣の居酒屋さんが素敵だと教えて頂きました。

もちろん、最初のコメントをいただき、すぐに駆けつけたデリカトゥスのことは、その後こちらに書きました。

さぁ、そうなると、今度はその居酒屋さんに行かねばなりません!

というわけで、行ってきました。

お店の名前は「オーパ」です。

お店の名前でピンと来た人。そうです。開高健の紀行を想像する方もいらっしゃるでしょう。

千歳烏山、先日の京王線ダイヤ改正で便利になりました。なんと、準特急が停車するようになったのです。準特急が運行される時間帯は新宿から、なんと11分で到着です。

その千歳烏山、南側のメインストリートから1本、新宿側を平行して走る細い路地、こちらには「堀田牛肉店」をはじめ「鳥楠」など個性的なお店が並びます。KAYSが教えてもらった冒頭の「デリカトゥス」もこちらに。そして、その隣が、目指す「オーパ」です。

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大きな白い、無地で清潔な暖簾が目を惹きます。そして、その横に白い提灯がかかり「オーパ」と細字で書かれています。この暖簾と提灯を見ただけで、このお店のセンスの良さがわかります。

暖簾をくぐってみると…、その通り!無垢の木のテーブル、カウンター、そして、明るい壁の色と、全体にとても明るく、整然とした佇まいです。

そして、カウンターは広く、座席も余裕を持って設置されています。椅子が4つ設置されたカウンターが2箇所。そして、カウンターの立ち席が2人、そして4人用のテーブルが2つ。立ち席も広く、これは長居をしたくなりますねぇ…。

さっそくメニューを見て見ます。

やっこやおひたしなど、すぐに出てくるメニューから始まり、鳥の竜田揚げや、おでん、そしてカレーそばまで!品目は多くは無いのですが、そのバリエーションの豊かさに目を見張ります。

座ったカウンターのすぐ前には「おでん鍋」が。これはやはりおでんでしょう…とうなずき合うKAY1とKAY2です。そいういえば、久しくおでんをたべていません。しかも、目の前のおでん、煮汁はそれほど濃い色ではなく、上品な色合いなのも嬉しい。

というわけでおでんの盛り合わせを一つ頼みます。そして、メニューで一番惹かれたのが「なめろう」。今日のオススメにもなっています。うん、これ、久し振りに食べたい!ということで注文。お酒は生ビール。サッポロの黒ラベル。ほほぉ。通好みですね。

出てきた生ビールに嬉しくなります。中ジョッキですが、かなり内容量の多いグラスです。昨今、中ジョッキと言っても小ジョッキとかわりない分量のお店が多いので、これは嬉しい!もちろん、瓶ビールも置いています。

さて、お店のご主人、すぐになめろう作りにとりかかります。

これが楽しい!なめろうって、もともと船の上で漁師さんが作る料理ということで、大胆な料理でありながら、繊細さが求められ、結構、大変ですよね。ひたすら包丁でまな板を叩くという感じの作業に加え、魚も新鮮でなければいけません。そして、その人の性格が出ると思うんです。

見ていると、実に鮮やかに魚の身を叩いていきます。所作も美しい!これはまるで職人芸。そして、なめらかに、まるで練り物のようになた魚の身を包丁でよせて、台形に盛っていきます。そして、最後にその上にうずらの玉子が…。

美しい!

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そして、我々の目の前に届いたなめろう…いただいて見ると…

美味!

薬味がきき、実に美味しいのです。

ご主人、いい腕ですねぇ。

これは日本酒を頼みたくなるじゃないですか!

と、この日は我が故郷島根県の月山があるのを黒板に発見。頼んじゃいます!

そして、香り高い月山となめろうの見事なマリアージュにノックアウトっっっっっ!

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もちろん、おでんも上品な味付けで大満足!

このお店、その清潔さから女性が一人で入っても大丈夫でしょう。KAY1も、仕事帰りに千歳烏山で途中下車して(なにせ今や準特急も停まりますから!)ふらっと一杯という気持ちになっているようです。

ご主人も最初はやや素っ気ない雰囲気かなぁと思っていたのですが、お客さんと話す時の笑顔が素敵です。

いいお店です。ないちゃーさん、素敵なお店のご紹介ありがとうございました。ないちゃーさんのオススメ、白レバーペーストはこの日はなかったので、次の機会にぜひ!

ちなみに店名の「オーパ」、ご主人に尋ねてみたら、ご想像通り、開高健の「オーパ!」から取られたそうです。


オーパ
  ランク:A+
  電話:03-5314-9928
  住所:東京都世田谷区南烏山5-12-11
  時間:17:00~24:00
  定休:水曜日
  価格例:生ビール 550円
  場所:千歳烏山駅より徒歩3分
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:
  その他:喫煙可です。おでん鍋の近くに換気扇がありますので、風向きを考えて座り位置を決めれば、KAYSのような非喫煙者でも大丈夫。


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「せんがわ21」が復刊!


まさか、こんな日が来るとは!


ご存じですか?

かつて仙川を愛する地元の人たちが「せんがわ21」という出版物を出していたのを。

KAYSはたまたま知っていたんですよぉ…。

仙川に引っ越してまもなく、古物の買い入れや販売をしていらっしゃる「たからや」さんに積みあげてある雑誌を見て「?」となったのがきっかけ。それは1993年に発行された第14号だったのです。当時ですら10年以上前のもの。ミニコミというにしては立派な厚さをそなえたB5版の装丁。せんがわの文化の高さを知るのに十分なものでした。ところが、これはいい!感心したのですが、惜しくも第18号で休刊となっていたことを知ります。今も出ていれば…と何度思ったことでしょう。

ところが、何と!

「復刊」

嘘じゃないんです。

第19号、「仙川地図研究所」さんが中心となって、先月出来たのです。
こちら~調布経済新聞さんの記事から)

うわぁ、すごいすごい!!

これは、もう、大事件です。

仙川に起きた大革命です。

「神代書店」、「書原」、「武者小路実篤記念館」などで手に入ります。昔と同じく、定価ではなく「カンパ代」という位置づけで1000円で購入できます。

さっそく書店で買い求めてページを開いてみると、前半はかつて出版された誌面から武者小路実篤に関する話題を復刻。そして、後半には新たに今回書かれた実篤に関する文章や、緑ヶ丘団地、入間町などの話題が並んでいます。

神代書店の方によると、かつての編集に携わっている人も参加しているとのこと。

読んでいると目が釘付けになってしまうほど興味深い図版も次々と。

特にp106~p107に掲載されている小室克介さんによる昭和30年の東つつじヶ丘の風景。KAYSは時折散歩する道なので、よく見知っている場所のハズなのに、まるで、別世界。長野の高原地帯とか、北海道だよって説明されると素直に信じちゃいます。遠くに富士山があるからこそ、あ、本当にあの場所だ!と辛うじて納得できるほど。本当に驚きます。

見てみたいでしょ?

ぜひ、「せんがわ21」を上記の場所で手に入れてみてください。

それにしても、仙川地図研究所の皆さん、やってくれました!

ブラーヴィ!!!

大きな拍手を送りたいと思います。

これからどんな内容を見せてくれるのか、楽しみですね!


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仙川で「狸」に注意!



その日、KAYSの二人は酔っぱらって、夜道をとぼとぼと歩いていました。狛江にある素敵なお店(もうちょっとしたら書きますね)を訪れた夜。半分意識も薄れかけながらも狛江から仙川を目指して歩きます。

時折、横を通っていくバスを眺めながら、「ああ、バスなら楽なのになぁ…」と思いながらも、酔い醒ましに歩こうと自ら提案した手前、ぐっとこらえます。

野川を渡り、小学校の近く、急な坂道にさしかかります。このあたりは左側が国分寺崖線なのか、崖になっており、緑がこく、一瞬、東京であることを忘れさせてくれるような雰囲気です。しかも、夜。あたりは暗く…。

酔っぱらっていると坂道を上ると息もあがってきます。年ですねぇ。

そして、中程でふと、見慣れない道路標識に気づきます。

ん?

よぉく目を凝らしてみると…。

狸の絵。

なぁんと、「動物が飛び出すおそれあり~狸」という警戒標識です。

えええ???やっぱり、仙川、タヌキが出るんだ!

数年前、仙川に引っ越してきたときに、ジョナサンの前で狸を見たことがあったんですよ(その記事はこちら)。最初は猫かと思ったけど、コンクリートの壁をよじ登ろうとして落ちてしまうご愛敬の狸でした。そのときは自分の目が信じられなかったのですが、こうして、標識になっているということは本当に狸が出るんですね。

驚きました。

仙川って…やっぱり田舎だ。うちの田舎の島根と一緒じゃないか…(笑)。

と、まぁ、それは言い過ぎ。猿やイノシシは出ませんから、仙川は。

あれ?

猿、出る?

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仙川の商店街に出没するゆるキャラ、「ハーモニー君」って猿だったっけ???

(ホントは猿でも猫でもないとか…。ハーモニー君、ごめんね)


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柴崎で不思議な自然アートとの出会い



街を歩くと不思議な光景に出会うことがよくあります。

ある時、調布市の柴崎周辺を歩いていたら、とある団地で、突然目が釘付けに。

それが上記の写真。

ね、ツタなんだけど、このくらい離れてみるとまるで、木立に見えませんか?

ツタが意図しているわけではないし、ツタを育った人がそれを意識して育てたわけでもないでしょう。

ただ、ただ、本当に偶然にできてしまった形。それが、木の形になってしまったということのようです。

こういうこと、あるんですねぇ。

驚きました。住人の方は気づいているのでしょうか?もしかしたら、名前をつけて親しんでいらっしゃるかもしれませんね。

コンクリートの外壁に自然にできた偶然のアート。これだけ葉の豊かな大きな木々なら、オーヘンリーのあの有名な作品「最後の一葉」のように葉が全部落ちたら…なんてことはなく、ずっとどこかしら葉がついたままで、そして、絵筆で葉を描いた老画家のおじさんも亡くなることはなかったろうになぁ…とそんなことまで想像しちゃいました。

もし、柴崎周辺を散歩される機会があったら、ぜひ見つけてみてください。

ただし、この写真、実は2年前に撮ったものです。ツタがいまも現存しているかどうかはわかりませし、形も変わっているかもしれません。もしそうなら、ごめんなさい。





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仙川でファーストフード「はしご」の幸せ



最近、「持ち帰り惣菜」についての記事を続けて書きました。

夏になると自宅のリビングやキッチンは40度近くまで温度が跳ね上がります。そうなると、キッチンに立って食事をつくろうとはとても思えなくなってきます。すると、自然に頼ってしまうのはお惣菜…となるわけです。

そして、日頃は栄養のバランスを考えつつ買ってくる惣菜ですが、たまに羽目を外したくなります。

そんなときには…。調布時代からの、あの組み合わせ(こちら)。

・KFCのフィッシュフライとオリジナルチキン、コールスロー

・マクドナルドのチキンナゲットとポテトフライ

・モスバーガーのモスチーズバーガー


という三種の神器。

そう、三軒はしごして持ち帰りで買います。そして家に帰って、自宅のビールサーバーで生ビールを!

こんな贅沢ができるのは都市部に生活しているから。島根の実家では、首都移転で島根が首都にならない限り、一生かかってもムリですねぇ。(松江や出雲なら可能ですが、それでも3軒を車で移動する間に冷めちゃいそうで…)

で、なんで「はしご」しなきゃいけないかというと、

そもそも生ビールでケンタッキーのオリジナルチキンとフィッシュを食べたいというのが発想の元。これ、KAY2にとって最後の晩餐があるとしたら食べたい候補NO.1。でも、こんなことは実際の店舗ではムリ(以前はビールを出すお店もありましたが)。

そこで、持ち帰り。

で、それだけじゃ足りない。そうだ、フライドポテトを食べたいな。でも、KFCの、あの厚みのあるポテトは好きじゃないな。そうなると、あのマックのマックフライポテトがビールに圧倒的に合うので欲しくなるんです。

さらに、サイドディッシュとして、チキンナゲットも食べたいけど、こちらもKFCのものは柔らか過ぎてイマイチ。マックがベター。あれだけニュースで騒がれても…。

そして、最後の締めにはハンバーガーを食べたくなります。これ、KFCのチキンサンドもいいけれど、やっぱり牛肉のパテが食べたいな。じゃ、マック?いや、マックの牛肉はイマイチ。すると、モスチーズバーガーがベスト。しかも、あの独特のトマトを主体にしたソースがビールの後に飲み始めるワインにも合う!

と、こういう事情で、3軒をはしごして、KAYS的に最高の取り合わせになるというわけなんです。

仙川の場合、モスバーガーが8時には閉まってしまうので、その後はフレッシュネスチーズバーガーで代用します。モスとフレッシュネスの看板バーガー、基本、味は似ているので。

で、これ、カロリー的にはすごいです。揚げ物がほとんどですから、一応、栄養を考えて、罪滅ぼし的にコールスローも食べてはいるんですが。

翌朝体重計に乗ると、確実に1.5キロは増えています。

ファーストフード、恐るべし。

でも、幸せなんですよねぇ…。

ジャンキー大好き人間にとっても仙川って素敵すぎる街!


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千歳烏山でお総菜~2 キャロットハウス


はかりの数字にご注目!


何でもある仙川暮らし…と思いきや、一つだけないのが駅近の洋風お惣菜屋さん。駅のすぐそばに洋風のお惣菜屋さんがほしいなぁという記事を以前に書いたら(こちら)、親切な読者の方が、お隣、千歳烏山駅近くの素敵な惣菜屋さんを教えてくださいました。Mさん、ありがとうございます。前回の記事(こちら)に書いたように、本当に素敵なお店です。

で、実はそのお店に行く「途中」で見つけてしまったお店が…。

千歳烏山の駅を降り、西口の改札を出て南側の地上に出ます。喜多方ラーメンの板内をすぎると左手に八百屋さんが。その奥。行列が並んでいます。何だろうと見ると、小さなお総菜屋さん。

あ、そうそう、ここにお総菜屋さんってあったよね。と、かつて、そのすぐ上の二階にタイ料理店があったころ、お店に行く途中で何度か気になってはいたのです。

その日は買い物をするしないに関わらず、とりあえず、列の後ろからどんな商品が売れているかをじっくりと観察するのも悪くないと列からちょっと離れて眺めてみます。

かなり古い雰囲気です。昭和40年代、いや、もっと古い30年代をイメージしたような雰囲気です。決しておしゃれではありません。

が、お店の人の笑顔一つ出てこないくらいの真剣さがなぜか好ましいのです。これは何かあるゾ…とKAYSの嗅覚が反応します。

肝心のディスプレイを見てみると…おおお!KAY2の大好きな鶏の棒々鶏サラダ(名称は確か鶏とネギのサラダだったかな…)があるじゃないですか!しかも、100gが190円!!これは安い!!!

思わず観察をやめて列の後ろに加わって真剣に並ぶことになりました。

ご夫婦でしょうか。お店の奥では揚げ物に忙しい男性が一人。そして手前のディスプレイの前で客をさばく女性が1人。

接客はおひとりだけです。すると、結構時間がかかります。というのも、お客さん、「ひじきを100gね。それとポテトサラダが200g」なんて感じで注文するのはいいのですが、勘定をする段階で、「あ、この鶏の唐揚げおいしそうね。じゃ、こちらも3個」で、改めて勘定すると、また、「あれ、コロッケもいいなぁ。じゃ、コロッケも」なんて追加が頻繁。そのたびに計算し直し。

ですから、5人並んでいたら、10分待ちを覚悟しましょう。(笑)

辛抱強く待つこと。そして、そういうオーダーの追加をするお客さんを疎ましく思わないこと。なぜなら、自分も、いざオーダーをしようとすると、そうなっちゃうから。だって、みんなおいしそうなんだもん!

お客さんは高齢&中年の女性がほとんどです。たまぁに若いお母さん。そこに男性が一人並ぶのはちょっと浮きます。中年とはいえ…はい。

で、待つこと10分、自分の番になりました。この日は別の惣菜屋さんに行くことになっているので(前回の記事参照)、目指すメニューは一つだけ。

「鶏とネギのサラダを200gください。」

お店の人、真剣な表情を崩しません。

そしてやおら、プラスチックのカップを取り出すと、そこにお肉を…ぎゅうぎゅうにつめこんでくださいます。そして、はかりに乗せると…「230g」おお!

そこで、ふつうのお総菜やさんは減らしにかかるので、「あ、それでいいです!」と思わず叫ぶのですが、おねぇさん、その声に反応せず、お肉を減らしもせず、当然という面もちで次の作業に移ります。

今度はキュウリとネギ、トマトをさらに詰め込みます。

「?」

さらに、ゴマのソースをたっぷりと

パンパンに膨らんだパックを袋に入れて、

「はい、380円」

うっっっっっそーーーー。

だって、だって、これ、200gどころじゃない相当なグラム数だよ。

その後、予定した買い物をして、家に着くと、とるものもとりあえず、まずキッチンではかりを取り出して、このパックをはかってみました。

冒頭の写真をごらんください。そうなんです。ごらんのように388g(容器込みですが、容器の重量はたかだかしれています)。

うー、これって何かの間違い?でも、そうだとしてもラッキー!

ということで、この謎を確かめるべくその1週間後、再びキャロットハウスの客となったKAYSです。

はい、今回も200g頼んだら、

ごらんの通り!

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すばらしいお店です。お惣菜屋さんの鑑といえるのではないでしょうか。ここ数年でもっとも感激した一コマかもしれません。

え?味ですか?

悪いわけないじゃないですか?もう、この1品だけでビールが3本くらいいけちゃいますっっっ。

千歳烏山、恐るべし。

ですから…、元に戻りますが、仙川にこういう総菜屋さん、ほしいっっっ!!!!!


キャロットハウス
  ランク:A+
  電話:
  住所:東京都世田谷区南烏山5-17-11
  時間:10:00~19:00
  定休:日・祝
  価格例:
  場所:千歳烏山駅より徒歩1分
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:https://twitter.com/kurata_building
     (テナントとして入っている倉田ビルさんのツイッターです。商品の紹介などがあります。)
  その他:


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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千歳烏山でお総菜~1 デリカトゥス


お店によるとアメリカ西海岸をイメージしたデザインのようです。


ブログを書くことの楽しみの一つは、読者の方から貴重な情報をいただけることです。

先日もワインにあう洋食総菜を置いたお店が欲しい!とブログに書いたところ(こちら)、すぐに「千歳烏山に総菜屋さんができましたよ!」というコメントが。Mさん、ありがとうございます。

コメントを頂いた直後、さっそく行ってみました。

ある平日の12時半。千歳烏山の駅で降りて徒歩2~3分。メインストリートと平行して走る道がバス通りとぶつかる少し手前。ん?美容室?と思わせるようなおしゃれでシンプルな外観のお店。実は最初、地図で確かめてきたハズなのに、気付かず通り過ぎちゃった!いや、外観がお総菜やさんというイメージではないのです。そのくらいデザインの素敵なお店です。2度目に通ったときに黒板が外に出ているのに気付き、お、このお店だ!となったわけです。

ちなみに堀田精肉店のすぐ横です。ついでにメンチカツも…と思わずお店の人に「メンチカツと、一口カツをください!」と寄り道して声をかけちゃいました。

さて、肝心のデリカトゥスです。

お昼時ともあって、結構なにぎわいです。次から次へとお客さんがやってきますが、やはり「へぇ、こんなお店ができたの!」と声を上げる人も多く、地元でも、まだ、あまり知られていないのがわかります。ちなみに開店はこの春だったようです。

おしゃれな内装の店内、ガラスのショーケースに並べられた総菜の数々を見てなかなかそのユニークさに惹かれます。

delicatus2wm.jpg


お店に入って厨房に向かって左がサラダ系が10種類ほど、そして正面に総菜系が20種類ほどになりますが、サラダはチキンサラダやローストビーフのサラダなど、洋風のものが中心。そして、総菜は、大学芋やひじきなど定番の和の総菜に加え、煮込みハンバーグなどの洋もあれば、唐揚げの湯林ちーそーすなどの中華、タイガパオなどのタイ料理まで。

そう、守備範囲がとても広いのです。

お店の求人広告がネットに出ていましたが、それによると、すべてのメニューが一から手作りだそうです。凄いですねぇ!

喜び勇んで、コロッケ、サラダ、タイガパオ、エビのフリットなどなど、ついつい買いすぎちゃいますねぇ。ただし、色々と買うと、値段は結構しますので、その…、ご注意を。

組み合わせによっては、どんなお酒を合わせようかと悩んでしまうことになります。うれしい悩みですが。

特に気に入ったのは北海道男爵コロッケ!一口サイズですが、やや荒くつぶしたポテトの感じや味わいが自宅で作るコロッケのような感じで好感度高し!しかも味付けは結構あって、ソースなどをつけずにそのまま温めていただくと良いようです。

ガッパオは辛さを押さえたやや日本風のアレンジながら、ご飯の進む味わいです。

こんな素敵な総菜屋さんがすぐそばにあればいいのに…。

そう、やっぱり仙川の駅地下に惣菜屋さんがほしい。改めて思います。

さて、千歳烏山のお総菜やさんで実は、もう1軒、とても気に入ったお店があったのですが…それは次回。


Delicatus(デリカトゥス)
  ランク:A+
  電話:03-5969-9222
  住所:東京都世田谷区南烏山5-12-11
  時間:10:30~21:00
  定休:
  価格例:4種盛DELI 630円
  場所:千歳烏山駅より徒歩3分
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:
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