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南紀号と旅のヒント フルムーンパスの旅~15

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ホームで我々を待つ「南紀6号」。


5日目
新大阪(07:33)→紀伊勝浦(11:33) くろしお1号 グリーン車
紀伊勝浦(12:24)→名古屋(16:10) 南紀6号 グリーン車
名古屋(16:19)→新大阪(17:26) ひかり517号 グリーン車



5日目、旅の続きは久しぶりの気動車。かつて「ワイドビュー飛騨」でも乗ったことのあるキハ85系です。この列車の場合、展望車はなぜか自由席。早々に最前列は埋まっています。そして、我々のグリーンは2両目になっています。やや時代を感じさせる作りです。ハイデッカーのように、床が高くなっており、通路から一歩足をあげて座席につきます。

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丸窓のドアというユニークな内装。


出発まで時間があったので、列車の中を散歩してみると、3号車に自販機発見!お水、お茶、コーラ、コーヒーなどが売られていました。

12時24分、1番線ホームから盛大な気動車独特のエンジン音をひびかせて、ゆっくりと出発です。ここから名古屋まで3時間50分近い旅となります。

まもなく車窓に海が見えてきます。次の停車駅である新宮の手前では浜が広がる横を走ります。大海原のすばらしい眺めが楽しめます。

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やっぱり海が青い!


その後、しばらく海に沿って走るのですが、紀伊勝浦までのコースとは違い、かなり長い時間海を見ることができます。そういう意味では紀伊半島を1週するのでなく、半周して新宮や紀伊勝浦に出かけるのであれば、大阪からよりは名古屋からの方がいいでしょう。しかも、海だけでなく、山の中の渓谷などの景色も楽しめます。この日は特に紅葉もあり、すばらしい山の眺めを楽しむことができました。

そして、そんな眺めを楽しみながらのお弁当。大阪駅で購入したのは大正解。稚内の「三宝めし」と兵庫の「ひっぱりだこ弁当」でビール!ああ、今日も幸せ…。

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乗り込む前に買ったビールはコンビニで氷を一緒に買って、
こうして冷やしておけば時間が経っても美味しく飲めます。


新宮駅ではすぐそばにAM(中波ラジオ)の送信所が2カ所見えます。ああ、そういえば新宮局の電波、昔受信したことがあるなぁ…と思い出します。こんな感慨はラジオ少年ならではですね。

三野瀬を過ぎて右側に広がる入り江と島の風景は本当に美しく、思わずここで途中下車したい誘惑にかられます。

尾鷲では天狗倉山の壮大さに目を奪われます。その後、三瀬谷の手前までは山の中を通り、紅葉で赤く染まった渓谷の美しさを味わいます。

KAY2はトイレに。そして、トイレの棚に置かれたものを見つけてしまいます。長財布。ホンモノだよね?と中を見るとお札が。あ、こりゃ大変!とドアをあけるとすぐ横が車掌室。車掌さんに声をかけて、説明。

10分後、席に戻っていたKAY2に「ありがとうございました!持ち主が見つかりました…」と報告してくださいました。ありがちなことではあります。KAY2自身も気をつけなきゃ…と思ったところでした。

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上の電光表示をみておわかりのように、
なぜか展望車は自由席。グリーン利用者は
少し寂しい思いを…。


やがて次第に大きな町をいくつか過ぎ、名古屋に近づきます。このあと、名古屋でひかりに乗り換えます。本来、この列車の名古屋着が16時11分。すると、ひかりはちょうど16時19分にあります。が、万が一遅れた場合を考えて、つぎの1本あとのひかりを予約してあります。が、列車は順調に走っていますし、名古屋で1時間というのも中途半端です。そこで、車掌さんに乗車変更ができるかを問い合わせてみました。答えは「否」。フルムーンパスの指定券は窓口発売が原則ですから、乗車変更といえども車内ではできないようなのです。「駅の改札内にある窓口で乗車変更してもらってください」とのことでした。

ふむ。一か八か…。

名古屋駅、ダッシュで窓口に。無事に4分前に乗車変更終了。ホームへ急ぎます。

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ひかりは1時間に1本。
予定より1つ前のひかりに間に合った!


ひかりに乗って約1時間半、新大阪に到着します。このとき不思議な感じがしました。いや、実は今回の旅を含めて、最近、感じていることなのですが…。みなさん、新幹線に乗ると疲れません?この日も新幹線の1時間半、疲れるのです。在来線はあまり感じなかった疲れを。これ、KAY1も言っていたので不思議です。超高速で走る新幹線、車内が気密に保たれています。そのせいなのか、なんとも空気が重苦しいのです。さらにいえば、新幹線ではよく風邪をひきます。空気が乾燥しているからかもしれません。そういうわけで、在来線特急の方がなんとなく身体が楽な気がします。在来線と新幹線を両方同じ日に体験して、実感しました。

そうそう、一つ重要な旅のヒントです。

今日の南紀6号、がら空きの状態ですが、そのわずかな乗客、みな座席番号が近いのです。途中から我々夫婦ともう一方の夫婦の4人だけになりましたが、隣同士。JR、空いているのになぜこんな割り振り方をするのやら。

実は、いままでの空いている列車の場合でも、いつも乗客は一部の座席に固まって座っされています。

おそらく予約開始である1ヶ月前の10時の段階では、旅行会社のグループ予約を想定し、JR側で個人客は固めてしまうのではないかと思います。その結果、もし、グループ旅行が入らないければガラガラの車両に数人が固まって座るということになるのではないかとKAYSは想像します。確かに、予約を「受ける」側としては合理的な考えです。しかし、「利用する」側からは「なんで…」と思ってしまいますよね。

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「キ」で始まる形式番号。気動車の印。


そこで考えました。それを避けるには一旦1ヶ月前に予約しておき、その後、えきねっとでの乗車変更は無料ですから、そちらでシートマップにより予約変更という手が一番良いように思います。

特に隣に妙な人がきたりすれば大変です。実際、今回は約8秒ごとに鼻をすすられる(おそらくチック症などの悩みを抱えた方だったのでしょう)紳士が隣だったので、気になって気になって…。この方法をとって周囲に人のいない席を取っておけば…と実感しました。

それと、フルムーンパスでは、JR以外の路線は別料金です。その事は利用される方はみなさんご存じですが、「元」JR路線で第三セクターなどに変わったという路線でも同様です。したがって、今回の「南紀」、途中で伊勢鉄道線を走るので、別料金の810円が必要になります。そのことを失念していました。途中で車内検札に来た車掌さんが言いにくそうに説明してくださいました。焦って鞄をごそごそとさせて財布を取り出します。実はちょうどお弁当のタイミング。車掌さん、えらく申し訳なさそうです。あ、じゃ、この機会を利用して!と、ここぞとばかりにお願いごとをしてしまいます。「すいません、我々夫婦の写真をとっていただけますか?」案の定「何なりとおっしゃてください!」と車掌さん。本当に「転んでもタダでは起きない」、ずうずうしいKAY2でした。

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大阪で買い込んだ稚内のお弁当。
「三宝めし」です。美味しかった!





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