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素敵な志のキャランキャトル フルムーンパスの旅~13

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こちらがお店の外見です。



大阪滞在も3回目の夜となりました。

この日の夜はどうしよう?

実はKAY2には以前から大阪に来たら行きたいというお店があったのです。大阪在住のある方から、ご近所にあるフレンチがスゴイと聞かされていました。そこそこの値段ながら、ものすごく料理がおいしいと。つまり、コストパフォーマンスがすばらしい…、大阪では最高のホメ言葉でしょう。

そこで、ダメもとで電話をかけてみたら…、OKでした。その際、電話を受けてくれた女性の方、とても丁寧な言葉で「10人ほどの団体さんがいらっしゃるので、もしかしたら、声などが多少うるさくお感じになるかもしれませんが…」と、きれいな標準語での応対です。いえいえ心配ご無用。地元の人たちの会話を聞くのも大好きです。

ということで夜7時45分に予約です。そして、夜はコース料理のみで、三種類ある中から、4,800円のコースを選んでおきます。。

場所は北浜。そう、「大阪のウォール街」の一角に。大阪証券取引所からも歩いてすぐです。

笑顔のマダムに迎えられて入ったお店の内装にまず感心します。料理の値段からすると、ビストロというイメージですが、たいがいのビストロが狭いスペースに小さなテーブルで…というのに対して、こちらのお店、天井も高く、そして、テーブルもまばらに設置されています。これはもっと高級なレストラン価格でもおかしくないスペース。

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テーブルに飾られたお花も素敵です。


そして、テーブルの上に飾られたお花や、ちょっとした内装に、落ち着いた、大人の時間を過ごせるようにとの心遣いを感じます。うん。この内装を見ただけでお店の方向性や考え方が伝わってきます。これは良い店だ!

すぐにそれが確信に変わります。

とにかくマダムの心遣いがすばらしいのです。我々が東京で一番大好きな初台の「シラノ・ド・ベルジュラック」の奥様に匹敵します。

メニューを見て、メインとデザートのチョイスを。KAY1はメインに羊、そしてKAY2は和牛を頼みます。

そしてワインについても相談します。メニューのワインリスト、決して種類は多くはありませんが安価なものから高級なものまで、それぞれの価格帯で良いワインが揃っているようです。

今日のディナー、最初から最後までボトル1本で…と考えると、やはり泡かな…と思っていると、マダムも「泡か白ですね」。そして、オススメのシャンパンをいただくことになりました。「ギィ・ド・サン・フラヴィー(Guy de Saint-Flavy)」どんな料理にもあうタイプのものを探し出してきたということで、実際にいただいて見ると、クセのない、どちらかといえばライトなタイプのシャンパーニュでした。泡も細かく、「ツルツル」と飲めてしまいます。実際、メインの前に飲みきってしまい、その後は赤ワインをグラスで頼んじゃったほどでした(カステッリ・デル・ドゥーカ ロッソ)。ちなみに白や赤をチョイスした場合、このみのブドウの種類などを言えば、それで、チョイスしてもらえるようです。

さて、4,800円のコースの内容は…二人の内容を紹介しますね。

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・アミューズ・ブーシュ 赤貝のシークァーサーソースかけと、プチシューにピーツ
シークァーサーの酸味、そしてシューのクリームの酸味はシャンパーニュにぴったりでした。

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・アントレ ボタン海老、生きくらげとつるむらさきの冷製
 海老のカクテル風。グラスの底はカリフラワーのムース。上につるむらさきと、プチトマト。これまた美味、海老の甘さがすばらしく、素材の新鮮さを物語っています。

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・オアントレ アナゴと赤茄子の冷製 ベルガモットのヴィネグレット
 アナゴがあっさりした味付け、そして下に敷いてある茄子のスモーキーな香りがよいコンビネーションとなっています。それに加えて、アールグレーの香りがソースからは漂ってきます。これもシャンパーニュにぴったり。

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・ポワソン 鮮魚のポワレ銀杏とオニオンのコンデュマン 
いさきのポワレ。そしてオニオンを煮詰めた甘いソースがかかっていて、お酒が進みます。それに加えて銀杏は季節感をとてもよく出しているだけでなく、サイドに添えられたハスイモとともに、その甘いソースの後口をさっぱりとさせてくれます。

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・ヴィヤンド 子羊背肉(オーストラリア)のロースと ラヴィッジのソース
 羊は臭みが全くなく、肉もとてもやわらかく、今まで食べたどんな子羊よりもおいしいとKAY1。香草の入ったラヴィッジのソースと、グレービーのような煮詰めたソースの2種類がかかっており、2種類の味わいがそれぞれ楽しめるのもまた贅沢ですね。

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・ヴィヤンド 黒毛和牛フィレ肉のステーキ 赤ワインソース
 鹿児島産の黒毛和牛はフォークをあてると、そのまま崩れるような柔らかさ。もちろん濃いめの味のソースもぴったり!

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・デセール  洋なしコンポート、赤ワインソース
 洋なしも秋というシーズンを意識したとのこと。

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・デセール 徳島産栗のクレームブリュレ
 秋を意識したもう一つは栗。栗をペーストにし、それをブリュレしたもの。香りはなんとも「和」のたたずまいなのに対して、味わいはしっかりと「洋」。この和洋の組み合わせが楽しいですね。

 どちらもコーヒーとともにいただきました。

・プティ・フール
 最後にカヌレのようなお菓子と、はぶたえもちのようなお菓子でフィニッシュです。

お店の持つすばらしい力に脱帽です。シェフの力量も素晴らしいし、奥様の対応、最後までお見事でした。

良い食事は食事そのものとサービスのマリアージュ、ご夫婦、本当に、文字通り良いマリアージュ(ワインの相性を意味しますが、フランス語で「結婚」の意味です)だなぁと感心です。本当に良い仕事をされています。今度大阪に来るときにもぜひおじゃましたいと思いました。

ああ、この日もまた素敵な夜でした!


キャランキャトル(44)
  ランク:AA
  電話:06-6228-4444
  住所:大阪府大阪市中央区北浜1-5-10
  時間:11:30~15:00
     17:30~23:00
  定休:日曜日
  値段:5、000円位~(ディナー)
  場所:京阪本線北浜駅より徒歩1分
  地図はこちら
  メニュー例:
  クレジットカード:可
  HP:
  その他:完全禁煙






KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)



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