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ロマンスカーに長時間乗る方法 ~ メトロはこね

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地下鉄駅にこの青い車体は7年以上経った
今でも新鮮な驚き


ロマンスカー、お好きですか?

小田急の特急列車です。箱根に行くとき、あるいは小田原に行くときに利用される方も多いでしょう。あるいは、通勤で利用される方も。

特に最近の車両は乗り心地も快適。そうなると、長時間乗っていたくなるのです。

が、新宿から箱根湯本まで「はこね」に乗っても時間は1時間30分前後。ちょっと短いなぁ…。もう少し長く乗っていたい!

以前は御殿場線に乗り入れる「あさぎり」が沼津まで運転していましたので、そのころはかなりの長時間乗ることができました。それでも新宿を10時20分に出て、沼津到着が12時18分と2時間を切る時間。

ああ、どうしたら長時間乗れるだろう?先日伊豆への日帰り旅行で「はこね」を利用した時にも思いました。

思わぬところからヒントが。

友人のH君です。先日、切手の話を書いたとき、彼がコメントをくれたんです。「メトロはこねに…」

あ!

そうだ。地下鉄に乗り入れてるロマンスカー!時間を調べてみよう…。

平日朝の「メトロはこね21号」、北千住を9時49分に出発し、終点の箱根湯本は11時52分。なんと2時間以上乗れるじゃないですか!

そうなると実行あるのみ。

すぐにロマンスカー@clubにアクセスすると、なんと先頭車両の2列目が空いています。思わずクリック。

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切符を手にするとワクワク


仙川駅から考えたプランはこう。

仙川8時26分発の区間急行で九段下に。九段下でメトロの東西線にに乗り換え、大手町に。そこで千代田線に乗り換えて「メトロ箱根」の始発駅である北千住に。

さて、当日です。

北千住には20分前には到着します。到着してみるとホームからこぼれ落ちそうなくらいに通勤のお客さんがいるのにびっくり。新宿駅と違い、特急用の専用ホームなんてのはありませんから数分おきに電車が発着するホーム。目指すメトロはこねも発車直前に入ってくるのでしょう。

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通勤客と観光客でごった返すホーム


うむむ。どうしよう。

いったんホームの大手町寄り階段から上に上がって見ると、すぐそこに強い味方が。

北千住、駅の改札内にお店が結構あり、千代田線の階段を上がったすぐにサンマルクカフェや書店が。なぁんだ、これならもっと早く来て時間をつぶしてもよかったんだ!みなさんも北千住からご利用の際には、ぜひそうしてみてください。ギリギリに行って乗り遅れるほど悲しいことはありませんから。

さて、時間にやや遅れて例のブルーの車体がゆっくりとホームに滑り込んできます。すると、ホームのお客さんが一斉にスマホを向けます。老若男女問わず。いやぁ、やっぱり人気者なんですね。

乗客は平日ということもあり、それほど多いわけではありせんが、春休みということで、小学生の子供さん連れが多いのがいつもとは違う風景でしょう。おじいちゃん、おばあちゃんのお孫さん連れかな。

何度か乗ったことのある60000系車両(MSEとも呼ばれます。MはMetroの略でしょうか…)ですが、座ってみて窓の外に地下鉄駅の風景が広がるのは実に新鮮な体験です。

やがて静かに滑り出します。おお、目の前は延々とトンネル。わかっているけれど、不思議な感覚です。そして、駅を通過する度に、ホームに並ぶお客さんの好奇の目。うーん、快感!

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車内販売でコーヒーを飲みながら地下鉄駅を次々通過。やがて大手町の手前で独特の電子ホーンが鳴り響きます。地下鉄のトンネル内にこの音が響くなんて!

やがて代々木公園駅を出ると、トンネルを出ます。この瞬間、乗り合わせて子供達の歓声が車内に響きます。

「メトロはこね」、地下鉄部分はトンネルで眺めを楽しむことはかないませんが、逆に電車書斎としては読書や仕事がはかどります。こうして、目の前に風景が現れると…。ああ、さっぱり仕事ははかどりません。(笑)

到着した代々木上原では乗務員交代のために停車。そっか、ここまで東京メトロの運転士さん。ここで小田急の運転手さんに交代するのですね。かつて直通運転が決まったとき(2007年に概要が発表され、2008年に運行開始)、東京メトロ、当時は営団でしたが、ロマンスカーを運転できると知ってうれしかったでしょうね!地下鉄の会社に就職したのに、まさか特急の運転台に座る日がくることなんて。KAY2なら突然ボーナスを10年分くらいもらったくらいに嬉しいでしょうねぇ…。

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東京メトロの運転手さんはどんな気分で運転しているのかな?


ここからは見慣れた小田急の景色が広がります。

意外なのですが、前面展望、この形式では実は右側全面の窓が小さく、思ったほどではありません。その点ではちょっとガッカリされる方もいらっしゃるかもしれません。

この日はあいにく曇りがちの天気。大山も姿を隠しています。

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ただ、雨の予報が出ていたので、降られないだけ、まだ良しとしましょう。

展望席は子供達にも人気。この日は大勢乗り込んでおり、みなさん大きな声で遊んでいます。そんなとき、電車書斎で必須なのが耳の穴にぴったりと密着するイヤホン、あるいは耳全体を覆ってしまうヘッドホン。これで、例の「スマホでUSEN(こちらにレビュー記事)」や自宅のNASからの音楽を聞けば、快適になります。

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こんな車内表示も新鮮な気分に!


ただし、MSEと呼ばれる60000系、座席に電源はないので、予備のバッテリーを持っていれば安心ですね。

四十八瀬川が現れると、本当に山の中に来たようで、しっかりと遠くに来た「旅気分」を味わえます。

菜の花畑が見えたり、すでに咲き始めている桜を見たり、春を満喫しながらの旅です。

イヤホンからはマーラーの交響曲第5番の4楽章。アダージェットが…。

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テーブルは作業には小ぶり。
ポメラがぎりぎりおさまります。


ああ、極楽極楽…。

読書に…、車窓に、そして、ポメラで書きものに…と、3つの行動を繰り返しつつ2時間ちょっと。箱根湯本に到着です。

箱根湯本駅でもMSEは人気者。若い女性たちが一斉に先頭車両の前で自分たちと一緒に写真を撮っています。まだ電車から降り立つ前に外からカメラを自分の方に向けられると、街中でカメラを向けられてしまう人気アイドルの気持ちが少しだけわかったりして…(笑)。

さて、駅に着いたこのあとは…、箱根と言ったら「温泉!」

ということで、電車書斎の旅、続きます。

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箱根湯本は観光地。
降り立ったお客さんも外国からの方が多いようです






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