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二十数年ぶりに訪ねた美保関の灯台ビュッフェ


青い空に青い海、そして可愛らしい灯台が


久しぶりの帰省となりました。今回は妹と一緒に東京駅で待ち合わせ。新幹線で広島に。そして広島からレンタカーで。三連休の中日。天気もよく快適なドライブでした。

さて、実家に住む80歳の母。「私、独居老人だから…」と冗談っぽく笑い飛ばします。子供としては本当に申し訳ないのですが、それでも、一人で元気に毎日を過ごしているのを見るとほっとします。そして、周りの方々のサポートにも感謝!

少し体が小っちゃくなったとはいえ、元気ですし、言葉もいつもハッキリしています。おまけに若い頃からの美女で、かつて「山陰の八千草薫」とウワサされたとか…。(^^;)

そして、とてもありがたいのは母の妹、つまり叔母が色々と面倒をみてくださること。母を車であちこち連れて行ってくださり、どんなに感謝してもしきれません。

実家に到着した翌日、そんな叔母への感謝も込めて、4人でドライブをすることになりました。運転は不肖、KAY2です。

どこにいきたい?とみんなに尋ねると、母も叔母も遠慮気味ですが、一人、妹が「松江名物の鯛めしを食べたい!」と、言ってくれます。こういうときに希望を言ってくれるのはありがたいものです。

「鯛めし」、ご存じですか?名前の印象とは異なり、鯛のそぼろをご飯にかけて、そこにだし汁をかける「お茶漬け」のような贅沢な一品です。これ、妹はいまから30年前にKAY2とのドライブで行った美保関灯台にあるレストランで食べて、その印象が大変に強かったというのです。

さすがに美保関まで行くとなると距離的にも時間的にも1日がかり。でも、松江の手前にある「ふじな亭」というレストランなら「鯛めし」は評判でおいしいし、良いかな…と思います。

そこで、母からリクエストのあった出雲の「らんぷの湯」に入り、それから、宍道湖の南側を通り「ふじな亭」へ。そして、宍道湖の北を通って戻ってくるというプランを立てます。

さて、当日、レンタカーの運転席にはKAY2が。助手席にはこちらも美女の誉れ高い遠山景織子似の妹。そして後ろには八千草薫の母、そしてその隣には若い頃の小柳ルミ子似のこれまた超美女の叔母。3人の美女に囲まれ、緊張で汗「びじょびじょ」になりながら運転する笑顔のKAY2であります。

さて、途中多岐の道の駅「キララ多岐」で休憩をとり、無事にランプの湯に到着。そして、ゆっくりとおふろにつかります。

さて、鉄分の多い独特の湯のおかげでぽかぽかしたカラダを少し冷たい春の空気でヒヤし、車に乗り込みます。

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この日はその後大山の絶景も目にすることに…


ふじな亭に向かう途中で電話を入れます。今日は祝日、お客さんが多いので予約をしなきゃ…、と思ったのですが…甘かった!

「本日予約枠はいっぱいです」
「12時台、相当待ちます?」
「はい。30分以上はお待ちいただきますし、料理も時間が…」

それでもお店に向かい、入ってみると…すごい数の人が外で待っています。

こりゃだめだ!

ということで、目的地変更。

あ、そうだ、元々、今回は「美保関灯台」が発端。あそこはレストランが今でも営業しているはず。ただ、鯛めしがあるかどうかはわからないけど…。

そこで、せっかくここまで来たのだから美保関まで行くことに!

ああ、いつものように前説の長いKAY2です。

さて、美女3人に囲まれたKAY2、これに清水美沙に似ているとウワサされる美女のKAY1が加わると「超絶」美女4人になります。そうなると、超絶すぎて運転できなくなる可能性があります。今回はKAY1がいなくてヨカッタかも(笑)。

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ご存じ宍道湖の景色


この日は天気がとてもよく、宍道湖の南岸を走るのもとても気持ちよいです。美女3人はすっかりと湖の青い水面とそれに鏡のように映っている松江市街の風景を見ています。やがて、宍道湖に別れをつげ、松江市内を走って、大橋側沿いに。大橋側、宍道湖と中海をつなぐ川ですが、途中に渡し船があったり、手間天神社のある塩楯島が見えたり…なかなかに味わいのあるコースです。実はKAY2にとっては松江勤務時代に彼女をドライブに連れて行くデートコースだったりしました。(笑)

さて、やがて大根島にわたる338号線を通ります。埋め立ての一部として中海の中に作られた道路なのでしょう。北側はまるで水面をわたっているように湖の水面が広がります。そして大根島も海岸の道路を通って通過。やがて、美保関に入ります。

洗濯物のように干された無数のイカたちの歓迎をうけつつも、今回の目的地までは途中下車せずにひたすら走ります。このころには大山(だいせん)がすぐ間近に見えてきます。この日、最初は雲が頂上に少しだけかかっていたものの、やがて、それも晴れて、見事な頂上が姿を現します。

そして最後に日本海が目の前に広がり、急な坂道を上ったところで灯台に到着。

いきなり駐車場から見事な大山が見えます。

うーん、絶景かな…。

しばらく眺めたり写真をとったり

そして、その後灯台に向かって歩き始めるとまもなく日本海の水平線が少し盛り上がって見えます。あれ?まさか?


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遠くに何かが…
拡大してみると

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そう、なんと隠岐の島がはっきりと見えるのです。距離はおよそ60キロ。この距離になると晴れた日でもなかなか姿を見せてくれません。今日ははっきりと見えるのです。しかも、こうしてみるといかに隠岐の島が大きな島であるかがわかります。

島前(どうぜん…「と」うぜんではありません。)、島後(どうご…しつこいようですが、「と」うごではありません)、さらにその間に浮かぶ小さな島まで…。

ため息をつきつつここでも立ち止まってしばし眺めを楽しみます。

あ、いかんいかん、もう時間は14時前、お昼の時間に間に合わなきゃ来た意味がないと急に思い出してビュッフェへ。

美保関灯台、小さくてとてもかわいらしい灯台ですが、明治時代(1898年)に作られ、「世界の歴史的灯台100選」に選ばれている日本を代表する灯台の一つです。

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この灯台の中にレストランがあるのです。1990年頃に行ったのが確か最後。ということは二十数年ぶりということになるのです。

灯台の施設をそのまま改装して使っています。ですから、建物そのものは非常に古いですが、内部はきれいに清潔に保たれています。

この灯台ビュッフェの一番の魅力は、広い、窓にむかってカウンターのように横並びの席が続いていること。このおかげで、海を、隠岐の島を正面に見ながら食事ができるというわけです!

我々が入った時刻はちょうど昼も最後の時間。(営業時間には通し営業のように書かれていますが、実際はお昼が終わった後、短時間クローズされ、その後15時~営業を再開されるようです)。窓側の席にいたお客さんたちが立ち上がり、我々も無事にその席につくことができました。

とにかく眺めがスゴイ!これはもう何時間でもここに座っていたいと思います。目の前イッパイに広がる隠岐の島。これはもう奇跡的ともいえるくらいの天気です。

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絶景を眺める長いカウンター。


メニューを見てみると、価格はさすがに観光地価格。それと、昔なつかし「鯛めし」は残念ながら見あたらず。

チャーハンがあれば、カレーがあり、地魚の定食ありと、なかなかユニークなメニュー揃え。

来る途中の車内でイカめしの話がでていたのですが、メニューに偶然単品のイカめしがあったのは、うれしくてついついオーダーしちゃいます。母と叔母はチャーハンを。妹はエビフライ、そして、KAY2はカツカレーを注文。

料理を待つ時間も苦になりません。ひたすら眺めを楽しみます。母と叔母はおしゃべりに夢中。それにしても、ここに来るまで4時間近くドライブしたことになりますが、その間、おしゃべりが絶えることがありませんでした。女の人ってスゴイですねぇ。だって、この二人、普段も会っているのに。

さて、料理の方は観光地のレストランということで味はさほど期待をしていなかったのが正直なところ。KAY2が食べたカレーも、ま、こんなもんでしょ…。ちょっと値段には沿わないけど、観光地だから…という感じだったのですが、妹のエビフライを食べた瞬間、その評価がおおきく変わります。おお!これはプリプリじゃないか!そう、サクサクに揚がった衣もすばらしいのですが、中のエビが実にプリップリとして、美味なのです!しかも、タルタルやウスターソースではなく、オーロラソースをつけて食べるというのも意外なポイント。

うーん、見直しました。

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さて、店内には昭和40年代頃の日立のステレオセット(家具のようなタイプのものです)がおいてあったり、自作のようなスピーカーも置いてあり、そこからBGMが良い音で奏でられていました。店長さんの趣味でしょうか。さらに、昭和の女優さんたちの写真もあり…。なんとなくレトロ感があるのも印象的でした。

そんな風にして昼食でおなかを満たし、美しい眺めで気持ちも満たし、幸せ感満載で灯台を後にしました。

その後は今度は宍道湖の北側を通って帰宅。最後にきれいな夕焼けが空を染めるころ、実家に到着しました。

いい旅でした!

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ちなみに同じようなルートを旅してみたいという方のための参考に旅程表を…。

08:30 江津出発、国道9号線で出雲方面へ(途中きらら多伎でトイレ休憩)
10:30 らんぷの湯(出雲市)到着
11:30 らんぷの湯(出雲市)出発、再び国道9号線
12:30 松江の宍道湖畔に車を停めて休憩、大橋川北岸沿いの細い道を経由し、大根島を通過
13:30 美保関灯台到着
14:30 美保関灯台出発。松江市内を通過、国道431号線を経て国道9号線へ。
17:30 江津到着(途中きらら多伎でトイレ休憩)

山陰で一番いい季節を迎える4月と5月、みなさんもぜひ旅してみては?


灯台ビュッフェ(美保関)
  ランク:A+
  電話:0852-73-0211
  住所:島根県松江市美保関町美保関1388-10
  時間:9:00~16:00
  定休:木曜日
  値段:600円位~
  場所:
  地図はこちら
  メニュー例:チャーハン 650円
  クレジットカード:
  公式HP:http://mihonoseki-todai-buffet.jimdo.com/
  公式ブログ:http://ameblo.jp/toudai-buffe/
  その他:


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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