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一生に一度はお伊勢参り… (下)

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内宮入口です



一生に一度のお伊勢参り。今年の「大阪リゾート化構想」で大阪滞在中に敢行。前回の記事(こちら)は外宮を参拝したお話でした。今回はいよいよ内宮へ。

さて、外宮の入口まで戻ってくると、ちょうどタイミング良く内宮行きのバスが止まっていたのでそれに乗り込みます。バスには「臨時バス」と書かれています。通常は10分に1本程度の運行ですが、おそらく先ほどの団体さんなどに対応されているのかもしれません。

そこからは430円の料金ということで、結構な距離を走ります。

20分弱で、内宮に。こちらにもすでに数百人規模の団体のお客さんが集まっています。

まず宇治橋を渡りますが、周囲は山。見るとすでに紅葉が始まっている部分もあり色とりどりです。いいところですねぇ…。

川の水で手を清め、そして正宮「皇大神宮」に。ここでもコワモテの方々が目をひきます。

あちらこちらでボランティアガイドさんの姿を目にします。本当は予約が必要ですが、勝手についていってその説明に耳を傾けるとオモシロイ情報がいろいろとはいってきます。例えば、宇治橋を渡ってしばらく進むとお供えの食事を用意する場所があるのですが、なぜかアワビだけはそこではなく、この正宮の前にある「御贄調舎(みにえのちょうしゃ)」という場所で調理するという説明です。天照大神さんはアワビに大変なコダワりがあったのでしょうか。ここで調理したアワビは「天照大神さんのこだわりアワビ」などという超人気メニューに今ならなっていたかもしれませんね。

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あわびだけはこちらで調理されます


さて、ここでも別宮を荒祭り、風日祈宮と訪ねます。そして、そこから戻る途中の橋で、パチっと上の方で音がしたかと思うと、上から何か落ちてきて足下を転がります。何だろうとビックリしますが、よく見るとドングリです!へぇ。「ドングリコロコロ」という歌がありますが、ホントにコロコロと転がる姿を生まれて初めて見ちゃいました。(おもわず動画もとっちゃいました!)しかも、あんな風に大きな音がして弾けて落ちるんですねぇ。驚きました。

さぁて、参拝を終え、いよいよKAYSの本領発揮、食事どきぃぃぃぃぃぃっ!

内宮を出ると、その後はおはらい町、おかげ横町を歩きます。おそらく、江戸時代もそうなのでしょうが、伊勢へのお参りといいうのは、民衆にとってとって一大行事。もちろん参拝そのものが主目的だけれど、実際はその後の楽しみが大きかったのではないでしょうか。だって、こうして、飲食店や土産物店を眺めながら歩いていると楽しいもん!

まずKAY1が事前に調べた「豚捨」というお店で串カツとメンチカツをいただいて生ビール。

一応、イートインの形式になっていて、カウンターで商品を受け取ると、それを持って外に出て、ベンチなどで食べる仕組みになっています(室内にも座席有り)。が、この日、実は入り口のすぐ上にどう猛なカラスが一羽。お客さんが、外で食べ始めると上空から舞い降りて奪っていくのです。いや、もうびっくり。人間を全く怖れていません。

お店の方もまるでいつもの光景のごとく、特にあわてることなく、「皆さん、今日はできれば外に出ずに店の奥で食べてくださいねぇ…」と一言。

結構歩いたので、少し汗をかいて喉が渇いたようです。生ビールが喉ごしさわやか!ついついおかわり!と叫びそうになるのを我慢してお店を出ました。

さて、ちょうどお昼時。どんなお店があるのか、いったん、おはらい町を端から端まで歩いてみることにします。

すると、出口ですぐそばに猿田彦神社があることを発見。いや、実は、下調べで、伊勢神宮のお参りの歳には猿田彦神社も…という方が多いので、我々もと思ったのですが、多分、コースの途中でバスを途中下車したりしなければならないと思い込んでいました。ところが、実は、内宮からおはらい町を出るとすぐ目の前!ということで神社に行きます。

我が街である東京都調布市仙川に昨年できた「猿田彦珈琲」。その名前の元になった神様をまつる神社と言うことで行きたかったということもあります。しっかりとお参りし、そして、ふと振り返ると、入口横に、佐瑠女神社が!こちらは芸能の神として信仰されています。芸能とは仕事で多少のかかわりのあるKAY1、これはお参りせねばということで、頭を下げます。ところで、我々がお参りする目の前で、ものすごく時間をかけて礼をしている初老の男性がいました。恰幅よく、なんとなく芸能プロダクション社長という面もち。が、ものすごく深くお辞儀をし、真剣に祈っているその姿からは鬼気迫るものがありました。所属芸能人と契約でもめているとか、あるいは、今年のレコード大賞をぜひうちの**にとか…、と勝手な想像を膨らませるKAYSであります。

さて、おはらい町に戻ります。

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こちらが伊勢角屋麦酒さん


歩いていて気になったお店、幾つかありますが、そのなかでも「伊勢角屋麦酒」の看板。昨今日本のクラフトビール(地ビール)はもの凄い品質向上で人気。中でも、この伊勢角屋麦酒は数々の賞も受賞し、その味は折り紙付き。その直営店の一つがこちら。定食類もありますが、お店の入口付近は角打ちのような雰囲気で、牡蛎フライを串にしたものなどをアテにお店ご自慢のビールを気軽に飲めるのです。中でもビールを6種類の中から自分で4種類選ぶ試飲セットが目を惹きます。

ということで、こちらで昼食ということに。

さっそくビールを選び、テーブルに。

飲んでみると、中でも「神都ビール」、そして、「インペリアルレッドエール」が美味。特に神都ビールは香りが非常に高く、KAY1も「おいしい!」と絶賛。伊勢駅に着いたとき、駅の売店で売っていたのを見かけていたので、これは帰りには絶対に駅で買って帰ろうと堅く心に誓います。

さて、腹もふくれたし、満足満足!

内宮の入り口に再び戻り、バスに乗り込みます。バスは五十鈴川の駅も止まり、その後、近鉄の宇治山田駅へ。駅が見えてくると、その駅の大きさ、壮麗さに驚きます。また、壁の装飾などを見ても、これはただ者ではありません。これほど贅沢な作りなのは何か目的があるはず…ということで、前述のように、天皇の参拝に利用される駅だということをその場でネット検索し、理解しました。

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実に立派な近鉄の宇治山田駅です


駅の中は大変に余裕のある作り。面白いのは近鉄のジオラマ運転まであるんですよ。自称鉄ちゃんで、自宅にも鉄道模型を数多く所有して走らせているKAY2、KAY1にお金をねだってゲーム形式のジオラマ運転に挑戦。いやぁ、もう酔っぱらっているので惨敗。ついつい、100円を無駄にしてしまいます。

さて、帰りですが、特急券は予めネットのチケットレスで取っています。予定の時間よりもだいぶ早く駅に戻ってきました。そこで、列車を1時間早くすることにして調べてみると、その時間の近鉄難波行き特急は「伊勢志摩ライナー」という特別な車両のようで、往路にはなかったデラックスシートが併設されているそうです。320円の価格差。これは乗ってみたい!ということでそちらを選びます。

それでもまだ1時間近く時間があるので、駅を出て散歩しているうちに、意外な事にもう目の前に来たときに降りた伊勢駅が。なぁんだ、宇治山田駅と伊勢駅、こんなに近かったんですね!地図では結構距離があるように思ったのですが、歩いてみると、それほど遠くではありませんでした。

それにしても近鉄側の駅舎、この小ささには驚く。駅舎というよりは小さな小屋という雰囲気です。

さて、JR側の駅舎に戻り、心に誓った買い物を…。そう神都ビールです。そして、乗車券を買ってJR改札を通り、近鉄側へ戻ります。

近鉄のホームでは高校生の集団を見かけます。少し早い下校の時間なんですね。そこに混じってビールを持った中年夫婦、なんとなく罪悪感を感じてしまうKAYSです。

さて、到着した伊勢志摩ライナー。デラックスシート車両は難波方向先頭です。車内は予想以上に大きなシートが3列で並んでいます。思わず大興奮のKAY2。これは相当に贅沢なインテリア。座席にはコンセントまで。壁には真珠の飾りまで!これで差額が320円。うーん、これはいいなぁ…。ついでに覗いてみた隣の車両はグループ用のサロンシートでした。2人用もあり、こちらは窓が天井近くまであり、開放感にあふれています。うん、こちらもよかったね!近鉄、良い車両を走らせていますね。もっとも予約がとれないことで有名な「しまかぜ」もぜひいつか乗ってみたいと思っていますが…。

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近鉄車内で神都ビールを!


買ってきた神都ビールのタブをあけ、眺めを楽しみます。やがて、車窓は山の中へ。忍者のふるさと、伊賀上野を通り、奈良に入ると、再び厚い雲が覆い始めます。不思議。あれだけ伊勢ではドピーカンだったのに…。まるで、二人がお参りするときだけ天気を良くしてれたのかな…といつものごとく常に自分たちに都合良い解釈&勘違いする二人です。この悪い癖だけは、伊勢神宮にお参りしたけど治らないでしょうねぇ…。(笑)

到着した大阪難波からは地下鉄で。そして、この日の夕食は先日書いた「時分時」さんでした。ああ、何という贅沢!!!

さて、2015年もあと数時間で終わりです。

今年一年、KAYSを覗いて下さったみなさん、ありがとうございました。

来年もこのペースでゆっくりと更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、皆さんにとって幸多い、素敵な年になりますように。

KAY1&KAY2 拝



KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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