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ケンボローは凄い (島根県浜田市)




先日ここに書いたように故郷の母校を訪問したKAY2。

教頭先生はKAYSと前回お話ししたとき、かなり嗜好が一致する方とお見受けしました。今回もワインや料理の話で思わずもりあがっちゃいました。「ブルガリアのワインが美味しいですよ!」と通な情報も。「どこか、最近お気に入りのところを教えてください!」とお願いすると、間髪入れず、「ケンボローですね!」

え?健太郎?健忘症?マルボロ?

「ケンボロー、ご存じないですか?」

ええっと、確かに聞いたことのある言葉。あいまいに頷くKAY2です。確か豚肉じゃなかったっけ?えっと、ケンボローってお肉屋さん?

「浜田にある豚肉料理のお店なんですよ。凄くおいしい!」

ははぁ、確かに聞いたことがあります。でも、そっか、浜田のレストランの名前!?知ったかぶりがバレバレのKAY2です。

というわけで、自宅に戻ったらあわててネットで調べてみます。

すると、なんと食べログの得点が…、

3.60。 島根県浜田市にしては目茶苦茶得点高い!(2014年10月現在)

そして、レビュー件数が…、

46件。 島根県浜田市にしては滅茶苦茶数が多い!(2014年10月現在)

というわけで気がついたら、予約して、翌日、母とともに、お店に入っていました。

銀天街にあるお店、そういえば以前から看板は見ていたような気がします。でも、お店の外観を見ると相当新しくおしゃれ。きっと改装をしたのでしょう。3軒となりの駐車場に車をいれておきました(あとで申告すればお店の方から駐車料金のカードがもらえます)。

電話の予約の時にも感じましたが、お店のスタッフはみな笑顔で優しい接客をしてくれます。分厚いメニューを見ながら、選ぶのにえらく時間がかかってしまいましたが、もちろんいやな顔一つせずにこにことしています。

おもしろいのは時間帯を3つのステージに分けていること。お店の人に伺ったのですが、第1ステージというのはランチのこと。第2ステージが通常のディナータイム。そして、第3ステージは客席の一部の明かりをやや暗くしてゆっくりとお酒を楽しみながら料理を…ということなのだそうです。

お酒の種類も相当取りそろえてあります。今日は残念ながら車を運転しているので、キリンのフリーですが、これはぜひ江津から汽車かバスで来て、アルコールとともに…といきたいところです。ただ、メニューにワインが見あたらず、どうしたのかな…と思ったのですが、これは実は別に詳しいリストがあるそうで、希望したら持ってきてもらえるそうです。

で、母はロースの生姜焼きを、そしてKAY2は豚肉のステーキを選びます。ステーキ、グラム数で頼むのですが、少し遠慮がちに250gとしてみました。

最初に山盛りのサラダ、そしてキュウリの小鉢をいただきます。ドレッシングもお店の特製のようです。サラダはお代わり自由。食べ終えた頃、ちょうど10数分かけてじっくり焼いたステーキが出てきます。鉄板の上で音を立てている豚ロース。250gはリストで言えば、下から2番目の大きさですが、それでもかなりの分厚さです。そしてローズマリーの香りが高い!

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口に含むと、まずしっかりした歯ごたえを感じます。もちろん、堅いわけではなく、肉がしっかりと自己主張をしてくれるのです。昨今、柔らかい豚肉が人気ですが、せめてこれくらい歯ごたえがあるほうが「肉」らしくていいなぁと思います。そして、お店のおすすめ通り、レモンと塩だけでいただくのですが、まったく臭みがなく、豚肉独特のうまみが肉汁からあふれてきます。

あとで伺いましたが、このお塩。ボリビアの岩塩だそうで、少し赤っぽいのは鉄分を多く含んでいるのだそうです。それが豚肉と合うということでテーブルに置いているのだそうです。もちろん、付けだれも3種類用意してあり、わさび醤油、ポン酢、そしてニンニクとタマネギのソース。3種類全部ためしてみましたが、どれも合いますねぇ!

豚肉は栄養価も高く、最近は人気ですが、ステーキで食べさせてくれるところはまだまだ少数派です。こちらではグラム数を指定して食べることができるのですから、かなりユニーク。お店の人が教えてくれましたが、このステーキが一番人気なのだそうです。そしてやはり「他でなかなか食べられないから」という感想を話すかたも多いそうです。

さて、おみそ汁もご飯も全部食べ終えたところで、デザートが出てきます。この日はリンゴのシャーベット。それとともに、暖かいほうじ茶も。

まるでリンゴをすり下ろしたものを食べているかのように香りの高い自家製シャーベット、それを食べ、ほうじ茶を飲んだ母が驚いたように声をあげます。

「ま、凄い!ほうじ茶の味が変わった!凄くおいしくなった!」

シャーベットを食べる前、ほうじ茶を口にし、「ほうじ茶なんて珍しいなぁ」と思ったそうです。そして、シャーベットを食べてから、もう一度ほうじ茶を口にすると、口の中に残ったシャーベットの甘みがものすごいまろやかな味わいと芳香となり、口を満たしたのだそうです。そう、マリアージュの体験です!ワインなどを飲まない母ですから、食べ物と飲み物の劇的なマリアージュ体験というのは生まれて初めて。「こういうことってあるのねぇ!」と心底驚いていました。その体験だけでもお店に来て良かったと思えます。

きっとお店も、それを知った上でだされたのかもしれません。いや、そもそも豚肉の料理にはほうじ茶があうということもあるのかもしれませんね。

camborough3wm.jpg

食後、お店の人と少しお話してみたのですが、そもそもお店ができたのは15年くらい前なのだそうです。当初は豚しゃぶとトンカツを主体にしたお店でメニューもそれほどおおくなかったとか。そういえばしゃぶしゃぶの店ができたなぁということを思った記憶はかすかにあります。

経営母体はケンボロー豚を育てている金城にある農場。豚肉だけでなく、野菜はハーブなど、お店で使うものはできるだけ農場でという方針なのだそうです。この日のローズマリーも農場のものだそうです。この日のおすすめジュースだった梨ジュースも農場の梨をつかっているそうです。

そんなお話もとてもフレンドリーにお話ししてくださるスタッフ。とても居心地がよく、今回の帰省での最終夜にふさわしい素敵な時間となりました。

次回はぜひ、浜田に宿をとって、ゆっくりとワインを飲みながら食事をしたいものです。

それにしても…豚肉って、ここまでおいしくなったんですね。

江津のまる姫もがんばっていますが、浜田(金城)のケンボロー、ますますの発展をKAY2は祈っています!

教えてくださった教頭先生!感謝です!!


ケンボロー
  ランク:A+
  電話:0855-24-9909
  住所:島根県浜田市黒川町4192
  時間:11:00~14:00(第1ステージ)
      17:00~20:59(第2ステージ)
      21:00~23:59(第3ステージ)
  定休:毎週火曜日、1月1日、2月&9月の第1月・火・水曜日、
  値段:1500円位~
  場所:浜田駅より徒歩2分 
  地図はこちら
  メニュー例:特選ロースカツ 2300円
  クレジットカード:
  HP:http://www.shimane-pork.jp/restaurants/

  その他:

KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/

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Author:KAYS1998
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