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「超」昭和な、街の中華食堂~豊味軒(島根県益田市)


ご覧のように思いっきり昭和な内装です。


前回書いたグラントワへのドライブ。終わった後でお昼ご飯を食べようと街をさまよったのですが…。

1時半でお店を閉めてしまうところが多いんですね。手持ちのタブレットで調べ興味がわいた蕎麦屋さん、お店の前を通り過ぎ、営業中なのを確認したのですが、駐車場に車を停めて戻ってきたら、タッチの差で閉まっていました。嗚呼。

というわけで周囲で他に開いているお店を探したら…。

一軒、思いっきりレトロで「昭和」な中華料理屋さんが目に入ります。

ほかのお店が開いていない以上、ここしかないでしょ!しかもグラントワで「昭和」なデザインの展示を見てきたばかり。そのシメにちょうど良いではありませんか。

が、お店の中に入って唖然とします。お世辞にもきれいとはいえない古風な内装。そして、すべての革椅子の座面が大きく裂けています。椅子を修理する気持ちなんてみじんもないようです。うわぁ、これは久しぶりにすごいお店に入ったぞ!

椅子に座ると、かなりご高齢の女性がにこにこ顔で接客。女将さんでしょうかねぇ。その笑顔につられこちらも笑顔で「女将さん、すごい思いっきり昭和なお店ですねぇ」とズケズケと言っちゃいました。

女将さん(と勝手に思っている)、笑顔を崩さず「そりゃ、50年前からやってんだもの。」

恐るべし、半世紀ですよ!うーん、椅子もきっと50年前から裂けていたのか…(笑)。それでこうしてお店を続け、お客さんが来続けているのであれば、期待が持てるじゃありませんか。

テーブルの上にはクリアフォルダーに入ったメニュー。そして、メニューの中を見るといかにも街の食堂という趣のメニューに加え、本格中華も。

ほぉ!かなり幅広いメニュー。街の食堂としての役割をしっかりと果たしているようです。こういうお店が実は貴重なんですよね。そして、味も悪くないことが多い。KAYSの過去の経験がそう教えてくれます。

そして、さらに経験から言えば、こういうお店に入るとはずさないのが「やきめし」系。というわけで、KAY2は「やきめし」を注文。630円。そう、「炒飯」あるいは「チャーハン」ではなく、「やきめし」とメニューに記されているところが食堂っぽくていいでしょ。

母はラッキーでした。というのも、数日前から「ああ、冷やし中華が食べたいわぁ…」と言っていたのですが。江津市内で冷やし中華をやっているお店をなかなか発見することができず、残念に思っていたんです(後になってみると浅利亭や江の川観光などいくらでも見つかったのですが)。ところが、このお店の壁に「冷し中華780円」とあるじゃないですか!母の夢が叶います!

houmiken2wm.jpg

お客さんが他にいないこともあり、料理はすぐに出てきました。

お味?

懐かしい味です。決してオシャレじゃないけれど、心がほっくりとしてくる家庭的な味わいです。

そして、特筆すべきは女将さんの人なつっこいおしゃべり!これがとっても楽しいんです。

若い頃大阪からこちらに来たこと。益田駅が「石見益田」と呼ばれていた当時はまだ「ラーメン」なんて言葉も定着していなくて、地元の人に理解してもらうのが大変だったこと等々、いろいろな「昭和話」が出てきます。

おばちゃんとおしゃべりしながら二人で食べた昭和な昼食。子供の頃母に連れられて近所の食堂でご飯を食べた、あの記憶がそのまま甦る素敵な昼食でした。


豊味軒
  ランク:
  電話:0856-22-1197
  住所:島根県益田市駅前町19-12
  時間:11:00~14:00
     17:00~21:00
  定休:火曜日
  値段:
  場所:益田駅より徒歩2分 
  地図はこちら
  メニュー例:ラーメン 500円
  クレジットカード:
  HP:http://www.datadesk.co.jp/tnguide/houmiken2.htm

  その他:

KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/

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