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逆流性食道炎の悪化は喘息治療薬が原因だった!?


4種類同時にやめたので、薬の特定はできませんでした。
が、この中のどれかが悪さをしていたことになります…多分。



KAYSにとって大変な朗報です。半年にわたって苦しんできた逆流性食道炎の症状、あることがきっかけで劇的に収まりました。

昨年秋に症状が悪化して以来、ネットの情報を見て、あらゆることを試してはいました。ゆっくり食事したり、肉をやめたり、酒もやめましたし、姿勢も良くし、さらに寝るときには頭を高くして寝たり…。本当に色々としてきました。でも、一瞬小康状態になることはあるものの(よなよなビールが飲めるくらいにまでなったこともありました)、結局、症状はひどくなる一方。先月下旬にはついに食事の度に毎回胃痛に襲われ、ついには食事をすることが恐怖に感じるまでに。そうなると体重も一気におちます。もともと数年前にダイエットして10キロ落としていましたが、さらに5~6キロ落ちて標準体重を割り込みました。

仕事仲間などからは「めっちゃ痩せたじゃない。ダイエット?」と尋ねられます。

「病気してね…」と答えると皆さん一瞬ひるみます。ここまで痩せるって、もしかして…という想像のようです。

KAY2自身も、悪化する一方の状況から同じ想像までしてしまいました。

とにかく何かがおかしいんです。

もともと1年半前に初期の逆流性食道炎と診察された際は薬を処方されて1ヶ月で収まりました。通常、これがあるべき姿だそうです。つまり「逆食(と医療の世界では短縮形で呼ぶこともあるそうです…KAY1談)は投薬で収まるのです。ただ、再発しやすいのがやっかいな点ですが。

ところが今回、薬を処方されてもいっこうに良くなりません…、どころか悪化する一方。そこでさらに前回は処方されなかった漢方薬も処方してもらいます。ちょっとだけ楽になったように思えましたが、その後はどんどん坂道を転げ落ちるように悪化。

おかしいなぁ。ドクターも首をかしげます。逆流性食道炎、「ネキシウム20」を飲めば普通は1ヶ月もすれば楽になるものなのだそうです。

或る日、一生懸命考えました。今の自分は通常のセオリーから外れた状態になっている。ということは、何かが治癒を邪魔している…。

最初から整理して考えます。食事、姿勢、嗜好品、あらゆるものを実際に改めてきました。じゃ、他には何?

そもそも症状が悪化したのは前述のように昨年秋。そして今年初めに内視鏡検査の結果、急激に悪化していることがわかりました。

うん、昨年秋。何かあった?

あ、もしかして…。

そう、昨年秋、生まれて初めて喘息の診断を受け、その治療を始めた時期です。喘息が関わっている?

そこでネットで調べますが、出てくる記事はみな「逆流性食道炎で喘息が悪化することがある」というもの。その逆、つまり「喘息で逆流性食道炎が悪化する」というのはないのです。

じゃ、違うか…。

あ、いや、もう一つ考えられるぞ。喘息の薬だ。これが悪さしているのでは?

ところが、ネットでKAY2が処方されている薬について調べますが、いずれも逆流性食道炎などに対する副作用は書かれていません。

オノンカプセル、テオドール、ムコソルバン(そして最近はアレルギーもひどいのでアレジオンも)。いずれも一般的に良く使われる薬のようです。喘息の状態が良くなった後もKAY2は予防的措置としてこの薬を毎日飲むよう指示されているんです。

しかし、よぉく見ているとあることに気づきます。重大な副作用としては記されていませんが、注意事項の中に「胃部不快感」などの胃腸に関する注意が書かれています。ま、これは多くの薬に書かれていることではあるのですが…。

うん、可能性あるんじゃないかな。だって逆流性食道炎の症状が悪化したのと、これらの薬を飲み始めた時期がピッタリ一致するんです。そうなると、もう、これしか考えられない!

というわけで、まずは逆流性食道炎を治療している胃腸専門のクリニックのドクターに尋ねてみました。

最初は、「KAY2さん、そんなことはないですよ。だって、喘息の薬で逆流性食道炎を悪化させるなんて聞いた事がない…」

と否定的でした。でも、この先生の偉いところはそう言いながらもすぐに調べ始めてくれたことです。ややあって、先生の表情が変わります。

「KAY2さん、確かに胃に関しては要注意ですね。うん。これはやめてみる価値はあるかもしれない。もっともKAY2さんの喘息の状況によりますから、これはそちらのドクターに相談の上ですが」

やっぱり!

さらにドクター、心強い言葉を。

「喘息の先生に相談されて、もしも理解が得られないようだったら僕が手紙を書きますよ」

いいドクターだなぁ…。

というわけで、その足で喘息を見てもらっているクリニックに。こちらのドクターもKAY2が信頼している方です。ざっと状況を説明したら…。

「KAY2さん、逆流性食道炎が悪化するというのはこれらの薬では考えにくいですよ。でも、そうおっしゃるなら、今一度KAY2さんの喘息の状態を見て決めましょう。」

ということですぐに呼吸や血中酸素濃度などの検査をしてもらいます。結果、

「OK。吸入薬だけを続けることにして、そのほかの飲み薬はすべてやめてみましょう。」

ということで、快くOKをもらいました。

患者の意見を真摯に聞いてくれる両ドクターに心から感謝です。

というわけで、その日からやめてみると…。

効果は劇的でした。

数日で症状がすべて消え去ったのです!まるで夢をみているかのよう。食事をしても痛みが襲ってこない!

そして、2週間もたつころ、あれほど見るだけでむかついていてコップ1杯も飲めなかった、いや、目にしたくもなかったビールを飲みたくなったのです。こんな気分の変化が起きるとは!

というわけで半年間の苦しみが嘘のように楽になったKAY2です。徐々に生活を普通に戻してきています。とはいえ、半年間にわたって荒れに荒れた食道。いままでとは違い、節制をした生活で守ってあげようと思います。それに体重も、せっかく学生時代の体重に戻ったのですから、あまりリバンウンドさせたくないし…(笑)。

逆流性食道炎闘病日記のブログにはより詳しく時系列の記録を書いていきますので、興味のある方はそちらもどうぞ。

それにしても…、薬というのは怖いものです。命をつなぐために必要な場合は仕方ありませんが、そうでなければ、特に予防的措置として大量に摂取するというのは考え物ですね…。もしも気づかないでいたら、いまごろKAY2はどうなっていたか…。くわばらくわばら…。


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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逆食と喘息

はじめまして、60代の喘息・逆食・過敏性腸症候群・大腸憩室・椎間板ヘルニア持ちです。
今は喘息が悩みのほとんどです。
僕の経験では、気管支拡張剤で胃の噴門も拡張し、逆食が再発します。
その後、喘息はどうですか?

Re:逆食と喘息

アラジンさん、コメントをありがとうございました!

同じですねぇ!びっくりするくらい。

>僕の経験では、気管支拡張剤で胃の噴門も拡張し、

やっぱりそうなんですね。私の方は先日1年ぶりに喘息が再発。その際、オノンカプセルを再開しましたが、テオドールはなしにしてもらいました。その結果、お腹は大丈夫でした。そうなると、やはりおっしゃるように気管支拡張剤であるテオドールが怪しそうです。

大人になってからの喘息というのも本当に嫌なものですね。しかもその薬が逆食を招くとなると…。

そろそろ、お医者さん達にも広く知られていい問題ではないでしょうか。

お互いに、良い状態であるようにしましょう。

ありがとうございました!

No title

医者は6年もかけて教育され西洋医学に洗脳されます。
薬剤師も6年の教育です。
医者が薬のことも勉強するとなると12年の教育年限になります。医者が薬のことをほとんど知らないで処方しているのが現状。
医者にかかる度に山ほどの薬を処方されます。
開業医の傍には必ずコバンザメの薬局があります。
医者と薬剤師に振り回された一年でした。

RE:

同感です!

医師の薬に対する知識が薄い以上、患者も自己防衛のために勉強しなければならない時代とは…。嗚呼という感じです。

お互いに大変な1年だったですね。来年はいい年にしましょう!



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