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デジタルと違ったアナログの良さ

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こちらが現在のアナログ速度計


こちらが残り少ないデジタルの速度計


デジタルかアナログか…という議論がよくありますが…。

ま、何でも新しいものが全部良いわけではないのです…。ホントに、懐古趣味じゃなく。

KAY2の知り合いで放送局に勤めている人がいます。彼がぼやいていました。

「最近、スタジオの中の時計をデジタルにしてくれと若いスタッフ達が言うんだ。今どきアナログ時計なんて、時代遅れだってね。でもね、これは譲れない。絶対アナログでなきゃいけないんだ。だって、僕らの仕事はあと残り20秒とか、30秒とか、残った時間の逆算がとても大切。アナログなら見た瞬間に残りの時間がザックリと体感的にわかるんだ。デジタルだと、頭の中で一瞬計算しなきゃいけない。その辺の大切さをまだ経験の浅い若い人は分かってないんだな。」

なぁるほど。そういうこともあるんですね。

で、鉄分の入ったKAY2。最近、似たようなことを見つけました。京王線に近年導入された9000系という車両です。鉄分の濃いKAY2、電車に乗ると、時折、最前部や最後尾に立つ事があります。小さなお子さんと一緒の行動(笑)。

で、運転台の速度表示計を見て「!」。

アナログなんです。

確か京王ではその前の車両、8000系(鉄分の濃い用語ですね!曲線の素敵な80年代に登場した車両です)でデジタルを採用したはず。わざわざアナログに戻したんだ!

さらに、以前このブログでとりあげた「日本の私鉄 京王電鉄」(広岡友紀著、毎日新聞社刊)を再読していると、同じく、京王線の9000系(2000年より登場した車両です。違いの分からない方、京王線沿線にお住まいで小さなお子様がいらっしゃったら聞いてみてね)で速度計をアナログに戻したという記述が(さらに8000系も多くがアナログ計に戻す工事を行っているそうです)。あれ、前回読んだときは、これ、見過ごしてた!「アナログの方が見やすく思う(p87)」その通り!

というわけで、新しければ何でもいいというわけではないんです。アナログよりもデジタルが新しいから良いに決まっているというわけではないのです。それぞれに良さがあり、それを使い分ける賢さが重要なんじゃないでしょうか(もちろん、デジタルにはデジタルの良さがあります…そのことをKAYSは否定していませんので…一応、念のため)。

ところで、上記の本、以前も書いたようにKAYSが京王電鉄の社風について日頃から思っていることとかなり一致した内容の事が書かれています。益々京王電鉄が好きになること請け合いです。「合理性」のある会社であり(p168)「デモクラチックな会社」(p170)なのだそうです。さらに安全への取り組みも他社の先端を行っているそうで、例えば列車無線を搭載したのが1953年と、他社よりも四半世紀早いとか…(p163)。

ちゃぁんと実利を取る。わざわざデジタル計を搭載した車両までアナログ計に戻すのですから…。

京王、いいなぁ…。


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