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英語と国際放送、両方の興味を満たす本

mizuniwa1wm


もしもあなたがBCL(海外放送聴取)がお好きで、しかも英語放送がお好きだったら…。さらに、あなたが英語の発音にも興味をもっているのなら…、ぜひお勧めしたい興味深い本が出版されました。

チューリップ唇をすぼめて英語の[u:]」(水庭進著、発行:茅ヶ崎出版、発売:星雲社)です。

著者の水庭進さんはNHKの海外向け英語放送で戦前戦後(戦前は Radio Tokyo、そして戦後は Radio Japan)、英語アナウンサーとして活躍されていた方です。日本から1歩も出ることなく、きれいなイギリス英語の発音を身につけられ、「日本の声」として活躍された名アナウンサー。一時期はBBCの日本語放送にも携わっていらっしゃったとのことで、懐かしく思われる方もいらっしゃるかもしれません。

その方の本ですから、当然NHKの国際放送について書かれており、特に戦前の東京ローズに関する話は目を見張りますし、英語アナウンサーというユニークな集団について書かれた記事も興味深いものです。放送作家の香取俊介さんが以前書かれた「もうひとつの昭和―NHK外国放送受信部の人びと」という本も思い出しました。海外放送を「出す方」ではなく「受ける方」のエキスパート集団の歴史を記録した本でした。こうした様々な興味深い人々がNHKには存在してきたんですねぇ。

で、水庭さんの本ですが、以前発行されてとても人気がありながら絶版となっていた「英語街道をゆく」を加筆された本のようです。その前著もそうでしたが、読んでみると、英語の発音をどう身につければいいかというのも具体的な話も含めとても参考になります。タイトルのチューリップ…といのもその一例。英語の音がいかに日本語と違い、意識して訓練しなければ身につかないというのもよく理解できます。多くの英語アナウンサーを育てられた実績から書かれている内容はとても説得力がありました。

何はともあれ、70年代から80年代にかけてBBCの日本語放送を聞いていたKAY2にとって、NHKから出向されて日本語部員として活躍されていた、板倉さん、原さんなどの実名が出てくるのが、読んでいてとても懐かしくなりました。

炎の調理人であるKAY2はこの本を読んで、何といっても著者の仕事そのもの、そして仕事仲間に対する愛情、そしてご自身の技術に対する厳しい目とたゆまざる自己訓練の態度に学ぶところ大でした。

ああ、明日から心をいれかえてしっかりと仕事をしよう…。

めずらしく、まじめに反省しているKAY2です。





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