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仙川・蒔で和食&ワインの完璧なマリアージュ 2


こちらがそのお造り。ワインはブルゴーニュ・アリゴテ。


仙川、和食の料理店「蒔」、そして仙川のワイン専門店「カルタ・デイ・ヴィーニ」がコラボしたイベント、「蒔とフランス自然派ワイン 秋のマリアージュ」。料理が続きます。

3品目は「クエとスミイカのお造り 酢橘を添えて」。

え?クエ???

そーです。なんと、なんと、あの九州の高級魚。クエが出てくるんです!しかもお造りで!こりゃ、すごいですねぇ。滅多に食べることができないお魚です。九州出身のKAY1でもほとんど食べたことがない!しかも、これにワインを合わせてしまう。日本のワインならば、合うものも結構あるでしょうが、フランス、「ブルゴーニュ・アリゴテ2011/オレリアン・ヴェルデ」。飲んでみると…、うん、これはお造りの邪魔をしないし、それでいて、ワイン単独でも楽しめる味。もっとも、料理にもポイントがあって、それはワサビの代わりに用意された酢橘かもしれません。柑橘系の香りと味わいが和食とブルゴーニュのアリゴテへの橋渡しをしてくれているのでしょう。そして新鮮さ故に甘みを感じながらも淡泊で上品なクエとイカだからこそ。

うーん、このマリアージュもすばらしいですねぇ。

maki16wm.jpg

4品目。これは最初に印刷されたメニューを見たときから興味津々。なんと「フォアグラの茶碗蒸し」です。一体全体、どんな風になっているんでしょう。

やってきた茶碗蒸しの容器のふたをとります。この、容器自体もとても素敵な形をしています。そして、自分でふたをあけるときのどきどき、わくわく感がいいですねぇ。開けてみると、ポワレしたフォアグラが茶碗蒸しの卵の上に乗っています。そして、それにゆずの細切りした鮮やかな黄色がアクセントとなって、これも、見た目にも美しい一品です。

そして口に含んでみると…だし汁の卵とフォアグラ、仲良く口のなかで同居してくれます。この素材同志のマリアージュも楽しい。そして、ロワールの辛口白ワイン「クール・シュベルニーブラン2010/フィリップ・テシエ」がぴったりと寄り添ってくれます。こちらも柑橘である柚子がマリアージュのよい仲人さんになっているのかもしれません。

実は卵というのはワインとの相性が難しい食材なんだそうです。実際、つい先週、自宅で卵をいっぱい使ったキッシュにあわせたスパークリングが「破壊的」に合わなくて、ひどい経験をしました。数の子とスパークリングを合わせた時のような強烈な臭みが出てきてしまっていたんです。それを思い出しても、この茶碗蒸しとロワールのマリアージュ、素敵です。

そして最後の料理は「霧島豚の角煮と秋野菜の盛り合わせ」。

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見てくださいこの写真!見事に秋満載という盛りつけじゃないですか。最初の品からそうですが、料理の素材、味、そして盛りつけの美しさ、すべてで秋を感じるすばらしいコースです。いつもそうですが、蒔は「季節感満載!」なんです。そして、この1品、角煮は油がしつこくなく、上品でありながらコクが豊か。お肉のうまみもしっかりと。口に入れた瞬間、KAY1が満面の笑みとなります。さらに、栗、南瓜、ぎんなんと季節を感じる上に、お皿の上には揚げた稲穂まで!豊穣の秋を感じさせますね。白い部分を口にすると香ばしくも懐かしい昔の米菓子の記憶がよみがえります。そして、ワイン。こちらは赤。ブルゴーニュです。「オー・コート・ド・ボーヌ2009/ディディエ・モンショヴェ」。バランスのとれた味わいのワインで、こちらも抜群のマリアージュ。豚とともにいただくグレープフルーツがさらに良い仲介役になってくれているのでしょう。

メインの料理が終わると、シラスと小豆のご飯、お味噌汁、おつけもの、そしてデザートと進み、すべての料理が終わりました。

いやぁ、こうして写真を見ながら思い出してみても、本当に幸せな気持ちになれます。良い食事は心を豊かにしてくれます。蒔の食事は体に優しく、そして、いただいた自然派ワインも体に優しい。翌日、酒に弱いはずのKAY1はいつもより元気!KAY2はといえば、ワインによっては体にあわずに苦労するのですが(特にオーストラリアのものの一部はなぜかお腹を壊してしまいます。酸化防止剤の種類によるのでしょうか)、今回のワイン、みんな優しい味わいで、体全身が喜ぶのを感じました。

ところで、今回のちょっとした贅沢、実はKAYSの結婚記念でした。今年は和風で!そしてPART1で記した経緯もあり、「蒔」にしたわけです。二人の結婚記念日には最適な選択。だって、結婚(フランス語でマリアージュ)の記念にあわせて料理とワインの最高のマリアージュの数々を体験できたのですから。

夏、秋と、このマリアージュのイベントは続いています。今度は冬、ぜひお願いしたいですね!

それにしても…「蒔」と「カルタ・デイ・ヴィーニ」の両方を身近に持つ仙川住民は幸せです。

  蒔(まき)
  ランク:AAA
  電話:03-5314-9095
  住所:調布市仙川町1-7-1
  時間:ランチ 11:30~13:30
     ディナー 18:00~21:30(LO)
  定休:月曜日・火曜日
  値段:5~8000円
  場所:駅 徒歩5分
  地図はこちら
  メニュー例:夜のコース 4800円 
  HP:http://maki-sengawa.com/
  クレジットカード:不可


この記事の前編は
仙川・蒔で和食&ワインの完璧なマリアージュ 1 


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