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伊東に行くなら…、甲府に行くならサドヤ!



前回は切符の事を書いた今度の甲府旅行。展覧会が目的でした。比較的空いている午前中に展覧会を見てその後はどうしよう…。旅行の前日考えます。

ワイン好きのKAYSですから、ワイナリー巡りが頭に浮かびます。甲府からサントリーの登美の丘までバスが出ていますが、すでに2度訪れたことがあるので、今回は別のワイナリーにしたいなぁと思います。勝沼まで戻ってあまたあるワイナリーの一つに出かけてもいいのですが、甲府といえば…。

そう、あの「サドヤ」さんがあるじゃないですか!

KAY2が若い頃、うん十年も前。ワインに憧れながらも、実際に飲んでみると(特に日本のワイン…当時ワインというとヨーロッパのワインが主流で値段が今と違い高かった!日本のワインは手頃な値段で手が届いたのです…今と逆だなぁ…)美味しいと思わなかった時代。近所の酒屋で見つけたあるワインが人生を変えました。

サドヤのミュール(赤)。生まれて初めて「おいしい!」と心から思えるワインに出会い、それから、一気にワイン好きに変身。ですから、サドヤさんは憧れのワイナリー。

しかも、場所は甲府駅から歩いてすぐそば。こんな立地のワイナリーはなかなかないですよ!

電話で予約すると1日何回かある貯蔵庫の見学にまだ空きがあるとのこと。申し込んでおきます。

さて、当日。県立美術館の展覧会を見終わってバスで甲府駅に戻ります。時間はまだ11時半。見学は2時からをお願いしていました。う~ん、ご飯をどうしよう…。せっかくだからワイナリーで…というのもいいなぁ。サドヤさんに併設のレストラン&カフェ、味が良いと評判です。このままお邪魔しても良いけれど、人気故に満席もあり得ると判断し、その場で電話。予約しておきます。

駅のそばというのは本当です。歩いて5分くらいだったでしょうか。通常皆さんがイメージするワイナリー、広大な畑というのは違います。甲府駅のそばですから(笑)。醸造所&貯蔵所という感じでしょうか。それでも良く映画で見るようなワイナリー独特の建物に心が躍ります。最近、刑事コロンボの「別れのワイン」を見直したKAYSもカッシーニ・ワイナリーを思い出してしまいます。

さて、レストラン「パヴィヨン」の入口は閉まっています。その日の状況により、隣り合わせのレストランとカフェを使い分けていらっしゃるようで、本日はレストランの部屋はクローズ、同じ内容の料理をカフェでいただく事になっているようです。まだ、先客は一組だけ。

ワインのリストを見ると…。

ほぉ!サドヤさんのワイン、グラスワインでかなりの種類がいただけます。

そうなると…見学を2時間後に控えながら、ついつい、泡→白→赤→食後酒と試してみたくなるじゃないですか!

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ハンバーグにナイフを入れると美味しそうな肉汁がたんまりと!
そして、臭みが全く無く、甘みさえ感じる素晴らしい肉質。



そして料理はサドヤのワインをふんだんにつかったソースたっぷりの料理がいくつも。ソース好きのKAYSには「たまりましぇん」! 実際に出てきた料理は…ワインにぴったりなのはもちろん、とにかく手が込んでいて美味しい!!!素材もいいものを使っていますねぇ!食べている間あっという間に店内は満席。そして次から次へとお客さんがみえますが店員さんが申し訳なさそうに「本日満席でして」を繰り返しています。予約しておいて良かった…。

さぁ、2時間後、ご想像の通り、テーブルで食後酒のブランデーを飲み干して完全に酔っぱらっているKAYSがいました。このブランデー1960年ものなんです。いや、めちゃ美味しい。ブランデーなんて普段飲まないKAYSですが、口に含み鼻からかぐわしき香りが出ていくのはもう快感以外の何者でもなく、ただただため息。ただ、アルコール強い!!

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これがそのサドヤさんのブランデー!


なんて満足…。ちょっとだけ失敗だったのは我々のオーダー戦略。コースで頼まずアラカルトで頼んだためか、前菜盛り合わせを食べている途中にメインが出てきてしまいました。予め時間差をお願いしておけば良かったですね。そのため、白ワイン、赤ワインの切り替えのタイミングが少々…。でも、白ワインをいただきながらの肉料理も合いました。サドヤさんのワインの力強さ故ですねぇ…。そうそう、食前酒としていただいたロゼ・スパークリングも新発売の商品とかで、瓶内二次発酵、美味しい!カヴェルネならではの力強さと洗練さを兼ね備えた素敵なワインでした。

あと、お店のサービスを仕切っていらっしゃるのがお一人だけでしたから(途中からもう一人援軍に入りましたが)、混雑時には客の我々もその辺りを配慮してあげたほうがいいみたいですね。

さて、ややろれつが回らなくなりながらも、立ち上がり、テーブルから数メートル先の見学受付に。不思議なもので、これから大好きなサドヤさんの見学となると頭がシャキっとしてきます。名前と住所を書き、300円の見学&試飲料を支払います。

というわけで、それから30分間の見学、いやぁ、面白かった!最初はちょっと取っつきにくそうに見えたガイドのおじさま(失礼!)、見学が進むにつれて凄く良い味を出していらっしゃいました。巧みな話術で見学も笑いが絶えず…。とても親切な方でした。そして、サドヤの歴史の奥深さに改めて驚きました。第二次世界大戦中、軍部がワインを使った酒石の研究をしていたというのは知っていましたが(探知機に使うため)、サドヤがその研究室で、そのためにこのワイナリーが米軍の空爆の標的となり、大量のワインが横を流れる川に流れ出した逸話なんてビックリ。

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ここからがベストショット!というガイドのおじさまが一言。確かに!


戦前からボルドーの本物志向の辛口のワインを作り続け、そして、現在の日本のワイン界を牽引してきたサドヤさんには心から尊敬の念を抱きます。

とはいえ、時代が変わって、いまや様々な楽しみ方のワインが登場してきた日本。新興のワイナリーがあまた注目される時代です。そんな中でサドヤさんも新しい風を取り込みつつ、頑張っていこうとしているのだろうなと思います。

若かりし頃、ワインの美味しさを教えてくれたサドヤさん。これからも応援したいKAYSです。


サドヤ カフェ(ラ・ターブル)、レストラン(パヴィヨン)
  電話:055-251-3671
  住所:甲府市北口3-3-24
  時間:ランチ 11:30-15:00
     ティータイム 11:30-17:00(カフェのみ)
     ディナー 17:30-20:30(レストランのみ)
  定休:水曜日 他にディナーなどの休業あり
  値段:3~6000円
  場所:駅 徒歩5分
  メニュー例:グラスワイン 525円~


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/



ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)

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