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シャンパンのコルク栓が…

ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)


normalcork2wm.jpg
通常はこのように裾が広がっています。
そのおかげでボトル内は高い気圧を保てるのです。



ワインにつきもののコルク。ところが、コルクって天然素材故、実はトラブルの元にも。有名なのはブショネ。コルクの変質によってワインに妙な香りがついて、台無しになってしまうものです。実際にワインを開けてみなければわからない、やっかいな現象です。高価なワインを手に入れ、料理を揃え、満を持して開けたらブショネだった!という悲しい話を良く聞きます。

で、ワインについて永遠の初心者である我々、ブショネをまだ経験したことがないのですが、コルクに関しては面白い体験をしたことがあります。

泡ブームと言われて数年。我々も日頃、スパークリングワインを飲みます。本当はシャンパンを飲みたいのですが、高くて…。でも、毎年年末になると気分が大きくなって有名なシャンパンを買います。

一昨年のこと。総菜をそろえて、「ゆく年くる年」を見ながら、カウントダウン。新年!あけましておめでとう!そして、いざ栓を抜くと…。

「ぷしゅー。」

あれ?

そう、シャンパンのあの景気よい「ポン!」という音がしないのです。

不思議に思ってコルクをよく見ると…。

abnormalcorkwm.jpg

なんと、開けたらふくらむはずのコルクの裾、広がっていません。瓶の太さのまま。そう、炭酸のストッパーとならなければならない栓が変形していたせいで、炭酸が抜けているのです!

案の定、グラスに注ぐと、泡が少しだけしか出てきません。

ありゃりゃりゃ、せっかく高いシャンパンを買ったのに…。

がっかりしながらも、一応口に含んでみると…。

えっ?意外!

シャンパンって、泡が抜けても結構美味しいのですねぇ。これは言ってみればコクのある白ワインです。そう、コルクの変形で炭酸はかなり抜けていましたが味の品質そのものにはさほど影響がないレベルのダメージだったのでしょう。

そして、よく言われる「質のいいシャンパンは炭酸が抜けても美味しい」というのをそのまま体験することができました。

さて、そうは言っても気になるコルク栓の変形。こういうことって良くあることなのでしょうか?そこで、数日後、KAY1が会社で昼休みに日本での輸入元(大手ワインメーカーです)に電話をかけてみます。

すると、
「もちろん、そんなことがないように品質管理につとめているのですが、たまぁにあるんです。申し訳ありません。直ぐに新しいものを1本お送りしますので、住所と電話番号を…」

ところが正直なKAY1、
「いえいえ、それには及びません。泡は抜けてても美味しく1本まるごと飲んでしまったので…。」

「じゃ、すみません、今後の調査に活かしたいので、そのコルクを送って下さい」

ということで電話を切りました。周りで聞いていた同僚達、
「KAY1、あなた馬鹿正直だねぇ。たとえ飲んでても、もう1本もらえばいいじゃないの!向こうがあげるって言ってるんだから」

「あ、そうか。」手遅れのKAY1です。

ところが、その後、その代理店から、我々が飲んだのよりも格が1ランク上のシャンパンが送られてきました。コルクを送った封筒に書いた住所と名前から送ってくれたようです。いやぁ、感謝です。当然のことながら、こんどはコルク栓、「ポン!!!」と景気良い音を立てて抜けてくれました。

というわけで、コルク栓、色々とあるんですねぇ。最近ではトラブルの少ない人工コルクや、さほど熟成を求めないワインに関してはスクリューキャップも増えてきました。味気ないけれど、リスクを考えるとこの方が良いのでしょうね。


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この本はKAYSにとってバイブル!
一冊あるととても便利です。







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