スポンサードリンク


ホンモノの生ハムで「いちじく」初体験


こうして、いちじくに生ハムを巻き付け、オリーブオイルと黒胡椒を少しだけかけます…。


KAY1、好き嫌いの少ない方ですが実は、妙なものが苦手。

柿、いちじく、納豆…。

ま、納豆はわかりますが、どうして柿?いちじく?

KAY2が大好きなものばかりなので、勧めるのですが、頑としてききません。

特に、いちじく。KAY2にとっては、幼い頃の懐かしい味。子供の頃は庭先にイチジクの木が何本もあり、もいで食べていました。ですから、これが食べられないなんてウソのよう。

「だってぇ…、見た目がツブツブして気持ち悪くて…」とKAY2には理解不能な理由です。

昨今はスーパーで見かけても高いですよねぇ。1個あたり100円くらい。高級果物になっちゃいました。だから、まぁ、食べてくれなくても家計の面ではいいのですが…。

それが、あることをきっかけに、突然、好きになるから不思議です。

きっかけは「美味しんぼ」 (雁屋哲 ・ 花咲アキラ、小学館 )。あの、超長期連載のコミックです。その第81巻にイタリアの生ハム、そして83巻にスペインの生ハムが登場するのですが、最近、読む機会があったんです。

本当の生ハムというのは、豚肉を塩に漬け、乾燥させたもの。それだけ。他に何も使わない。豚の頃から手間暇かけて育て、そして、乾燥も最大限の注意を払いつつ、自然に乾燥させる。その古くから伝わる製法、なかなか現代の大量生産の時代にはなじまないものでしょう。したがって、超高級品になっちゃうわけです。普通に日本で売っている生ハムというのは、ある種、添加物山盛りの製品だと言われます。最も添加物の多い食品の代表格がハムやソーセージだということも言われますよね。

というわけで、KAY1、一度はホンモノの生ハムを食べてみたい…と思い始めたらしいのです。ホントは友人の家で一度いただいたことはあるのですが、自宅で!と強烈に感じたようなのです。あれ、いちじく(無花果)と関係ない?もう少しガマンして読んでくださいね。(^^;)

で、KAY1、ある日、一人で高級食材が揃うクイーンズ伊勢丹に行きます。値札を見る間もなくいつもは素通りしていたホンモノの輸入生ハム、珍しく立ち止まって値札を見てみます。

うーーーーん、やっぱり止めておこうかなぁ…。だって、50gが700円以上するんですねぇ。

でも、置かれたイタリアはパルマ地方で生産された生ハム、パッケージの裏を見ると、「原材料:豚肉、塩」。これだけですよ。潔いじゃないですか!添加物一切なし。

えい!

意を決してカゴに。そして、生ハムといえばメロン…ということで、果物コーナーに行ったら、ないんです。良さげなメロンが。まずいなぁ…と、思いつつ、カゴに入れた生ハム、どうしても今晩食べたい!そこで、ふと、目をそばの棚にやるといちじくが…。いちじくぅ…、だめだめ、苦手…。でも…、生ハム…には合うと言うよね。いや、苦手な物は苦手、でも、生ハム…。人生数十年、食べたことないもんねぇ、いちじく…。でも、生ハム…。

もう、欲望の権化と化した頭の中はカゴの「生ハム」で一杯!

気付くと、買い物かごにイチジクが入っていたそうです。(笑)

というわけで、我が家に帰り着き、まず第1声。

「KAY2、私イチジク苦手だから触りたくないの。皮、むいて!」

というわけで、この期におよんでまだ、「いちじく、いやん」のKAY1でありました。

ワインはこれまた奮発して、3000円で手に入れたシャンパンにしました。

で、まずは、生まれて初めて自宅で食べるホンモノの生ハム、まず、それだけで、その穏やかな味わいにノックアウトされます。味の強烈さがないので、お子さんや若い人には物足りないかもしれません。が、とにかく優しい味わいと、木の実の風味がします。ハムのイメージがこれだけで一新します。これが本当の生ハムなんだ。なんて、まぁ、落ち着きのある、そして、舌にやわらかい味わいなんだろう…。そして風格がある。大人の味わいですねぇ。

そして、いよいよイチジクとともに食べると…、これがなんとも不思議。口の中でお互いが溶け合って、二つの食材を一緒に食べている気が、まるでしないのです。ハム、イチジク、両方が仲良く、一つになっている。言ってみれば、数十年連れ添った夫婦のよう。いや、これはおもしろいですねぇ。見事なマリアージュです。

ちなみに、KAY1、おいしいのね…。とシミジミと食べています。これなら、いちじく単体でも大丈夫そう…とこんどはイチジクだけ食べてみると…「うん、これは美味しい!」

ほらね、食べず嫌いは人生の幅を狭めます。今度はぜひ「柿」を試しなさい!とKAY2は言うのですが、「いやぁん」。やっぱり長年の食べず嫌いを修正するのは、きっかけとタイミングだなぁ…と思います。ま、これで一つ苦手な食材が減って良かった良かった。そもそものきかっけをつくってくれた美味しんぼに感謝です。


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/






ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)

コメントの投稿

非公開コメント



スポンサードリンク
プロフィール

KAYS1998

Author:KAYS1998
KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
詳しくはKAYSの
ホームページで!
どうぞよろしく!!






島根県をコッソリ応援!
島根県の公式「裏」サイト
「リメンバ~しまね」です。


京都の旅行情報
京都の旅行情報
KAYSはトリップアドバイザーさんのお勧めブロガーに認定されました!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
スポンサードリンク
KAYSホームページの内容
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる