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大腸内視鏡検査を体験 5 大腸憩室炎とは


右下の判子を押された「憩室」の文字。印象はおだやかな文字ですが…。


さて、今回の内視鏡検査シリーズ、最後にKAY2が診断された大腸憩室炎について、調べたことをまとめておきます。ただし、私自身のためのメモのようなものなので、間違いもあると思います。そこはご了承ください。

憩室という名前はなんとなく、のどかな雰囲気がしますが、この病気、実態はそうでもありません。いや、単に憩室があるだけなら問題はないのです。そういう状態を大腸憩室「症」と言います。それが炎症を起こしてしまい、大腸憩室「炎」になるとやっかいなのです。

さて、その憩室、大腸の粘膜の弱いところが、ポコっと、外に飛び出しちゃたものを指します。あたかも超ミニ盲腸のように突起ができるようです。ポリープというより、風船のように、腸の外側に空洞のふくらみができる感じです。原因はわからないそうですが、大腸の最も弱い部分に見られるそうで、おそらく、腸内の圧力が高まることにより、できるのではないかと言われているそうです。それが憩室です。一つだけのこともあれば、複数、中にはおびただしい数できる人もいるようです。

欧米人には元々多いそうですが、日本人にはかつてほとんどなかったそうです。ところが最近、次第に増えてきているとか。そのことから、生活の欧米化が原因の一つかもしれないと言われています。

では、なぜ腸内の圧力が高まるのかと言えば、これも諸説あるらしいのですが、例えば便秘などがあると、ガスが溜まりやすくなり、圧力が高まるという話もあります。なんとなく歯切れが悪いのも、Bクリニックの先生の言葉を借りれば、「諸説あっても、みんなうわさ話レベルなんだよ。実験で確かめられたワケじゃないから」というわけです。

いずれにしても、今、とりあえず言えることは、先生がおっしゃったように、とにかく、便通を良くすること。そのためには、規則正しい食事と、繊維質の多いものを食べるということがおそらく大切になってくると思われます。ただ、KAY2は今まで便秘はほとんどしたことがなく、ちょっと不思議な気がします。(ただし、炎症の直後は逆に繊維質を少なくしないといけないそうです。治って1ヶ月程度たってから繊維質を多くとるライフスタイルに徐々に変えていくというのが良いと書いたサイトもありました)

そして、症状が出たらどうするか?下腹部の重い痛みと発熱…ということで、KAY2の場合、多分、同じ症状ならばすぐにピンとくるでしょう。しかも炎症を起こしている部分は手で押さえると痛いのです。ついでに言えば、左の下腹部に炎症が起きていたのですが、足の爪を切ろうと、左足を上げようとすると、なぜか、いつものようには上がらず、身体が硬くなった?と不思議な感じがしていたのですが、いま考えると、炎症をかばおうと、無意識のうちに足が上がらなくなっていたのかもしれません。そして、この間、珍しく数日間、便秘をしました。

そうそう、その憩室が盲腸の近辺にできていると、盲腸炎と間違って手術をしてしまう例が以前はあったそうです。そのくらい憩室炎も痛いのです。

初期の頃であれば、とにかく、まず安静にして、絶食。つまり、炎症をそれ以上に悪くさせないために、食事をとらない。そして、抗生剤などを処方してもらい、炎症を押さえ込むことが大切。その間くれぐれも酒を飲まないように(と自分に言い聞かせます)。絶食ということを考えると入院が良いようですし、大量に出血する例もあるそうです。が、軽度のうちなら自宅で静養し、絶食&抗生剤ということもありなのかもしれません。現にKAY2はどうしても仕事を休めなかったので、ドクターの了解を取って、それに近い形でした。ただ、炎症、ほぉっておくと腸が詰まり、それがもっと酷くなると腸に孔があき、腹膜炎、ショック、最後は死に至るという過程を経ていきますから、本当は入院した方がいいのでしょう。くれぐれも自分の勝手な判断でなく、お医者様に判断してもらいましょう。

ところが、ここで医療の世界に詳しいKAY1からワンポイント・アドバイス。

救急外来に駆け込んで「お腹が痛いんです」と言っても、「あ、ウィルス性の腹痛ね」ということで、軽くあしらわれる場合があるそうです。実際、一般的な話として、昨今の救急外来では深刻でない腹痛の患者さんが多く来られるそうで、単に「腹痛」というと、忙しいお医者さんは「またか!」と迷惑がって、あまり真剣に診ようとされない傾向にあるとか。そこで、最初から「私は大腸憩室を持っていて、どうもその炎症らしい」と一言伝えれば、最初から「そりゃ、大変だ!」としっかり診ていただけるようです。

そう、大腸憩室があるということは、必ず「いの一番」で医師に伝えるようにしたほうが良いようです。

ということで、これにてこのシリーズ終了。大腸内視鏡検査、そして大腸憩室炎と、KAYSの体験&学習したことが皆さんの参考になれば幸いです。


大腸内視鏡検査体験記事(大腸憩室炎):
大腸内視鏡検査を体験 1 発端
大腸内視鏡検査を体験 2 検査前日
大腸内視鏡検査を体験 3 ムーベンを飲みやすく工夫!
大腸内視鏡検査を体験 4 検査
大腸内視鏡検査を体験 5 大腸憩室炎とは

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お大事に!

KAY2さん、こんばんは。
此処で初めてKAY2さんの病名を知りました。
聞いた事もない?名前ですので全て読ませて頂きました。
散々だったようですが、大事に至らなくて良かったですね。
大酒のみの私としては少しは気を付けなければいけないのかな?と思います。成人病検査も毎年受けていますが、何時どうなるか解りません。お互いにくれぐれも健康には留意しましょうね。
何れにせよお大事にされて下さい。

Re:お大事に!

まう吉さん、

暖かい言葉をかけてくださって、ありがとうございます。

私も、この病気になるまで憩室炎の「け」の字も知らず…、本当に病気というのはいろんなものがあるのですね。私自身、びっくりしました。

原因も不明だとのことでしたが、他の体験された方のブログなどを読むと、どうやら、食生活とストレスは一番大きな要因のようです。私自身も思い当たる節があり…。

お互いに身体をいたわりつつ、生活を楽しみたいものですね。

私も大酒呑みなので、少し減らそうと真剣に考えています…。(-_-;)

ありがとうございました!



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