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スマイル0円

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実家に帰省した際、あるいは、上京してきた母と一緒に外食して帰ってきたとき、母が一言。

「どの店もみんな愛想がええねぇ…」

こんなことが何度も続いたとき、気づきました。

それって時代の変化?

考えてみれば母は普段外食をしません。独身時代はしたのでしょうが。結婚以後は外食は年に数回、数えるほど。

そうだ!思い出しました。KAYSが若いころの頃の食堂やレストランのスタッフって、あまり愛想の良いものではなかった記憶があります。時には店の主人に怒鳴られながら、あるいは、店のおねぇさんがテーブルの上に投げ出した料理をいただきながら、緊張しつつオドオドしながら食べた記憶があります。もちろん、当時から愛想の良い店があるにはあったのですが、そうでない店が多かったような…。

KAY2が中学生だった当時の新聞に掲載された読者の声。ガン末期の余命幾ばくもない父親を外食につれていった娘さんの投書がありました。ひどい対応のお店で、最後になるかもしれないハレの場なのに父親を逆に悲しませてしまったと…。それを読みながら「そうそう、そういう店って多いな…」と、当時は頷いて一緒に涙したものです。

ところが、現在ではそうした、「ヒドイ対応の店」は少なくなりました。KAYSが考えるに、おそらくマクドナルドなど、米国系外食チェーンの登場が大きく時代を変えたのではないかと思うのです。そのきっかけの一つが、そう、タイトルにある「スマイル0円」。あのメニューやレシートにさりげなく書かれていた一言です。

外食産業の中でも、徹底したマニュアルによる店舗のサービス管理で知られたマクドナルド。その「スマイル」も従業員マニュアルにしっかりと記載されていたとか。でも、マニュアルとはいえ、客にしてみれば、仏頂面で商品を提供されるよりは笑顔で提供された方がうれしい…。外食産業という生き馬の目を抜く競争社会において、次第にこの「スマイル」が当たり前の時代となった…。そう考えられないでしょうか?ことの善し悪しはともかくも。

先日、名古屋で「世界の山ちゃん」というチェーンのお店に行き、「かの国」から来て働いている若者達の楽しい対応に感激した後、こんどは同じチェーンの新宿にある別のお店に行ったところ、おなじ「かの国」から来た従業員さんたちの、あまりにひどい対応にショックを受けたことを書きました(こちらの追記)。ある人から、「かの国の人たちにはまだ、日本のようなサービスとか、おもてなしを要求しちゃいけないよ」と、諭されたのですが、それもそうかもしれません。まだ、かの国には、スマイル0円革命は起きてないのでしょう。

それでも、そんな中にも名古屋のお店のように、すっかりとスマイルを振りまいている人もいましたし、また次回書くつもりなのですが、ある居酒屋ではものすごい優秀な「かの国」の若者を見ちゃいました。こうした人たちがやがて帰国し、少しずつ少しずつ、ゆっくりと時間をかけて「かの国」にもスマイル0円(…スマイル0元かな?)革命が進行していくのかもしれません。

さて、その優秀な人の話は次回…。


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