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仙川でタイのホスピタリティ…「チョッディー」





11月、仙川に新しいタイ料理店がオープンしました。KAYSのホームページにも加えておきました。

仙川…、若い女性が多く、エスニックを受け入れる素地の多い街だと思います。実際、インド・ネパール料理に関しては以前(たとえば、こちら、あるいは、こちら、あ、そうそう、こちらも)書いた通り相当な激戦区になっています。ところが、タイ料理に関しては、なぜか常に1店舗という系譜があります(と、えらそーに書いていますが、ご存知のようにKAYSは仙川生活がわずか3年。それ以前は調布に住んで、仙川に遊びに来るという感じでしたので、間違ったことを書いていたらごめんなさい)。

もともと仙川には商店街に「龍泰」というタイ料理のお店があり、仙川に住んでいないときにもKAYSは時折通っていました。その後、お店はなくなりましたが、かわりに「プラパポーン」というお店ができ、こちらは料理の美味しさがかなり評判になり、熱烈なファンが多くいたと思います。そのお店も最近閉店。その少し以前に「プラパポーン」で働いていた方が仙川の商店街に「チェンマイ」を開きます。その「チェンマイ」のみが残っているという状況でしたが、このたび、上記、「チョッディー」がオープン。場所は西友裏、仕出しの「柳」があった所です。

多くの場合、競争になるというのは良いこと。特にタイ料理に目がないKAY1は、チェンマイでも満足していましたが、できれば、もっと別のタイプのタイ料理店ができれば…と期待していました。

さっそく行ってみたのですが、ここで、思わぬ体験をしてきました。いやぁ、嬉しい体験です。

お店は仕出し、そして定食をやっていた柳の時代からほとんど内装は変えていない雰囲気です。それ故、すぐに開店できたのでしょう。タイ料理のお店って、こうした感じが多いですよね。以前の「龍泰」もそうでした。事務所をそのままレストランにしたという感じ。「チェンマイ」に至っては以前の喜多方ラーメンの「蔵」をイメージした外装が残っています!我々はこういうのも結構好きです。

KAY1、タイ料理が大好きですが、実はKAY2、辛いのが苦手。それでタイ料理のお店に行くと、辛くない料理を選んで食べるという「だらしない」男です。(^^;)

お店に入り、にこやかなタイの女性に迎えられます。厨房は2人、そしてホールは1人と、この日3人の女性(親しみを込めて「おばちゃん」と呼んでいいですか?)で切り盛りしていらっしゃるようでした。まずは生ビールにシンハを頼み、メニューを見ます。

ほとんどの定番料理をカバーしています。が、値段はやっぱりエスニック。そう、東京ではエスニックって、値段が高いですよね。仕入れの関係かナ。ついつい居酒屋感覚で料理をオーダーする我々は会計の時に冷や汗が出たりします。このお店もディナーではつまみ系の料理が1品、800円程度はします。どれにしようかなぁ…。

結局海老のすり身の揚げ物、豚肉のハーブあえ、そして、タイ風ラーメンに。で、ホール担当のおばちゃんに聞いてみます。

「この豚肉料理、辛いですか?」
「うん、辛いです。」
「少し、辛くなくしてもらえます?」
「はい、いいですよ。少しマイルドにね」

で、結果。はい。そーなんです。出てきた豚肉のハーブあえ、口に入れ、ビールを飲んだ途端、

「ぼわぁっ!しゅわっち!」

と、火を噴きました。これは辛いです。激辛!ところが、KAY1は平気な顔をして食べています。そう。個人差なんですねぇ。

あまりにも口から火を噴いているのを見て、KAY1、シンハに酔っぱらいながらがら「KAY2、可哀想だから水を頼んであげるよぉ…。」

おばちゃんを呼び「すみません、辛いので、お水をもらえますか?」と頼んでくれます。やがて、お店の人が心配そうな顔をして、お水を持ってきて下さいます。「大丈夫?顔がほんとに真っ赤!」

ん?ありゃ、おばちゃん、酔っぱらったKAY1の顔を見て彼女が辛くて困っていると勘違いしている。そーじゃなくて、僕なんですが…。おまけに、あまりにKAY1の顔が赤いので、びっくりを通り越して、おばちゃん、けらけら笑っています。「人間は驚きを通り越すと笑う」と言われますが、この時のおばちゃん、まさにその通り。ま、それにつられてKAY1もケラケラと笑い出しちゃいます。

「この、キャベツといっしょ、キュウリと一緒に食べた方が辛さがやわらぐよ。」

と親切に教えてくださいます。で、実際にその通り、キュウリを一緒に食べると物凄く辛さがやわらぎます。

心配そうに(笑顔ですが)また声をかけて下さいます。やっぱり酔っぱらって真っ赤なKAY1を見ながら…。

「ま、かわいそう。まだ、真っ赤。ホントに辛いのがダメなのね。いま、作った人に聞いたら半分しか香辛料を入れなかったと言っていたんだけれど。」

「あ、大丈夫です。このキュウリ、おかわりもらっていいですか?」

うーん、辛くて大変なのは僕なんだけれど…。と思わずKAY2もにやにやしながらそのやり取りを聞いています。

「厨房の中ではなにやらタイ語で議論する声が…。「辛いって!」「えええ???香辛料少なくしたのに?」「でも、真っ赤な顔でつらそうよ」「あんた、ホントに少なめにした?」なんて会話を想像してしまいます。

で、その後、厨房から作ったおばちゃんが出てきて下さって、「ごめんね、大丈夫?」と優しく声をかけてくださり、キュウリのおかわりに加えて、甘く茹でたもやしまで持ってきて下さいました。

なんと優しい…。

さらに、食事が終わってお店を出るときにはお忙しいのにおばちゃんたち全員が出てきて「コップンカー」と挨拶して下さいました。

というわけで、ホスピタリティ満点なお店でした。

料理ですが、センレックナーム(タイ風ラーメン)好きのKAY1。こちらでは鶏肉でなく豚肉ということでしたが、つゆの味わいはかなりいいと太鼓判です。そして豚肉のハーブあえ、辛さはともかく、味そのものは良かったですよ!ついでに言えば、ビールも生ビールが420円。瓶も、シンハやチャーン、プーケットビールが500円というのもうれしいです。標準的な店だと瓶は600円のところが多いですから。

チョッディー、ひと言で言えば、定食屋さん的な下町家庭タイ料理って感じでしょうか。

というわけで、タイ料理が2軒体制となった仙川。楽しみがまた増えました。

チョッディー(chok-dee)
  ランク:
  電話:03-3307-5366
  住所:調布市仙川町1-11-4
  時間:11:30~15:00
     17:00~23:00
  定休:なし
  値段:1~3000円
  場所:駅 徒歩3分
  地図はこちら
  メニュー例:ナムトックムー(豚あぶり肉のハーブあえ)850円 
        パッタイ(焼きそば)700円 
        シンハビール 500円
        ランチ 680円~ 
  クレジットカード:不可



KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/





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