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銀座の魅力的なビストロ~ヌガ(le nougat)





KAYSの二人は年に数回、休日に銀座界隈に出没します。東京都民ですが、都心に宿を取り、ゆっくり都心で過ごします。別荘を持つことのできない、ローンに追われる夫婦にとって、せめてもの現実からの逃避行です。そしてそれは二人にとって最大の「ハレ」の日なんです。

でも何で、東京に住んでいながらわざわざ都心に泊まるの?

実は都民って、以外と都心を知らなかったりするんですよ。東京に住むと行っても、家と仕事場の往復。郊外に住んで入れば、都心に休日にでかけるのもなかなか。ですから、こうして、地方から上京したかのごとく、宿をとるのって、結構新鮮な体験です。おまけに長引く不況のおかげで都心の高級ホテルも工夫すれば通常料金の1/3程度で泊まることができるので助かります。(このあたりのテクニックのことはそのうち別に書いてみますね)

さて、銀座の街をぶらぶらと歩きながら、気になる店をチェックするのがKAYS流。

さて、ある日、いつものように歩いていると、ある小さなお店の前で鼻の良いKAY1が立ち止まります。くんくんとにおいをかいで…というわけではありませんが「このお店、良さそうなにおいがする」と反応。いつも犬みたいです。

お店はビストロ。「le nougat」と書かれ、ピンクの象の絵が看板に描かれています。

ふーん。象なんてインド的…妙だな…大丈夫かな…と一瞬思ったのですが、お店の中はランチのお客さんで一杯。そして、みな楽しそうに大きなチューリップのワイングラスを手にしています。

雰囲気、良さそうです。お店の外装、内装ともに比較的新しく、まだ出来て数年というところでしょう。お店の外に置いてあるカードをもらっていきます。

さて、一旦宿に戻り、インターネットで調べます。なんとずいぶん評判が良いお店だと言うことがわかります。そこで、お店に電話をかけてみます。

「本日夕方二人で予約を…」
「2階席はもう予約が一杯です。1階席なら…」

ということで、予約は早めにしないと取れない事態にもなっちゃうんですねぇ。

「そうですか。なんとなく1階は賑やかな感じがしたので、2階席と思ったんですが…」
「そーですねぇ。8時半までに食事がお済みになるのなら、1テーブル大丈夫ですが…」
「じゃ、それでお願いします!」

銀座に戻り、時間が限られるので早めにお店に入りました。

2階席、広くはありませんが、天井が広くて意外と開放感があります。おまけにあちらこちらに店のマスコットであるピンクの象のぬいぐるみが…。

お店のスタッフは若いお兄さんたち。数名、皆さん、フレンドリーでにこにこしています。

「まずはグラスシャンパンでもいかがですか?」の一言からスタート。さっそくお願いして、口に含みます。お、結構コクがある!味わいながらメニューを見ます。

プリフィックスのコースもあれば、アラカルトも。そして、料理の分量などをお店の人に尋ねつつ、決定。メインはKAY1がヒラメ、KAY2はステーキフリット。

あと、ワインの品揃えがこのお店の魅力。しかもグラスワインが何種類も!それもそのはず、実はこのお店はワイン専門のレストランで有名な「シノワ」が気軽なビストロということで開いたお店だったんです。

で、料理が出てくる間、グラスをどんどん重ねちゃいます。なにせ、それぞれに何種類もあるので試したくなっちゃうんですよ。それに「グラスワインだから」という気持ちがあって…、でも、実はこれが大間違い。このお店、グラス単位でも値段は結構します。というのもワインそのものが通常の店で出す安いハウスワインではなく、もっとシッカリした物だからなんです。ですから、たちどころにワインだけで数千円になってしまいます。下手すると二人ならワインだけで1万円越えも!もちろん、普通の人はそんなことはないのでしょうが、いじましくてのんべぇのKAYSならではの落とし穴です。(笑)

お店の人のアドバイスは的確。このワインはこんな感じ…とか、このワインにはこの一品で…。今日はもうおまかせ!と言われるままに料理とワインが進むと…こりゃ、もう幸せ以外の何ものでもないのです。財布の中身が寂しくなる以外には…。数種類のグラスワインを詳しい説明を効きながら飲んでいると、まるでワインセミナーにでも参加しているような感じです。

そうそう、前菜が出るまでに何かつまみたいなぁという我々のリクエストに、スタッフの一人からニンジンのラペを勧めてもらいました。彼に勧められなければ決して自分たちで選ぶことはなかったでしょう。「シャンパンには最高に合いますよ」との言葉に頼んだのですが、オレンジの味付けが実にぴったり…。シンプルだけど(これは簡単に自分で作れそうです)なんて素敵なつまみだろうと感激。今後我が家での定番になるのは間違いなし。

とにかくフレンドリーなスタッフの皆さんは話していて楽しいし、出される料理もおいしい!銀座という場所柄を考えれば、この料理とワインでこの値段というのは、決して悪くないといえるのではないでしょうか。もちろん、貧しい我々は滅多に来ることは出来ません。「ハレ」の休日ならではの体験。

前菜などもすばらしかったですが、メインも満足。ステーキフリットのフリットの量が多くて嬉しいですねぇ。フリットを形だけちょっと添えましたなんてのが良くあるじゃないですか。あれって、とても残念な気分になるんですよね。でもこちらは皿からはみ出るくらいに沢山乗っています。これは幸せ!そして、KAY1が味わうヒラメも、ヒラメと言うよりフトメ(太目)というくらいの厚みがあります。

そんなこんなで立ち上がれないくらいに飲んだあと、請求書を見ると…。うーーーーん、こんなに行っちゃったか!

ついつい調子に乗っちゃいました。明日からお茶漬けの毎日…。

ところで、このお店は土日祝はランチがあり、しかもディナーまで通し営業。したがって、遅めのランチを頼んだ後、夜までずっと居ることが可能なんです。それだけ居着いてワインを飲みまくると、多分破産しちゃうので、我々KAYSにはできませんが、これはこれで楽しそうですねぇ。

こんなに食べて飲んだのに…、酔っぱらって調子づいてしまい、この後、銀座ライオン七丁目店、長崎料理「吉宗」と新橋に向かい歩きがてら、はしごしちゃいました。完全に理性が吹っ飛びました。年に数回の「ハレ」の休日なので、いいのですが、一体KAYSの胃袋と肝臓はどうなっているのか…。

それにしても、楽しい雰囲気の大人のお店が沢山ある銀座って素敵すぎます。若い頃は全然その魅力がわからなかったのですが、人間、年を取るっていいですねぇ…。

さて、冒頭の象、インドとは関係ないんです。酒にひどく酔っぱらうとピンクの象が目の前に現れる。そんな英語の表現からのデザインだそうです。ちなみにそのピンクの象をラベルにあしらった有名なベルギー・ビールもあります。

あ、今目の前の交差点をピンクの象が横切ったぞ!!!


ヌガ(le nougat)
  ランク:A+
  電話:03-6254-5105
  住所:中央区銀座6-12-2
  時間:月~金/17:30~26:00 (L.O. 25:00)
     土/12:00~26:00 (L.O. 25:00)
     日・祝/12:00~23:00 (L.O. 22:00)
  定休:無休
  値段:5~10000円
  場所:銀座線 銀座駅 A3出口より徒歩3分
  地図はこちら
  メニュー例:ステーキフリット 2600円、グラスワイン 800円台~ 
  クレジットカード:可
  公式ホームぺージ:http://lenougat.jp/ 
   TOPページでは威勢のいい音楽が鳴りますのでご注意を この歌がまた面白い!
  注:子供さんの利用はランチが中学生以上、ディナーは高校生以上です


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/



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