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徹夜仕事明けの贅沢~箱根で温泉とビュッフェ

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素敵な料理をほんの少しずつ…の楽しみ。


徹夜仕事が終わった日曜日早朝。毎週のことですが、開放感でいっぱいです。

十数時間、徹夜でぶっ通し働いた後なので、若い頃のようにそのまま1日遊ぶというのは、もう50代のこの年齢では不可能。

ですから、出来ることはといえば、限られます。

このブログに今まで何度か書いてきたように、渋谷にある朝からやっている居酒屋で一杯飲んで帰るのも幸せ。あるいは高尾山まで足を伸ばして温泉(極楽湯)に入って帰るのも幸せ。仙川まで戻り、「ゆけむりの里」に行くのも楽しいですし、自宅でコンビニで買った総菜とワインというのも幸せ、いずれにしても、最高に幸せな瞬間。

あるとき、高尾山口駅直結の温泉につかりながら、ふと思います。

どうせここまで温泉につかりに来るのなら、箱根に行っても同じかなぁ…。

そう、電車で新宿から1時間かけて高尾山口に来るのも、1時間半かけてロマンスカーで箱根湯本まで行くのも、仕事の完徹明けですから結局は車中寝てしまうわけで、そうなると、箱根まで足を伸ばすのもそれほど、体への負担は変わりないように思います。

幸い、箱根湯本には以前電車書斎に関する記事でも書いた、古風ながらも素敵な日帰り温泉「和泉」があります(こちら)。日曜日の午前中は空いているはず。

さらに…、以前訪れたときに気になっていた、駅そばの「富士屋ホテル」。ランチにビュッフェをやっており、以前ふらっと立ち寄った時にポスターを見て気になりました。比較的嗅覚のきくKAYS。ネットで実際に調べてみたら、この評判がすごくいいのです。そうなると、あとは実行に移すのみ。

小田急のロマンスカーのチケットをとるのは楽です。「ロマンスカー@クラブ」というサイトに無料の会員登録さえすれば、オンラインで予約がとれます。しかも、画面で好きな席を選ぶこともできます。さっそくアクセスしてみると、旅行のピークシーズンを外していることもありますし、2日後、日曜朝の新宿発はまだ余裕があります。そこで、席を予約。

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乗り心地の良い特急、「EXE」です。


さらに、温泉もホームページで臨時休業がないかを確かめ、営業時間を再確認。

さらに富士屋ホテルにも電話をかけ、ランチの予約をしておきます。

旅の旅程はこうなります。

08:30(新宿発)→09:53(箱根湯本着) はこね71号 EXE
10:00~11:00 温泉「和泉」
11:00~11:30 湯本を散歩
11:30~13:30 富士屋ホテルでランチビュッフェ
13:30~14:10 駅に移動し、土産物を物色
14:21(箱根湯本発)→15:58(新宿着) はこね26号 VSE


さて、当日。座席に多少の余裕はあるとはいえ、新宿駅のロマンスカー発着ホームは結構な人で賑わっています。そして、やはり外国人観光客が多いようで、みなさん、大きなスーツケースを引きずっています。

EXEと呼ばれる車両は小田急の特急では一番人気のない車両なので、他の特急に比べれば空席が目立ちます。でも実はKAYSは嫌いではありません。というのも、シートがしっかりと深く、他のロマンスカーに比べ、圧倒的に座り心地が良いのです。眠るにはピッタリ!(この春から一部、「EXE α(アルファ)」というリニューアル車が走り始めています。一度乗って乗り心地を試してみたいものですね)

我々の大好きな「おだむすび」とお茶を買い込んで乗車。発車とともに、いただき、すぐにKAY2は眠りにつきます。

気がつくと、すでに電車は小田原に近づいています。途中、他のお客さんたちの賑やかな声で眠れないことも想定し、ヘッドホンを持ってきていました。これで静かな音楽を聴きながら眠りにつくというわけですが、狙い通り、1時間近く熟睡したことになります。

ほどなく箱根湯本に。うん、これは「超」楽ちんな旅ですねぇ。乗り換えがないというのは実に気が楽です。普段の京王線で高尾に行くのと実際、そう変わらない。いや、京王線では普通の通勤用ロングシートですが、ロマンスカーなら、ゆったりとリクライニングで座れますから楽です。

時間もまだ10時前。ホテルのチェックアウトをしたお客さんで駅周辺がごった返す前。日中は混雑する湯本の歩道も、さほどでもなく、すぐに最初の目的地、日帰り温泉に到着。

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いかにも「昭和」ですが、素敵なお湯が楽しめます。


「和泉」は古い「ザ・昭和」的な建物ですが、清潔に掃除され、居心地の良さは今までの体験から折り紙付き。以前一緒に来たKAY2の母、島根県の石見地方に暮らし、温泉が周囲に沢山あり、日常入り慣れているはずですが、彼女も気に入った温泉です。小さいですし、食事処もない素朴な施設ですが、なんといっても、その透明で肌にやさしいお湯は、少し入っただけでも、肌がすべすべに…。まさに美人湯です。湯上がりのKAY1も美人に見えます、あっ、いえ、いつも美人ですが、より美人に見えます…と、この小さな配慮が夫婦関係の潤滑油。(笑)

この日は奇跡的に、男湯も女湯も1時間、ずっと貸し切り状態でした。こんなこともあるのですねぇ。日曜日の朝一番、良いものです。

そして、風呂上がり、ゆっくりと街を散策し、「湯本富士屋」ホテルに。

丘の上にあるホテルは大きな施設です。階段を上っていっても良いのですが、徹夜勤務明けだとついつい楽したい…と、エレベーターに乗ってしまいます。

こんな時間でも屋外エレベーターはホテルのロビーに向かう人で満員。みなさん、もしかしてビュッフェ?と思います。事前に調べたときに知ったのですが、このビュッフェ、本当に評判がいいのです。そして、予約が直前になると満員で取れなくなることもよくあるそうです。

ビュッフェ会場であるロビー奥にある「姫沙羅」というレストラン、夜は和食のお店です。昼だけ、中華と洋食を加えたビュッフェをサービスしているのです。到着したのはビュッフェ開始の10分前でしたが、入口から相当な行列が出来ているのに驚きます。

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こんなに並びます!


一緒に並んでオープンを待ってもいいのですが、ここでも徹夜明けの体。ま、いいか…とソファに座り込み、待ちます。

そして、いよいよ開店。

ところが、この行列、なかなか進まないのです。グループごとに名前を確認して、案内していくのですが、結構時間がかかります。やがて立ち上がって、列の最後についた我々がお店の中のテーブルについたのはすでに15分が経過したころでした。そして、見渡してみると、すでにいくつかのお皿は空っぽに!

一瞬KAY1の表情がこわばります。

まぁまぁ、どうせ補充されるから!とのんびり屋のKAY2。

そうなんです。すぐに空になったお皿にはまもなく再び料理が並び…ということで、皆さんもご利用の際にはご安心ください。(^^)

一人2,900円のランチビュッフェというのはホテルのビュッフェとしては決して高いわけではありません。しかし、こうしたホテルの立派な料理を前にしてみると、うん、これはちょっと贅沢で良いねぇ…と思えるのです。そして、我々、年をとったせいか、以前ほどビュッフェで「満腹したい!」という思いはありません。むしろ、美味しい料理をちょっとずつ楽しみたいという風に嗜好が変わってきています。そんなとき、和洋中がそろった、ホテルのビュッフェというのはありがたいですし、それがまた、それぞれにしっかりとした調理をされた料理であれば、また、楽しみも格別。

そして、何と言ってもワイン!

いや、これはちょっと贅沢過ぎるのですが…、グラスのワインをいただくことにします。湯本富士屋ホテル、驚いた事にワインはあの勝沼醸造のものを赤と白、グラスで用意しているんです。これは結構通好みですねぇ。

すると、ワインと色々な料理を試してみると、「あ、これは合うね!」「え、この料理と赤ワインが合うの?」何て感じで、まるでワインの勉強会のような楽しみ方が!ワインは種類は選べませんが、どんな料理が赤に合い、どんな料理が白に合うのかという実験ができてしまいます。たとえば鰹のタタキ、魚とは言え、その味わいから下手な白ワインだと臭みがでたり、負けたりしてしまいます。むしろ軽めの赤が良いと言われます。実際、マスカットベイリーAなどで出来た「アルガーノ・クラン」は重すぎず、ぴったりと合います。こういう組み合わせ、我が家では冒険でなかなか出来ないのですが、こうして、ビュッフェでは料理も実験感覚で少しだけ取ってくればいいので、気軽に試してみることが出来ます。

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鰹のタタキに赤ワイン。


そんなこんなでいろんな料理とワインの組み合わせを試して1時間半、楽しかった!そう、ビュッフェは手軽なワインスクール!

そしてお腹が一杯になったところで、お会計をすませ、ゆっくりと駅に向かいます。駅では土産や弁当を色々と眺めて時間をつぶし、ロマンスカー、「はこね26号」に乗り込みます。一番人気のVSEという白い車両。一番後ろの車両。展望席こそとれませんでしたが、それに準じるようなすぐ後ろの席が空いていたので、眺めをそれなりに楽しむことが出来ました…と言いたいのですが、徹夜明け。またもや爆睡。気がつくと、すでに多摩川を渡り、東京都内に。

なんだか、すごく贅沢な徹夜明け…。

みなさんも、徹夜明けといわず、普段の日曜日にいかがでしょう?


和泉(早雲足洗の湯~箱根湯本)
  ランク:A+
  電話:0460-85-5361
  住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本657
  時間:11:00~21:00(土日祝は10:00~)
     土日祝のみ上記に加え、17:00~20:00(LO)
  定休:火曜日、および12月31日、1月1日
  但し月によっては月曜日が休館日になったり火曜日が営業日
  になる場合があります。HPにはその月の営業についてのお知
  らせがありますので、ぜひご確認ください。

  値段:大人 1、250円(平日はHPのクーポン利用で1050円)
  場所:
  地図はこちら
  公式HP:こちら
  その他:

湯本富士屋ホテル~姫沙羅
  ランク:A+
  電話:0460-85-6111
  住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本256-1
  時間:ランチ営業は11:30~14:00
  定休:無し
  値段:大人2,900円
  場所:箱根湯本駅より徒歩5分
  地図はこちら
  メニュー例:生ビール 720円
  クレジットカード:可
  HP:http://www.yumotofujiya.jp/dayplan/lunchbuffet/index.html
  その他:完全禁煙





KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)





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プロフィール

Author:KAYS1998
KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
詳しくはKAYSの
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