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京王線のグリーン車!?

京王線で「グリーン車」と言えば、何が頭に思い浮かぶでしょう?

グリーン車と一般に言えばJRの有料座席車両。単なる指定席ではなく、ワンクラス上のシートのお金持ちが乗る物…というイメージです。

今を去ること数十年前。実は、京王線で「グリーン車」と言えば、古い製造の、冷房もついていない通勤電車を指していました。車両全体がグリーンに塗装されていたからなんです。実はいまでこそ、ピカピカの金属に京王カラーを施した車両が走っている京王線ですが、1980年代初頭までは緑色の電車が走っていたんですねぇ…。床が木で独特の油の匂いがしたり、あるいは、床下から「グワーン」という盛大なモーター音がしたり…。いにしえの時代です。

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これが当時のグリーン車!


通勤や通学で待っていて、他の新しい車両じゃなく、これが来たときには「あぁあ、グリーン車が来ちゃったよ」という感じでため息をつく。

ちょうどJRでいえば、国鉄の時代、南武線などで、「あぁあ、チョコレート色の電車が来ちゃったよぉ!」と言ったのと同様。

つまり、ガッカリした気分をまぎらわせるために、わざと揶揄的に名前だけをカッコ良く呼ぶという感じで…。

だから、昨年秋に、広告として全体を緑色に塗られた電車が登場したときにはぶったまげました…。もちろん、古い電車の復活ではなく、現在走っている電車に塗装を施した物ですが、横から見た姿は似てもにつかないはずなのに、意外と往時の「グリーン車」を思い出させるのです。なんだか懐かしくて、何度か写真もとっちゃいました。

このグリーン車は高尾山観光のためで、山の「緑」をイメージした塗装のようです。ですから、おそらくかつてのグリーン車をイメージしたのではないとは思うのですが、それでも、我々の世代には郷愁をさそうような感じがあったようです。

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ところで、もはや旧聞に属する話ではありますが、揶揄ではなく本当の意味での「グリーン車的」なサービスを持つ車両が2018年には登場するようですね。小田急や東武、西武にあって、京王になかったもの…。そう、有料で乗る特急です。今年春に具体的な話が出てきて話題になった通りです(こちら~京王の正式文書)。横並びのロングシートではない、ゆったりしたクロスシートでの通勤や通学ができる新しい車両。

ま、他社に比べて営業路線が短いので、そういうニーズがそれほど強くはなかったということなのでしょうが、今まではなんとなく寂しい感じがしていました。が、いよいよ京王も導入。ちまたの噂ではJRが中央線にグリーン車を導入するのに対抗して…という意味もありそうです。ただ、車両としては、東武のTJライナーのように、ロングとクロスを転換させる方式のようですし、当初は新宿から夜間の下りだけの運用だそうですから、休日に高尾山へクロスシートで!ということにはならいのは残念ですが、日常的に京王を使っているものとしては何となく心躍ります。

「京王線のグリーン車」と言ったときに頭に浮かぶイメージ、かつての「緑電車」の時代がさらにはるかかなたに遠のく気がします。オッサンのつぶやきでした…。(笑)





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調布の、いや、東京の至宝 ~ ドンブラボー(国領)

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「ケタ違い」の「感動」でした…。

その日、仕事場の同僚であるI君に勧められた、調布市内のあるお店に行ったのです。

I君、飄々としながら、実にクールに仕事をこなす、素敵な人です。一方、グルメな人でもあり、千歳烏山周辺の素敵なお店をいくつも教えて下さっています。

その彼が、ある日、とても真面目な、そして少しはにかんだような表情で話しかけてくれます。

「仙川からはちょっと遠いんですが、KAY2さんにはぜひ行って欲しいお店があるんです。もの凄いお店です。僕は記念日には必ずそのお店にお世話になるんです…」

それが国領駅近くの「ドン ブラボー(Don Bravo)」でした。

実はグルメたちの間では大変な有名店であるらしいのですが、KAYSは寡聞にして知らず。あらためて、調布のグルメ本を見てみたら、すぐに出てきました!

お店についての詳しい記事は、ぜひ、そうしたグルメ本や食べログで読んでみてください。KAYSの文章よりもずっと詳しく、正確ですから。(^^)

ただ一つ、予約をする際、電話はレストランの営業時間にはかけない方が良いようです。お店のホームページの記載を読んで、いぶかしく思いましたが、実際にお店に行って良くわかりました!スタッフの皆さん、本当に全身全霊をかけて調理とサーブをなさっているのです。営業時間を避けて、10:00~11:00 14:00~18:00に電話するようにしてあげてください。

予約した当日です。

お店に伺って、とにかく驚いたのはその料理の細やかな手のかけよう…。

たとえば、前菜の一品をとっても、素材がまずシェフの奥様のご実家で作られた新鮮野菜であったり、あるいは、吟味した素晴らしい食材の数々。僅か1品に惜しみなく多くの食材を投入しています。そのソースも、単に、何かをすりつぶしたとか、ミックスしたとかではなく、時間をかけて様々な処理の過程を経ています。

いったい、準備にどれだけの時間をついやしていらっしゃるのか。

シェフの平さんは本当に料理を愛して愛してやまないのだと思います。朝起きてから深夜眠りに就くまで常に料理の事を考えていらっしゃるに違いありません。いや、比喩ではなく、文字通り!そうでないと、これほどの料理はできないはず。そんな全身全霊をかけた料理をいただけるなんて…こんな幸せはないと思います。

しかも、お店の雰囲気はカジュアルで訪問しやすく、そして値段も、その内容から考えたらとてもリーズナブル…。

KAY1が言います。

「私、料理で感動したことって、若い頃に、都心のもの凄く有名なレストランで一度だけあるの。それはもう大変な値段のレストランだから当然と言えば当然なんだけど。でも、もう二度とないと思っていた。実際、その後、それを越えた料理は食べたことがなかったの。でも、今日はそれを軽々と越えてしまった!しかも、この国領の地で!」

「うん十」年、夫として付き合ってきたKAY2、そんな感動に打ち震えるヨメの姿を見たのは初めてです。

この日、隣のテーブルで楽しそうに食事をしているグループ。聞こえて来た会話から、なんと都内のレストランのシェフ達でした。料理のプロが認めるレストラン、それが「ドンブラボー(Don Bravo)」なのです。

と、数ヶ月前、ここまで書いておいた記事です。その後、2度ほどおじゃましています。せっかくですから、先週伺った時の料理をご紹介!

まず飲み物ですが、スパークリングで1本最後まで行くことにします。このお店ではワインに関してリストはありません。そのかわり、その日のオススメを数本ソムリエさんがテーブルまで持ってきて下さり、そこから選びます。この日は3本。プロセッコ、微発泡の白ワイン、そしてフランチャコルタ。

お店には伝えていませんが、実は今日はKAYSの結婚記念日。ということで、贅沢に…フランチャコルタに。ただ、微発泡の白ワインもかなり気になりました。

さて、料理ですが、事前に電話でお願いしていたのは、和牛をメインにしたコースで、ピザを抜きにして、その代わりに前菜を1品増やしていただきました。

さて、最初の一皿から今回も圧倒されます。

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お魚のカルパッチョ。熊本の茄子を魚醤で味付けして焼いたものを下に敷き、その上に新鮮な白身のお刺身、シャインマスカット、生姜の洋風酢漬け。さらに、エストラゴン、かぼすの果汁をあわ状にして載せてアクセントに。また、お皿には梅のソースが。

この1品だけで、どれだけ手がかかっているやら…。もう、眺めながらため息です!

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次に出てきたのは、ウイキョウとセロリ、そしてからすみを組み合わせた一品。セロリとからすみの料理がイタリアには伝統的にあるそうで、それをアレンジした物。オレンジをシャーベットにしたもの、そしてシュレッドされたチーズが香りをひきたてます。独特の心地良い後味が残ります。

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牛肉のタルタル。とはいえ、ユッケは現在味わえませんので、代わりに、新鮮な牛肉を塩水で長時間さらし、生ハムとして製造・出荷されたものをタルタルしています。そして味付けは牡蛎と浅蜊のクリームソース。このソースって、普通は魚のポワレなどと合わせるとは思うのですが、これを牛肉に持ってくるところがまた素晴らしい発想!塩水でさらしたたため、水分が不足した物をこの、ソースで補うということもあるそうです。フランチャコルタがしっかりと合っている。牡蛎とあさりのクリームソース…、良い香りがいつまでも口の中に残ります。

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魚料理です。薪の窯で火を入れたであろうサンマにフランス産の鶏のレバーパテの組み合わせ。そして、それを飾ってくるのが、なんと蒸し栗!スタッフさん総出で3日間かけてむいたという栗。それをまた、惜しげもなくシュレッド!そして、料理全体にまぶしています。なんと贅沢な秋の「名スター」たちによる供宴です!

皿を下げていただくときに可愛らしい素敵な奥様とも話したのですが、秋は食材が豊かなので、シェフの料理のアイディアがいろいろ浮かぶというお話。確かに食欲の秋は食材の秋でもあるのですね!

ここでフランチャコルタ、すっかりと飲みきってしまいました。ソムリエさんに、グラスの赤をお願いしてみました。ソムリエさん、ちょっと考えて、持って来て下さったのは、アマローネの有名な作り手によるワイン。アマローネに分類はされませんが、同レベルの味わいが楽しめるというもの。次のメニューに合わせて選んで下さいました。

口に含んでみると熟成された芳醇な香りが口いっぱいに広がります。美味しい!

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次に出てきたのはパスタ。平打ちのパスタはもちろん、自家製の手打ち。そして、様々な種類の茸が!まいたけ、エリンギ、ひらたけなどなど。美味しいきのこって調理次第では本当に味わいが深く、時にお肉をはるかに凌駕します。そして、このパスタはトリュフの香りも高く、なるほど、この独特のワインと見事な相性です!

あっという間に飲み干してしまい、次のグラスワインを。今度はネビオーロとピノノワールを合わせたワイン。こちらも美味しい!

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いよいよお肉。和牛は宮崎牛、ビーツとフランボワーズのソース。こちらもワインの香りとフランボワーズの香りが見事に調和して素晴らしいマリアージュです。お皿にひろがるフランボワーズの赤いソースが上品な香りで和牛をひきたてます。

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最後に出てきたデザートの盛り合わせ。

これは「しめシャン(〆のスパークリング)」と行きますか…と、ソムリエさんにグラスのスパークリングをお願いしてみたら、「KAYSさん、先ほど興味を示された微発泡、開けようと思うので、もしよければ、そちらをどうぞ!」

なんと嬉しい!

というわけで、飲み始めたら…、結局気がつくと1本開けていました。

帰りは国領から仙川まで歩いて帰宅。すっかり酔っぱらった二人に秋の夜風が心地良く、幸せな結婚記念日となりました。帰りの道すがら二人で声を合わせてつぶやきます。

「国領、『DON BRAVO』に幸あり!」

仙川にはもう一つ、都内イタリアンの秘宝(と我々が勝手に呼んでいる)「ラ・マンチーナ」があり、我々はいつもお世話になっています。

「ドンブラボー」、「ラ・マンチーナ」、どちらも素敵な個性のお店。

その両方を同じ市内で楽しめるなんて…。二つの素晴らしいお店を知ると、美味しい食事をいただくというのは、「生きる幸せを感じる」ことなんだなぁと、改めて実感します。


DON BRAVO (ドン・ブラボー)
  ランク:AAA
  電話:042-482-7378
  住所:調布市国領町3-6-43
  時間:11:30-15:00
    18:00-23:00
  定休:水曜日
  値段:7、000円位~(飲み物も含め)
  場所:国領駅から徒歩1分以内
  地図はこちら
  メニュー例:ランチセット 1,100円~
  クレジットカード:可
  HP:http://www.donbravo.net/
  その他:


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最近のツイッターから…2016年8~10月

めったにツイートしないKAYSですが、ここ数ヶ月のものをこちらにもご紹介…。

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2016年10月11日

おっ!赤星(サッポロ・ラガー)を、このお店でもめっけ!仙川の「たか乃」さん。このお店、なんとKAY2の故郷である島根県は浜田の「赤てん」が置いてある不思議なうどん屋さん兼居酒屋さん。今日食べた、きのこの豚肉巻き、出来上がるまで時間はかかったけど、すごく美味しかったな…。(^^)


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2016年10月7日

仕事場へ向かう朝、少し早く家を出て、少し手前の駅で降りる。そして、歩く…。都心にある深い森の中、地面一杯に広がるドングリを踏みしめてさまよえば、色々な野鳥や昆虫との出会い。リフレッシュした気分で仕事に向かう幸せ…。そして、万歩計の数字も伸びる幸せも…。(^^;)


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2016年10月6日

仙川、「三進」さんで、新鮮な刺身とともに赤星(サッポロラガー)を飲める幸せ。これから冬になると鍋の季節。鍋にもまた懐かしい味のサッポロラガーはよく似合う。メーカーの出荷本数は採算ぎりぎりだと数年前に聞かされたことがある。サッポロラガー、頑張れ!


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2016年10月5日

仙川の「洋しょく屋」さん、夜のメニューにハンバーグが!おお、肉のうまみが全開のハンバーグ!ふと、栃木県の日光にある名店、「グルマンズ和牛」さんのハンバーグを思い出してしまいました。それほど美味しく、しっかりとした食感の「大人のハンバーグ」…。ワインが進むぅ!幸せな一時でした。


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2016年9月26日

仙川の意外な名所…。今、ちょうど満開のひまわり畑!住所で言えば、調布市仙川町1丁目28。通称「安藤忠雄ストリート」にあるファミリーマートの交差点を新宿方向に歩いてすぐ。しばし立ち止まって眺めてしまう。いいなぁ…。心和むひととき。


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2016年9月25日

松屋の帰りに月替わりでお店が変わる「Sweets Mode」の前を歩く。ついつい視線がKAICHIさんのフルーツロールに。買っちゃった!二人で分けると…ああ、贅沢!本当は4人分なんでしょうね…。しっとりしたスポンジが独特の舌触り。不思議で美味しいケーキ。こちらでの営業はあと5日!


2016年9月25日

松屋仙川店、1つだけあるテーブル席、ここが空いていて夫婦で座れる幸せ…。キムカル丼と豚バラ焼肉定食を夫婦で分け合って食べる幸せ…。あ、牛皿も追加の幸せ!も一つ、豚汁変更の幸せを…、「あんた、もう予算オーバーや!」。くすん。嫁の拒否権発動…。


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2016年9月23日

ここ数日ハマっているのが、アイスクリーム、MOW(モウ)のトリプルベリー。普段から大好きなMOWにこれまた好きなベリーが3種類。美味しい!!!春に再発売されたそうなのだけど、今まで出会えなかった。期間限定なので、いつまで味わえるか…。今のうちにしっかりと食べておこう!


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2016年9月22日

「わたみん家」から転換した「三代目 鳥メロ 仙川駅前店」、期待せず入ったら、意外と良いねぇ…。まず禁煙席が広がったこと。そして、壁が取り払われ見通しがよくなり、雰囲気が明るくなったこと。そして何よりビールが安い!男前のスーパードライが699円!これは通ってしまいそう…。


2016年9月20日

久し振りに立ち寄った仙川駅前の「KUU」。メニューのカールスバーグ生中の値段を見て「?」。なんと火曜日はドリンク半額デーだった!知らなかった。そいういえば、台風にもかかわらず、お客さんでいっぱい。賑わうお店を見るのは楽しいね。それに分煙もありがたい。(^^)


2016年9月19日

今日のお昼ごはんは和栗(仙川)さんへ。大将は朝から寿司を握りっぱなしの大忙し。なるほど!次から次へとお持ち帰りの予約を受け取りに来る人で大賑わい。敬老の日、自宅でおじいちゃん、おばあちゃんと美味しい和栗さんの寿司を囲んで…という人が多いのですね。確かに、それも楽しそう!


2016年9月5日

「三進」さんからハシゴした「わいん場」さん(仙川)。素敵なお客さんとの出会いも良いし、何よりも美味しい日本ワインが味わえる幸せ。本日は特に、胎内高原ワイナリー、そして、酒井ワイナリーの「まぜこぜ」で幸せに!そして店主さん開発の素晴らしい商品を目撃。近くブログに登場するかも!


2016年9月5日

久し振りの居酒屋割烹、「三進」さん(仙川)。ホッとするアットホームな雰囲気が良いねぇ。何より、ビール好きにとっては大ジョッキどころか「特大」ジョッキがあること。また、瓶ビールもアサヒに加えサッポロのラガー(赤星)があるのが魅力的!お通し(500円)も素晴らしい!


2016年8月29日

数年ぶりに訪れた「おしどり(仙川)」。白身魚をふんだんに使ったかき揚げに再び感動!そして、秋を先取りして新銀杏に舌鼓。常連さんたちの雰囲気も温かい。いいお店だなぁ…。


2016年8月1日

またまたクイーンズ伊勢丹の神代農協コーナー。昨日は恩田さんの枝豆。こちらも甘くて美味しかった!ああ、毎日新鮮な枝豆を食べられる幸せよ…。KAY1はバストがアップしてきた実感とか…。美容にも抜群の効果!


2016年7月26日

クイーンズ伊勢丹の神代農協コーナー。この季節は新鮮な枝豆が魅力。今日食べたのは遠藤好照さんの「おつな姫」、もの凄く甘くて深い味わい。このシーズンのベストかも!明日もあるかなぁ…。(^^)


2016年7月19日

クイーンズ伊勢丹のBYO。先ほど提携店のローカルインディアでにワインを持ち込んだら、「お客さんが初めてです!」。彩茶房もそうだった…。始まって1ヶ月近く経つのに。こんな便利なシステム、利用しない手はないですゼ。仙川のみなさん、ぜひ活用を!


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朝の晩酌を求めて~12 ラーメン王 後楽本舗

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ロケーションは抜群。向かって右奥はもう改札!


徹夜で仕事をした朝、仕事を終えたあと、一杯飲んで帰りたい!

この思いから、東京の朝で晩酌をする場所を求めて彷徨うKAY2です。いままで何度かこのブログで紹介したのですが(下に一覧あり)、その主な舞台となる渋谷で、欠かしてはいけないお店がまだ数軒あります。中でも、このお店、

「後楽」、

はご存じの方も多いでしょう。ちなみにドラマでお馴染みの「幸楽」ではありません。(笑)

名前が醸し出す雰囲気の通り、

「中華」

です。

正式には「ラーメン王 後楽本舗」と、長いです。そして、真ん中に微妙に「半角」が入り込みます(笑)。「ラーメン王」とありますが、実は炒飯や定食が隠れた人気。

そう、朝から「中華」。そういうと、同じエリアにある「兆楽 道玄坂店」を思いうかべる方もいらっしゃるでしょう。そちらも老舗。でも、兆楽は午前7時から。こちら、「後楽」は何と24時間!しかも、井の頭線の改札から30秒。そう、目の前に等しい距離なのですよ。これなら、例え酔いつぶれても、例え一杯になったお腹をかかえても、ホームにたどり着けそうじゃないですか…。(笑)

というわけで、人気のお店です。24時間、老若男女、誰かしらがお店を外からのぞき込み「お、席があいてる!」と嬉しそうにお店に入っていくのを眺めることが出来ます。

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あっという間!に出来るてんこ盛りの焼そば


このお店の売りは、なんといっても間近に本格的な中華鍋を振り回して調理してくれる、その勢いです。味は…、まぁ、街の中華です。でもね、カウンター越しに立つ、ガタイの良いおっちゃんが、全身汗まみれになりながら、あの巨大な中華鍋を心地良いくらいに振り回して、肉も野菜も一緒くたにジャーッと炒める、その迫力の姿、そして、立ち上る湯気と熱気。この勢いだけで、もう、お腹が一杯になったような錯覚を覚えるのです。

しかも、時間はまだ早朝…。それなのにそれなのに…、時に満席になってしまうこのお店って…。

朝から中華という違和感と、ビールを飲む背徳感の相乗効果は桁外れの心理的効果を及ぼし、疲れた体全体に心地良さが広がります。

渋谷という魔境にあって、次々とお腹を空かせた不思議な人々が吸い寄せられるまさに、パワースポット。ここで、塩気のたっぷり効いた生姜焼き(単品)をツマミに飲んでいると、耳に入ってくるのは色々なアブナイお話。いや、もう、そのお話を聞くだけで、ああ、自分は生きてて良かったぁと思える、そんな不思議な中華のお店。他に追随を許さない存在です。

と、決してオシャレではないですし、もしかして清潔とは言いにくいかもしれないお店ですが、いつもと違う異空間の一時で、仕事の疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか。

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KAY2好物のチャーハン


ちなみに、このお店、特定のメニューのファンが多いようで、てんこ盛りの焼きそばのチープな懐かしい味がファン!という方もいらっしゃれば、今どきのパラパラご飯ではなく、湿り気十分の炒飯も好きという方も(実はKAY2も!)、さらには、この味の濃い生姜焼きがベスト、いやいや、ここでは何と言っても餃子だよぉ!という方も…。とにかく、ごくごく小さなお店ながら、色々な要望を満たす、ありがたいお店です。


KAYSで過去取り上げた「朝の晩酌」記事(タイトルをクリックすれば読めます)

朝の晩酌を求めて~番外篇・バスタ新宿~wharf
ついにここまで安く~早朝の一軒め酒場(渋谷)
松呑み、密かに始まる!(松屋~店舗限定)
朝の晩酌を求めて~7 やよい軒・渋谷東口店
朝の晩酌を求めて~6 嵯峨谷・渋谷店
朝の晩酌を求めて~5 日高屋・下北沢南口店
朝の晩酌を求めて~4 特別版 すしざんまい
朝の晩酌を求めて~3 吉野家
朝の晩酌を求めて~2 松乃家(千歳烏山
朝の晩酌を求めて~1 幸楽苑・道玄坂店
朝から中華で飲むぞ!渋谷「兆楽・道玄坂店」


ラーメン王仙川 後楽本舗
  ランク:
  電話:03-3464-1650
  住所:渋谷区道玄坂2-7-4
  時間:24時間営業
  定休:無休
  値段:600円位~
  場所:京王線井の頭線渋谷駅西口より徒歩1分以内
  地図はこちら
  メニュー例: 定食1、000円 
  クレジットカード:
  HP:
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ワープロ(とパソコン)が人生を変えたのです

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デジタルメモ(テキストファイル入力装置)と名前は変わっても、
いまでもワープロは肌身離さずに持っています。


子供の頃って、いろんな夢を持ちますよね。こんなことができたらいいなぁとか、あんなものがあればいいなぁ・・・とか。そんな夢を一番よく代弁しているのが「ドラえもんのポケット」なのでしょう。だからこそ「ドラえもん」はこんなにも長期にわたって世界中で人気があるのでしょうね。

昔から出来の悪いKAY2は小学生の頃から、苦手なことがたくさんありました。運動、算数、読書感想文、初対面の人と話すこと、人の名前と顔を覚えること…etc.

その中でも一番いやなのが、文字を書くことなんです。

とにかく、自分で書きながら、情けなくなって、途中で書くのを止めてしまうくらいに文字が下手。そんなわけで、「あるといいなぁ」と思ったのは「タイプライターのように日本語の文字を美しく書いてくれる装置」。

小学校の頃、何度かデートしたTちゃん。お父さんの転勤で遠くに引っ越してしまいました。そこで、彼女に手紙を何度か書きましたが、自分の字を見ると「嫌われるなぁ・・・」と思い何度も破り捨て・・・結局手紙は一度も送らないまま、短い恋は終わってしまいました。

小学生から中学生の頃、近所のお寺によく遊びにいっていました。そこには英文タイプライターが置いてありました。なぜ?と若い住職さんに聞くと、「これを読んだから」と言いながら差し出してくださったのが、梅棹忠夫著「知的生産の技術 (岩波新書)」。

「はまり」ました。そこには効果的な情報処理の方法としてタイプライターの使用が勧められていました。

あ、タイプライターなら自分の下手な字を書かなくて済む!

そう発見し、自分もタイプライターを打ちたいと思い、親にねだって買ってもらい(子供の突拍子もない願いを聞いてくれた両親に感謝!!)、練習を始めます。当初はうまく打つことができず、長く部屋の飾りと化していましたが、大学で英語を本格的に学ぶと、必要に駆られる事態に。そこで、タイプの打ち方を指南した本を読み、あっというまにブラインドタッチを覚えました。

しかし、大学を卒業すると、英文を大量に打つ必要はなくなり、再び部屋のオブジェに…。ああ、こんな風に日本語が打てたらいいのに…。と部屋のタイプライターを眺めながら、子供時代の夢を思い返します。

ところで、そんな子供の夢を知ってか知らずか、技術革新は着実でした。

その夢が「ワードプロセッサー」として1978年、東芝により実現します。価格は630万円!もちろん、そのころはまだそれを知りません。しかし、1980年代半ばになり、ようやく一般の社会人の目に触れる場所に現れ始めました。

まず、最初の就職先に1台あり、むろん飛びつきました。キャノンだったと思いますが、CRTのついた機種でした。入力にはローマ字で日本語に変換するということができます。つまり、自分がかつて覚えたブラインドタッチが役に立つ!

使っていると、自分用のワープロが欲しいと切に願うようになりました。ただ、値段が高い!

社会人3年目にして、給料の少しだけ良い別の職場に転職し、いよいよボーナス!満を持して買ったのは東芝の「ルポ」という機種。型番はJWーR50FⅡ。ラップトップ型で、液晶画面は4行。値段は定価が128、000円。吉祥寺のキムラヤで購入した記憶があります。今となっては使いにくいおもちゃのような機種ですが、なにせ夢に見たワープロ!当時は熱中し、仕事にもさっそく使っていました。また、フロッピードライブが内蔵されていて、しかも、当時、JISの第二水準漢字もどうにか打てるというのも魅力でした(漢字はJISで第一水準と第二水準にわかれていた。最初の頃の機種は第一水準の漢字しか打てないモノが多かったのです)。

さて、翌年だったと思いますが、この年、大きな変化が訪れました。当時、大学時代の先輩に紹介してもらい、本業とは別に出版社のアルバイトをしていたのですが、その仕事をするためにはパソコンのワープロソフト(一太郎)とデータベースソフトを利用しなければならなかったのです。その先輩は「買いなさい!それだけの投資に見合うから」と一言。結局30万円以上を出して、NECのPC-9801VM2とディスプレイを購入。

またパソコンを持っている人も私のような文系人間ではあまりいない頃です。これは大変な覚悟だったのを覚えています。(結局、先輩の言うとおり、金銭的にも投資に見合う額をもらいましたが、それ以上に得た物は大きかったのです。出来の悪い私のようなものに仕事を世話してくれたO先輩に心から感謝です。その後疎遠になってしまい申し訳ないと思うこの頃です)

機械自体も、HDDがなく、フロッピー(しかも5インチの!)ですべてを処理する時代でした。それでも、このソフトのおかげでワープロもパソコンに移行。「一太郎」を使い始め、その便利さに虜になります。しかし、何よりも良かったのは、パソコンがワープロだけでなく、様々な用途で使えることでした。

中でもパソコン通信。これにはどっぷり浸かりました。実験段階のPC-VANにも入り、パソコン通信で、いままでの生活では絶対に知り合うことのな人たちと友達になることもできました。こうなると、「文字を書ける機械」どころではなくなります。完全なコミュニケーション・ツールとして活用します。特に「やくもBD」と別名のついた島根県の地域掲示板で、多くの人と知り合えたことは自分の中で財産になっています。このことはまた、いずれ改めて書きますね。

また、DTM(デスクトップミュージック)。自分でオーケストラ作品が作れるのです。何せ、子供のころのもう一つの夢、「指揮者になりたい!」をバーチャルながら体験できるようなわけで、これもROLANDの「ミュージくん」ではまりました・・・。

2度目の転職をした職場は英語をワープロで日常的に書かなければならない職場でした。そこで、自分のブラインドタッチは大きな救いになり、仕事のスタートから大きな武器になりました。横にいる大先輩達が、KAY2のブラインドタッチを見てその早業に驚嘆していたことを思い出します。

このようにしてワープロ(&パソコン)とのかかわり、自分の人生に大きな変化を与えてくれました。中でも一番大きなことは、自分の「悪筆」から文章を書くことが大嫌いだったのに(小学生の頃は作文が大の苦手)、ワープロのおかげで文章を書くことが大好きになったこと。それが最大の変化だと思います。もしかしたら人生最大の変化だったかもしれません。これは自分にとっては素晴らしい「財産」だと思っています。そのきっかけを与えてくれたワープロ、そしてパソコンは本当にかけがえのない存在です。

そして、みなさんに…。ブラインドタッチ、ぜひ覚えてみて下さい。無駄にはなりませんし、特に若いかたなら、いろいろな可能性が広がると思いますよ…。(^^)




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KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
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