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呑兵衛(酒飲み)の宿命…



お酒をやめたいと思ったこと、人生においては何度もあります。

でも、これがなかなかできない。いや、もちろん、風邪をひいたり、人間ドックの前だったり、休肝日だったりと、一滴も飲まない日も結構あるんですよ。一応依存症ではないので。

でも、難しいのは、「今日は一杯だけにしておこう」というアレです。

「一杯(グラス)」のつもりがいつのまにか「一杯(多量)」になってしまうんですよね。(笑)

今日はビールを1本だけにするぞ!と宣言して飲み始めるのに、気がつくと、流し台にビールの空き瓶が4本転がっていたりして。

思うに、飲み始めると脳の欲望を「制御」する回路が麻痺してしまうのですね。

あれほど飲む前は理性的に「1本!」と脳内は苦もなく思っていたのに、1本飲み終える頃にはアルコール効果で脳内が麻痺し、

「いいじゃないもう1本飲んでも…、そのくらいなら体に悪くないよ~~~ん」

なんて感じで、王冠を開け…。その2本目を飲み干すころには、

「ああ、今日もおいちゃん良く頑張って仕事した。ご褒美だよぉ~~~ん」

と3本目の王冠を。そして、その3本目を飲み干す頃には、意識が完全に麻痺し、体だけが無条件反射で冷蔵庫に近づいて4本目の王冠をあける…という具合。

嗚呼。

人生半世紀以上も生きていると、こんな自分に嫌気がさし、いろんな工夫をしました。

たとえば、「数量制限」。

冷蔵庫にビールを何本も冷やしてあるから悪い。

1本しか冷やしてなければ、ぬるい2本目を飲もうとは思わないでしょ。

ところがねぇ…。

技術の進歩や知恵ってすごいですよね。わずか3分でビールをギンギンに冷やす方法なんてのがネットで簡単にわかるんです。

そうなると、冷蔵庫で冷やしてなくても3分我慢して「もう1本!」となってしまう。

たとえば、「時間制限」。今日は1時間しか飲まないぞ!

ところがねぇ…。そうすると、なんか、どんどんいつもよりペースが早く飲んでしまい、結局1時間後には空き瓶が4本転がっている。しかも、酔いが回るのが猛烈に早く悪酔い!ああ、失敗。

外で飲むときには、

たとえば、「おこずかい制限」。

財布にわざとお金を少ししか入れないで、居酒屋に入ったときに、1本以上は飲めないようにしておくのです。

でもね、これも手持ちのクレジットカードを使っちゃったりして…。

ま、結局言えるのは、とにかく飲まない日は1本も飲まない。これが確実で間違いのない方法。そして飲むときには飲む。

それで、肝臓を「だましだまし」どうにか元気に生きています。

嗚呼、酒飲みの悲しい性ですねぇ。(^^;)


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「ふうりゅう」じゃない「ふんりゅう(粉瘤)」の話



ちょっとグロなので、傷口はお見せできませんが…。


大腸憩室炎に始まって、喘息、逆流性食道炎、そして最近は蕁麻疹…とこのところ身体の不調が続きます。男の更年期障害でしょうか…。いや、ただの不摂生です(爆)。

そこに先日、追い打ちをかけるようなことが…。

KAY2のお腹には20年くらい前からちょっとしたしこりがあります。堅いしこり。数年前、ここからまるでニキビのような白い脂のようなものが出てきて搾り出したことがあります(これ、絶対にやってはいけないことなのです。後でお医者さんに叱られました)。出てきたものは非常に「くさ~~~~い」のです。そう、へそのゴマと同じようなかなり刺激的な匂いです。

その後、搾り出したおかげで少し小さくなっていたのですが、数年経ち、先日見たら以前よりもずっと大きくなっていることに気づきます。もしかしたら、また搾り出せるかな…と思ってちょっと強めに抑えてみたら…。ああ、これが敗因。結局、何も出てこなかったのですが、なんと、翌日そこが赤くなり、腫れてしまいます。しかも痛い!

すぐにネットを見てみると、「粉瘤(アテローマ)~ふんりゅう」というもののようです。とても詳しいページがありました(こちら)。記事を掲載していらっしゃる長瀬内科医院さん、ありがとうございます。

簡単に言えば本来外に落ちていく垢が皮膚の内部にたまっていき、コブを作るというわけです。そのままでは痛みもないのですが、炎症を起こすと赤く腫れて痛いわけです。で、それを繰り返す可能性が高い。だから、本来は小さなうちに、その垢のたまった袋ごと手術で取り除くものだそうです。KAY2はそれを知らなかった故に、大きくなるまで放って置いてしまいました。

さて、あわてて皮膚科に駆け込みます。

ラーメンの小池さん(古っ!)にそっくりのお医者さんが対応してくださいます。

「先生、痛いんです。粉瘤でしょうか?」

「ほほぉ、よくご存じですな…」とそこだけ褒めてもらいました。(笑)

でも、「先生、実は先日、指で中の脂を出そうと思ってつまんでいたら…」と言ったら、

「ダメダメ!そんなことしたからこうなったでしょ!」と今度は怒られます。

ところが、先生、触ってみると、

「おお、押さえると中の膿が出てくるねぇ。うん、面白いように出てくるねぇ。絞っちゃお!」と結局、同じ事をしているじゃないですか。(笑)しかも「面白い」って…。

ま、病院だから、同じことをしても清潔なので大丈夫なのでしょう。

その日、結局、かなりの量を絞り出した後、抗生剤をもらって帰ります。

が、それから1週間、治まるどころか、腫れがどんどんひどくなってきて痛みも強くなります。再び皮膚科を訪れると。

「ありゃ、ひどいね。これは。切ろう!先週切っときゃよかったな」

先生、ひどいじゃないですか。搾り出してひどくしたのは先生ですよ!

と、心の中で抗議しながらも、仕方ありません。お医者さんには弱いKAY2です。

処置台の上に横になり、まな板の鯉よろしく大人しく処置をうけます。麻酔をかけて、切開し、中の膿を取り出し、そして、洗浄。そう、とりあえずは感染の処置なので、粉瘤の袋そのものは今回は取らないでおきます。先生によると炎症を起こしている最中は袋はとれないそうです。(後で、取れる!というお医者さんもいらっしゃると知りましたが)

というわけで、抗生剤も強いものをもらって1週間。病院に通いつつ、経過を見ることになりました。

クリニックを出てしばらくすると麻酔がさめて痛みが襲ってきます。あわててもらっていた鎮痛剤を飲み、押さえ込みます。

翌日、クリニックを訪れます。皮膚科の先生が今日は不在ということで、内科の診療でと事前に伝えられていたのですが、内科も一杯。そこで、処置室に連れて行かれ、看護師さん2人が対応してくれます。

一人はベテランさん。そして、もう一人は若いのですが、なんとなくおどおどしています。お、新人さんかな?先輩から、次々に指令が飛びます。どうも、若い看護師さん、こういう処置をしたことがないのか、動きがぎこちないのです。大丈夫かなぁ…。と不安が相手に伝わったのか、先輩格の看護師さん、「はい、私がやりますからね…」ってな感じでまず、貼ってあるガムテープのような大きな絆創膏をはがします。

そして、ピンセットを二つ両手で持った姿に恐怖をおぼえたら…。

イタタっ!

怖くて傷跡を見なかったのですが、なにやら傷口から取り除いている雰囲気。

さらに、今度は黄色の液体に浸した玉のようなガーゼをピンセットが掴みます。

も、もしかして、それ、傷口から入れるの?

「ウギャー」と叫びが…。

さらにもう一個。

「ウギャギャー!」

看護師さん、手際のよい処置ではあるのですが、近年稀にみる痛さでした…。

ということで、「粉瘤」、二度と経験したくない体験でしたが、その「袋」そのものは取っていません。ということはいずれ、また、同じような体験があるかもしれません。しばらくして落ち着いたら、どこかで取ってもらおうかな…。


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クイーンズ伊勢丹の洋食総菜にどっぷりハマる…

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お値段もそれなりに張りますが…


クイーンズ伊勢丹が復活して2週間以上が経ちました。

もう毎日のように、用事がなくても通っています。(笑)

ず~っと楽しみにしていたのは何と言っても洋風総菜だったことを先日書きました(こちら)。

そして、実際にオープンしてみるとドンピシャ、まさにKAYSの願いに「ド」ストライク。

クイーン伊勢丹のある生活…幸せですぅ。

じゃ、どんなものなの?というわけでこちらにご紹介!

まずいきなり惹かれてしまったのがこちら。

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北海道産大豆のクリーム~甘えびタルタル」(398円・税別)
ケーキのような形状で、プリップリした甘エビに豆腐とトウモロコシの裏ごしクリームが絡み合うのですが、ほのかにトウモロコシの香りはあるものの、食感としてはまさに生クリーム和え!豆腐とトウモロコシから出来ているなんてとても思えない!これが白ワイン、スパークリングに実にピッタリ!決して量は多くありませんが、その濃厚さで、大満足の逸品。

これがあるだけでも、クイーンズ伊勢丹、エライ!

入れてくれるパッケージは小さいけれども値段が張るのはこちら、

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愛媛県産真鯛のソテー トラパニソース」(798円・税別)
容器の小ささからコスパは?と思わず疑問に思いますが、実際に容器から取り出してお皿に載せてみると、まず真鯛が意外なほど厚いので感激します。うん、これならこの値段もアリかな。
そして、トラパニソース。シチリア風のソースで、アーモンドとトマト、そしてバジルの組み合わせがまた、ワインにぴったりの味わい。これ、ヤミツキになりそうな味わいです。クセのない淡泊な鯛にぴったりのソース。値段を考えると滅多に買えないでしょうが…。

さらに、「トリュフとフォアグラのクリームコロッケ」(298円・税別)。
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トリュフの香りが高い逸品。添えられたトマトベースのソース、アスパラガスとの相性もいいですねぇ。

彩り野菜のモワルポテト(トマト)」(398円・税別)
マッシュポテトにラタトゥイユを載せた感じというのが近いかも。トマトの香りが口いっぱいに広がります。これは泡でしょ…ということで、スパークングワインの進むこと進むこと…。ああ、2本目開けちゃった!

お肉のメインは「黒毛和牛煮込みハンバーグ(デミクリーム)」(528円・税別)。

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こちらはソースが秀逸。デミクリームと書かれていますが、味わいはクリームをきかせたビーフストロガノフ風です。マッシュルームと玉葱もふんだんに。そして和牛ならではのジューシーな味わいが…。こちらは赤ワインが欲しい!

最後はカツサンドを幸せな夕食の締めに。

駆け足での紹介。それにしても、クイーンズ伊勢丹の洋総菜。大進化を遂げました。

他に、チーズ各種や生ハムなど、もう、色々と楽しみが…。

しばらく、色々な商品を少しずつ試しながら楽しめそうです。


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本格的な「洋しょく屋」さんが仙川に登場!


入口の階段横の表示です。


洋食屋さん、緑ヶ丘の通称「奇跡のグルメコーナー」から「となりのキッチン市原亭」さんが移転されて、寂しい思いをしていました。

もちろん、イタリアンの「ラ・マンチーナ」があるし、本格的な洋食のお店は他にもあります。でも、千円ちょっとで楽しめる「洋食屋」さんというカテゴリーでいえば、「ぱんぷきん」などもありますが、それほど多くは見あたらず。いや、「市原亭」の完成度の高さは凄かったので、それをどうしても思い浮かべてしまうということもあります。そうそう、我々も大好きな「なかむら」さんは洋食屋さんというより定食屋さんという位置づけが正しいような気がするし…。

というところへ「仙川君」様が我がブログにナイスなコメントを…。「ミスドの隣のビルの2階」。

ここ、かつて某有名銀幕スターさんも通っていらしたケーキ屋さん「シャトン」があった場所です。その後、しばらくタイ料理を供するバーがありました。その後、再び飲食店が出来ていたのですが、それも閉店。

ビルの2Fというのは集客上、なかなか難しいのでしょう。しかも、あのビル、階段が結構急で…。

何が出来たのだろう?と、さっそくいただいたコメントが気になって、ある日散歩しながら覗いてみたら…。

「仙川 洋しょく屋」という看板が…。

ほぉ!これは行ってみなければ。

ということで訪れたお店。お店の構造そのものは「シャトン」、タイ料理の頃とそう変わっていません。入口付近がカウンター。向かって右奥がテーブル席。左奥は厨房です。床とテーブルはダークチェリーのような趣で、内装はシックです。

厨房には実直そうなシェフ。KAY2の尊敬する島根の従兄弟にうり二つでビックリしてしまいます。うり二つすぎて、思わずドギマギしちゃいました!

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ご自慢のグラタンも美味しい!


それはさておき、洋食屋さんって、ソースの仕込みから、やるべき仕事は山のよう。それを淡々とひたすらこなす真面目さが必要。手間暇かかります。だから、お値段も高めになるわけで…。ストイックさが必要なのが洋食屋さんなのです。

カウンターにはお母様でしょうか(あとでお話しして奥様のお母様と判明)。かなりご高齢の女性が。そしてホールは明るい笑顔で切り盛りされる奥様が。

奥様に尋ねてみると、4月1日にオープンしたばかり。ご主人は都心にあるお店で長年シェフをされていたそうですが、リタイアされて、ご実家の近所にお店を持たれたようです。

ほぅ。これは良いかもしれませんねぇ。と言うのも…、

かつて調布に我々が住んでいた頃。近所に2つの洋食屋さんが新しくできました。「セルポワ」と「カフェ・リッチ」。もっとも「セルポワ」は気軽なフレンチという位置づけでもありましたが。実はどちらもホテルのレストランのシェフだった方が、リタイアを機にご自分のお店を開かれたということで、「セルポワ」は京王プラザホテル、「カフェ・リッチ」はプリンスホテルと、「ホテル対決」という趣が楽しく、頻繁に通いました。定年退職されたシェフがご自分のお店を持ち、そこで地元の人に、ホテルとは違い、安価な価格設定で腕をふるう…。いいですねぇ!もの凄い贅沢な体験ではないですか。そんな体験があったので、今回、同様に老舗のお店をリタイアされて、これから地元に…というところに期待が増したのです。

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ポテトサラダもおいもの食感が素敵!


お客さんはすでに常連さんとおぼしき方が2人、カウンターに。

テーブル席には若く素敵な女性がお一人で、背筋をピント伸ばして、シチューを食べていらっしゃいます。うん、女性の一人客もすでについているんだ…。素晴らしい。

メニューを見て見ると、非常にシンプル。

お店の看板メニューはまず2つ。「じっくり煮込んだビーフシチュー」(1,500円)に「こんがりチーズたっぷりマカロニグラタン」(1,000円)のようです。それ以外、おつまみ、スープ、サラダ、ドリアなどのご飯、パスタ、メインなどがそれぞれに数種類ずつ。とてもバランスのとれたメニュー構成となっています。まさにシンプルだけど、本格的な洋食屋さんという趣と心意気をメニューからも感じ取れます。うんこれは店主の方針がぶれない、硬派のお店のようです。

で、飲兵衛の我々として気になるのはドリンク…。

生ビール、瓶ビール、赤と白のグラスワイン(チリ)、ウィスキーにカクテル。そしてソフトドリンクです。ボトルワインは3,000円のものと5,000円のものが赤白それぞれに2種類ずつ。銘柄も書かれています。一つ残念なのは、我々の大好きなスパークリング・ワインが残念ながらないのです…いや、正確に言えばあるのですが…、メニューの一番下に「ローランペリエ・ブリュット」と書かれています。ああ、正真正銘シャンパーニュですねぇ。これだけ値段が書かれていません。恐る恐る奥様に尋ねてみると、「15,000円ですねぇ…」。そ、そうですよねぇ…(笑)。

この日は、アヒージョ、グラタン、そして、ポークソテーを頼んでみることにします。最初にビールを頼むと、付け出しとして、ポテトサラダが出てきます。

このポテトサラダ、お芋の食感をしっかりと残しつつ、上品な味付けでまず、シェフの感性の高さを感じます。うん、これはいい!

さらに、熱々のアヒージョが出てきましたが、ローズマリーなどの香草の香りも高く、海老も上手に処理されており、プリプリ感がとても舌に心地良いのです。当然のことながら無意識のうちに手がバゲットに進み、あっという間にバゲットもおかわりを…。

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アヒージョもハーブの香りが豊か!


グラタン、メニューの名称通り、カリカリの表面とチーズのふんだんな香りが印象的。

そして、KAY2が一番期待したポークソテー。洋食屋さんのポークソテーというのは、何と言ってもシェフのワザがわかる基本!ソースの味付けやいかに!

出てきたソースをまず口にしたとたん、

「やった~~~~~っっっ!」

少し思い出話を…。

以前このブログに何度か書いた通り「洋食王国」とも言える島根県江津市に育ったKAY2。子供の頃(まだ保育園から小学校の低学年の頃)、ボーナスが出るたびに両親に連れられて行った「あけぼの通り」にあった「あさひレストラン」のAランチが大好き。中でもポークソテーにかかったデミグラスソースが秀逸…という強烈な「幼児体験」があったのです。その後、数多くのお店を体験するも、あの時のソースが忘れられなくて、常に欲求不満。

「思い出の食、探します」のキャッチフレーズとともにNHKで放映されていたドラマ、「鴨川食堂」を見るたびに、架空の世界とはいえ、主演の忽那汐里ちゃんに相談して、あのデミグラスソースの味を出すお店を見つけてもらおうかと真剣に考えたほどなんです。ドラマのオープニングに流れる「はて、今日の迷い人は、どなたさんですやろなぁ…」というせりふを聞くたびに、毎回思わず画面に向かい、「それは私、わ・た・し!あさひレストランの味、捜してますねんけど…」と突っ込むほど。

それが、それが、ついに見つかった!

しかも、東京は調布市、仙川のこの地で!半世紀近い時を経て!

これです。この味。

ということで、感動の余韻を味わいながら今回の記事、この辺で…

え?一人で勝手に感動して&満足して終わるなって?

そうでした、そうでした、肝心のそのポークソテーの味わいを…。(^^;)

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これがその「奇跡の」ポークソテー!


お肉は軟らかでありながら、うまみがしっかりと感じられる肉質です。焼き加減もさすが。そして、そのソースですが、ドミグラスが基本ですが、おそらく生クリーム、ワイン、バター、グリーンペッパーなども入っているのでしょうか。ドミグラスの濃厚さがありながら、ミルキーでソフトな口当たり、そして、さわやかさをも感じるんです。これが、たとえば油絵のような牛肉とちがい、パステル画のようなポーク独特の味わいにぴったりと寄り添うんです。あたかもお肉が生まれ落ちた瞬間から隣にいたような、そんな相性を感じる味わい。うーん、ベタな表現ですんません。

ああ、こんな興奮しながら力を込めて感想を書いたのは久し振りのような気がします。それほど感動したので…。そうそう、ついでにも一つつけ加えると、一緒に供されたオニオンスープ、とても手をかけた品でした。これも感動。

というわけで、数日後、再びおじゃまして、今度はこれも看板メニューの「じっくり煮込んだビーフシチュー」を。さすがです。

もう、完全に私たちの台所宣言!

というわけで、素敵なお店が仙川に誕生したことに感謝です。

情報を提供してくださった「仙川君」様、今回もありがとうございました!

でも、一つだけ、お店にお願いをさせてください。泡好きの我々、ぜひ、この素敵な料理とともにスパークリング・ワインを味わいたいです。さすがにローランペリエをお願いするわけにいかず…。

3000円台、5000円台に、それぞれスパークリングワインを1種類ずつでいいですから、ぜひ加えて下さい!

心からのお願いです!!(追記:と、書いたら、なんとその後、スパークリング登場!ありがとうございます!!)

それがムリならぜひ、抜栓料を払いますので、ぜひ持ち込みさせてください!斜め前の「カルタ・デイ・ヴィーニ」さんで買って持ち込みますから!


【追記(2016年7月23日)】
クイーンズ伊勢丹仙川店で「BYO」というシステムが始まりました(こちら)。購入したワインを飲食店に持ち込めるというもの。ただ、まだ対象となる飲食店は2店舗のみ。ぜひ、洋しょく屋さんでも導入して欲しいなぁと思います。(^^)



仙川 洋しょく屋
  ランク:AA
  電話:03-5969-8101
  住所:調布市仙川町1-14-54 2F
  時間:12:00~14:00
     18:00~22:00 
  定休:火曜日
  値段:1000円位~
  場所:京王線仙川駅より徒歩4分
  地図はこちら
  メニュー例: 洋しょく屋ナポリタン 1、000円 
  クレジットカード:可
  HP:
  その他:


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ステーキを食べたいなら絶対ジョンブル(柴崎)へ



その日、KAY1は朝から「お肉食べたぁい!」と叫んでいました。そういう日、あります。

でも、その日の夜は洋食屋さんにおじゃましてお肉を食べることになっています。そうすると、直球のお肉でなく、たとえば美味しいチャーシュー麺あたりを食べようか…ということになり、ならば以前このブログでもとりあげた(こちらの記事)柴崎の「ハギー」さんに、久し振りに出かけようという話になりました。

電車に乗って、柴崎駅に降り立ちます。

改札を出て、反対の「ハギー」に行くには踏切を渡らなければいけません。が、この日、踏切がなかなか開かないのです。

待っているあいだ、そういえば…。

「もともとお肉食べたいって言ってたんだよね。糀屋さんがなくなったけど、ジョンブルならやってるよ、多分。」とKAY2。

「それどんな店?」

「あ、そっか。KAY1は行ったことがないんだね。僕は確か学生の時に行って、その後、数年に1度くらい行ってるよ。お肉を一杯食べたいときに便利なお店。一度は行っておいた方がいいよ。」

「ふーん。」

まだ、踏切は開きません。

「一度は行った方がいいって、そんなに有名?」とKAY1。

「有名、有名、超有名。うちのブログにもコメントしてくださる「机上の食う論」のmickey tanさんもファンだよ(こちら)」

次の瞬間、KAY1は廻れ右をしていました。

というわけで、30秒後、昭和の香りが色濃く残る店内に。ハギーさんはこの日2人の客を失いましたが、これは京王線の開かずの踏切のせいです。(笑)

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昭和の香りが漂う店内です。


さて、「ジョンブル」さん。もし記憶が正しければ、KAY2の学生の頃から存在するお店です。ですから、30年以上は営業していらっしゃるはず。

今もオヤジさんが元気に厨房にたっていらっしゃいますが、お肉を焼くのは若い人に代替わり。もしかしたら息子さん?

メニューは昔と変わらず、定番の「ジョンブルステーキ」(1580円)や「300gハンバーグ」など、以前と変わらず提供されています。この日は休日だったので、ランチメニューはありません。

初めてのKAY1は当然のことながら看板メニューを試したいということで「ジョンブルステーキ」に。そして、KAY2はちょっと贅沢をしたいと思います。和牛、国産牛とまで行けば、それは美味しいのは当たり前。そうでなく、お店の実力を知るためには輸入牛での「200gサーロイン」(1980円)を試したい!と、こちらを注文します。

時刻は午前11時20分。すでに3組のお客さんが。そして我々のあと、続々とお客さんがやってきます。これは12時頃には多分、満席になってしまうでしょう。人気ぶりも以前と変わらず。凄いですねぇ…。

店内にはジョンデンバーの「Starwood in Aspen」が流れています。懐かしいなぁ…。中学生の時、Y子ちゃんとデートしていたころに聞いた曲だ…。あ、思わず顔がにやけてしまった。マズイ、KAY1が何か気付いたか、こっちを睨んでいる。くわばらくわばら…。

しばらく店内を見渡してみます。壁には大きくイラストで描かれたメニューが。もちろん、肉、肉、肉!という感じですが、お子様ランチあり、ピラフあり、海老フライあり、つまみ系ではフライドポテトありと結構な品揃え。

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謎のメニュー「カマラ」。
食べた人、いたらどんな味だったか教えて下さい!


中でどうしても気になるのが「カマラ」なる料理。イラストを見ると鉄板の上にイカが…。その下に「イカの牛肉詰め姿焼き」と書かれています。イカの牛肉詰め!?ハンバーグをイカでくるんだのでしょうか?これは気になります。怖いもの見たさでいつか頼んでみたいものです。

ネットで色々と検索してみましたが、同様に感じた方はいらっしゃいますが実際に食べた!という人は見あたらず…。うーん、やっぱり自分がまず第一号となるべきか…。

ところで、お店には灰皿が置かれています。そう、実は喫煙可なんです。ただ、お店の壁には張り紙があり、昨今の社会情勢を踏まえ、混雑時やお子さんのいらっしゃる場合は控えてくださいとの遠慮がちなメッセージが書かれていました。気管支の弱いKAY2にとってはありがたい配慮です。

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節煙のお願い。


あと、壁の一角にはお肉のパッケージのシールでしょうか、スターゼンと印刷されているシール、何枚も飾ってあります。まごうことなく、国産牛を仕入れているというこがわかる仕組みです。

まず、キャベツのミニサラダが出されます。これが、実は以前からかかっているドレッシングが大好き!ニンニクの香りも少しし、見た目はオーロラソースにも似ています。手作りのドレッシングだと思いますが、この味、実は凄く懐かしい。というのも、これも30年前、武蔵境の駅前にチェーンじゃない牛丼店があり、そこの手作りドレッシングとほぼ同じ味なんです。あの牛丼店にはそのドレッシングを味わいたくて毎日通ったようなものでした。

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ビールにはナッツも…。


そしてお味噌汁にはたっぷりのワカメとお豆腐が。

さて、やがて、厨房でジューっという音が響きます。

来たぞ!

鉄板の皿に載せられたステーキ到着!皿から盛大に湯気が立ち上っています。

動画でご覧下さい!



と、こんな具合。綺麗に焼かれたステーキ。そして、ややあって、KAY1の「ジョンブルステーキ」が。こちらもジュージューと音を立てています。お肉の厚さ、これも以前と変わらず!

さぁて、いよいよナイフを入れてみます。

お、ミディアム、非常によい焼き具合。そして、口に含むと。

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きれいな断面です!


全く臭みがありません。いや、とてもいい肉質。そしてジョンブルソースのジンジャーの香りが旨く寄り添っています。

久し振りに美味しいステーキを食べたという実感です。

うん、これはロイヤルホストのアンガス牛をはるかに凌駕しています。

良いお肉を食べると幸せ…といいますが、本当に笑みがこぼれてくるんです。自然と。

お店の人に思わず尋ねます。「これ、もの凄く美味しいんですが、輸入牛なんですよね。オーストラリア?」

一旦厨房に戻ってご主人に尋ねています。やがて戻ってきて「はい、オーストラリアです。」

輸入牛でも良いものは凄く良い。実感です。サーロイン、国産だともっと脂が入っているでしょう。でも、年齢的にそんな脂が苦手になって来ている昨今、むしろ、しっかりした赤身肉のサーロイン、良いなぁ…。

ふと考えました。ロイヤルホストで同じものを食べたらいくらだっけ?

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こちらは一番人気の「ジョンブルステーキ」


「アンガス牛」のステーキは同じ200gの単品で2570円です。それにジョンブルと同じように、サラダ、ライス、コーヒーのついたセットを頼むと583円プラスで合計3153円。こちら、ジョンブルは同じものが1980円。しかも、ロイヤルホストのアンガスよりも美味しい!

これはめちゃくちゃコスパが良いです。

もう、ロイホで食べられなくなりそう…。(KAYSはロイヤル・ホストの長年のファンです)

ついでに言えば、食後、ドリンクかシャーベットが付きます。アイスコーヒーはガムシロップ入りなのですが、これを飲むとお口がすっきりし、またお肉をおかわりしたくなるんです。もう、痒い所に手が届く、ジョンブル最高です!


ジョンブル
  ランク:A+
  電話:042-488-8760
  住所:調布市菊野台2-22-13
  時間:11:00~22:45(LO 22:00)
  定休:火曜日
  値段:1500円位~(平日のランチは680円~)
  場所:京王線柴崎駅より徒歩1分以内
  地図はこちら
  メニュー例:ジョンブルステーキ 1、580円 
  クレジットカード:
  HP:
  その他:


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朝の晩酌を求めて~番外篇・バスタ新宿~wharf



以前シリーズでお届けした「朝の晩酌シリーズ(この記事の下にリンク一覧があります)」。徹夜で仕事をし、朝、自分へのご褒美に一杯飲んで帰宅。

本当に晩酌が朝できるのか?

それが24時間眠らない不夜城、東京。できるのです。

一番手軽なのはチェーンの外食店。吉野家、やよい軒などなど。そして、24時間営業の居酒屋。ただ、本来は忙しいサラリーマンや学生さんが朝食をかっ込むために利用しているお店。そんな中一人、カウンターでビールを飲みながらというは、味気ないものです。

ところが、この4月から、思わぬ場所でおしゃれな朝の晩酌が…。

それが、「バスタ新宿」に併設の「ニュウマン(NEWoMan)」です。NewとWomanをかけた造語とか。

新宿南口に4月4日にオープンしたばかりの高速バスターミナル。そこにその大規模な商業用施設ができたのですが、2F部分がフード・ホールになっており、朝7時から翌朝4時まで営業のレストラン群が6店舗。そのフード・ホールは4月15日にオープン。

そして、そのうち1軒、シンガポール発、日本初上陸のオイスターバー「wharf(ワーフ)」では、朝7時からビールやワインが提供されているというのです!


というわけで、とある徹夜仕事明けでやってきました新宿南口。

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交差点の前で、真新しいビルを見上げてため息が出ます。

すごい…。前は広大な新宿駅の線路群の上を橋がかかっているだけだったのに、いつの間にこんな巨大なビルが…。

感慨そこそこに、KAY1がお腹すいたぁ…と叫び、現実に戻ります。時刻は午前7時55分。

南口改札前の横断歩道を渡り、サザンテラス横を右に見ながら進むとすぐにフードコートが見えてきます。そして、短い階段を下りると…。

うわぁ…広ぉい!

天井の高い空間が広がりますがその巨大な空間にお店が入っています。いずれも木を多用した心落ち着くインテリア。そして、通路は広々。なんと贅沢な空間の使い方でしょうか。

そんな空間ですが、入口入ってすぐに右側がそのwharfです。

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右側から奥にテーブル席があります。


にこやかなおねぇさんが「どうぞご利用下さい!」と声をかけてくれます。朝8時前だというのに、すでにお客さんは3組。

入口の横にビール好きなら思わず立ち止まってしまうポスターが。「タイガー生」

そう、シンガポールといえば「タイガー」ビール。これ、さっぱりしてて美味しいんです。KAYSの二人は若い頃から大好きなビールですが、いままで瓶でしか飲んだことがありません。「生飲めるの?」「はい、お出ししております!」とお姉さん。

ということで、3分後には目の前に背の高いグラスに注がれたビールが。

さらにドリンクのメニューにはグラスでスパークリングや白、赤のワインも何種類か選べます。朝から本当にスパークリング・ワインが飲めるの?と、完全に興奮状態です。もちろん、スパークリング大好きのKAY1はスペインのカヴァ「カステルロック」を。

ただ、このお店、この時間は食べ物については4種類の朝食メニューのみです。そう、つまみ類はもっと後の時間にならないと出てこないのです。

それでも、KAY1の大好きなフォーとチャウダーがあったので、それをつまみにビールとワインを飲みます。

それにしても…、

いままでKAYSのこのブログで取り上げた朝の晩酌シリーズが7軒、また、シリーズではありませんが、同趣向のお店を数軒とりあげています。しかし、いずれも、飲むにしてはちょっともの哀しさを感じさせるお店でした(そこが良いという面もあるのですが)。

このお店はそんなこととは無縁。とにかく、おしゃれ~~~に朝の晩酌を楽しめるのです。

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オイスターチャウダーにはバゲットも。


ああ、時代は着実に変化していますねぇ…。

外を歩く若者達もオシャレ。テーブルに置かれたワイングラスを通して、そんな道行く人たちを眺めます。

フォーもまた美味しい!このお店は全国各地から集めた牡蛎がご自慢。麺の上に乗っている兵庫県赤穂産の牡蛎と別皿に載せられたやわらかい鶏肉をつまみにスパークリングが美味しいこと!

さらにオイスターチャウダーは牡蛎はもちろん、中にジャガイモや人参などの具が一杯。さらにバゲットとサラダもついてきて、これはりっぱなワインのおつまみになります!

というわけで、徹夜明けの晩酌とは思えない、ゴージャス&ファッショナブルな雰囲気でビールとワインを飲み干してお店を出ました。

ん?上品すぎて、まだお腹が空いている?

そうだよね。やっぱり居酒屋行こうか…、ということで、午前8時40分にはすぐそばにある「磯丸水産新宿南口店」のうらぶれた&けだるい雰囲気の中で魚を焼く煙にまみれながら、ホッピーを飲んで塩辛を食べていたKAYSの二人でした。やっぱり最後はこうなるじゃん。(笑)


OysterBar wharf(オイスターバー ワーフ)
  ランク:A+
  電話:03-3351-7788
  住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン新宿店 2F
  時間:07:00~11:00(Morning)
     11:00~15:00(Lunch)
     15:00~04:00(Dinner)
  定休:
  値段:1000円位~
  場所:JR新宿駅直結
  地図はこちら
  メニュー例:兵庫県赤穂の海でとれた牡蛎と鶏肉のフォー 680円 
  クレジットカード:可
  HP:http://www.opefac.com/wharf/index.html
  その他:完全禁煙


KAYSで過去取り上げた「朝の晩酌」記事(タイトルをクリックすれば読めます)
ついにここまで安く~早朝の一軒め酒場(渋谷)
松呑み、密かに始まる!(松屋~店舗限定)
朝の晩酌を求めて~7 やよい軒・渋谷東口店
朝の晩酌を求めて~6 嵯峨谷・渋谷店
朝の晩酌を求めて~5 日高屋・下北沢南口店
朝の晩酌を求めて~4 特別版 すしざんまい
朝の晩酌を求めて~3 吉野家
朝の晩酌を求めて~2 松乃家(千歳烏山
朝の晩酌を求めて~1 幸楽苑・道玄坂店
朝から中華で飲むぞ!渋谷「兆楽・道玄坂店」


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飲兵衛の聖地登場~ESOLA・仙川店





当ブログに先日「仙川君」様からコメントを頂きました。その中に「すきやの2階」のお店という一言が…。

あっ、あそこ、「たかぼ」が閉店して、その後、何か和食のお店ができていたよね…まだ行ってなかったなと思いだし、GW中、少し覗いてみることに。

よく晴れた日です。そして、商店街はいつもにも増して人通りが多く、休日を実感します。この日はクイーンズ伊勢丹がオープンして間もなくということで、近隣の人たちも多く来ているようです。現に、KAY2は千歳烏山に住む仕事仲間二人と偶然出会ってます。

さて、「すき家」の前に来て、空を仰ぐと「ESOLA」の看板とその横の窓にはピザのデザインが…。あれ?いつの間にピザ屋さんになったの?

今度は改めて入口の階段を見るとその横にカラフルな看板が。

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この一言にシビレた2人。


まず、度肝を抜くセリフ。

「約70種類の赤・白・泡とハートランドが時間制限なしで楽しめます。」

そしてそのお値段が

1990円!

時間無制限ですよ…。

というわけで、夕方、早速おじゃましました。

お店へは階段を上りますが、これがおそらく初めての方には敷居が高いでしょう。だって、昇ってみるまで、どんなお店かわからない…。でも、もちろん、お店のことを気に入れば、苦にならなくなるはず。

と、お店に入ってみると、時刻は18時過ぎですが、すでに3組のお客さんが入っています。「ご予約ですか?」「いいえ、予約で一杯ですか?」「少々お待ちください」というやり取りがあり、結果、予約の隙間をぬって座ることが出来ました。ということは、相当な人気です。

さっそくお店の人に「飲み放題で!」と告げます。

お店を見渡してみると、内装はウッディな雰囲気です。そして、お客さんの層も、普段我々の入る店では見かけない活力あふれる「若者」、そして我々のような中年カップルもいて…要するに様々な客層ということですねぇ。

この日はお店自慢のピザではなく、ちょっとしたつまみをお願いすることにします。「炙りしめ鯖とスモークサーモンのポテトサラダ」(690円)、「アヒージョ(具を2種類選べます)」(580円)と「バゲット」(300円)、「ESOLA特製ポテトフライ」(600円)、そして、メインは「イベリコ豚の香草グリル」。

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飲み放題、こちらでワインを自分で注ぎます。


そして肝心の飲み放題です。仕組みは至ってシンプル。窓際にワインのコーナーがあり、そちらに置かれたボトルからセルフで好きなワインを注ぎます。泡、白ともに氷で冷やしてあります。

グラスは泡用と通常のチューリップ。ただし、一人が使用できるのはそれぞれ1個まで。ワインの種類を変えた場合、そのグラスをそばにある水で注いで使います。うん、合理的です。

生ビール(ハートランド)だけはお店の人に声をかけて、注文します。

さぁ、ここで皆さんが気になるのがコストパフォーマンスですよね。

ワインは70種類と入口の案内には書いてありました。実際、結構な種類が置かれています。この日、実際に並んでいたのは、泡が8種類、白と赤は15種類くらいでした。このほかになくなれば順次下の棚から出しているようなので、相当な種類です。(残念ながら、下の棚から出したばかりの状態では泡、白とも冷えていないので、上の氷のシンクに入れてしばらく時間をおく必要があります。最初から冷えていれば良いのになぁ…と思いますが、今後に期待!)

そして、そのワインは…と言えば、コノスルやイエローテイルなど、デイリーワインが中心のようです。が、よぉく目を凝らしてみると…面白い事実に気付きます。

消費に偏りがある…。

つまり、今、開店して1時間ですが、すでにほぼなくなりかけているワインもあれば、全く減っていないワインも。極端に差があるのです。

むむ。食指が動きます。

この減り具合の著しいワインって…。手にとってエチケット(ラベル)を眺めると…。

お、サンセールじゃないか!

え?こっちの赤ワインは?

む、エチケットは安酒でないと主張している…と、手持ちのiPadで調べてみると、ファルキーニというメーカーのワインで、酒屋さんでの価格は2900円。

というわけでどちらも酒屋さんで買えば3000円前後!こうした飲食店で出せば1本6000円、つまりグラスなら1杯1000円で出してもおかしくないワインです。とうことは、グラス2杯飲めば元が取れる!!

なぁるほど!

お店の方が通りかかったので聞きます。

「これ、いいですねぇ…結構いいワインも入っていますね」

「ありがとうございます!17時の開店時には毎日必ずモエ・エ・シャンドンも1本入れていますので、そちらもぜひどうぞ!」

ああ、だから、入口にモエの空きボトルがずら~っと並んでいるワケですね。萌え…と、思わずしらけるばかりのオヤジギャグが浮かぶKAY2。

というわけで、このお店、賢く使えば、も凄くコスパが良い!

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何はなくてもポテトフライ!


さて、おつまみですが、シメサバ入りのポテサラ、酸味がきいて、ワインとの相性もいいですね!もう少しお値段が安ければ…。ポテトフライはハートランドビールとの完璧の相性。アヒージョはもう、これは白ワインでしょう…

そして豚のグリルは…、うー、美味しいけど、もっと量が欲しかった!これだけが残念!

ということで、現段階では、料理に関してはまだ進化の余地あり。

しかし、このワインの飲み放題に関しては、なかなか楽しく野心的と感じました。さらなる発展を願っています!

お店の方に再びお話を伺いましたが、開店は4月5日だったそうで、まだそれほど日が経っていませんが、すでに連休前半は予約が一杯、たいへんな賑わいだったそうです。そして、みなさん、ヘロヘロになるまで酔っぱらってお店を出られるそうで、帰りの階段、お店の方が心配そうに見守ってくださいます。わずか1時間の滞在でそれぞれビール2杯、泡3杯、白3杯、赤2杯を飲んだ我々も、そうして暖かく見送ってくださいました。(笑)

這うように自宅に帰ってからの記憶…ありません。はい。完璧に酔っぱらいました。(爆)

飲兵衛にとっての聖地、「ESOLA仙川店」。い~いお店です!

教えて下さった「仙川君」様、ありがとうございました!あと2店、近日中に行ってきます。


PIZZA & WINE ESOLA (エソラ)仙川
  ランク:
  電話:03-5969-8252
  住所:調布市仙川町1-11-13 2F
  時間:17:00~24:00 
  定休:
  値段:3000円位~
  場所:京王線仙川駅より徒歩2分
  地図はこちら
  メニュー例:尾花沢牛希少部位ステーキ 1、380円 
  クレジットカード:可
  HP:
  その他:分煙


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