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その一言で生ビール1杯無料~福寿 5月8日まで!

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この黒板を見て「!?」。


大型連休、ゴールデンウィークとなりました。そして、この連休中、5月8日までの限定情報!

上の写真の通りです。

そう、店長さん4月30日が誕生日なのを記念して、お店に入って「お誕生日おめでとうございます!」と一言だけ言えば生ビールが1杯無料に!

うそ!?

と半信半疑で入口の黒板を眺めるKAYS。お店は仙川駅にほど近い中華料理の「福寿」です。

以前はインド料理のお店だった場所。そこが昨年秋、中華料理店となったのです。

以前から一度は入ってみなきゃ…と二人で話していたのですが、なかなかチャンスがなく。今回の連休、ちょうどランチの場所を探していたときに目に入ったのがこの黒板。

「店長生誕Week」と書かれています。

あの、普通、逆ですよね。

お客さんが誕生日だとサービスでビールが無料ってのがあるけど…。店長が誕生日だからって、これ、振る舞い酒ってこと?それにしても相当にユニークです。

というわけで、KAY2,お店に入ってすぐに、恐る恐るお店の方に尋ねました。

「あの、こんにちは。店長さん、今日が誕生日なんですか?」

メガネをかけた店長さん、すぱっと応えてくれます。

「明日なんです」

そこで、さらに、遠慮がちに、小声で尋ねてみます。

「表の黒板にあったんですが、あれ、本当?」

「本当ですよ。」

ついにKAY2、意を決して、厳かに「あ、じゃ、誕生日おめでとうございます」

店長さん、笑顔で「ありがとうございます!」

なんだか、妙な会話ではあります。

すると、隣のKAY1、目を輝かせて「え、本当に無料になるんですね!じゃ、私も、誕生日おめでとうございま~~~す!」

とこちらはメチャ元気でノリの良い声です。現金なものです。(笑)

というわけで、生ビール2つゲット!

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本当に無料で出てきた生ビール!


さて、お店ですが、店内はジャズがBGMでかかっており、テーブルは白木、椅子も白と、中華料理店という雰囲気ではなく、家庭的なカフェという感じ。以前のインド料理店の頃を知る我々はその大きな変化に目を丸くします。

そして、日本酒がご自慢のようで、黒板には様々な日本酒の銘柄が記されています。さらに、テーブルにはビオワインの紹介も。そしてカウンターには野菜サラダバー。地産地消、地元調布の野菜が並んでいます。サニーレタス、大根、チンゲン菜、キャベツ、筍、白菜…という具合。そして、それぞれの野菜が体にどう良いのかという説明書きも。そういえば、KAY1が頼んだ酢豚定食も雑穀米使用。酢豚そのものも、南瓜にゴボウが入るという具合。

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美しく盛りつけられています。


なぁるほど、これはこれで一つ、「ヘルスコンシャス」というコンセプトがしっかりとしたお店のようです。

我々のすぐ後に入ってきた初老のご婦人達も、「これは、調布のどこの野菜?」などとお店の人に尋ねています。

今までにないタイプの中華のお店ですねぇ。

というわけで、あと9日間。皆さんもぜひ「お誕生日おめでとうございます!」と、店長さんを祝ってさし上げて、生ビールをゲットして下さい。(^^)


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2F部分が福寿さんです。



中国菜館 調布 福寿
  ランク:
  電話:03-6382-9479
  住所:調布市仙川町1-12-1 2F
  時間:11:00~15:00
     17:00~22:00(LO 21:00) 
  定休:
  値段:1000円位~
  場所:京王線仙川駅より徒歩3分
  地図はこちら
  メニュー例:ランチ(サラダバー付き)1、300円 
  クレジットカード:
  HP:https://www.facebook.com/fukujyu.chohfu/
  その他:


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KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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速報~クイーンズ伊勢丹の洋風総菜で夢叶う

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夜8時過ぎ、それでも続々とお客さんが入っていきます。


長い間待ってましたが、その日が来ました。仙川のスーパー、クイーンズ伊勢丹仙川店、建て替えのためクローズして2年。小さな仮店舗での営業期間もありましたが、今か今かと待ち焦がれていた開店、ついに今日でした!

夜、仕事を終えて仙川に帰ってきたKAYS、改札を出てビックリします。凄い人。それが皆さん同じ方向へ歩いています。そう、みなさん、クイーンズ伊勢丹へ。うわぁ、久し振りに仙川が都会になった!

そしてお店の前の駐車場にもびっくり。高級車がぎっしりと。仙川だけでなく成城やその他のエリアからもお客さんが来ていることが、ここからも伺えます。

そして、お店に入ってみると。

おお、広い!

よく見ると商品棚の背が低くなっており、それもあって、店舗が広々とした感じに見えるのでしょう。

今回のオープンにあたり、我々が一番期待したのは、実は洋風総菜。

そうです。このブログに何度も書いているように、なんでも揃う仙川なのですが、あと一つだけ、どうしても欲しかったのが駅近の洋風総菜屋さん。和風のお店はあっても、洋風でということになると、残念ながら駅のそばになく。スーパーの総菜はあるのですが、西友、京王、丸正、それぞれに今一歩なのです。

クイーンズ伊勢丹も、実は建て替え前の洋風総菜は今一歩。洋風前菜盛りあわせ的なセットがあったら、なぜかそこに「ひじき」が入っているという具合。妙な組み合わせで「残念!」という事が多かったのです。

立て替えを機に、洋風総菜が充実してくれればいいのに!それが夢であり、そして、このブログにも書いてきました。

そして、お店に入ると…。

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ずらっと並ぶちょっと高級な洋風総菜!


わ~~~~~~~~い!!その夢が叶いました!凄い凄い!嬉しいぃぃぃぃぃぃ!!

入口入ってすぐ正面に洋風総菜のコーナーが。さらにその奥にも!和風総菜も含めるとかなりの売り場面積を占めています。

建て替えたビルのオーナーである地主のK原さんあたりがちゃんと我々の要望を見てくれていたのでしょうか?もしそうだったら川Hさん、ありがとう。m(_ _)m

もう、これができたからには、仙川怖いものなしです。うん、都内最強。

というわけでこの記事、終わってもいいのですが、せっかくですから、他に気付いたことを…。

まず、もう一つの魅力である、神代農協の直売。ちゃんと存続しています!野菜売り場にコーナーがありました。よかった。これでこの夏もあの美味しい枝豆が味わえそうです。

それからワイン。売り場は以前と同じくらいか、若干広くなった感じですが、嬉しいのはハーフボトルのワインが充実していることと、日本ワインのコーナーがあること。この辺りも嬉しいですね。ハーフワインは充実した洋風お総菜を購入したら、一緒に…というのがとても便利ですねぇ。とくに、一人暮らしの方だとなかなか1本フルボトルを…というわけにはいかないでしょうから。会社帰りに、ちょっと贅沢な洋風総菜とハーフワイン。うん、これはいい。そして、今人気の日本ワインに目をつけたところもさすがです。

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ハーフワインのこの充実はうれしい!


お肉コーナーも今まで通り、高級和牛が並びます。まぁ、我々には縁があまりないのですが…。お誕生日くらいはこちらで買って贅沢をしたいものです。

お魚もふと見れば、なんと鮑の刺身…嗚呼、なんと贅沢な!

それにしても、ブランドの充実は凄いですねぇ。たとえば、辛子明太子、二大巨頭の「やまや」と「ふくや」の両方が揃っています。

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「やまや」と「ふくや」両方欲しい!財布に余裕があれば…だけど。


そして、もちろん、クイーンズ伊勢丹といえば高級な食材や調味料。オリーブオイルやビネガーなど、色々な種類の海外製品が揃っています。これからはわざわざ都心まで買いに行かなくても大丈夫。

あまりに興奮したので、我に返ったら、高級な総菜を沢山買い物カゴに入れてしまい、あとでKAY1に怒られた、怒られた…。

会計を終えて袋詰めするときに気付いたのですが、袋詰めする台は高さが低くなっています。高齢者に配慮したのですね。実際、我々もこの方が使いやすくていいと思います。こんなところにも嬉しい発見がありました。

さて、これで、駅南側のスーパーも4軒体制に戻りました。

安くて新鮮な野菜を「丸正」で、そして加工食品や材料は超安の「西友」で、一人用の野菜や少量の食材は「京王」で。そして、ど~~んと贅沢をしたいときには「クイーンズ伊勢丹」で…、という使い分けの生活がまた戻ってきました。

今日は興奮状態で良い部分しか目に着きませんでしたが、慣れてくると次第と使いにくい面だとか改善した方がいいというようなポイントも見えてくるでしょう。

とりあえず、今日は開店日。速報としてのご報告でした!

ああ、嬉しいなぁ…。


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オジサマ達のいるお店は外さない HO 100% drunker



その日、KAYSは二人ともそれぞれ仕事で都心にいました。そして夜、帰宅する直前にメールで「夕食何にする?」とやりとり。

洋食のお肉が食べたい…というのがKAY2(夫)の希望。いつものように仙川まで戻って、通い慣れたお店に行くのもいいのですが、週末ということもあり、ちょっと冒険をしたくなります。かといって、新宿や渋谷で飲むと帰りが…。1週間の疲れが溜まっていると、おそらく電車の中、爆睡モードで仙川で降りるのも難しくなりそう…と想像。

そこで、千歳烏山まで帰り、そこで途中下車して初めてのお店に入ってみよう!ということに。

KAY1(妻)が先に到着し、「め~る街」周辺を歩きます。

すぐに気になったお店がありました。

雰囲気よさげなイタリアン。外の黒板を見てみると、前菜からパスタ、肉料理まで、幅広いメニューが紹介されています。そして、ワインの種類もイタリアのものがほとんどですが、豊富。

店内禁煙のマークも。

これは良いかも!

そして店内をガラス窓越しに覗くと…。

ネクタイ&背広姿の中年男性グループが二組。そして、もう一組は会社帰りと思える女性混在のオジサマ集団。

これが決定打です。「背広のオジサマ集団のいる洋食レストランは外さない」。

ということで、KAY2に電話。ちょうど千歳烏山駅に着いたばかりですぐに合流。お店を見るとKAY2も気に入りました。

扉を開けてお店の中に入ってみると…。

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この「肉の前菜盛」、最高!
特にイベリコ豚のハムの美味しいこと!


木が主体ながら都会的なクールさを持つ店内のインテリア、居心地良くまとめられています。ふーん、これはいいなぁ…。テーブルは満席なので、カウンターに案内されます。腰を下ろして、店のお客さんをあらためて眺めてみると…。

みなさん、常連さんとおぼしき雰囲気。そしてどのテーブルも必ずボトルワインが。メニューを見るとボトルワインは3000円台が多いんです。

なるほど、仕事帰りにみんなで一杯飲みながら食事する…、そう、居酒屋の雰囲気なのです。それがちょっとオシャレにイタリアンで!

いいなぁ…。これは「当たり」かも。「背広のオジサマ集団のいる洋食レストランは外さない」と常日頃言明するKAY1、それを証明するお店かも。

お店を切り盛りするのは男性のシェフと女性のホール担当のお二人です。40代くらいのご夫婦かな…と思うような雰囲気ですが、詳細は不明です。

大きな荷物を抱えていたのですが、調理中のシェフ、それに気付いたようで、「あ、その辺の椅子、どんどん使っちゃてください」と笑顔で声をかけてくれます。なかなかフレンドリー。

そして、メニューを見ると…、うわぁ、お肉料理はみんな好きなものばかり!そして、その日のオススメメニューをいただいて、そちらを見ても、そそられる料理が並びます。

迷ったあげく、

・肉の前菜盛り 1280円
・タコ&じゃがいものジェノベーゼ(温サラダ) 780円
・牛ロース肉のステーキ ポルチーニソース 1780円

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以上にしました。そしてワインはグラスベースで…。ハウスワインもあるのですが、そちらはチリワイン。せっかくなのだからイタリアのワインにしたいよね!ということで、黒板に書いてある3種のグラスを頼むことにしました。

ちなみにボトルワインはイタリア中心ですが、日本のワインも結構置いてあります。次回は「嘉」あたりを頼んでみてもいいな…。値段もほぼ酒屋価格の2倍ということで、標準的です。

お店にはクラフトビールも置いてあるということで、KAY2は最初にイタリア「Birra Flea」の「Bianca」を。KAY1はスプマンテ、「サンテロ」をもらいます。その後、ワインは白→ロゼ→赤と進み、最後にまたスプマンテにもどってくるというサイクルに。

さて、料理ですが、まず肉の前菜盛りに感動。目の前で生ハムを切り出してくださり、それに加え、サラミ、パテ、ムース、リエット。リエットをつけるのは自家製のバゲットとフォカッチャ。これ、どれもみな美味しいんです!イタリアのホワイトエールが実に良く合う!

さらにジェノベーゼの香りたっぷりの温サラダは白ワインに合うこと合うこと!

そして牛ロース肉のステーキ、こちらも良い焼き具合です。しかもカウンターだったので、調理の様子を見ていましたが、シェフ、余熱を上手に使いながら、じっくりと焼いていきます。やわらかい焼き具合のお肉に、濃厚なポルチーニのソースが寄り添う。もう、これは「ワインをぐれ~~~~~!!!」と叫びだしてしまい、思わず赤ワインはおかわり!

ということで料理、「大」「大」満足。

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そして、他にも大満足なことが。

一つはお店をしきるお二人の雰囲気。やり取りがなかなか楽しいんです。男性のシェフは非常にサービス精神の旺盛の方のようで、しっかりと調理をしていても、我々がカウンターで「うーん、あのビール気になるなぁ…」なんてつぶやくと、即座に「あ、あれはこれこれこういうビールで美味しいですよ!」とすぐに解説が。ワインの追加を頼もうかなぁ…でも、ホール担当の方、忙しそうだなぁと思案していると、その我々の表情を読んで、「オーダー追加されます?」と即座に声が…。それが、仕事という雰囲気じゃなく、まるで仲の良い友だちが家にやってきて、「飯でも作るけど食べる?」なぁんて感じで、フレンドリー&アットホームな雰囲気なんですよ。うー、シェフ、料理だけでなくこの醸し出す雰囲気がいいなぁ。

一方、ホール担当の女性。こちらは、真剣にサービス提供に努めています。シェフが我々とついついおしゃべりしていると「次のお肉、ちゃんと用意してる?」としっかりと声をかけ、注意を促すことを忘れません。メニューの説明の時にも感じましたが、お客さんがどんな食事やワインで時を過ごしたいのか、その辺りをしっかりと見きわめつつ、料理の説明をしてくださいます。素晴らしい!

この二人のバランスこそ、開店して10年、このお店が人気を保っている秘訣かもしれません。

ホール担当の彼女に「サンテロ、瓶がオシャレになったんですねえ」なんて話しかけると「そうなんですよ、ずいぶん変わりましたよね」と話していると調理しながらシェフ、「きっとサンテロ、ずいぶん儲かってるんですよ!」なんて、笑顔でつぶやきなら、ごく自然に会話に加わってきます。4人分のサルティンボッカと格闘中なのに…、いいなぁ。シェフ。

ところで、次々にやってくるお客さん、皆さん必ずそのサルティンボッカを注文していました。もしかしてお店の名物メニュー?次回はぜひ我々も。

ざっくばらん、カジュアルでとても居心地の良いイタリアン。い~ぃお店です!

お店を出て駅への道すがら、次はいつ行こうかなぁ…と早速計画を立てるKAYSでした。


HO 100% drunker
(ホー・100パーセント・ドランカー)

  ランク:A+
  電話:03-5384-5388
  住所:世田谷区南烏山6-29-2
  時間:18:00~24:00
  定休:火曜日
  値段:5000円位~
  場所:京王線千歳烏山駅から徒歩5分
  地図はこちら
  メニュー例:ペンネ ゴルゴンゾーラ 1、160円 
  クレジットカード:
  HP:
  その他:完全禁煙


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えっ?金目鯛バーガー!?(東華軒製~箱根湯本駅)

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お店の入口、右側に注目!


その日は3週間ぶりの電車書斎(こちらが前回の電車書斎の記事)。今回は新宿から箱根湯本の往復です。

前回同様、箱根湯本で温泉につかり、再び読書三昧ということでロマンスカーに乗るために駅に戻ります。

KAY1へのお土産に弁当を買おうと改札横の売店「箱根の市」に向かいます。そしてその入口であるものを発見してしまいます。

それが、タイトルの「金目鯛バーガー」。

なに?金目鯛のハンバーガー???

金目鯛、ご存じのように伊豆の高級魚。煮付けによし、焼き魚によし、そして刺身も良しというお魚です。島根出身のKAY2にとっては故郷の「のどぐろ」のような存在でしょうか。

しか~~~し、その高級魚をハンバーガーにしてしまう?その発想に驚きます。

どうなってるんだろ?

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頭にシールが貼られただけのシンプルなパッケージです。


かなり大ぶりのバーガーがプラスチックの透明ケースに入っています。じっくりと眺めてみると、どうやら、パティは金目鯛がカツのようになっているのです。そして、その後ろにある説明書きの写真を見ると、ちょうどフィレオフィッシュバーガーのような感じ。

製造は弁当の老舗、小田原の「東華軒」です。「鯛めし」や「デラックスこゆるぎ弁当」でお馴染み。しかし公式ホームページをみても記載がありません。本当に発売間もなくのようですね!

他にどこで買えるんだろう?ネットで調べてみると、「ザ・ガーデン自由が丘」の目黒店でも手に入るようです。バイヤー絶賛と書かれていました。

お店のおばちゃんに尋ねてみても「出たばっかりなんですよぉ!」と笑顔で答えてくれます。

今は昼ですが、23時までが賞味期限。うん、大丈夫

これでお土産は決まり!

ということで、購入。税込み600円なり。この値段は…お持ち帰りハンバーガーにしては勝負!ですねぇ。

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見かけは普通のカツバーガー


さて、家に帰って、KAY1に見せると、まず大きさにびっくりしています。そう、サイズは意外と大きく見えます。

さて、容器から出してみます。せっかくですから温めましょう!容器はレンジ対応ではありません。

皿に載せて、レンジで少しだけ温めて、そして、テーブルへ。最初に中がどうなっているか確かめます。包丁で真ん中を切ってみると…。

ほぉ。なぁるほど、真ん中はメンチカツのようになっていますが、断面を見ると、中身はそぼろになったような金目鯛が入っています。製造元の東華軒さんは鯛のおぼろ(そぼろのさらに細かいもの)の「鯛めし」弁当が有名。その技術を活かしているのでしょうね。

パティの中身にはこだわりが感じられますが、後はレタスとタルタル、バンズだけ…と、全体を見ると直球勝負です。

600円という高級バーガーといえども、やはり、バーガー。ナイフとフォークでいただくのではなく、「かぶりついて」みると…。

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温めたおかげで、良い香りが立ちます!


ほぉ!面白い。口の中はまるで蟹に似た、独特の白身魚の香りが…。チェーンのフィッシュバーガーにありがちな「タルタル感満載!」という感じでなく、魚本来のうまみが出ています。

うん、悪くないですねぇ。よく思いつきました!

そのままの白身でも良かったのでしょうが、こうしてメンチ状にすることにより、フィッシュバーガー的舌触りでなく、クリームコロッケ的な舌触りにもなっています。

なるほど。これは他にないユニークな逸品。

というわけで、口コミで絶対に話題になるんじゃないかな。商品企画をした人はナカナカですねぇ!実際に美味しいし。

でも…金目鯛好きのKAYSは思います。やっぱり、金目は煮魚で食べたい!!


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歳のせいかな?第二楽章が好きになってきた…。


昔はこんな家具のようなステレオで聴いていましたね!


KAYSの二人は音楽全般が好きですが、特にクラシックは大好き。

KAY2にとってのきっかけは小学校の時。掃除の時間にかかる音楽を聴き、すっかりと魅せられました。掃除の時間だけでなく、一日中ずっと聞いていたい!と思い、先生に聞いてみることにしました。そのときの担任の先生は産休で、かわりにピアノの上手な美しい若い女性の先生が答えてくださいました。

「先生、この曲なんていうの?」

「KAY2君、こういう音楽が好きなの?これはね、カール・ネッケという人が書いた『クシコスポスト』という曲だよ」
と即答。彼女、音大のピアノ科を出た人です。ピアノ曲としても有名な曲だったので、すぐに答えが出たのでしょう。

さらに
「先生、こういう種類の音楽、テレビであんまり聞かないけど、なんていう種類の音楽?」

「クラシックっていうのよ。いいでしょ?」

そう、これがスタートでした。

ちなみに「クシコスポスト」、Youtubeでオーケストラ版がありました。こんな曲です。



母に頼むと、すぐにレコードを捜して買い求めてくれました。息子への愛情、深いですねぇ…。

そして、聞いたなぁ…。休日は朝起きたときから夜寝るまで…。

その後、同級生のU尾君もクラシックが好きとわかり、彼の家でよく一緒に聞いた風景を懐かしく思い出します。そのU尾君、いまは大企業のエライ人になっているとか。活躍していますねぇ…。

あ、話を戻しますが(相変わらず長い前置きです)、その後大のクラシック好きとなって40数年。

交響曲や協奏曲を中心に聴いてきました。

でも一つ特徴が…。アップテンポで元気のいい曲が好き。まぁ思い返せば、お掃除の時間にぴったりの「クシコスポスト」から始まった趣味ですから…。

でも、ここ数年、大きな変化が出てきたんです。

おそらく、きっかけはいつも我が家のBGMとして流しているイギリスの「Classic FM」(8年前にこちらの記事に書いたように溺愛しています)。

24時間のクラシック専門局。日本の某硬派FMとは違い、気軽にクラシックの名曲をまるでBGMのように楽しめるという放送局です。その時間帯に応じて、ぴったりと合う音楽をかけるので、イギリスの深夜~早朝は静かな曲が多く流れます。

そんな中で、結構、思わず聞き入ってしまう音楽が多いことに気付きます。それも、気付けばみんな第2楽章!



たとえばピアノ協奏曲であれば、ラフマニノフの2番の第2楽章。映画やCMでもお馴染みですよね。ベートーヴェンの第5番「皇帝」、これは第1楽章と第3楽章が有名ですし、KAY2も子供の頃から大好きで聴く時は2楽章を飛ばして(失礼)いたのですが、Classic FMでじっくりと第2楽章を聞いたのがきっかけで、今は大好きな楽章です。モーツアルトなら20番と21番の第2楽章は超有名ですが、実は22番の第2楽章はもう涙が溢れるくらいに感動的。

交響曲ならば…、ブラームスの3番、チャイコフスキーの1番、そして、KAY2が死んだら家族葬でかけて欲しいのがビゼーのハ長調交響曲、この第2楽章は、もう、ただただ幸せすぎて天国にいるみたいな気分に。特にオススメはベルナルト・ハイティンクが指揮するロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のもの。



ということは、このまま年を取ったら、どんどん静かな曲が好きになり、演奏もオーケストラから室内楽へ、そしてソロ、さらには無伴奏とか好きになるんでしょうね…。(笑)

以前、ある友人が放送局に勤めていて、FM放送でクラシック番組を担当していました。かける曲は室内楽ばかり。何で?と尋ねたら冗談交じりか「自分が好きな曲しかかけないもん。僕、年取ったから…。」と言ったのを覚えています。逆に「君は何が好き?」と尋ねられ「オーケストラ!」と話すと「まだ若いね…」と言われたのが印象に残っています。

どんどん静かな音楽が好きになるって…、「老化現象」なんでしょうか?それとも人生の悲喜こもごもを知った「心の成長」ととらえるべきなのか…。うん、ポジティブに後者と考えましょう!

そうそう、クラシックだけじゃないですねぇ。最近になって美空ひばりの「悲しい酒」の良さも、やっとわかるようになりましたし…。





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電車書斎は温泉付きに~「和泉」(箱根湯本)

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ああ、温泉!


ロマンスカーで電車書斎。前回の記事は箱根湯本に到着するまでを書きました(こちら

せっかく箱根湯本まで来たのです。温泉に入らない手はありません。もちろん宿泊で立派なホテルや旅館に泊まるのもいいのでしょうが、それはまた別の機会に。

今回は仕事をかねての電車書斎(電車書斎とは何か?についてはこちら)。日帰りです。日帰りの入浴施設をネットで探してみます。すると、すぐに4~5件見つかるのですが、駅からバスやクルマなどを利用するところが多いのです。そうでなく、徒歩で10分程度ということで探すと2件ヒットします。

いずれ両方出かけることになるとは思うのですが、今回はその一つ「和泉」さんにおじゃますることにしました。

公式ホームページがあり、そこを見てみるとお湯自慢の日帰り施設。ただ、相当に古い印象を受けます。(間違っても若いに女性に人気のおしゃれな温泉というイメージではありません…と思い込んでいたのですが、これが後ほど間違いだとわかります。帰る頃は次々と若い女性たちが入ってくるのです。時代は変わりましたね!認識を新たにしました。)

が、温泉というのは得てして、そうした古びた施設の方が泉質が良いこともあるという過去の経験もあります。

そこで、訪れてみることに。

駅からは本当に徒歩5分。ただし、狭い歩道は観光客で相当に混み、なかなか前に進めません。そこで、少し裏道に入ってみます。三味線の音の聞こえる、風情のある裏通り、ストレスなく歩けます。

旭橋という橋を渡るとすぐなのですが、途中に別の橋があり、そちらを渡ってしまうと面倒になります。KAY2は間違ってそちらを渡り、迷ってしまいました。みなさんはお気をつけくださいね。

さて、入り口に立ってみると、想像以上に古い建物で一瞬ひるんでしまいます。

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建物の古さは否めませんが…。


大丈夫かな…。

iPadの画面に割引券を表示させ、館内に入ります。

入り口を入るとすぐにロビーなのですが、これが昭和のたたずまい。他にだれもお客さんもみあたらず、まるで、時間が止まっているかのようです。

受付カウンターに男性が。クーポンを見せて平日割引、1050円で入浴です。男性の言葉に従い、奥に進み、右に曲がったところで大浴場への入り口が見えます。途中にある休憩所もまた、古さがにじみ出ていますが、全般にきれいに掃除されており、不快な感じは全くありません。温泉って、古びていても清潔さが重要ですよね。

2つの浴場があり、早雲の湯、そして権現の湯が男女で入れ替わるようです。

脱衣所に入って気づきましたが、なんと貸し切り状態です。時間は12時半。駅にはあれほど人があふれていたのに…。おそらく昼食時ということで一番人がこない時間なのかもしれません。

服を脱いで浴場に入ってみます。中もやっぱり貸し切り状態です。うれしいですね!屋内の「美肌の湯」に全身をのばしてくつろぎます。

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狭いけれど、泉質は抜群!


アルカリ性の温泉ですから、美人湯。故郷の有福温泉と同じような泉質です。しかも、表示によると、すべて掛け流し。シャワーのお湯も源泉からとのこと。これはすばらしいですね!よく湯船につかった後、効果がなくなると思いながらも、ついついシャワーを浴びてしまうことがありますが、シャワーそのものも温泉だと効果が失われないわけです。

お湯はそれほど熱くはありませんがじゅうぶんに身体を暖めてくれます。それと湯に肌が当たったときの感覚がやわらかです。本当に泉質が良いのでしょう。もちろん、カルキの臭いなんて無縁です。

「本当にいい湯だナァ…」と思わず口をついて独り言が出てしまいます。

やがて汗をうっすらとかいた頃、外に出てみます。広くはありませんが、檜の風呂と泡風呂があります。

そこにつかりながら深呼吸。せまくて眺めはありませんが、これほどお湯が良いと、そんなことも全く気にならなくなります。

適宜休憩をはさみながら、何度か湯船につかり、ポカポカとした身体で着替えをすませます。このころにはお客さんが増え、4人くらいになりました。

まだ帰りの電車までは40分ほどあります。

さきほどのぞいた休憩所に行くと、団扇が置いてあります。ありがたいですね!扇風機などはよく独占しちゃう困った人もいますが、団扇がたくさんおいてあるのは、そいういう心配もなく身体を涼ませることができます。

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休憩所も快適。


そこでまた読書を続けたり、書き物をしたりして、時間を過ごします。やがて、予定の20分前になったので、腰を上げて入り口に向かいます。若い女性グループ2組とすれちがいます。うーん、やっぱり女性にも人気なのか…。自分の最初の印象を改めます。

これ、本当にいいです。やみつきになりそう。

ただ、それほど大きな施設ではありませんし、浴槽もそうです。ですから、今回のように空いている時間を考えて利用されるといいと思います。

帰りにはKAY1へのみやげに温泉饅頭を買い求め再びロマンスカーに。今度の車両はEXEです。帰路の車上でも読書と書き物、そして音楽を…。

自宅を出て戻るまで8時間ほどの電車書斎の旅。今回は素敵な「温泉付き」でした!


和泉(早雲足洗の湯~箱根湯本)
  ランク:A+
  電話:0460-85-5361
  住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本657
  時間:11:00~21:00(土日祝は10:00~)
     土日祝のみ上記に加え、17:00~20:00(LO)
  定休:火曜日、および12月31日、1月1日
  但し月によっては月曜日が休館日になったり火曜日が営業日
  になる場合があります。HPにはその月の営業についてのお知
  らせがありますので、ぜひご確認ください。

  値段:大人 1250円(HPのクーポン利用で1050円)
  場所:
  地図はこちら
  公式HP:こちら
  その他:


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ロマンスカーに長時間乗る方法 ~ メトロはこね

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地下鉄駅にこの青い車体は7年以上経った
今でも新鮮な驚き


ロマンスカー、お好きですか?

小田急の特急列車です。箱根に行くとき、あるいは小田原に行くときに利用される方も多いでしょう。あるいは、通勤で利用される方も。

特に最近の車両は乗り心地も快適。そうなると、長時間乗っていたくなるのです。

が、新宿から箱根湯本まで「はこね」に乗っても時間は1時間30分前後。ちょっと短いなぁ…。もう少し長く乗っていたい!

以前は御殿場線に乗り入れる「あさぎり」が沼津まで運転していましたので、そのころはかなりの長時間乗ることができました。それでも新宿を10時20分に出て、沼津到着が12時18分と2時間を切る時間。

ああ、どうしたら長時間乗れるだろう?先日伊豆への日帰り旅行で「はこね」を利用した時にも思いました。

思わぬところからヒントが。

友人のH君です。先日、切手の話を書いたとき、彼がコメントをくれたんです。「メトロはこねに…」

あ!

そうだ。地下鉄に乗り入れてるロマンスカー!時間を調べてみよう…。

平日朝の「メトロはこね21号」、北千住を9時49分に出発し、終点の箱根湯本は11時52分。なんと2時間以上乗れるじゃないですか!

そうなると実行あるのみ。

すぐにロマンスカー@clubにアクセスすると、なんと先頭車両の2列目が空いています。思わずクリック。

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切符を手にするとワクワク


仙川駅から考えたプランはこう。

仙川8時26分発の区間急行で九段下に。九段下でメトロの東西線にに乗り換え、大手町に。そこで千代田線に乗り換えて「メトロ箱根」の始発駅である北千住に。

さて、当日です。

北千住には20分前には到着します。到着してみるとホームからこぼれ落ちそうなくらいに通勤のお客さんがいるのにびっくり。新宿駅と違い、特急用の専用ホームなんてのはありませんから数分おきに電車が発着するホーム。目指すメトロはこねも発車直前に入ってくるのでしょう。

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通勤客と観光客でごった返すホーム


うむむ。どうしよう。

いったんホームの大手町寄り階段から上に上がって見ると、すぐそこに強い味方が。

北千住、駅の改札内にお店が結構あり、千代田線の階段を上がったすぐにサンマルクカフェや書店が。なぁんだ、これならもっと早く来て時間をつぶしてもよかったんだ!みなさんも北千住からご利用の際には、ぜひそうしてみてください。ギリギリに行って乗り遅れるほど悲しいことはありませんから。

さて、時間にやや遅れて例のブルーの車体がゆっくりとホームに滑り込んできます。すると、ホームのお客さんが一斉にスマホを向けます。老若男女問わず。いやぁ、やっぱり人気者なんですね。

乗客は平日ということもあり、それほど多いわけではありせんが、春休みということで、小学生の子供さん連れが多いのがいつもとは違う風景でしょう。おじいちゃん、おばあちゃんのお孫さん連れかな。

何度か乗ったことのある60000系車両(MSEとも呼ばれます。MはMetroの略でしょうか…)ですが、座ってみて窓の外に地下鉄駅の風景が広がるのは実に新鮮な体験です。

やがて静かに滑り出します。おお、目の前は延々とトンネル。わかっているけれど、不思議な感覚です。そして、駅を通過する度に、ホームに並ぶお客さんの好奇の目。うーん、快感!

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車内販売でコーヒーを飲みながら地下鉄駅を次々通過。やがて大手町の手前で独特の電子ホーンが鳴り響きます。地下鉄のトンネル内にこの音が響くなんて!

やがて代々木公園駅を出ると、トンネルを出ます。この瞬間、乗り合わせて子供達の歓声が車内に響きます。

「メトロはこね」、地下鉄部分はトンネルで眺めを楽しむことはかないませんが、逆に電車書斎としては読書や仕事がはかどります。こうして、目の前に風景が現れると…。ああ、さっぱり仕事ははかどりません。(笑)

到着した代々木上原では乗務員交代のために停車。そっか、ここまで東京メトロの運転士さん。ここで小田急の運転手さんに交代するのですね。かつて直通運転が決まったとき(2007年に概要が発表され、2008年に運行開始)、東京メトロ、当時は営団でしたが、ロマンスカーを運転できると知ってうれしかったでしょうね!地下鉄の会社に就職したのに、まさか特急の運転台に座る日がくることなんて。KAY2なら突然ボーナスを10年分くらいもらったくらいに嬉しいでしょうねぇ…。

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東京メトロの運転手さんはどんな気分で運転しているのかな?


ここからは見慣れた小田急の景色が広がります。

意外なのですが、前面展望、この形式では実は右側全面の窓が小さく、思ったほどではありません。その点ではちょっとガッカリされる方もいらっしゃるかもしれません。

この日はあいにく曇りがちの天気。大山も姿を隠しています。

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ただ、雨の予報が出ていたので、降られないだけ、まだ良しとしましょう。

展望席は子供達にも人気。この日は大勢乗り込んでおり、みなさん大きな声で遊んでいます。そんなとき、電車書斎で必須なのが耳の穴にぴったりと密着するイヤホン、あるいは耳全体を覆ってしまうヘッドホン。これで、例の「スマホでUSEN(こちらにレビュー記事)」や自宅のNASからの音楽を聞けば、快適になります。

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こんな車内表示も新鮮な気分に!


ただし、MSEと呼ばれる60000系、座席に電源はないので、予備のバッテリーを持っていれば安心ですね。

四十八瀬川が現れると、本当に山の中に来たようで、しっかりと遠くに来た「旅気分」を味わえます。

菜の花畑が見えたり、すでに咲き始めている桜を見たり、春を満喫しながらの旅です。

イヤホンからはマーラーの交響曲第5番の4楽章。アダージェットが…。

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テーブルは作業には小ぶり。
ポメラがぎりぎりおさまります。


ああ、極楽極楽…。

読書に…、車窓に、そして、ポメラで書きものに…と、3つの行動を繰り返しつつ2時間ちょっと。箱根湯本に到着です。

箱根湯本駅でもMSEは人気者。若い女性たちが一斉に先頭車両の前で自分たちと一緒に写真を撮っています。まだ電車から降り立つ前に外からカメラを自分の方に向けられると、街中でカメラを向けられてしまう人気アイドルの気持ちが少しだけわかったりして…(笑)。

さて、駅に着いたこのあとは…、箱根と言ったら「温泉!」

ということで、電車書斎の旅、続きます。

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箱根湯本は観光地。
降り立ったお客さんも外国からの方が多いようです






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自然豊かな島根で久々に見たアレとアレ…

島根への帰省。帰るたびにいろいろな発見があります。

もちろん、美味しいお店の発見も多々あります。が、やはり自然豊かな島根。そちらの面でも色々と新鮮な驚きがあります。

以前このブログに書いたようにKAY2の母は1万歩の散歩を日課としています。雨の日を除いてほとんど毎日続いています。凄いですねぇ。どうしてこの勤勉な母親からぐーたらなKAY2が生まれたのか不思議で仕方ありません。本当に母を尊敬!

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その母が散歩の度に野山でいろいろな食材を見つけてくる話を以前書きました(こちら)。今回の帰省時、母親が散歩から持って帰ったものは上の写真。わかります?そう、「ふきのとう」。母は嬉しそうに見せてくれます。ふきのとう、スーパーでも売っていますが、そのほとんどは畑での栽培もの。天然のふきのとうは香りがぜんぜん違うといいます。

実に豊かな食生活が散歩から、しかもタダで!これはホントに田舎ならでは。

そして、今回、一番感激したのがこれ。

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わかります?枯れ木にすずなり…とまではいきませんが、いくつもくっついている小さな物体。

拡大しますね。

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ほら!

「蓑虫」なんです。KAY2は多分数十年ぶりに見たんじゃないかな…。場所は浜田市の山間部。

お若い方のために蓑虫の説明をすると、蛾の幼虫が、枯れ枝などを集めて自分の体のまわりに、まるで「蓑(みの)」のように巣を作るわけです。ちなみに蓑って、ワラなどを編んで作った昔の雨具です。

子供の頃、よく見つけてはとってきて、それを分解し(蓑虫が可哀想…)、毛糸や紙くずを与えて、それでまた蓑を作らせたりした記憶を年配の皆さんは持っていらっしゃるんじゃないでしょうか。廻りにあるものを何でも引き寄せて自分の周りに手当たり次第つけちゃうんですねぇ。(KAY2の物の増える一方の乱雑な部屋みたいだとKAY1が申しております。(-_-;))

ところが、この蓑虫、昨今、全く見なくなりました。自然破壊?と思いきや、外来種の寄生虫の影響でどんどん消えているそうなんです。

でも、まだ島根ではこんなたくさん蓑虫がなっている場所もあるのですね。

この時はしばらくじっと眺めて子供の頃を懐かしんでしまいました。

こうした懐かしい自然との再会があるから、故郷の島根は大好きです。

蓑虫を見たい!という方、島根にどうぞ…。

あ、そういえばこの度KAYSも会員である島根県をコッソリ応援するサイト、「リメンバー島根」ですが、「しまねのうた」とやらを作ったとか…。

島根ファンのみなさん、まぁ、見ちゃんさい(見てくださいの石見方言)!



今回は短い島根県の「宣伝」でした(笑)。


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うずめ飯との出会い(浜田市)~美味しんぼは2話目を!

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お茶漬け定食?いえいえ、これがそのうずめ飯。


先日、島根の実家に帰省した際、家族の大好きな旭温泉の「ゆかり(こちらに以前の記事)」におじゃましました。素敵な温泉宿ですが、日帰り温泉利用。朝の空いている時間をねらい、11時に到着。

入り口で700円の入浴料を支払います。実は、後で触れますが、この入浴料、館内にある食事処「いろり」とのセット券がオトクですが、さらに毎週火曜日だけは、300円をプラスして、1000円で「鶏唐揚げ定食」とのセット料金になるんです。定食は単品で800円近くしますから、これは非常にオトク!。

さて、この日お風呂にゆったりと浸かって、身体がポカポカしたところで、食事処に。ちょうど食事のピーク時間をハズしているので空いています。

当初は定食でもと思っていたのですが、テーブルについてみると、そこに「うずめ飯」なるものの写真と紹介が…。あれ?なんか聞き覚えがあるけど、なんだったけな…。

見かけはお茶漬けです。うん。ナンの変哲もない。しかも具もない…。プレーンなお茶漬け。でも値段は880円もします。

うーん、なぜ?

説明を読んでみると…。

「うずめ飯」という名前は、ご飯の下に具材をうずめているところから来ているのだそうです(諸説あるらしいのですが)。実際、白いご飯の下には、何種類かの具が入っているそうで、これはお店によってそれぞれ違うのだそうです。このお店ではイクラや鮭といった海産物がはいっています。別のお店ではシイタケだったり、豆腐だったり、鶏肉だったりと、実にバラエティ豊かとか。

そしてかかっているのが「だし汁」。

ほぉ、先日鯛飯を食べ損ねましたが(こちら)、それにちょっと近いと言えば近い。

さらに、地元の名物、わさびをすり下ろしてかけるのがまた良いのだとか。

いいじゃないですか。これ。

ということで母とともに頼んでみました。妹は唐揚げ定食。最初に入浴料を払うときにセットにしなかったのですが、お店の人が「いいですよ!」とセット料金にしてくれます。やさしい…!(^^)

さて、出てきた料理は、本当にお茶漬けのよう。かかっているのは片栗粉でややとろみをつけただし汁ですが、ワサビの香りがします。そして、一緒にワサビが1本ついてきて、自分で好きなだけおろして加えるようになっています。

生のワサビって、刺激は強いけれど、口に含んでみると、柔らかさも感じ、本当に「食べられる」んですね。

そして、生ワサビの贅沢を味わいつつ、さらにどんぶりの底を掬ってみると…、

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おお!鮭のほぐし身やイクラが隠された財宝という感じで出てきます。でも、なぜ、わざわざご飯の下に埋めちゃうの?

かつて贅沢が禁止されていた時代に、客人をもてなすため、贅沢な具材をわざわざご飯の底に隠して出したという説もあります。

何がご飯の下にあるのか…という密かな楽しみを持ちながらの食事って、なかなかスリリングで楽しいですね!子供の頃、弁当箱を持たされて、昼食の時間、いよいよ蓋を開けるときのワクワク感に似ています。

「いろり」のうずめ飯、鮭はお茶漬けの定番でもあり、具材としては非常に良いですねぇ…。そして、イクラの贅沢。

見掛けと違い、かなり贅沢な味わいです。気に入りました!

ところで「うずめ飯」、なんとなくどこかで記憶が…と思い、自宅に戻って調べたら…、思い出しました!KAYSは「美味しんぼ」を読んで知っていたはずなのです。ああ、記憶力のなさよ…。すっかり忘れていた。(^^;)

「うずめ飯」、一般にはやはりコミックの「美味しんぼ」で取り上げられたことで知られているようです。インターネットで検索すると、美味しんぼで初めて知ったというブログ記事が圧倒的に多いのです。

ただ、ご注意を。

実はうずめ飯、美味しんぼでは2度取り上げあられており、肝腎なところが、それぞれで異なるんです。

KAYSは多分、新しい方を読んでいたはず。

まずコミックの第9巻(1986年頃出版)に一度出てきます。これはKAYSは知りませんでした。実は、その際、どの地方のものかの紹介がないうえに、具材はご飯に埋められていません。

それを読んだ人が、実際に島根に来てうずめ飯と対面されるとイメージが違い、戸惑われたかもしれません。

そのことに対して誰かが何かを言ったのか、それとも著者自身が後に訂正したいと思われたのか、同じコミックの第109巻(2012年雑誌掲載分)では「うずめ飯」が改めて取り上げられ、今度は島根県の匹見と津和野での料理として、きちんと具材が埋められた料理が描かれています。

ただ、いまだに9巻を見た人の記事がネット検索結果では上位に紹介されており、その影響でのレシピ記事なども上位に出てきます。ですから、「うずめ飯」というのは具材がご飯の上に乗せられている料理かと思われる方もいるのではないかと、少し心配です。

いずれにしても、9巻で著者が書いたように、「うずめ飯」、お酒のシメなどには最高です。たしかにだし汁がかかっている姿は、居酒屋でのシメのお茶漬けみたいですよね…。(^^)

みなさんも、島根、特に石見地方に旅行される際はぜひ体験してみてください!



お食事処いろり(かくれの里・ゆかり内)
  ランク:A+
  電話:0855-45-1180
  住所:島根県浜田市旭町木田1006-1
  時間:11:00~14:00(LO)
     土日祝のみ上記に加え、17:00~20:00(LO)
  定休:不特定
  値段:800円位~
  場所:
  地図はこちら
  メニュー例:うずめ飯 880円
  クレジットカード:
  公式HP:こちら
  その他:


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