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通勤ルートを変える実験(どっちーもは役に立つ?)


京王のホームページに詳しい説明があります。


炎の料理人、KAY2は頻繁に渋谷エリアで仕事をします。長年通い慣れた街ですが、京王線から明大前で井の頭線で乗り換えて神泉に…というルートをとってきました。

井の頭線の混雑は昔からヒドイのですが、最近はますますそれを感じるようになります。明大前の駅のホームの混雑はもともと狭いホームということもあり、かなりのストレスです。以前はホームの吉祥寺寄りだと比較的空いていたのですが、マークシティができ、渋谷駅に新しい改札が吉祥寺寄りにできてからは、これも混雑が激しく…。

人間、歳を取ってくるとストレスに弱くなります。

朝、ただでさえ「衰え」を感じ始める身体。人混みであちらこちら体を他の人にぶつけられると、心身共に消耗して、仕事場の厨房に着く前から疲れきってしまいます。

ただ、仙川から明大前までは、まだ楽なんです。各駅停車では座って行けることもあるし、万が一座れなくても、立ってても周りに余裕のスペースが確保できます。

問題はこの明大前…。

と、半ばあきらめていたのですが、ふと、思いつきます。

以前、明大前で乗り換えのために降りず、そのまま新宿まで行き、そこからダイエットのため歩いて原宿まで行っていたよね。そう、KAY2の厨房は神泉と原宿の中間点にあります。下車駅は原宿でも良いのです。

ま、あの頃はダイエットという目標があったし、そのために30分以上早く家を出ていたからねぇ…。

ん?

新宿から原宿までは山手線を使ったら?混雑するのはするけれど、明大前ほどのストレスではないのでは?それにたった2駅だし。

ということで、仙川からいつもの各駅停車に、余裕で座れます。そして、いつもなら明大前でため息をつきながら混雑した井の頭線ホームに向かうのですが、今日は、そのまま座ったままで…新宿へ。新宿ではそれほど混雑していないホームを歩き、山手線ホームへ。こちらも、微妙にラッシュは過ぎている時間なので、比較的余裕があります。

そして、ホームに入ってきた電車も、さすがに座るのは無理でも、立っていても周囲に余裕のある状態。

いいですね!

原宿駅に降り立ち、仕事場に入ると、なんと、いつもより1~2分早く到着しています。

そっか!いつも明大前駅では接続が良くなく、急行をやりすごして、各停を待っていました。その分の時間のロスがあり、実は、こちらの方が早く到着してしまうのです。驚きでした!

ついでに言えば、ネットの乗り換え案内サイトでは「仙川」と「渋谷」で検索してしまうと、「京王線+井の頭線」が早いと出てしまいます。「京王線+山手線」ではないのです。でも、原宿で降りるという選択肢があれば、そちらが早いのです。うーん、これは盲点でした。

ということは、今後は新宿経由を普段の手段にしてもいいな…なんて思います。もちろん山手線の料金が別にかかってしまいますから、そのあたりがネックですが。

さらに、ふと考えると、帰路の時間帯は、逆に新宿の混雑が気になります。

うーん、帰路はやはり井の頭線かな…。

そこで急に思い出したのですが、通勤定期をお持ちの方は「どっちーも」を使うという手がありますね!

京王が昨年始めた「どっちーも」。新しいアイディアを出すのが得意な、企画力満載の京王電鉄らしいユニークな定期券のオプションです。1枚の定期券で新宿と渋谷両方を目的地にできるというシステム。

ところが、これ、微妙に使い勝手が…という面があります。

・通常の定期券と比べ、一月の差額が1000円します。これはちょっと大きな額ですよねぇ。本来渋谷までの定期に「どっちーも」をプラスした場合、新宿まで8回乗車してはじめて元がとれはじめる勘定です。しかも定期券は6ヶ月などの単位で購入される方が多いでしょうが、その場合、5400円という差額はさらに大きな負担に感じます。

・例えば本来渋谷までの定期に「どっちーも」で新宿をプラスします。新宿駅利用は問題ないのですが、途中駅での下車は「どっちーも」の対象になりません。つまり、例えば初台や幡ヶ谷で降りれば、しっかりと明大前からの料金が別に引かれてしまいます。

と、せっかくの名アイディアなのに、この二つが気になって利用していないという人も多いのではないでしょうか。

逆に言えば、

1ヶ月500円くらいの差額にする。

もしくは、

途中駅下車が可能。

であれば、素晴らしい企画で、皆さん、購入されるのではないかと思うのですが。

京王さん、いかがでしょう?

と、少し話が横道にそれましたが、都心の場合、いくつも交通経路があるとき、いろいろと実験してみる価値があると言うことです。今回のように意外な結果が出ることもあるわけです。また、YAHOOなどの路線でどのルートが早いかと言うことを調べることもありますが、これ、比較は同じ駅を目的地にした場合は簡単ですが、KAY2のように、同じ場所に行くのに幾つかの駅が利用できるという場合は、実際に乗車して体験してみるのが一番良いということになりそうです。


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過去の音源がハイレゾになる!?お得なシステム。


この組み合わせで手軽にハイレゾが楽しめるのです。


オーディオ好きのKAY2。今年、ついに本格的にハイレゾに踏み出しました。

以前、ここに書いたように、SONYが再び音響機器メーカーの覇者になるべく、満を持して出したと言われているハイレゾ対応のヘッドフォンMDR-Z7を購入。そして、最近になって、専用アンプ、PHA-3も。この組み合わせにiPadやiPhone、そして無料アプリ「HF Player」をインストールすれば、ハイレゾの音源が楽しめます。おかげでKAY2の音楽ライフは本当に素晴らしいものになりました。もっとも両者の値段はかなりします。ヘッドフォンが実売価格で4~5万円、そしてアンプは何と8~9万円!2段階にわけてソクリを空っぽにしていきました。(泣)

でも、その投資効果は十分にありました!

もともとCDの音質には限界と不満があります。長時間聞いていると耳が疲れる!アナログの頃は耳が疲れるということはほぼなかったのに。アナログの耳への優しさに匹敵するのは元祖ハイレゾとも言えるSACDですが、なかなかソフト&ハードともに普及しません。

そんな中で登場したハイレゾ。今年は「ハイレゾ元年」と呼ぶ人もいます。

でも、また、音楽ソフトを買い替えるの?レコード→CD→SACDと三世代にわたって同じソフトを買ったのに、今度はハイレゾ!?もうこりごりだなぁ。

ところが、あることを発見&体感しちゃったんです。このアンプであれば、ソフトを買い替えなくてもいい!

なぜ?

それがアンプに搭載されている「DSEE HX」と呼ばれる機能です。SONYの説明によると、こうです。

「手持ちの音源をハイレゾ相当の情報量に変換. ソニー独自の高音質技術により、 圧縮音源で失われがちな高音域や消え際の微小な音を効果的に補間。(SONYのHPより)」

最初は半信半疑。だって、どうせ人工的に補完(補間)したものだから、不自然だったりするんじゃないかな。

ですから、アンプの購入の時には、この機能をそれほど重視はしていませんでした。

ただ、e-onkyoなどで、ちまちまとハイレゾ音源を買い足していけばいいや…くらいに考えていたんです。

ところが、実際に購入してみて、いままでの音源、アップルロスレスで圧縮している音源ですが、これをこのアンプを通して、しかもDSEE HXをオンにすると、断然違うんです!

一番わかりやすいのがピアノ・ソロ。ピアノの音が鳴った直後というのは、ハンマーが弦を叩き、その後、音が響きつつ急激に減衰していきます。これ、圧縮音源などでは結構弱いシチュエーションです。我が家の圧縮方法はアップルロスレスですから、可逆圧縮なので比較的響きが失われていないのですが、それでも、堅い響きです。ところが、このスイッチをオンにすると、途端に、音の密度が高くなり、ピアノの残響がリアルに迫ってくるんです。

そうか、こういう効果だったんだ!

目立たないけれど、確実にリアルさが違う。

こうなると俄然楽しくなります。

いままでのCDの音が突然に、密かに、魅力的に、しかも、上品に変化するのですから。

我が家の1000枚以上のCDコレクションはすべてNAS(ネットにつながったHDD)に入っていますから、無線LANでどこでも呼び出すことができます。ベランダの長いすに横になって、手元のiPadとアンプをつなぎます(「Lightning-USBカメラアダプタ」で接続します)。そして、バランス接続したヘッドフォンで聴くと…。

音そのものはDSEE HXをオフにしているときと、それほど変わっていないのですが、音の余韻の質感がもの凄く違うんですねぇ。こういう「目立たない自己主張」、大好きです。

そして、今までのCDの資産がすべてハイレゾに変化!

それだけじゃありません。写真のように、普段128kbpsで聞いているClassic FM(ネットラジオ)もハイレゾに!これはいいですよぉ!

なんという幸せ…。

SONYさん、ありがとう。『技術のSONY』を音響の分野で再び実感し、味わえる日が来たなんて。





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楽しいお墓参り~多磨霊園


ご存じ、日本初の公園墓地で、緑が豊かです。


父が亡くなって6年が経ちました。

そして、父のお墓は…昨年東京に引っ越してきました!

東京都立の多磨霊園、その一角、通称「みたま堂」と呼ばれる施設が、今の父の居場所です。

実は、このお墓、家族全員が入れる広さのロッカー型の長期収容施設です。

もともと父は長男ではないので、本家のお墓には入れません。そうすると自力でお墓を新たにみつけなければなりません。父が亡くなった後、家族で話し合ったのですが、お墓をどこにするか、どんなタイプにするか、いくらぐらい予算を立てるのか…本当に色々と考えました。詳しくは日を改めてまた書こうと思いますが、いろいろな条件を検討した結果、東京で、KAYSや妹もすぐに行ける場所で墓を得たいという思いが強くなりました。結果、多磨霊園の抽選に申し込んだところ、幸運にも1回で当選。めだたく、亡き父、そして我々や母の将来の住まいが決まったというわけです。

墓に父親の遺骨を移したのが5月。あれから半年近くになります。そろそろお墓参りに行こうよと、KAY1が言いだし、ちょうど同じように考えいたKAY2もすぐに乗ります。

偶然ですが、多磨霊園の近くの別の墓所にはKAY2が仕事とプライベートで大変お世話になった方…若くして亡くなったのですが…のお墓もあります。こちらも久し振りにお参りしたいなぁ…。そう思います。

というわけで、思い立ったが吉日、連休の最終日、真っ青な空の秋晴れの日、京王線の多磨霊園駅に降り立ちます。

ここからバスという手もあるのですが、散歩大好きのKAYSです。そのまま浅間山方面に歩いて行きます。そして、人見街道とぶつかったあたりで右に曲がり、多磨霊園の正門に。

それにしてもいい天気です。足取りも軽くなります。

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目を惹くデザインです。


門から入ってすぐ右側に、その「みたま堂」はあります。遺骨を移すときに係の方とおしゃべりしたのですが、広い敷地に、ユニークなデザインの建物(設計は故・内井昭蔵さん)。祭壇から通路、そして内部にいたるまで、すべてに余裕のある設計で、本当に贅沢な作りです。聞けばバブルの頃に設計されたのだとか。「今なら、こんなに贅沢な建物、とてもできませんよ」と係の人がいっていました。そんな贅をきわめた「高級霊界都営マンション(!?)」に父は住んでいるわけです。家賃は安いけど(笑)。

最初に外の祭壇でお線香に火を付け、そして、祈ります。

その後は堂内に入ります。自然光を上手に取り入れた堂内は、水の流れる噴水のようなオブジェを中心にぐるりと収容棚が並びますが、直接は見えないようにタイルのカラフルな壁が囲っています。そして、壁際にはベンチがいくつもあり、我々と同じようにお参りに来た人たちが、談笑しています。

そう、家族が亡くなるというのは本当に身も心も引きちぎられるような苦しい体験です。が、悲劇的な事故や天災などで亡くなれば別ですが、ある程度の年齢で、病気で亡くなり、そして、家族全員に送られるという最後を迎えた父ですから、数年も経つと残された者たちには次第に生前の良い想い出が悲しい想い出を圧倒しはじめ、こうして墓参りに来ても、涙が出ることはあっても、心穏やかにお祈りすることができます。

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やわらかい光が堂内を包みます。


さて、みたま堂を出ると、お昼時。そろそろお腹が空いてきました。今日はせっかくなので、多磨霊園内を歩いていろいろな有名人のお墓を見て見たいという「墓マイラー」的な計画を持っているのですが、腹が減っては戦ができぬとばかり、一旦正門を出てみます。

住所は府中市紅葉丘。実はKAY2、学生時代に1年ほど、町内に住んでいたことがあるのです。そう、KAY2にとっては「庭」なのです。というわけで、地図も見ずにぶらぶらと歩き出します。人見街道沿いは、全国でも珍しい墓石屋さんの商店街です。で、町内を走る西部多摩川線の「多磨」駅(KAY2の若い頃は多磨墓地前駅と呼んでいました)の周辺には飲食店が以前からあるのを知っていました。その中のどこかに入ろうというわけです。

が、当時と同じお店もありますが、実はずいぶん、様変わりしている部分もあります。

おそらく東京外国語大学がこの地に引っ越してきたことが大きいのでしょう。若者向けのお店が増えていること。そして、なんといってもエスニック料理のお店が数軒、新しくできていることに驚きます。これもアジア系言語の学部も沢山持つ外語大効果なのでしょうね。

また、いつの間にか駅のそばにはホテルもできています。年に二回、お彼岸の時意外は賑わいとは無縁のこのあたり。このホテルに泊まるのはどういう人たちなのか興味が出てきますねぇ。そして、そのホテルの1Fには中華料理屋さんも。さらに踏切を渡った向こうにも中華料理屋さんが。

この日は最後までエスニックにするか中華にするか迷いましたが、結局ホテル1Fにある中華「紅」さんに。入ってみて驚きましたが、次から次へと地元のお客さんと明らかにお墓参りと思われるお客さんで賑わいます。

この日は汗をかいたので、思わず「生ビール!」となっちゃいました。味付けの濃い、決して上品な中華ではありませんが、町の食堂としては、十分に楽しめる内容のお店です。特に餃子は美味しかった!

胃の腑を満たし、KAY2がお世話になった方、Iさんの眠る霊園に。バラの花がいつも一杯に咲いている素敵な墓所です。そこでお参りをして、再び多磨霊園に。

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地面には一杯のドングリが…。秋ですねぇ。


管理事務所で有名人のお墓の位置を記した地図をもらい、「墓マイラー」と化した我々、それから1~2時間ほど霊園散歩を楽しみました。

最後は霊園内を突っ切って走る京王バスで京王線に。

というわけで、父の墓参りで、ちょっとした散歩を楽しんだKAYSです。

父が近所に引っ越してきて本当に良かった!

こういうお墓のあり方もいいなぁ…と、しみじみと感じている今日この頃です…。





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美しいなめろうを味わう~オーパ(千歳烏山)



KAYSがホームページを始めて17年、ブログを始めてもう8年が経ちます。内容の薄い、しかも更新も1週間に1~2回というのんびりとしたサイトですが、それでも大勢の方からコメントやメールをいただきました。ただただ感謝です。そして、いただいたコメントに関連して、また他の方のコメントでKAYSの知らないお店の事を教わることも。

さてさて、直近では「ないちゃー」さんから頂きました。KAYSで仙川にお総菜屋さんが欲しいという記事(こちら)を書いたとき、村田さんという方から、デリカトゥスというお店をコメントで教えて頂き、さらにないちゃーさんからその隣の居酒屋さんが素敵だと教えて頂きました。

もちろん、最初のコメントをいただき、すぐに駆けつけたデリカトゥスのことは、その後こちらに書きました。

さぁ、そうなると、今度はその居酒屋さんに行かねばなりません!

というわけで、行ってきました。

お店の名前は「オーパ」です。

お店の名前でピンと来た人。そうです。開高健の紀行を想像する方もいらっしゃるでしょう。

千歳烏山、先日の京王線ダイヤ改正で便利になりました。なんと、準特急が停車するようになったのです。準特急が運行される時間帯は新宿から、なんと11分で到着です。

その千歳烏山、南側のメインストリートから1本、新宿側を平行して走る細い路地、こちらには「堀田牛肉店」をはじめ「鳥楠」など個性的なお店が並びます。KAYSが教えてもらった冒頭の「デリカトゥス」もこちらに。そして、その隣が、目指す「オーパ」です。

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大きな白い、無地で清潔な暖簾が目を惹きます。そして、その横に白い提灯がかかり「オーパ」と細字で書かれています。この暖簾と提灯を見ただけで、このお店のセンスの良さがわかります。

暖簾をくぐってみると…、その通り!無垢の木のテーブル、カウンター、そして、明るい壁の色と、全体にとても明るく、整然とした佇まいです。

そして、カウンターは広く、座席も余裕を持って設置されています。椅子が4つ設置されたカウンターが2箇所。そして、カウンターの立ち席が2人、そして4人用のテーブルが2つ。立ち席も広く、これは長居をしたくなりますねぇ…。

さっそくメニューを見て見ます。

やっこやおひたしなど、すぐに出てくるメニューから始まり、鳥の竜田揚げや、おでん、そしてカレーそばまで!品目は多くは無いのですが、そのバリエーションの豊かさに目を見張ります。

座ったカウンターのすぐ前には「おでん鍋」が。これはやはりおでんでしょう…とうなずき合うKAY1とKAY2です。そいういえば、久しくおでんをたべていません。しかも、目の前のおでん、煮汁はそれほど濃い色ではなく、上品な色合いなのも嬉しい。

というわけでおでんの盛り合わせを一つ頼みます。そして、メニューで一番惹かれたのが「なめろう」。今日のオススメにもなっています。うん、これ、久し振りに食べたい!ということで注文。お酒は生ビール。サッポロの黒ラベル。ほほぉ。通好みですね。

出てきた生ビールに嬉しくなります。中ジョッキですが、かなり内容量の多いグラスです。昨今、中ジョッキと言っても小ジョッキとかわりない分量のお店が多いので、これは嬉しい!もちろん、瓶ビールも置いています。

さて、お店のご主人、すぐになめろう作りにとりかかります。

これが楽しい!なめろうって、もともと船の上で漁師さんが作る料理ということで、大胆な料理でありながら、繊細さが求められ、結構、大変ですよね。ひたすら包丁でまな板を叩くという感じの作業に加え、魚も新鮮でなければいけません。そして、その人の性格が出ると思うんです。

見ていると、実に鮮やかに魚の身を叩いていきます。所作も美しい!これはまるで職人芸。そして、なめらかに、まるで練り物のようになた魚の身を包丁でよせて、台形に盛っていきます。そして、最後にその上にうずらの玉子が…。

美しい!

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そして、我々の目の前に届いたなめろう…いただいて見ると…

美味!

薬味がきき、実に美味しいのです。

ご主人、いい腕ですねぇ。

これは日本酒を頼みたくなるじゃないですか!

と、この日は我が故郷島根県の月山があるのを黒板に発見。頼んじゃいます!

そして、香り高い月山となめろうの見事なマリアージュにノックアウトっっっっっ!

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もちろん、おでんも上品な味付けで大満足!

このお店、その清潔さから女性が一人で入っても大丈夫でしょう。KAY1も、仕事帰りに千歳烏山で途中下車して(なにせ今や準特急も停まりますから!)ふらっと一杯という気持ちになっているようです。

ご主人も最初はやや素っ気ない雰囲気かなぁと思っていたのですが、お客さんと話す時の笑顔が素敵です。

いいお店です。ないちゃーさん、素敵なお店のご紹介ありがとうございました。ないちゃーさんのオススメ、白レバーペーストはこの日はなかったので、次の機会にぜひ!

ちなみに店名の「オーパ」、ご主人に尋ねてみたら、ご想像通り、開高健の「オーパ!」から取られたそうです。


オーパ
  ランク:A+
  電話:03-5314-9928
  住所:東京都世田谷区南烏山5-12-11
  時間:17:00~24:00
  定休:水曜日
  価格例:生ビール 550円
  場所:千歳烏山駅より徒歩3分
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:
  その他:喫煙可です。おでん鍋の近くに換気扇がありますので、風向きを考えて座り位置を決めれば、KAYSのような非喫煙者でも大丈夫。


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露天風呂で野鳥を愛でる (島根県石見地方)



星の数ほど温泉がある(それは言い過ぎ!?)島根県。

今回の帰省でも温泉巡りは欠かせません。久し振りにチケットがなんとか取れた「サンライズ出雲」号で(発売と同時に売り切れで何度泣いたことか…)出雲市駅到着の初日はそのまま駅から、迎えに来てくれた母、妹とともに「らんぷの湯」に。

そして二日目は我々の定番でもある温泉施設へ。

そこ、露天風呂がなかなか良いのです。

入浴券を買い求め、男湯に入ってみると、平日の午前11時頃ということもあり、空いています。

最初は2人いたお客さんもKAY2が露天風呂につかる頃には貸し切り状態に。

ゆったりと岩の露天風呂につかっていると、すると…ふと目の前に何かが飛んでくるものが。

あれ?と思うと、その物体は露天風呂横の木に。よく目をこらしてみると、小さな野鳥です。おなかの周りは黄色っぽいオレンジ色。何の鳥か残念ながら野鳥に詳しくないのでわかりませんが…。しかも、さらに目をこらすと3羽とまっているのです。

そして、みな一生懸命その木に成っている青い実をくわえては自分の巣であろう方向に戻っていきます。

久しぶりに間近に綺麗な色の野鳥を見ました。雀やツバメはよく見ますが…。

こうした野鳥は普段は人間を警戒しますから、なかなか姿を見ることがないでしょうが、今日は温泉にほとんど人がいないので、彼らにとっては格好の稼ぎ時。やってきているのでしょう。

こうして小鳥たちの作業を見ながら、露天風呂につかる…なんと贅沢なひとときなのでしょうか。

ちょうど温泉の係りの人がやってきたので、小鳥の写真をとっても良いかと尋ねると、他にお客さんがいないこと、施設を写さないことを条件に了解していただきました。うれしいものです。

というわけで、贅沢な時を過ごしました。

それにしても、この鳥、何だったのかなぁ?昔、神社などで、おみくじをひく芸をしていた「ヤマガラ」が似ているような気がするのだけど…。野鳥に詳しい方、教えてくださると嬉しいです。


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子供の頃の憧れがそこに~cafe 桜co(島根県江津市)


お店の前にはお店の由来が…


パンケーキ。KAYSの世代ではなんとなくホットケーキと言った方が馴染みがあります。

子供の頃、ホットケーキは「ハレ」の日の料理。日曜日、たまぁに母親が焼いてくれるのが楽しみで。でも、滅多に食卓には登場しません。それは憧れでした。確かに、ホットケーキを焼くのって、結構技量が必要で、面倒なのかもしれません。それよりは焼きそばでも作った方が楽ですよね。

いつのまにやら、大人になった今でも、結局、ホットケーキを自宅で作ることはほとんどありませんし、たまにホテルの朝食で出てくると「嬉し!」という気分になる。KAYSにとってはいまだに特別な存在です。

ところが、そのホットケーキ、いや、ここではパンケーキと呼びましょう。専門店が江津にできたと聞いたのが昨年!

今回の情報源はKAY2「母」であります!

地場センターという名称で知られている江津市にある「島根県石央地域地場産業振興センター」。そこに併設されている飲食店が一昨年末くらいに新しくなったという話を以前母がしてくれたのです。

前にあったお店を母はよく利用していたようで、定食など、安価に楽しめて重宝したという話です。が、新しくなってからは全く方向性が違うお店になったらしく、1度だけ友人に誘われて行ったとか。

「パンだかなんだか、そんなのが中心だけぇ。私らは行ったときは丼のランチを食べたんだけど…。」

へぇ、パンのお店?

いやいや、これがネットで見て見るとパンはパンでもパンケーキ、つまりホットケーキだったとは!

というわけで、行ってみようじゃありませんか!お店の名前は「cafe 桜co..」です。

場所は車を利用すれば大変便利な場所にあります。高速の江津道路の入口。ここは国道九号線のバイパスへの入口でもあり、江津市内を移動する際には頻繁に利用する場所です。

地場センターの駐車場に車を停めようとしたら…台数を結構停められるスペースはあるのですが、ありゃりゃ、一杯!

お店の人気の程がうかがえます。

やっと車を停めてお店に入ってみると…。

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ほぉ!大きな窓が正面に広がります。しかも、その窓には外向きにカウンター席が4つ。他にテーブル席や厨房に向いたカウンターも。結構広いです。場所が高台にあるので、結構見晴らしがあります。迷わず窓に向かったカウンター席に!

この日は快晴とまではいきませんが、穏やかに晴れた日です。のんびりと外を眺めるのもまた楽し。

いやいや、とにかくまずメニューを。

カウンターの上にある可愛らしいメニューを取り上げてみてみると…。

お!パンケーキ、結構種類があるんだ!

そうなんです。KAYSの世代が持つホットケーキのイメージからずいぶん進化し、林檎を乗せたものや、ベリーを載せたものなど、様々。しかも、材料に使っている米粉は江津市産を使うという地産地消なのです。もちろん、ベーシックなバターとカナダ産メープルシロップのパンケーキも。

母はミックスベリーのパンケーキを。そしてKAY2はシナモンと林檎のパンケーキを注文します。

ドリンク…何にしようかな…と迷いましたが、ふと厨房に面したカウンターを見てみると珈琲、なんとサイフォンで入れてくれています。今どき珍しいですねぇ。でも、嬉しい。よっし、珈琲にしよう!そして視線を横に動かすと、カウンターの上にはフォートナム&メイソンの缶が積み上げられています。紅茶にもこだわりがありそうですね。

ちなみにお昼は丼も提供されていますから、普通にお米のご飯を昼に食べたいという方もOKです。

しばらく焼き上がるまで店内を見渡してみますが、所々に動物のミニチュアが置いてあります。広いまどから外を眺めているのもいいのですが、店内のこうした遊び心満載の置物達を一つ一つゆっくり見ているのも楽しいものです。

さぁ、やがて完成したパンケーキが出てきました。

まずは、母のミックスベリー…おお、美しい盛り付け!おもわず「うわぁ、綺麗!」と母と一緒に声を出してしまいます。

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そしてKAY2のオーダーしたパンケーキからはシナモンの大人の香りが漂ってきます。

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生クリームとアイスの乗った熱々のパンケーキ。うーん、食感はまさに子供の頃に大好きだった&滅多に食べられなかったホットケーキ。これは嬉しくなります。何気ない一日の昼食ですが、まるで、何日も前から待っていた特別な休日のような「ワクワク」感を引き起こしてくれます。

こんな夢のようなパンケーキを故郷の素敵なカフェで味わえるなんて。来て良かった。

KAY2も母も満面の笑みで幸せな一時を味わいました。

cafe 桜co..さん、ありがとう。


cafe 桜co..(カフェ桜コ)
  ランク:A+
  電話:0855-52-7740
  住所:島根県江津市嘉久志町イ405番地
  時間:09:30~18:00
  定休:火曜日
  値段例:ミックスベリーとミルクソースのパンケーキ 700円
  場所:JR江津駅より徒歩20分(駐車場あり)
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:http://shimane-jibasan.com/restaurant/index.html
  Facebook:https://www.facebook.com/cafe-%E6%A1%9Cco-655416037831154/timeline/
  その他:


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