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んダカイ?ん、デカイ?(明大前)


京王線利用者ならこの看板を見たことがあるでしょう。


京王線に乗っていて車窓からの眺めを毎日見ていると、様々なお店の看板が「馴染み」になってきます。でも、そうして名前を覚えたお店でも、実際に入ったことのないお店が圧倒的多数。

そう、未知の世界が常に広がっているのです。

京王線の明大前駅に電車が停車中、ホーム越しに気になるお店の看板が何軒か目に入ります。その中にはすでに体験済のモノもありますが、どうにもそのデザインからお店の業態が不明で、なんとなく避けていたお店がありました。気になるのだけれど、きっと自分たち向けでなく若者向きだろうと勝手に判断をしていたんです。

ところが…。

ある日の夕方。その日は仕事が深夜に終わる予定でした。その時間に帰るとすると、途中の明大前で終電が終わり。その後はヒッチハイクして帰るか、それとも、どこかで朝まで飲むかという選択肢になりそうな予感があり、ネットで朝までやっているお店を調べたら…。

「んダカイ」

ん?見たことあるぞ。

そう、何だか不思議なデザインの看板のお店。東京タワーと恐竜の(大蛇の?)しっぽというユニークなデザインの看板と、これまたユニークな意味不明な店名。

そこで、詳しく読んでみると、このお店、なんとKAYSの「大大大好き」な大阪風串カツのお店だと判明。しかも評判が良い!何で今まで調べなかったのだろう!!と激しく後悔します。

結局、その日は徹夜仕事となり、朝帰り。お店には行けず…。

でも、こうなったからには行かねばなりません。イパネマの娘です…って、ん、それ何?

そして満を持してある夕方、仕事帰りのKAY1と明大前の駅前で待ち合わせます。そこから徒歩わずか。お店にはいると、

「いらっしゃいませっっっ!」とスタッフが元気な声で迎えてくれます。串カツ、こうでなくっちゃ。

で、1Fが立ち飲み風、2Fが座敷風となっています。2Fに案内され、本当は窓際の電車&ホームビューが良かったのですが、奥のテーブルを指定されます。うーん、本当は素直に「あのね、電車が見たいの!」と子供のように希望を言えばいいのでしょうが、今日は初めてなので大人しく様子見とします。

テーブルの上にはおきまりの二度浸け禁止のソースが銀色のバットに入っています。

まずはお店の実力を知るためには、セットを頼むのが無難。7本の串カツセットを頼むことに。さらに、揚げ物が出てくるまでの時間に速攻で出てくる「たこわさ」も注文。ビールはスーパープレミアムモルツの生。

薫り高いビールをぐいっといきながら、辛みのきいたたこわさをつまむのもいいものです。

ほどなくして、出てきた串カツ。これ、すごくいいです!

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まず、衣が薄くてサクサクしている。いいですね。聞けばメレンゲが入っているとのこと。ふーん、これは工夫ですね。大阪の愛する「だるま」といい勝負しています。

そして、なんと肉が厚い!これには驚きました。だって、大阪風というえば、「ごく薄」のお肉ですよね。もちろん、訳があります。値段が高いんですよ。大阪風では普通、1串90~100円。こちら180円もしますから。倍。でも、この厚さ、2倍どころか、4倍くらいありそうですから、そうなるとコストパフォーマンス的には悪くないのです。

そう、大阪風にしてはデカイお肉に感動です。タイトルのお店の名前、「んダカイ」をやめて「んデカイ」にしません?

というわけで、非常に満足な串カツなんですが、一つ残念なことが。キャベツがつかないんです。

キャベツって、二度漬け禁止のお店の場合、必須だと思うKAYSです。だって、1度で足りなかったソースをキャベツで掬ってかけるということが多いので…。

んダカイさん、ぜひキャベツを出すようにしてくださいな。

さて、ビールを飲み干し、次に何にしようとドリンクのメニューを見たら「ワインは別のメニューがあります」とのこと。へ?ワイン?

お願いしてワインのメニューをもらうと…シンプルに4種類だけですが、その中にフランスの安い泡、ヴァン・ムスーが1本。

泡好きの我々、目を留めます。

大阪風立ちのみでヴァン・ムスー、これは嬉しい!でも、こういう店だから、ワインクーラーなんてあるのかな…、若干不安に思いながらも注文したら…。

はい、しっかりとクーラー付きで出てきました。

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ヴァン・ムスーを飲み干して、良い心持ちになりました。さすがに支払いは8000円を越えましたが、大満足。

また来よう!

すこしカロリーを取りすぎたので、下高井戸まで歩いて帰り、そこから電車に乗ろうとしたら…、ああ、思わず「たつみ」にはいってはしごに…と、なんとなく心も「んデカイ」になってしまっていたようです。まぁその話は置いといて。

素敵な「んダカイ」体験、これだから、お店って入ってみないといけないですね。京王線沿線に星の数ほどある居酒屋さん。これからも新発見が楽しみです。


んダカイ
  ランク:A+
  電話:03-6304-7920
  住所:東京都世田谷区松原2-27-11
  時間:17:00~翌朝05:00
  定休:無休
  値段例:串揚げ7点盛り合わせ 945円
  場所:明大前駅より徒歩2分
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:http://www.otto2008.com/ndakai.html
  その他:


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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仙川でファーストフード「はしご」の幸せ



最近、「持ち帰り惣菜」についての記事を続けて書きました。

夏になると自宅のリビングやキッチンは40度近くまで温度が跳ね上がります。そうなると、キッチンに立って食事をつくろうとはとても思えなくなってきます。すると、自然に頼ってしまうのはお惣菜…となるわけです。

そして、日頃は栄養のバランスを考えつつ買ってくる惣菜ですが、たまに羽目を外したくなります。

そんなときには…。調布時代からの、あの組み合わせ(こちら)。

・KFCのフィッシュフライとオリジナルチキン、コールスロー

・マクドナルドのチキンナゲットとポテトフライ

・モスバーガーのモスチーズバーガー


という三種の神器。

そう、三軒はしごして持ち帰りで買います。そして家に帰って、自宅のビールサーバーで生ビールを!

こんな贅沢ができるのは都市部に生活しているから。島根の実家では、首都移転で島根が首都にならない限り、一生かかってもムリですねぇ。(松江や出雲なら可能ですが、それでも3軒を車で移動する間に冷めちゃいそうで…)

で、なんで「はしご」しなきゃいけないかというと、

そもそも生ビールでケンタッキーのオリジナルチキンとフィッシュを食べたいというのが発想の元。これ、KAY2にとって最後の晩餐があるとしたら食べたい候補NO.1。でも、こんなことは実際の店舗ではムリ(以前はビールを出すお店もありましたが)。

そこで、持ち帰り。

で、それだけじゃ足りない。そうだ、フライドポテトを食べたいな。でも、KFCの、あの厚みのあるポテトは好きじゃないな。そうなると、あのマックのマックフライポテトがビールに圧倒的に合うので欲しくなるんです。

さらに、サイドディッシュとして、チキンナゲットも食べたいけど、こちらもKFCのものは柔らか過ぎてイマイチ。マックがベター。あれだけニュースで騒がれても…。

そして、最後の締めにはハンバーガーを食べたくなります。これ、KFCのチキンサンドもいいけれど、やっぱり牛肉のパテが食べたいな。じゃ、マック?いや、マックの牛肉はイマイチ。すると、モスチーズバーガーがベスト。しかも、あの独特のトマトを主体にしたソースがビールの後に飲み始めるワインにも合う!

と、こういう事情で、3軒をはしごして、KAYS的に最高の取り合わせになるというわけなんです。

仙川の場合、モスバーガーが8時には閉まってしまうので、その後はフレッシュネスチーズバーガーで代用します。モスとフレッシュネスの看板バーガー、基本、味は似ているので。

で、これ、カロリー的にはすごいです。揚げ物がほとんどですから、一応、栄養を考えて、罪滅ぼし的にコールスローも食べてはいるんですが。

翌朝体重計に乗ると、確実に1.5キロは増えています。

ファーストフード、恐るべし。

でも、幸せなんですよねぇ…。

ジャンキー大好き人間にとっても仙川って素敵すぎる街!


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松呑み、密かに始まる!(松屋~店舗限定)


嬉しいメニューが登場!


最近、徹夜の仕事が増えたKAY2、仕事が終わって、朝、晩酌を楽しみながら食事をすることが増えました。

で、以前ここに書いたシリーズではないのですが、朝から飲める場所を探していたのです。そしたら、ある発見をしてしまいました。

朝呑みではないのですが、吉野家の「吉呑み」、こちらに以前書きました。値段もリーズナブルだし、吉野家の定番、牛皿や鍋をつまみにお酒が飲める…。気に入って何度も利用しています。そうなると、実は以前からの松屋ファンである(こんな記事も書いたことがあります)KAY2、松屋の動きがずっと気になっていたのです。牛丼御三家、吉野家が動けば松屋も動く…というわけで。

さらにいえば、松屋の場合、定食系のメニューが元々多いので、それがすべてお酒のつまみにぴったり…。現に、徹夜明けの松屋で、ビールと牛焼肉定食の単品を頼むこともありました。ただね、これ、寂しいんです。松屋の「単品」って、ホントに、肉だけ、どどんと皿に盛られておしまい。せめて、野菜とか定食のようにつけてくれないかなぁ…と思っていたら…、

やってくれました!

ある夜、明日の朝は松屋に…と思いながらHPにアクセス。

メニューを見ていたら…、

「生ビール・おつまみ」というカテゴリーが。

あれ?

クリックしてみると、なんと、ビールに定食単品にサラダがついたセットが数種類登場しているのです。例えば、牛焼肉の場合480円!

え?生ビール(小)がついてこの値段?

いつのまに始めたの?

あわてて、他のネット情報をかき集めてみると…。

そーなんです。ついに先月、松屋は吉野家の吉呑みに対抗してか、松呑み(とは名乗っていませんが)を始めちゃったのです。

いいぞ、松屋!

ただし、HP上での宣伝は全くなし。つまり、「密かに」はじめているプロジェクトのようです。確かに、店舗は限定されています。たまたま仕事帰りに通る明大前店はラッキーなことに対象店舗。そこで行ってきました。

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お店に行ってみると、入り口に「生ビール150円」のポスターが。松屋は今まで瓶ビールのみでした。へぇ、生ビールも、始めたんだ。

そして、お店の券売機の前に立って気づきます。ああ、なるほど!

松屋のメニュー、非常に多いのですが、それでも従来の券売機では捌ききれない傾向がありました。機械的なボタンがメニューごとについており、メニューの数を増やせない限界があったわけです。客も、自分のメニューを探すのに大変。

ところが、最近登場した券売機は完全にタッチスクリーン形式になっており、階層形式でいくらでもメニューの数が増やせるんですね。なぁるほど、店舗限定というのは、おそらく、この券売機の導入が済んだお店からスタートするということではないでしょうか。

ということは、きっとそのうちすべての店舗が対象になるのに違いありません。

とういわけで、頼んだ焼き肉セット。

出て来た内容を見ると、焼き肉にサラダと、少しずつお皿に載っています。そして、ビールは小さな小さなジョッキと、これ1品ではものたりないものの、ついに松屋が「おつまみ」をコンセプトにしたメニュー戦略にも踏み出したことには拍手を送りたいと思います。

KAY2的には、このおつまみに、さらに従来からある冷や奴、ポテトサラダ、牛皿を加え、ビールは瓶で頼むというのがこれからの定番になりそうな気配です。

吉野家の「吉呑み」は居酒屋的なメニューも多く、その点は進んでいるのですが、なにせ時間が夜のみに限られます。

その点、「松呑み」は松屋の営業時間すべてで味わえます。

さらに、その場で調理する松屋ならではの、手作り感の料理で朝から晩酌ができる。

毎週「松呑み」にはまりそうです。



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ちゃんぽん食べたか ~ 登場人物全員が善人の幸せ

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ガラポン TV~iPod touchで見ています…


このところNHKを独占した感のある「さだまさし」さん。結構な頻度で画面に登場します。

みなさんはさだまさしはお好きですか?嫌いですか?

この質問、結構結果がきっぱりと分かれるのではないかと思います。実はKAY2(男)はデュオ「グレープ」デビュー時以来からの大ファン。ところがKAY1(女)は嫌い。普通は逆なんですけどね…。

ま、KAY2にとってはさださんの奥様が同じ高校出身という贔屓目もあるかもしれません…って、実は高校の歴史に残る美女とか…(ちなみに、さださんのおじいさんが島根県出身だったかな…佐田という名字は島根に多いのです)。その贔屓目もKAY1にとっては許せなかったりして…(笑)。

さて、そのさだまさしの若い頃を描いた自伝的小説を原作にしたドラマ「ちゃんぽん食べたか」というドラマがNHKで放映されています。おそらくそれに絡んで、番宣的に、SONGS出演やスタジオパーク出演など、このところよく彼の姿を見かけます。あと、土曜日の深夜にテレビを付けていることが多いので、「今夜も生でさだまさし」に遭遇することも多いのです。

で、「ちゃんぽん食べたか」。ドラマなのですが、これに見事にはまってしまったのです。

まず、舞台となるのが1970年代ということで、同時代の記憶がある人には懐かしい。しかも、ドラマ、かなり忠実に当時の雰囲気を再現しているんです。大道具も小道具も、みな「懐かしい!」。

そして、物語も、甘酸っぱい青春のドラマ。大事件こそありませんが、笑いあり、涙あり、ほろっとする、ちょっとした「いい話」がいっぱいに詰まっています。

なによりも、登場人物のキャラクター、いろいろと癖のある人物も登場するのですが、

基本的に悪い人がいない!

これにつきるんですねぇ。このドラマ。

ええ?それじゃつまんないじゃない。ドラマって、悪い人間がいたり、不幸な出来事がなきゃ…

という考え方も確かにあります。

でもね、このところプライベートでは仕事で仲間の「裏切り」にあったり、トラブルに巻き込まれたりと不幸の連続を現実に経験しているKAY2、テレビドラマを見るときくらい幸せになりたい!という気持ちにもなるものです。

そんなときは、こうした、「悪い人のいないドラマ」というのは、本当に心の救いになるんです。

でも、ドラマって山あり谷ありが普通。こんな風に、すべての人が善人で、心のほっこりする話が次から次へと出てくるというのは、作るのは難しいのではないかと想像します。結構大変な技だと思うんですねぇ。そう、実はこのドラマの脚本、相当に高度のワザを駆使しているのではないかと思います。

そっか、誰が見ても楽しんで、ほっとできるホームドラマって、実は大変なことなんだなぁと改めて気付きます。

そうそう、こんな感じを抱いたのは、ドラマではありませんが、以前高橋留美子の「めぞん一刻」を読んだとき以来です。あのコミックも、登場人物は、一ノ瀬さん、四谷さん、朱美さんなどなどクセ者が多いのですが、実はみないい人ばかり。読んでいて、当時、仕事や人間関係で悩んでいた時代に心をほっこりとさせてくれた、そんな経験があります。

こうした、ドラマやコミック、世知辛い世の中を生きていかなければいけない人生においてものすごく貴重な存在なのです。

いや、もっとも今回の「ちゃんぽん食べたか」、原作者でもあり主人公のさださん自身が実はものすごく優しい人だからこそ、人を見る目が優しく、全ての人が優しく善人に映るのでしょう。ご自身の性格が見事に反映されているのかもしれません。

このままその印象が続くのか、それとも劇的な展開があるのか?

いずれにしても、最終回が来なければいいのに…と無茶なことを思う、いいドラマです。最終回になったら「ちゃんぽん食べたかロス症候群」になるかも。あ、そういえば「あまちゃん」もクセはあっても善人ばかりのドラマだった!!




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千歳烏山でお総菜~2 キャロットハウス


はかりの数字にご注目!


何でもある仙川暮らし…と思いきや、一つだけないのが駅近の洋風お惣菜屋さん。駅のすぐそばに洋風のお惣菜屋さんがほしいなぁという記事を以前に書いたら(こちら)、親切な読者の方が、お隣、千歳烏山駅近くの素敵な惣菜屋さんを教えてくださいました。Mさん、ありがとうございます。前回の記事(こちら)に書いたように、本当に素敵なお店です。

で、実はそのお店に行く「途中」で見つけてしまったお店が…。

千歳烏山の駅を降り、西口の改札を出て南側の地上に出ます。喜多方ラーメンの板内をすぎると左手に八百屋さんが。その奥。行列が並んでいます。何だろうと見ると、小さなお総菜屋さん。

あ、そうそう、ここにお総菜屋さんってあったよね。と、かつて、そのすぐ上の二階にタイ料理店があったころ、お店に行く途中で何度か気になってはいたのです。

その日は買い物をするしないに関わらず、とりあえず、列の後ろからどんな商品が売れているかをじっくりと観察するのも悪くないと列からちょっと離れて眺めてみます。

かなり古い雰囲気です。昭和40年代、いや、もっと古い30年代をイメージしたような雰囲気です。決しておしゃれではありません。

が、お店の人の笑顔一つ出てこないくらいの真剣さがなぜか好ましいのです。これは何かあるゾ…とKAYSの嗅覚が反応します。

肝心のディスプレイを見てみると…おおお!KAY2の大好きな鶏の棒々鶏サラダ(名称は確か鶏とネギのサラダだったかな…)があるじゃないですか!しかも、100gが190円!!これは安い!!!

思わず観察をやめて列の後ろに加わって真剣に並ぶことになりました。

ご夫婦でしょうか。お店の奥では揚げ物に忙しい男性が一人。そして手前のディスプレイの前で客をさばく女性が1人。

接客はおひとりだけです。すると、結構時間がかかります。というのも、お客さん、「ひじきを100gね。それとポテトサラダが200g」なんて感じで注文するのはいいのですが、勘定をする段階で、「あ、この鶏の唐揚げおいしそうね。じゃ、こちらも3個」で、改めて勘定すると、また、「あれ、コロッケもいいなぁ。じゃ、コロッケも」なんて追加が頻繁。そのたびに計算し直し。

ですから、5人並んでいたら、10分待ちを覚悟しましょう。(笑)

辛抱強く待つこと。そして、そういうオーダーの追加をするお客さんを疎ましく思わないこと。なぜなら、自分も、いざオーダーをしようとすると、そうなっちゃうから。だって、みんなおいしそうなんだもん!

お客さんは高齢&中年の女性がほとんどです。たまぁに若いお母さん。そこに男性が一人並ぶのはちょっと浮きます。中年とはいえ…はい。

で、待つこと10分、自分の番になりました。この日は別の惣菜屋さんに行くことになっているので(前回の記事参照)、目指すメニューは一つだけ。

「鶏とネギのサラダを200gください。」

お店の人、真剣な表情を崩しません。

そしてやおら、プラスチックのカップを取り出すと、そこにお肉を…ぎゅうぎゅうにつめこんでくださいます。そして、はかりに乗せると…「230g」おお!

そこで、ふつうのお総菜やさんは減らしにかかるので、「あ、それでいいです!」と思わず叫ぶのですが、おねぇさん、その声に反応せず、お肉を減らしもせず、当然という面もちで次の作業に移ります。

今度はキュウリとネギ、トマトをさらに詰め込みます。

「?」

さらに、ゴマのソースをたっぷりと

パンパンに膨らんだパックを袋に入れて、

「はい、380円」

うっっっっっそーーーー。

だって、だって、これ、200gどころじゃない相当なグラム数だよ。

その後、予定した買い物をして、家に着くと、とるものもとりあえず、まずキッチンではかりを取り出して、このパックをはかってみました。

冒頭の写真をごらんください。そうなんです。ごらんのように388g(容器込みですが、容器の重量はたかだかしれています)。

うー、これって何かの間違い?でも、そうだとしてもラッキー!

ということで、この謎を確かめるべくその1週間後、再びキャロットハウスの客となったKAYSです。

はい、今回も200g頼んだら、

ごらんの通り!

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すばらしいお店です。お惣菜屋さんの鑑といえるのではないでしょうか。ここ数年でもっとも感激した一コマかもしれません。

え?味ですか?

悪いわけないじゃないですか?もう、この1品だけでビールが3本くらいいけちゃいますっっっ。

千歳烏山、恐るべし。

ですから…、元に戻りますが、仙川にこういう総菜屋さん、ほしいっっっ!!!!!


キャロットハウス
  ランク:A+
  電話:
  住所:東京都世田谷区南烏山5-17-11
  時間:10:00~19:00
  定休:日・祝
  価格例:
  場所:千歳烏山駅より徒歩1分
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:https://twitter.com/kurata_building
     (テナントとして入っている倉田ビルさんのツイッターです。商品の紹介などがあります。)
  その他:


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千歳烏山でお総菜~1 デリカトゥス


お店によるとアメリカ西海岸をイメージしたデザインのようです。


ブログを書くことの楽しみの一つは、読者の方から貴重な情報をいただけることです。

先日もワインにあう洋食総菜を置いたお店が欲しい!とブログに書いたところ(こちら)、すぐに「千歳烏山に総菜屋さんができましたよ!」というコメントが。Mさん、ありがとうございます。

コメントを頂いた直後、さっそく行ってみました。

ある平日の12時半。千歳烏山の駅で降りて徒歩2~3分。メインストリートと平行して走る道がバス通りとぶつかる少し手前。ん?美容室?と思わせるようなおしゃれでシンプルな外観のお店。実は最初、地図で確かめてきたハズなのに、気付かず通り過ぎちゃった!いや、外観がお総菜やさんというイメージではないのです。そのくらいデザインの素敵なお店です。2度目に通ったときに黒板が外に出ているのに気付き、お、このお店だ!となったわけです。

ちなみに堀田精肉店のすぐ横です。ついでにメンチカツも…と思わずお店の人に「メンチカツと、一口カツをください!」と寄り道して声をかけちゃいました。

さて、肝心のデリカトゥスです。

お昼時ともあって、結構なにぎわいです。次から次へとお客さんがやってきますが、やはり「へぇ、こんなお店ができたの!」と声を上げる人も多く、地元でも、まだ、あまり知られていないのがわかります。ちなみに開店はこの春だったようです。

おしゃれな内装の店内、ガラスのショーケースに並べられた総菜の数々を見てなかなかそのユニークさに惹かれます。

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お店に入って厨房に向かって左がサラダ系が10種類ほど、そして正面に総菜系が20種類ほどになりますが、サラダはチキンサラダやローストビーフのサラダなど、洋風のものが中心。そして、総菜は、大学芋やひじきなど定番の和の総菜に加え、煮込みハンバーグなどの洋もあれば、唐揚げの湯林ちーそーすなどの中華、タイガパオなどのタイ料理まで。

そう、守備範囲がとても広いのです。

お店の求人広告がネットに出ていましたが、それによると、すべてのメニューが一から手作りだそうです。凄いですねぇ!

喜び勇んで、コロッケ、サラダ、タイガパオ、エビのフリットなどなど、ついつい買いすぎちゃいますねぇ。ただし、色々と買うと、値段は結構しますので、その…、ご注意を。

組み合わせによっては、どんなお酒を合わせようかと悩んでしまうことになります。うれしい悩みですが。

特に気に入ったのは北海道男爵コロッケ!一口サイズですが、やや荒くつぶしたポテトの感じや味わいが自宅で作るコロッケのような感じで好感度高し!しかも味付けは結構あって、ソースなどをつけずにそのまま温めていただくと良いようです。

ガッパオは辛さを押さえたやや日本風のアレンジながら、ご飯の進む味わいです。

こんな素敵な総菜屋さんがすぐそばにあればいいのに…。

そう、やっぱり仙川の駅地下に惣菜屋さんがほしい。改めて思います。

さて、千歳烏山のお総菜やさんで実は、もう1軒、とても気に入ったお店があったのですが…それは次回。


Delicatus(デリカトゥス)
  ランク:A+
  電話:03-5969-9222
  住所:東京都世田谷区南烏山5-12-11
  時間:10:30~21:00
  定休:
  価格例:4種盛DELI 630円
  場所:千歳烏山駅より徒歩3分
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:
  その他:


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アルザス好きなら…ジョンティ(浅草橋)


この黄色のエチケット(ラベル)、ご覧になった方も多いでしょう。
ヒューゲル社のジョンティ…お店の名前の由来です



東京に住むということの幸せは、色々な各国料理が味わえるということでもあります。しかも、ドイツ料理、イタリア料理という国別の形だけでなく、もっと細かく、地域に特化したお店も。

ブラッスリー・ジョンティ(Brasserie Gentil)。

ジョンティという言葉にフランスのアルザス地方を思い浮かべた人はかなりのワイン好きでしょう。

ヒューゲルというブランドのワインを気に入ったKAYS。ある日、このブランドのジョンティ(GENTIL)というワインを購入します。1900円。高級ワインではありません。ジョンティというのは、もともとはアルザス地方の数種類の品種をブレンドしたものを指しますが、同時に、ヒューゲルの商品名でもあります。ヒューゲルのは5種類の葡萄をブレンドさせています。

おいしかったですよ!と飲んだ翌日、KAYSにとってワインの師匠であるSさんに報告したら、「まさにその名前の名店が浅草橋にあるんですが…」とのお話。

聞けば、富田裕之さんという元ホテルレストランのソムリエさんが、アルザスのワインと料理に惚れ込んで、専門のお店を2009年に開いたのだそうです。

その方がホテル(インターコンチネンタルホテル東京ベイ)に勤務していらした時、そのホテルのレストラン「ラ・プロヴァンス」では月に一度のワインセミナーが人気。普段は高級レストランで我々のような庶民は食事できないお店でしたが、そのときは、数千円でディナーと数種類のワインをソムリエさんの講義付きで味わえる。そんな夢のようなワインセミナーがあったんです。

残念ながら、ホテルの日本での経営母体が変わった頃にセミナーは休止してしまいました。ホテルにとっても採算はあわなかったのでしょう。でも、ワインの文化を良き料理とともに伝えようというホテルの啓蒙思想は見事なものでした。当時のホテルの経営陣とスタッフのみなさんにKAYSは敬意を表します。

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アルザスといえば、この細身の瓶が印象的。
お店のワインもグラス単位で飲めて、美味しい!


我々のワインの師匠は長らくそのセミナーに通っていましたが(最後の頃、数回、我々もS師匠に誘われて参加しました)、その中でも、特に思い出に残るのが、富田さんが辞められる直前に担当された回だったそうです。「心に残るワイン」と題された回では、ホテルを辞めてお店を開かれるということで、彼のおすすめのアルザスワイン、マルセル・ダイスのリースリング(2006)が中に入っていました。ちなみにほかにはドメーヌ・ルロワの「ブルゴーニュ・アリゴテ 2005」、ドメーヌ久の「ドメーヌQ ピノ・ノワール 2006」、フランソワ・ミジャヴァルの「ロック・ド・カンブ 2001」が供されていました。見事なワインたち、中でもダイスのアルザスワインに師匠はすっかりと心を奪われたそうで、なぜ、富田さんがが自分のお店を持とうと思ったのかが、よぉくわかったそうです。

「心に残るワイン」というタイトルで行われた2009年1月のワインセミナー、師匠にとっては「心に残るワインセミナー」となったようです。

そんなお話を聞いたからには、行かないわけにはいきません!師匠の教えを忠実に守るKAYSです。

偶然と言えば偶然ですが、そのホテルにたまたま宿泊した機会に電話で予約をします。人気のお店ですから、予約がベター。幸い2人の席が予約できました。

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印象的な店構えです。


港区にあるホテルから浅草橋まで、せっかくなので歩くことにしました。距離からすれば結構ありますが、3時間ほど歩くと着いてしまいます。途中、新橋、京橋、日本橋、と「橋」のつく地名を通ります。そっかー、江戸は橋だらけだったのねと「東京発見」。やがて、室町、小伝馬町、馬喰町と江戸の面影の地名を楽しみながら歩きます。

浅草橋に到着すると、神田川に係留されている屋形船の数々が目を引きます。少し早めに到着したので、ぶらぶらと散策。このあたりは服飾の問屋さんがある関係でアクセサリーの専門店が数多く並びます。そんなお店をKAY1が夢中になってはしごしていると時間を忘れてしまいます。気がつくともう6時。お店にと急ぎます。

お店の外観はブルーの壁が目立ちます。そして、ヒューゲル社のエチケット(ラベル)の黄色を思わせるシェード。そして、お店の雰囲気は実に気さくな下町のビストロという趣。気取ったところがまったくないのです。本来は目立つ配色なのに、見事に周囲の風景にとけ込んでいます。

お店に入ると、ベテランの雰囲気を醸し出した男性がまず応対してくれます。めがねに髭が印象的。声もよく通り、周囲の空気にまったく動じず、まるで、テレビドラマに出てくる「執事」さんのような雰囲気です。その彼が勧めてくれる料理の数々。これが実に玄人受けのするものばかり。そう、我々のような永遠の初心者グルメにはなかなか勇気が必要ですが、本当の食通は泣いて喜びそうなメニューの数々です。現に我々の後に入ってきた3人組の方々は「ほう、今日の鹿はよさそうだね」なんて言ってました…。ちなみにお店のその日の一番のおすすめは子羊のお肉に子羊の脳味噌を添えたものだそうです。「脳味噌、白子のような食感でおいしいですよ」と羊氏、いや、ちがった、執事氏。(^_^;)

我々は無難に、サラダに、お肉のパテ、タルトフランベ、そして、鴨のロースト。

サラダは「榎さんのサラダ」。「榎さんって誰ですか?」と思わずシンプルにKAY1が問いかけると、執事さん、「シェフの名前です」。出てきたサラダに思わず笑みがこぼれます。葉物たっぷりの野菜に、エノキダケのマリネが榎さんを主張。なぁるほど。

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ほら、右下に榎さんの主張が…。(笑)


そして、それまで他の接客をされていた富田さん登場。古い世代としてはついつい自分の若い頃人気の俳優さんに例えてしまいますが…若い頃の浜畑賢吉さんと市村正親さんを足して二で割ったような男前です。

富田さんに我々の師匠の話をすると…、とても懐かしげな表情でした。実は師匠からは当時のワインセミナーの資料を預かってきていました。それをぜひ見せてあげてほしいというのが師匠からの指示でした。富田さん、しばらく真剣な表情でページをめくっていました。こうした過去の資料を残しているのって、ありがたいですね。初対面の我々もお店の人と親しく話せるきっかけになるのですから。

さて、お店のワインですが、アルザスの代表的なワインがグラスで色々といただけるのが魅力。最初の泡もクレマン・ダルザス、白とロゼの両方があります。そして、白が中心で、ジョンティのブレンドに使われる5種類の葡萄、それぞれのワインがあります。しかも、リースリングだけでも3種類。赤はピノ・ノワールが2種類。という具合に、全部試してみたくなるんですよね…これが。

ソムリエさんがオーナーで、またホールも担当していらっしゃるというのは、ありがたいですねぇ。ワインに客が悩む必要がないのですから。

また、お店のblogなどをみてみると、フランスからこのお店で扱っているワインの醸造家の方がいらっしゃって、パーティをすることもあるとか。ファンなら夢のひとときですねぇ!

料理はさすが!アルザス風のピザであるタルトフランベは出された瞬間の玉葱やニンニクの香りの高さが、食欲をそそります!ああ、これならハーフでなく、フルに1枚頼むんだった!

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この肉厚!


そして、鴨は分厚い胸肉が印象的。臭みもなく、添えられたシメジや玉葱がまた、口をさっぱりとさせてくれます。

気がつけば、しこたま酔っていました。もうおなかも十分に満たされています。ただ、まだグラスワインを全部制覇できていない!と、その点だけ、後ろ髪引かれる思いでお店を後にしました。

ここにくると「アルザス大好き人」になるのは間違いないでしょう。自分自身が惹かれ、そしてお店を持ち、そして、お店に来る人もアルザスファンになっていく。すてきなサイクルではありませんか!

我々もお店をやりたいなぁ。島根の食材と奥出雲葡萄園のワインで…、と一瞬夢を見た夜でした。


ブラッスリー ジョンティ
  ランク:AA+
  電話:03-5829-9971
  住所:東京都台東区浅草橋2-5-3
  時間:11:30~14:45(月~金)
      12:00~15:45(土日祝)
      18:00~23:00(月~金)
      18:00~22:30(土日祝)
  定休:水曜日、第三火曜日
  値段例:鴨胸肉のロースト 2300円
  場所:浅草橋駅より徒歩3分
  地図はこちら
  クレジットカード:可
  HP:http://b-gentil.com/
  その他:





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しば田がカップめんに!



驚きました。ふらっと立ち寄った若葉町のセブンイレブン。偶然カップめんを買おうと立ち寄ったのですが、いつもと違う棚の光景。入り口すぐに大量に箱ごと積み上げられたカップめん。

華々しくディスプレイされ、そこに説明が。

第五回ラーメン大賞に新人大賞部門総合1位に輝く「しば田」がマルちゃんの東洋水産とコラボして、カップめんとして6月22日に登場。

おまけに「しば田から日本で一番近いセブンイレブンで(お買い求めを)!」との但し書きまで。

うーん、そうだったのか!

有名ラーメン店がカップめんになることはよくあります。調布でも、芝崎にあるラーメン店が以前やはりカップめん化されたことはありました。

が、まだできてそれほど経っているわけでない比較的新しいお店。それが、この高&好評価でカップめんになるなんて…。

このブログでもお店を以前紹介させていただいた縁もあり(こちら)、これは嬉しいじゃないですか!

といわけで思わず2個買い求めて自宅へ。

その日の夜さっそく食しました。

一言で感想を言えば、「結構いいじゃん!」

しば田独特の鴨だしに煮干しの加わった濃厚だけれど上品なスープがかなり上手に再現されています。麺はさすがにカップめん仕様で極細ですが、いい感じ。大型カップ麺を205円で味わうのは悪くないですねぇ。

それにしても、総合一位、しかも、カップめんにも登場だなんて、なんだか、自分のかわいい子供が何かで表彰されたような、そんなくすぐったいようなうれしさがあります。

というわけで、まだ味わっていない方、コンビニに走りましょう。東京にお住まいなら、しば田さんびのお店にもぜひ!


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