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甲州のアロマ~富永博士について


甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ 2013です。
15年前、こんな素晴らしい甲州ワインができると想像できましたか?



富永敬俊さんという名前、日本のワイン好きの方ならご存じでしょう。

ワインについて永遠の素人であるKAYSでもこの名前が日本のワイン史上永遠に輝く名前であることは知っています。ぶどうの甲州種をワイン用の品種として世界に通用するものに育て上げた方の一人です。しかも、その化学分析を行い、甲州種からソーヴィニヨン・ブランに似た芳香の成分が含まれることを確認したという、大事な仕事を成された方です。

残念ながらその偉大な発見の直後に心筋梗塞でこの世を去ってしまいましたが、彼の偉業は永遠に残ることでしょう。

その富永さん、何度か雑誌や新聞記事などでは読んでいましたが、そのくわしい生涯についてはよく知りませんでした。知りたいなぁ…と思っていた矢先、KAYSのワインの師匠であるSさんが、一冊の本を貸してくださいました。いつもタイミングの良いS師匠。今回もまさにタイミングピッタリですから凄い!何か通じるものがある??

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甲州のアロマ~ボルドーでワインの香りに人生を捧げた富永敬俊」(王禅寺善明著、2009年、ヴィノテーク刊)という本です。

この本で初めて富永さんの人柄を知ることができました。若い頃の様々な趣味にのめり込む姿、一流のものにしか目が向かないという一徹さ、そして、ワインとの出逢いに、退路を考えずにフランスに渡った決断力、そしてフランスでの命を削るような研究姿勢。決してまっすぐに成功への路を歩んだ人ではないのですが、逆にそれ故に、途中での様々な経験が最終的に彼の大きな発見へとつながったということがよくわかる伝記となっています。

もちろんワイン好きの方にはたまらない様々な逸話がちりばめられています。

KAYS的には非常に興味深いかったのは「時代」、あるいは「シンクロにシティ」と言ってもいいかもしれません。それまで香りのない、ワインとしては美味しくない品種という「負」のイメージが強かった甲州種。その甲州にソーヴィニヨンブランに似た新たな香りが見つかる事件が続いたのが2000年過ぎ、相前後するんですね。以前このブログでも書いた勝沼醸造でその香りが発見されアルガブランカ・ヴィニャル・イセハラに結実したのが2001年ヴィンテージ。この時はまだその香りが生まれるメカニズムは分かっていなかったと言います。そしてメルシャンの研究室で同じ香りが発見されたのが2003年と、本当に数年の間に相前後して甲州から素晴らしい香りが見つかっていったというのがとても面白く感じられたんです。日本の醸造家の皆さんが本格的なワインの模索を真剣に続けた結果、相次いで甲州からチオール化合物3MH(3-メルカプト・ヘキサール)の香りが発見された(しかも本家フランスのソーヴィニヨンブランでも滅多にないほどの大量の)…、という感じがします。「エポックメーキングな発見は同時多発的に起きる」とはよく言いますが、まさにその一例と言えるような気がします。それだけ多くのワインに関わる皆さんが真剣に取り組んでいらっしゃったのでしょう。

そして、それがメルシャンからの依頼でボルドー第二大学の富永さんの分析につながっていくわけですが、そこにはメルシャンの味付興成さんと富永さんのフランスでの深い繋がりがあったり、そういう人間関係の繋がりが大きな意味を持つことになるんですね。

人間関係というと、富永さんと指揮者の佐渡裕さんのつながりも非常に興味深いものでした。中でも、佐渡さんの「ワインと音楽の共通する摂理」というのはなるほどと思いました。詳しくはぜひ本書をご覧ください。異国において才能に秀でた日本人同士が強固に結びつく例というのはよく聞きますが、こういう風につながっていくのか…と、以前少しだけ海外で生活したことのあるKAY2も頷きながら読んでいました。KAY2はなぁんにも才能はないのですが…。(笑)

それにしても、そんな、研究にすべてを賭けるあまり、きっと家庭にはあまり時間を注げなかったかもしれない夫を暖かく見守り続けた奥さんは凄い…と、そこにも大いに感心してしまうKAYSでした。

ところで、本書の最後に富永さんが書かれた「きいろの香り」からの抜粋が掲載されています。その中に、5MHとともにソーヴィニヨンブランのワインに含まれる「メトキシピラジン」という物質の香りについて書かれていました。なかなか覚えにくい名前ですねぇ。漢字にしてみたら覚えやすいかなぁ…と「目溶し平人」というアマゾンの半魚人のような動物を想像してみたんですが、かえって覚えにくいですかねぇ…。(笑)グリーンノートとも呼ばれる独特の香りをもたらすものだそうです。

そのメトキシピラジン、フランスの醸造家は嫌がる香りなのだそうですが、ニュージーランドやオーストラリア、南アフリカでは「これこそソーヴィニヨンブラン」という感じで好んでワインの香りとして際立たせる傾向にあったそうです。もっとも近年は少し違ってきているそうですが。

この香り、実はそら豆や枝豆を茹でたときの香りに近いとか。そこで富永さんは茹でたそら豆にニュージーランドのソーヴィニヨンブランを合わせてみては?と書かれています。

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そこで、やっちゃいました。千葉産の枝豆を購入。そしてニュージーランドのソーヴィニヨンブランをスーパーで買ってきます。そして合わせてみると…。

結果…、本当でした!枝豆のふくよかな味わいがさらに増します!!香りのマジック、本当ですね。さらに、ちょいと横道にそれて試してみたキュウリ竹輪にもよく合いますねぇ!

富永博士からの贈り物を味わった一時でした。

良書です。日本のワイン好きなら、いや、ワイン好きの方であれば誰にでもお勧めします。





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仙川スーパー唐揚げ祭り


胸が高鳴るお祭りです!


駅から徒歩圏内に大型スーパーがいくつもある調布市仙川。引っ越してきてすぐに考えました。総菜の食べ比べをしたら楽しいだろうなぁ!

ところが、「外食」の楽しい街、色々なお店を味わっているうちにすっかりとそのことを忘れていました。

引っ越して数年、生活がすっかりとなじんだ頃、思い出しました。

そうだった!「総菜祭り」、やってみたかったんだ!

我が家ではなんでも「祭り」にしてしまうおめでたい夫婦です。

でも、食べ比べ、何にする?

総菜の王様…それは

「鶏の唐揚げ」

でしょう。

子供も大好き、大人も大好き!老若男女大好きな総菜の定番ナンバーワン!

ということで、ある日、仙川のスーパーを回遊魚のように回り、唐揚げを買い集めます。

が、貧しいKAYS、途中で資金が枯渇し(唐揚げを買うとビールを買いたくなっちゃうじゃないですか。6缶パックを買ったら資金が…ああ、どうしようもない呑ん兵衛のKAYSです)

というわけで、この日の食べ比べ、以下のものとなりました。あぶれちゃった西友さん、いなげやさん、ごめんなさい。次回ね。

クイーンズ伊勢丹

「つくば鶏もも唐揚げ」 100gあたり239円。 税別

京王ストア
「若どり唐揚げ(しょう油味)」 100gあたり189円。税別

丸正
「唐揚げ」 推定:100gあたり  151円 税別

さぁ、では以下、KAYS的な評価です!

色:
濃い 伊勢丹京王丸正 薄い

外見:
 伊勢丹:唐揚げらしいごつごつした衣。
 京王:両者のちょうど中間点ですねぇ。
 丸正:目が細かくソフトな雰囲気。

衣の堅さ:
 伊勢丹:3つの中では一番しっかりとしています。
 京王:両者のちょうど中間点ですねぇ。(あ、上記と一緒)
 丸正:フリッターのようなやわらかさ 

衣の味付け:
 伊勢丹:ショウガが強く効いています。
 京王:醤油よりも、セロリ系の香りが高いです。
 丸正:醤油がやや強く、ショウガはほのかに香る程度。

肉のやわらかさ:
 伊勢丹:やや弾力が強いです。うん、地鶏という感じ。
 京王:おお、やわらかい!
 丸正:さらにさらにやわらかい!これはお子様やお年寄りには良いかも。

肉の味わい:
 伊勢丹:肉本来の味わいがしっかりしています。
 京王:調味量の味はあまりしみていません。一方、肉の味わいは淡泊です。
 丸正:調味料の味が結構しみています。味はハッキリしていて、お子様向けかも。

と、ここですっかりと酔っぱらい、すでに味の区別がアヤシクなってきます(笑)。

ということでトータルの印象。

伊勢丹
さすが値段だけのことはあります。ブランド地鶏を使うことにより、肉そのもののうまみが際だっていますねぇ。

京王
唐揚げ粉の独特の香りをどう評価するかで好みが分かれるでしょうね。

丸正
なんと言っても安さが抜群。ただし、ややフリッター的な柔らかさが苦手な人もいるかもしれません。衣もお肉もやわらかいということで、逆に歯の弱い方にはうってつけかもしれませんね。

というところまでは意識があったのですが…。

その後、ビールの空き缶がテーブルに並ぶ頃には何を食べているやらさっぱりと…。唐揚げなのかさつま揚げなのか…ああ、それは酔っぱらいすぎ。(笑)

というわけで、今回の唐揚げ祭り、完璧に酔っぱらって意識のないまま終わりました!(爆)

ま、上記のような事を書いた後で撃沈したのでまだまだよかったのですが…。次回は西友といなげやも含めて、「しらふ」で挑戦してみたいものです。あなたもいかがでしょう?

できれば他の総菜で同じような企画をしてブログなどに書いてくださる方がいるといいなぁ…。ぜひ読んでみたいですねぇ。





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午後一で551を食す

大阪名物数々あれど、質の充実&インパクトという意味でも「551蓬莱」の豚まん(肉まん)、焼売はトップレベルだと思うんです。

ほら、新幹線でもよく見かけるでしょ?この保冷バッグ。



インパクト抜群のデザインで目立ちます。そして、完全密封でないが故に、常温でなくチルド版の商品であってもあの独特の香りがぷーんと漂ってきたりします。人によっては「オ*ラ」の臭いに似ているという人もいますが…(食事中の方はゴメンナサイ)。げに、袋はしっかりと口を締めて、そして、くれぐれも車内で開けたりしないことをオススメします…。

さて、例の格安こだまの旅(こちら)、シメの土産はこれでした。新幹線新大阪駅のホーム下で売っているんです。時間によっては結構な行列が出来ます。チルド商品なので、保冷剤とともにバッグに入れてくれ、5時間程度の持ち帰り時間ればOKというものです。

帰宅してKAY1の喜ぶこと喜ぶこと…。

一人で「鉄」の旅を楽しんできて怒られるのを回避できます。(笑)

それにしても、蓬莱の豚まんに焼売、手に持った瞬間、その重さに驚きます。そう、たっぷり&密度の濃い具が魅力。焼売はたっぷりの辛子、あるいはポン酢醤油でいただくと良いですねぇ…。豚まんは何もつけないで…と外箱には書かれています。その通りで十分味わいがありますが、KAYS的には例えばマヨネーズを付けたりするとこれがまた美味しい!ただし、キューピーのマヨネーズは味が強くて豚まんが負けちゃいますから、やや淡泊な味の素のマヨネーズがベスト…なんて、調味料を色々と試しながら食べるのも楽しい一時。また、KAYSがリンクを張らせていただいているmickey tanさんのブログ「机上の食う論」にもこのカラシを付けるか否かの愛情溢れる記事があります(こちら)。

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このように割り箸を置いて、その上に水をくぐらせた豚まん、そしてラップ…というのが電子レンジで温めるコツ。


というわけで、とある土曜日の昼過ぎ、まさに午後一で、551を冷蔵庫から出す幸せ(ダジャレにしたつもりだったんだけど、551って、「ごごいち」じゃなくて「ごーごーいち」って読むのね…クスン。Wikipediaによると由来は電話番号だとか)。昼ご飯にミニトマトと胡瓜、そしてメインは豚まんと焼売。

ああ、幸せなひととき。

たこ焼き、串カツ、お好み焼き…とたちまち浮かぶ大阪ですが、551蓬莱も外せませんねぇ。ホントにあれもこれもぜ~~~んぶ食べたい!となる大阪の旅です。

それにしても、保冷剤とともに商品を中にいれてくれるこのバッグ。もったいなくて、帰宅後も使い回しをしたいのですが、あまりにもインパクトの強いデザインのため、近所のスーパーへの買い物につかうのも気恥ずかしく…。551蓬莱さん、もう少し、おとなしいデザインにしてもらえませんかねぇ…。(人目を惹くからええねん…と答えが返ってきそうですが…)

ところで、森優子さんの書かれる「ゆらゆらくらげ日記」というブログにとても参考になる記事をみつけました。
http://mori-yuko.namaste.jp/blog/?p=2226
なぁるほど!ポリ袋をあらかじめ用意して密閉&ブランド紙袋で目くらましですね…。うーん、そこまでする豚まんへのその執念、いや、もとい、愛情が素晴らしいですねぇ。(^^)





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懐かしい「すきやき飯(めし)」発見!

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懐かしい味でした!


クイーンズ伊勢丹の冷凍食品コーナー。普通のスーパーとはひと味違います。高級食材も扱うというお店ならではという感じで、やや高めの値段ながらユニークな商品が…。

突然ですが、時代はさかのぼります。KAY2が子供の頃、たまぁの贅沢ですき焼きが夜の食卓に出てくることがありました。きっと両親の給料日直後だったのでしょう。

近くの「こごし」というお肉屋さんでは(江津本町に住んでいた頃は福光屋さんという美味しいお肉屋さんもありました)美味しい和牛が手に入りました。そこで買ってきたお肉を我が家の鉄鍋ですきやきに…贅沢なひとときです。そして鍋奉行、というかすきやき奉行は父親。火加減とともに水や砂糖を常に補給しうつつ、鍋内のたれの濃度を一定に保ちます。なかなか名人級の技です。

そして家族全員が満腹っとなったそのあと、鍋にはお肉や白滝のかけらがたれとともに残ります。

実はこれが重要!

我が家のすきやき奉行(父親)、翌日もう一つのお仕事で大活躍をするのです(おなかに余裕があれば、すき焼きの直後、〆として食べてもよいのですが…)。

それがすき焼き飯!

すき焼きの残りのかけらが残った鉄鍋。そこにご飯を投入し、焼きめしを作るのです。醤油だれが良い具合にご飯にからまり、そして香ばしい匂いが立ち上ります。

焦げ茶色のご飯で、見た目は決して美しくありません。

でも、香りは最高!

そしてお味は…。甘い味付けがうれしいんです。

2日にわたる至福の時。そんな子供時代を懐かしく思い出します。

父が亡くなってもう5年。そんなすきやき飯はもう二度と食べられないと思っていたのですが、さすがクイーンズ伊勢丹。なんと冷凍食品にこのすきやき飯を発見!すきやきの残りものじゃなく、すき焼きをまぜたご飯なんです!

テーブルマークの出している「和のごはん すきやき風ご飯」というのがその名前。


こんなパッケージです。

まさか…と思いながらも購入。結構高いのです。1袋500円程度します。

そして、レンジでチン。

あたたまってきたところであの懐かしい香りが立ち上ります。

そして、できあがったすきやき飯。

うわぁ、ホントに懐かしい!あの味だ!!

というわけで、見事に子供時代を思い出し、今は亡き父を思い出した土曜日の昼でした。

しかし冷凍食品、本当にいろいろなものがあるのですね。驚きました。



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雹(ひょう)が降ると…3つの意外な影響


仙川駅のロータリーも6月に冬景色!


少し前の話ですが…。

6月24日、調布市と三鷹市の一部で積もるほどの雹が降り、大きなニュースとなりました。

実はその日、KAY2は仙川の自宅にいました。午後になって天気が悪くなったなぁと思っていたら、雷の音が鳴り始め降ってきた…と思いきや、ものすごい音が窓ガラスをたたきます。

ん、ひょう?と気づいたのですが、それにしても尋常じゃない音です。今まで何度かひょうを体験していますが、こんなすごい音は初めて。まさか、窓ガラス、割れないよね…と心配になります。

そこで、窓の外を見ると…びっくりです。小さな粒と思っていたら、大きなおはじきサイズ!


このときはまだ小粒だったのですが…。


しかも、見る見るうちに降り積もります。

ふつう、5分もすればひょうって止むと思うのですが、この日はやむ気配がありません。結局30分以上も降り続けます。

これは窓ガラスが割れたとしてもしょうがないなぁ…保険は出るかなぁなどと頭をよぎります。(結果、ガラスは大丈夫でしたが、外壁はかなり傷みました)

やがて、あることに気づきます。

1つ目。

KAY2の自宅は集合住宅です。そのベランダにひょうが降り積もってきたのですが、夏ですから、溶けていくものもあります。おまけに雨になったり再びひょうになったり。

すると…。

溜まるんです。水が…。

つまり、雨だと通常排水溝にどんどん流れていきます。ところがひょうは氷ですから、解けるまでは塊。それが排水口に溜まり、詰まってしまうのです。すると、どんどん、水かさが増してきます。これはやばい!やがて、窓のレールと同じくらいの高さまで水かさが増します。が、幸いそこでストップ。浸水は免れましたが、びっくりです。

夕方、外に出てみてさらに驚きます。仙川の商店街は水浸し。なんと何軒かのお店には浸水したようで、臨時休業として後かたずけに追われています。まさか、こんな被害が出るとは!仙川はもともと高台にある街ですから水害に無縁です。それゆえ、まさかお店が浸水するなんて誰も思わないと思うのです。そこをひょうが襲ったわけですねぇ。おまけに後述しますが、木々の葉を落としてしまい、それも排水溝をふさぐ原因になったのではないでしょうか。

ひょうが降ると浸水する…これは本当に意外で、体験してみなければわからないことでした。

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一時はこの数倍の大きさのものが降ってきました。


2つ目。

KAYSの自宅には室外の温度をはかる温度計があります。

これだけひょうが集中的に長時間降ると、気温が下がるんです。この日はそれまで25度くらいあったのですが、ひょうが降った直後、温度計は11度まで下がりました。おそらく水滴が温度計についたためだとは思いますが、実際に外の空気にあたるとかなりひんやりとしていました。

3つ目。

前述のように大きな被害を受けたのが植物です。街路樹はまるでみな針葉樹のように、斜めに葉がそぎ落とされていました。すっかり風景が変わってしまい驚きました。そしてそのそぎ落とされた膨大な量の葉が排水溝をふさいだわけです。
もちろん、農作物の被害は甚大だったと思います。農家の方にとっては大変でしょう。

ということで、まれにみる積雪ならぬ積雹。こんなことってあるんですねぇ。意外な体験でした。

被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。


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ノートパソコンが3万円の時代


サイズも値段もコンパクト…。

KAY2が外出先で使用しているPC、このブログでも以前取り上げたAcerの Aspire One、とても便利で重宝しているのですが、OSがあのWindows XP。この3月末でサポートが終了してしまいました。そうなると新機種を捜さなければなりません。

新機種とはいえ、KAY2が外出先のPCとして求めるのはインターネットの閲覧と文書作成(しかもテキストファイルベース)が主ですから、それほどたいそうなスペックは必要ありません。DVDドライブも外付けのものを別に持っているので必要ないし…。すると、本当に機能は絞られ、ごくごくシンプルなPCで十分。ソフトも自分でインストールするので必要ありません。

ただ、現在主流のOS、Windows 8ですが、これ、使いニクイと評判なんですね。これまでのWindowsとは根本的に違う構造になっていて、特に最初に立ちあがるスタート画面に固まる方が続出とか。スタートボタンも当初はなかったんです。企業などで大量にXPから買い替えた場合、従業員の皆さんに戸惑いが広がるということのようです。新たに研修をする余裕もないし…。そのためにわざわざ Windows 7で新機種を購入される企業や個人も多いようですね。ですから、新規購入の場合、今はまだどちらのOSにするかというのが一つ考えなければなりません。

この点はKAY2も大いに迷いました。ただ、Windows 7にしてしまうとサポート期限が3年短くなっちゃいます。2020年までなんです。あと6年。PCのヘビーユーザーの方からは「オイオイ、そんなに使うものかい?」と言われそうですが、KAY2は現にAspire Oneを使い始めて6年目です。まだまだ現役で使えるのに、このサポート期限問題で4月からネット接続をやめて使用。そして、今、サヨナラしようとしているわけですから、やっぱり気になります。

ただ、Windows 8 もバージョンが上がり Windows 8.1となったことで、スタートボタンが置かれるようになりましたし、一旦デスクトップ画面を表示してしまえば、それほど操作性は問題ないという声も。

というわけで、Windows 8.1に決定。

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Windows 7 からは様変わりした最初の画面。


いつも頼りにしているヨドバシカメラの店員さんと話し合い、ほぼ次の機種が固まりつつありました。ASUSのB5サイズノート、X200MAで4万円台。画面のタッチ機能はありません。実はAspire Oneよりもさらに1万円安い。ホントに安くなったねぇ…と思いつつも、ヘソクリの中身と相談しつつ、いつ購入しようかなぁと思っていたら…、

KAY2が自宅で愛用しているエプソンダイレクトから、それこそダイレクトメールが。

B5ノートの新機種、Endeavor NY40Sの案内です。

しかも…、3万4千円で。メモリを4GBに上げて上記の機種とほぼ同スペックにすれば3万7千円!

おお、さらに安いではないか!しかも、KAY2は昔、地元調布市に本社があった時代からずっとEPSON DIRECTを使い、このメーカーの商品性能とアフターサービスを信頼しています。

というわけでクリックし、翌々日には商品到着。早い早い。

心配していたWindows 8.1の操作性ですが、スタート画面からデスクトップのタイルをクリックすれば、なじみのある画面に。あるいは左下に現れるスタートボタンを押してもいいですし、そこで右クリックすれば、こちらもなじみのメニューが現れます。いずれにしても、一旦この画面にすれば、ホントに今まで通りの操作性。それほど問題なく使えそうです。ヨカッタ!

というわけで、これからが楽しみなPC到着。これでバリバリ仕事ができるゾ!



こちらがこの製品。
写真をクリックすると製品サイトに行けます。



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OGGI 食材の良さを前(全)面に出すイタリアン



桐朋学園のすぐそば、以前お寿司屋さんがあったところがいつの間にかイタリアンに変わったとの話を聞きます。行きたくともしばらく例の逆流性食道炎で外食ができませんでしたが、もう大丈夫。行ってみなきゃ!ということで先週、おじゃましてきました。

お店の名前はOGGI。イタリア語で「今日」という意味なんですね。明日行っても「今日」、あさって行っても「今日」です。はい。(KAY2よ、それはジョークかい?意味がわからん…KAY1談)

お店は全体に木のぬくもりを感じさせる内装となっています。木のカウンターとその上には大きな木の梁が。そしてテーブルも素朴な木製。なんとなく田舎の一軒家を思わせる趣。自然の中で食事をしている、そんな雰囲気があります。狭いけれど心地良いのです。

実はお店、自然派のビオワインが得意。品揃えが結構あるようです。グラスでもこの日は白と赤、それぞれ三種類に加えスパークリングも。全部ビオなんです。ね、こだわりです!グラスでソーヴィニヨン・ブランとトレビアーノを試してみました。ビオ独特の香りとともにかなりボリュームのある味わいでした。ビオワインは飲み過ぎても頭が痛くならないとか…。呑んべぇにはいい話ですね。(^_^;)

KAYSはビオワインの知識は皆無ですが、お好きな方ならきっと色々と楽しめることでしょう。あるいはこのお店をきっかけにビオ体験をするのも良いかもしれませんね。

さて、料理です。

こちらも、お店のワイン選びと同様のコンセプトがはっきりとうかがえます。つまり、素材にこだわるという姿勢なんですね。お店のホームページ&ブログを見るとよくわかりますが、全国の産地から特に良いモノを取り寄せてというのが明確に打ち出されています。特に魚介!その素材の良さをできるだけ自然に味わえるように…という調理のようです。したがって、全体におとなしい味付けとなっています。

KAYSが訪ねた時には厚岸のアサリがおすすめとのことでワイン蒸しを頼みましたが、本当に大きくて身のぷりぷりした素敵なアサリが堪能できました。

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メインで頼んだのは天然真鯛のソテー レモンハーブのバターソース。これが絶品!身のぶ厚い天然真鯛も素晴らしいですし、なによりも上品に仕上げたレモンとハーブのバターソースが美味しい!もうこの1品だけでリピートありです。次回はこれだけのために訪れてもいいくらい!レモンバターソース大好きのKAY2は自宅でも作りますが、どうしても味は濃いめになってしまいます。ところがこちらのソース、本当に自己主張がほどほどで、鯛のうまみを最大限に活かしてくれます。ハーブとのバランスも良く、いやぁ…官能的とも言えるくらい!堪能です。

奥様もご主人もとてもフレンドリーです。なれそめの話なんてのもKAY1は聞き出していましたが…肝心のところでほかのお客さんから「お会計!」の声が。残念、もう少しだったのに(笑)。ちなみに奥様は「気がつけばオーストラリア…」ということで海外での長い生活経験もおありのようです。今度はそのあたりの話でもぜひ。

というわけで、身近にまた新しいコンセプトのイタリアンが登場。ますます愉しい仙川生活です。


OGGI(オッジ)
  電話:03-5969-9090
  住所:調布市仙川町1-9-7
  時間:11:30~14:30(ランチは月、火、水、金、土のみ)
     17:00~22:00
  定休:日曜日、第1月曜日
  値段:4000円~
  場所:仙川駅より徒歩4分
  地図はこちら
  メニュー例:総州古白鶏のグリル ローズマリー風味 1600円
  クレジットカード:不可
  HP:http://yusukeitalia.wix.com/yusukecom

  その他:全面禁煙


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プロフィール

Author:KAYS1998
KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
詳しくはKAYSの
ホームページで!
どうぞよろしく!!






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