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ぶどうの丘の楽しみ 3 ~ 展望レストラン

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ぶどうの丘には初期の頃からレストランがありました。勝沼を訪れた際、ここでランチをしたりした記憶があります。で、ワイン王国勝沼らしくワインの品揃えが当然豊富。以前レストランを利用したのはたしか十数年前。まだ、甲州種が美味しくなる以前の話です。そうなると、その後ワインの進化をレストランで味わいたくもなります。

というわけで、せっかくの宿泊、贅沢にディナー!といきましょう。しかもKAY1の勤続ウン十年記念。慰労金も出ているのでぱーっと使っちゃえ!!!

宿泊時、同じ施設内なので、レストランも同時に予約しておきました。

さて、当日。

当初は19時からという予約だったのですが、せっかくなら、まだ明るいウチから景色を見たい!ということで当日、宿のチェックイン時に18時に変更してもらいます。

以前と変わらぬ懐かしい木の扉を開けてお店に入ると一面のガラス戸に甲府盆地の夕景が広がります。うーん、贅沢な眺めです。

まだテーブルは殆ど空いているので「お好きな席を」と声をかけられます。「どの席が人気ですか?」と質問して案内されたのはちょうど真ん中辺りのテーブル…。とはいえ、どの席でも同じように景色が楽しめる配置になっているのですが…。(笑)

さて、さっそくワイン!とメニューを見てみます。ボトルならば別にワインリストがあるのですが、せっかくのワインの本場、いろいろな種類を試したいので本日はグラスで…と心に決めてきました。

メニューを見ると白が4種、赤は3種、そしてロゼが1種類のようです。しかも銘柄指定ではなくタイプ別に選ぶ形に。そう、甲州市営ですから、まんべんなく様々な蔵元のワインを出せるようにタイプ別で、実際に供するワインはどんどん変えていくという形式のようです。

じゃ、順番に全部飲みましょう!

メニューはコース料理もありますが、人気メニューをアラカルトで…。今日はKAY1の慰労金があるので、大船に乗っています。ここでの最高級メニューにいっちゃいましょう!!!と一人ではしゃぐKAY2を横目にKAY1「ね、アタシの慰労金だから…」と冷静に諭します。

でも、結局いっちゃいました。

はい、まずは前菜4種盛りに鮪のタルタル。ワインは白の「甲州種スタンダードタイプ 400円」と「甲州種 樽 タイプ 600円」

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鮪のタルタル、ビックリするくらいに美しい盛りつけです。円筒形に固められた鮪にはすり下ろしの山芋が…そっか!山かけ!それに茹でた卵を粗くつぶした物が乗っています。周りにはアボガドのソースが…。市営のレストランでこの逸品!なかなかレベルの高いシェフが調理していますねぇ…。

ワインの銘柄はこの日、前者が「勝沼の地酒 甲州 2012 (大泉葡萄酒)」、後者が「フォーシーズンズ2011 (くらむぼんワイン=旧山梨ワイン)」。特に後者のきりっとした味わいが鮪にも良く合っています。以前、仙川の「蒔」で日本ワインとのマリアージュの会で「カルタ・ディ・ヴィーニ」の松本さんがセレクトしたワインの一つでもあります。

レストランのグラスには勝沼のワインにとってシンボル的な存在である高野氏と土屋氏の姿がシルエットでデザインされています。そのグラス越しに甲府盆地の夕景を眺めます。

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さらにワインを…。今度は「甲州種 シュール・リー タイプ 500円」と「やや甘口タイプ 500円」を。前者は「勝沼甲州シュールリー2012 (麻屋葡萄酒) 」やや強めの酸を感じさせますが、うまみもあるワインですね。そして後者は「香り甲州2012 (大泉葡萄酒) やや甘口」。葡萄の香りが華やかに引き立ったワイン。この辺からかなり酔ってきます。ワインのコメントは結構記憶がおぼろなので、あまり鵜呑みにしないようにしてくださいね(笑)。

さぁ、いよいよ赤ワインに…。「ライトボディタイプ 500円」と「ミディアムタイプ 600円」に。前者は「セレナマスカットベリーA 2013 (中央葡萄酒) 」、後者は「ルージュ樽熟成2012 (勝沼醸造) 」。セレナはマスカットベリーAならではのベリーの香り(マスカットベリーのベリーは本来「ベイリー」であって、ベリー(イチゴ)とは関係ないのですが…)が一杯に広がる若々しいワイン。まるでボジョレーヌーボーのような感覚のワインです。これはハッピーになれるワインですねぇ。そして、勝沼醸造のワインは樽香が引き立ち、大人の味わいです。カヴェルネやメルローなどを合わせているんですね。これはお肉料理が待ち遠しいっ!

と、思っていたらやってきました!ビーフシチューに甲州ビーフのステーキ!!

ビーフシチューは柔らかいビーフがゴロゴロ!そしてフィレステーキは上品な香りで、しかも箸でも切り分けられるくらいの柔らかさ。まるでお豆腐のようなお肉です。

そして、ワインの最後は二人とも「フルボディタイプ 800円」。こちらは「メルロー樽熟成 2011  (五味葡萄酒) 」。香りをかいだとたんに、そのバナナのようなフルーツの香りに圧倒されます。そして、味わいはとても落ち着いています。牛肉の料理にピッタリ!

ああ、何という幸せ…。

いやぁ、料理もワインも美味しくて。最高の幸せを感じた勝沼の夜でした。

というわけで3回にわたって書いてきた勝沼の旅、この後は先月投稿した勝沼醸造の見学となるわけです…。いやぁ、楽しい2日間でした。


ぶどうの丘 宿泊施設
  ランク:A+
  電話:0553-44-2111
  住所:山梨県東山梨郡菱山5093
  時間:11:30~15:30(LO)
     17:00~20:00(LO)
  定休:無休
  値段:1500円位~
  メニュー例:甲州コース 3500円
  HP:http://budounooka.com/restaurant.html
  その他:完全禁煙


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/



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ぶどうの丘の楽しみ 2 ~ 宿泊施設

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甲州市が経営する観光施設「ぶどうの丘」。その温泉が大好きで東京から日帰りで通うKAYS。併設の宿泊施設が気になっていました。パンフレットをもらってみると、全21室。洋室もあれば和室も。シーズンでなければ朝食付きで一人7000円台で泊まることができるんです。4人部屋であれば一人あたり6000円を切ります。これはオトク。

せっかく温泉に入った後、帰らずにそのまま1泊して、翌朝も温泉に…なんて最高じゃないですか。しかも、この宿泊施設に泊まれば、温泉は何度でも入れます。

それどころか…なんと各部屋に…の続きは後述しますね。

というわけで、電話で予約しました!

前回書いたようにKAY1の休暇が平日にとれたためです。

この宿泊施設、とくに「**ホテル」みたいな名前はないようです。あくまで観光施設全体としての「ぶどうの丘」が名称であり、その一部としての宿泊施設ということのようです。面白いですね。そこが唯一役所的といえばそう。せっかくなので、温泉と同様「天空の宿」みたいな名前を付ければいいと思うのですが…。(^^;)

さて、電話での予約時の対応、市営ということでしたが、お役所臭さは全く無く、とても親切です。このあと実際に泊まって感じたのですが、ぶどうの丘のスタッフのみなさんはおしなべて明るく親切な対応です。この点は本当に見事だと思います。それも都会にありがちな慇懃無礼な感じはみじんもなく、素朴でそして温かい対応なんです。これは嬉しい!

当日、ぶどうの丘の売店横でまずチェックイン。そして、初めての宿泊ということで、係の人が部屋まで案内してくださいます。とてもフレンドリーにお話してくださり、この点でも好感度アップ!

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部屋に入ってみると多少古さは否めないものの、とても清潔で良いメインテナンスがされているようです。閑散期ということもあってか、ありがたいことに角部屋!2箇所の窓から光が差し込み、気分も明るくなります。そして広さも十分。

浴衣やスリッパ、ポットなどなど必要最低限のものは揃っています。もちろん温泉と朝食のラウンジへは浴衣とスリッパでOK(展望レストランは不可)。

面白いのは部屋に常備されているグラスにワイングラスがあることとワインオープナーが置いてあること。さぁすがぁ!

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窓のカーテンを開くと、向かいに勝沼ぶどう郷駅が見えます。そして、通過する特急電車や止まっている普通電車がまるでジオラマのように見えます。鉄道好きにもたまらない光景ですねぇ…。(^^;)

さて、この宿泊所に来たからにはもちろん温泉が目当て!というわけで「天空の湯」に。このあと何度往復したことか…(笑)。最初、受付で部屋番号を言うのですが、その後は顔パス。受付の人に「この人たち、一体何回はいるのかしら…」とあきられらたに違いありません。

チェックインした直後の時間帯は温泉、比較的空いています。ちょうど良いタイミングでゆったりと温泉が楽しめます。温泉そのものに関しては前回の記事(こちら)をご覧下さいね。

そのほかにも温泉に関してはいくつか宿泊者のメリットが。

一つ。「天空の湯」は午前8時から一般営業ですが、宿泊者は7時半から利用出来ます。そう、どんなに混み合う季節でもこの30分は宿泊者だけですから比較的空いた中での利用が出来るんです。

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もう一つ、実は「天空の湯」に行かなくても、この宿泊施設では各部屋の風呂、温泉が通じています。ですから、それぞれの部屋で温泉の湯を楽しむことができるんです。で、一つ大きな魅力が。部屋風呂、「天空の湯」とは違い、循環でないので、源泉がそのまま供給されており、それを利用できるんです!硫黄の匂いがやや強く感じられるのもそのせいでしょう。天空の湯よりもよりよい状態の温泉を各部屋で利用出来るわけです。これって、温泉ファンにはたまらないですよね!

さてさて、その後KAYSは夕食に「展望レストラン」を利用したのですが、そのお話は次回。ワインを飲み過ぎて、酔っぱらって部屋に戻ってきたのを辛うじて覚えていますが、その夜はもう爆睡状態でした。

朝食についても触れておきますね。

朝食は宿泊施設1Fにあるラウンジで頂きます。ラウンジのテーブルに部屋番号が記載されたプレートが置かれているので、そちらでいただきます。ビュッフェ方式です。和洋共にかなりの品揃えがありますので、好き嫌いのある方でも安心して食事がとれます。また、食事が不要と言うことであれば予約時にそのことを伝えておけば、宿泊費から割り引いてもらえますので、素泊まり的な使い方もOKです。但し、外で朝食を…と思っても、ぶどうの丘周辺は飲食店が極端に少ないのでご注意を。

さて、次回は展望レストランでのディナーについて…。


つづく



ぶどうの丘 宿泊施設
  チェックイン:15:00~
  チェックアウト:~10:00
  休館日:年中無休
  宿泊料:1泊朝食付きで大人一人6000円前後~
      (シーズン&人数により異なります)
  住所:山梨県東山梨郡菱山5093
  電話:0553-44-2111 



KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/



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ぶどうの丘の楽しみ 1 ~ 天空の湯


見晴らしの良い丘の上という抜群のロケーション。


山梨県には良い温泉が沢山あります。もちろん有名処の石和や河口湖温泉などもありますが、それ以外にも小規模の温泉が沢山!中でもKAYSのお気に入りが2箇所。そのうちの一つが「天空の湯」です。

先月、3回シリーズでお届けした勝沼醸造の訪問記。実はもう一つ楽しみがあったんです。今回の休暇、1泊2日の勝沼への旅でした。その2日目に勝沼醸造山でお世話になったわけですが、1日目は勝沼にある「ぶどうの丘」という市営施設におじゃましました。

ざっと施設全体について説明すると、ぶどうの丘、JRの勝沼ぶどう郷駅から徒歩で15分くらいにある小高い丘の頂上にある観光施設です。もともと勝沼町営として誕生した施設ですが、その後、町村合併により現在は甲州市が運営しています。

地下の約200種類ものワインを試飲できる地下ワインカーヴや展望レストラン、さらには温泉に宿泊施設まである施設で、シーズンには大勢の人で賑わいます。また、ホールもあり、こちらでは様々なイベントが開かれています。

で、KAYSの二人は数年前より、ここにある温泉が大好き。市営の温泉ですから入浴料も安く、600円ほどです。名前を「天空の湯」と言います。丘の上にあるため名前の通り、まさに窓の外一杯に空が広がります。見晴らしはもの凄く良く、甲府盆地や南アルプスなども一望できるんです。この露天風呂、最高です。

窓も広くとってあるので日の光がさんさんと差し込んできます。良く晴れた日はまぶしいくらい!

露天では強い日差しを避けるために陣笠のサービスがあるくらいです。

お湯は透明な高アルカリ性温泉。美人湯タイプですね!

おそらく多少の加熱や循環はしていると思いますが、かなりの湧出量と聞いていますので、それほど古い湯が循環しているということはなさそうです。

そこで、ゆっくりくつろぐ一時は…もう最高の一時です。

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湯けむり越しに甲府盆地が一望できるんです。
星を見ながらの夜景もいいですよ。



朝靄に煙る甲府盆地を眺めるも良し、夕陽を見るも良し、あるいはすっかり暗くなり、山の稜線も消え、まるで宝石箱のような夜景を見るも良し…。1日の様々な時間で美しい眺めを楽しめるのがこの温泉の魅力。

そういうわけでKAYSは思い立つと朝、京王線で高尾に向かい、そこから中央線の各駅停車で1時間ちょっと揺られ、ぶどうの丘に。そして、お風呂にゆっくりと浸かり、階下にある広いラウンジで軽くビールと食事をして、再び電車に揺られて帰るなんて贅沢な休日を過ごすこともあります。(ラウンジについては一つだけご注意を。温泉は21時まで受付していますが、ラウンジは20時半でオーダーストップ。夜、ゆっくりと温泉に入った後、食事して帰ろうという方は気をつけて下さいね)

ちょっとした日帰り旅行にベストな場所と言うことで、KAYSはオススメしますヨ。

ところで…この温泉、何度も通ううちに気になることが出てきました。

併設の宿泊施設です。そう、このぶどうの丘には宿泊施設があるんです。しかも市営ということで価格も手ごろ。

便利さとその安価な価格設定というわけで、夏場や連休などは人気があり予約を取るのは大変そうです。そこで一度、シーズンを外して1泊して「天空の湯」を味わってみたいナァと思っていました。今回、KAY1が平日の休みを取ることが出来、ようやく夢が叶うことに。

そして実際に泊まってみると、意外な魅力が…。

というわけで、次回はその宿泊施設について…。お楽しみに…。

つづく


ぶどうの丘 天空の湯
  営業時間:8:00~22:00(宿泊者は07:30~)
  休館日:年中無休
  入浴料:600円(大人)
  住所:山梨県東山梨郡菱山5093
  電話:0553-44-2111 



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ラ・マンチーナで夢の一夜~持ち寄りワイン会


このあとさらに数本が空くことに…。


今回は2ヶ月ほど前の話…。

数年前、このブログでコメントをいただいたmamezouさんから教えていただき、それ以来、仙川で最も好きなお店の一つ。そして、KAYSが評価欄で最高の「AAA」をつけた数少ないお店。それがイタリアンのお店「ラ・マンチーナ」です。

料理が美味しい!ワインが美味しい!おまけにお値段もとても良心的でC/Pが抜群のお店。もう、何も文句はありません。天才的な女性シェフ、シホさんの作られる料理の数々は旬を活かした、独創的な見事なイタリアン。そして、サトシさんのセレクトするワインの抜群の相性。これほど幸せになれるお店、世界広しといえど、そうはありません。

そのお店で、時折ワイン会ということで、サトシさんがセレクトしたワインで食事をするという会があるそうなのです。噂を聞き、いいなぁ…と思っていたら、「お知らせをお送りしましょうか?」とサトシさん。そこでメールで案内をいただく事になり…。でもなかなか日程があわず…、という状況だったのですが、2月のワイン会、うまくスケジュールの調整ができ、KAYSの二人とも参加できることになりました。やったぁ!

で、いただいたご案内によると、今回は多くの方のリクエストにより「持ち寄りワイン会」。

ほぉ!

皆さんが気に入った、あるいは飲みたいワインを一人一本持ち寄って、わいわいと新年会気分で楽しく飲みましょうということのようです。

嬉しいですねぇ。そして迎えた当日。

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入口にはしっかりと「持ち寄りワイン会」と掲示されています。

そして、お店の中には所狭しとワイングラスが…。本日、なんと14名の参加なのだそうです!お店のサイズから考えると、かなり密着型の会になりそうですねぇ。(^^;)

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というわけで、19時に始まったワイン会、続々といらっしゃる他の参加者、お知り合いで仲良く声を掛け合っていらっしゃる方もいますが、今までお店ですれ違ったことはあってもお話をしたことはなく…というやや緊張の面持ちの方も…(我々もそうですが)。もちろん、1時間後には全員旧知の間柄のようにほとんど肩をたたき合わんばかりの仲に。飲めばみんなお友達!

カウンターに並んだワイン。壮観です。そして、次々に栓が抜かれていきます。まずはお店で用意されたプロセッコのマグナムから…プロセッコのブドウ品種は何でしょう?という謎かけがサトシさんから…。え?当然プロセッコでしょう?と数人が答えると…「×」。最近はグレラと名前が変わったのだそうで…なんてネタもあり…そして怒濤の白、赤と…持ち込んだ方の解説つきで次々と…。

シホさんの素敵な料理が並びます。こちらも気軽なワイン会を意識して、おつまみ的な料理が出てきます。ラ・マンチーナといえば、フリット!ということで、お店の評判のフリットもしっかり入っています。美味しい!

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同じイタリアワインがあれば、ブラインドで、どっちがヴィンテージが古いでしょう?なんてクイズ形式での飲み比べがあったり、臨機応変に楽しい試みが繰り広げられます。

当然のことながら皆さん、ワインが大好きな人たちばかりなので、持ち寄ったワインの情報の説明も「ふむふむ」と熱心に聞き、珍しいワインに関しては「どこのお店なら手に入りやすいですか?」なんて質問も。

フランス、イタリアだけでなく、日本のワインも結構ありました…日本のワインが高品質になって皆さんも一目置くようになったということの証しですね。四恩醸造、フジマル醸造、勝沼醸造などなど。そして、珍しいブルガリアのワインまで。実に幅広いセレクションなのも楽しい!

というわけで、全部で17種類のワインを空けてしまいます。気づいたら、なんと時計は日付変更線を越えていました!

こんな楽しいワイン会、それも料理の素晴らしいラ・マンチーナで体験できるなんて。

ああ、こんな幸せな一時が地元仙川で過ごせるなんて夢のようです。

というわけで、お店を出て帰途、夜風に当たりながら歩きます。良い気分で、まるでそばを流れる仙川がセーヌ川のように思えるくらい…って、それは酔っぱらいすぎ…(爆)。

ワイン会が終わってしばらく、まるで夢うつつのような状態で過ごしたKAYSの二人でした。

でも、お店は翌日ランチから通常営業、サトシさんとシホさん、翌日大丈夫だったでしょうか。遅くまで盛り上がってしまい、ちょっと申し訳ない気持ちにもなりました。お客さんにとことん楽しんでもらおうというお二人に感謝です!そして素敵なワインと楽しいお話を持ち寄っていただいた他の参加者の皆さん、ありがとうございました!


ラ・マンチーナ
  ランク:AAA
  電話:03-5313-5797
  住所:調布市緑が丘1-10-19
  時間:11:00~14:00
     18:00~23:30
  定休:月曜日
  値段:4000円~6000円
  場所:駅 徒歩10分
  地図はこちら
  メニュー例: コース 3000円~
  クレジットカード:不可
  その他:禁煙





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素敵な島根県江津市の皆さん…


こちらがそのパンフレット。2種類出ています。


KAY2のふるさとである江津市。東京に出てから30年以上も経ちますから、人生の半分も住んでいなかった計算になってしまいます。でも、生まれ育った場所、特別な愛着があります。今回はちょっと手前味噌的になってしまうかもしれない話で恐縮ですが…。

多くの地方都市がそうであるように、人口の減少、そして、高齢化など様々な問題を抱え、一時期はとても寂しい街となっていました。特に国道9号線のバイパスが出来て、JR江津駅の周辺を車が以前ほど通らなくなってからは、駅前の商店街は「シャッター街」化が進んだような気がしていました。

しかし、そんな中でも、街を盛り上げるべく、努力をしてくださる方々がいらっしゃり、帰省の度に「おお!」と驚くものが出来ていたり。

以前、このブログでご紹介したパンフレットも(こちら)その一つ。

人口が3万人以下の小さな市ながら、なぜか外食に関しては昔からユニークで美味しいお店が多い土地柄。その点はこのブログを日頃からみていただいている方はご存じのはず。そんなお店の方達を結びつける試みやイベントなども盛んに行われています。

先日数日間帰省してきたのですが、いつも立ち寄る「奇跡の」(とKAYSが呼ぶ)ワインショップ、「エスポアたびら」さんを訪れると、お店の奥様が「KAY2さん、新しいパンフレットができたんですよ!」とニコニコ顔。

「52」と書かれた文字が印象的な小冊子です。

そう、「5(ごう)2(つー)」という日本語と英語で合作の語呂合わせです。なんてインターナショナルなダジャレでしょうか…(笑)。

でも、そんなちょっと脱力系のタイトルとは異なり、中身はかなり読み応えがあります。2種類いただいたパンフレットのうち、「人にふれる町にふれるごうつの旅」とサブタイトルが付いた方では、「52(ごうつ)の語り手」として52のお店や人々が登場します。レストランもあれば、伝統芸能を伝える人もあり…盛りだくさんの内容に、江津の魅力がぎゅっと凝縮されています。

興味深いのは、そこに取り上げれた方達の言葉を読んでいると、決して「ひたすらしゃかりきに」頑張っているわけではない印象を受けます。むしろ自身も生活を楽しみながら、面白いことをやりつつ町を盛り上げようとしているような雰囲気が伝わってくるんです。そう、もともと石見神楽に代表されるようなお祭り好きの土地柄ですから、遊び心の延長線にあるような、そんな肩肘張らない、良い意味での「ゆるさ」が感じられるんです。(もちろんお店の経営など…大変なのはいずこも変わりないとは思いますが)

そこが江津の良さなんだろうな…と思います。

きっちりと全てが計算され、かつ合理的にイベント企画をし、集客をする…いわゆるイベント会社が計画している水も漏らさぬプロジェクトという趣ではなく、みんなでわいわい集まって、「こうしたらええなぁ」「そうそう、そがぁすりゃ~楽しいけぇ」といういかにもざっくばらんな雰囲気…。

そこから自然と町の魅力がこぼれ出てくる…。

そんな雰囲気が伝わってきます。

聞くところによると、実際に1軒の隠れ家的なバーで夜な夜な地元の若い方々が集まって「わいわい」と談義し、その中から新しいアイディアが出ているようです。子供の頃みんなが密かに作って楽しんでいた「ひみつ基地」のような場。そんな雰囲気を彷彿とさせます。そして、色々な人々にどんどん輪を広げていき、新しいものを取り込んでいく。

このパンフレットに「エスポアたびら」の奥様(商店会の青年部長さんでもあります)が登場して説明されているのですが、この2年間で商店街のうち11軒の空き家が埋まったそうです。すばらしい!商店街の活性化、着実に進んでいます。

島根県江津市、大部分の読者の皆様はおそらく一度も耳にしたことがない地名かもしれませんが、実はとてもユニークで楽しい所に変わりつつあるのです…。

そんな街の人々の試み、心から応援しています。そして、江津だけでなく他の多くの地方の街でも、同じように、人々が「遊び心」で楽しい日々を送れるようにと心から願っています。

もしもご興味があるようでしたら、パンフレットを請求してみてください。江津にいらっしゃる用事があるようでしたら、JR江津駅に併設されている観光案内所、あるいは、道の駅さんぴこごうつ内の案内コーナー、もしくは地場センターでも手に入れることができます。

また、遠方の方は直接江津市の観光協会に問い合わせされれば送ってもらえるようです。電話は0855-52-0534 です。URLは http://gotsu-kanko.jp/

さらに…、昨年末ですが、そんな江津の人たちの試みが雑誌にも取り上げられました。「ソトコト」2013年12月号での「コミュニティデザイン術」という特集です。そちらもどうぞ!





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ナンバープレートで語呂合わせ


この、前の車は…「肉食うよ!」。
そうですか。肉食系の方の車ですね…。


先日、島根に帰省してきました。最近は定番のサンライズ出雲が満席で取れないことが多く、仕方なく、新幹線で岡山まで。そして、特急「やくも」に乗り換えて、出雲市まで。そこで車を借りて2時間のドライブで実家に戻ります。

2時間のドライブ、お気に入りの音楽を流しながらというのも楽しいものですが、長時間ドライブしていると、時に飽きてくることがあります。運転している人間がそうですから、助手席にいる相手はさらにそう。

そんなとき、同乗者が助手席でよくやるのが車のナンバーの語呂合わせです。

目の前を走っているクルマのナンバーから語呂合わせを作るのです。

たとえば「2379」であれば「兄さん泣く」ってな具合。で、これって、それだけじゃつまらない。

田舎の幹線道路って、みなさんクルマを生活の足に使っていますから、短い区間を乗る方が多いんです。すると目の前を走るクルマ、次から次へと入れ替わります。そうすると結構チャレンジングです。すぐに浮かぶ場合もあれば、なかなか…というときも。そんなとき、家族4人で乗っていればお互いに競い合うというのも手です。運転される方はおやめくださいね。安全のためにも。

さらに、その語呂合わせの解説ストーリーを披露する…たとえば、上記「兄さん泣く」であれば、車の運転手は男性でなぜ泣かなければならないのか…を説明しなければいけません。想像力が試され、結構ハマリます…。(笑)

今回の帰省中に見たナンバーからいくつか…。

「1338」を目にしたときはなんだか挨拶されているようでうれしかったですねぇ。「いざ、さらば!」ですから。どんな気分で前の車の運転手が挨拶しているのか…。「おれは遠くまでドライブするからね、あんたも気をつけて行きなよ。じゃぁな、さらば!」ってな具合とか。

「8814」なんて物騒ですよね。「ヤバイよぉ」ですから。なにがヤバイのか、思わず前のクルマのバックミラー越しに運転手の顔を見ちゃいました。うん、ちょっとサングラスが濃い、パンチパーマのヤバそーな人でした。

「3374」は「散々なんよぉ」。いやぁ、お気の毒でしたねぇ…、何があったか知りませんが、世の中いろいろありますから…と声をかけたくなります。

「0510」ええ?何が「大事(おおごと)なの??」と興味津々。

とまぁ、こんな具合。

みなさんもクルマに乗っけられていて飽きたら、ぜひ語呂合わせを。ただしクドいようですが、くれぐれも運転者は止してください。安全運転でお願いしますね。



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英語放送周波数、[A14]の調査が終わりました。


深夜に現れるノイズの嵐…。超強力局も首の辺りまで
ノイズの海にどっぷり浸かっているのがわかります。



短波放送ファン(BCL)の皆さん、お待たせしました。

3月末から実施された新しい周波数での英語放送一覧表が完成しました。[A14]と呼ばれるスケジュールのものです。KAYSのホームページに掲載しておきました。

相変わらずゆるい調査で、ダブルチェックをしておりません。思わぬ間違いやポカがありますので、どうぞ修正して使ってやってください。あくまで自己責任でお使いくださいね。(^_^;)

間違いなどはKAYS掲示板で指摘してもらえると助かります。

では、今期、気づいたことをいくつか…(時間はすべて日本時間です)。全体に、季節変化もあり、高い周波数がよく聞こえるようになったことで深夜から早朝もいろいろと楽しめます。


・R.KUWAITが結構強力です。星印はつけませんでしたが、03時台に15540kHzで入っています。

・R.E.de ESPANA (SPAIN)も強力です。04時台で9665kHz。

・R.AUSTRALIAですが、今までそれほど印象がなかった9820kHzという周波数がかなり強力に入感します。まるでローカル並に安定して聞こえるので、音楽番組などはゆったりとした気分で楽しめます。

・BBCも各中継所の電波がよく入るようになってきました。22時台の17790kHzは高い周波数が不調の時間帯にもかかわらずかなり強力に入って、楽しませてくれます(日変化は大きいでしょうが)。また、朝08時台も復活し、9740kHzなどが良好に聞こえるようになりました!

・DRMとおぼしき電波がかなり増えました。残念ながら、現在KAY2のDRM受信に不具合があり局名が判明して記載したのはわずかですが、おそらくBBC、ALL INDIA RADIOなども入感していると思います。

・朝07時台の Radio Romania International が大変強力です。二つある周波数、9790kHz、11940kHzともに45444~55444と絶好調。

・一方で、我が家は相変わらず深夜にものすごいノイズに舞われています。きまって午前0時頃から2時頃まで、約10分おきくらいに全周波数帯にわたってノイズが出現。その間は完全にラジオを聞くことをあきらめざるを得ません。冒頭の画像がそうです。いやはや、まりいますねぇ…。



そんなところです。では皆さんも楽しいBCLライフを!





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radiko.jpからエリア制限のしばりが…。



ラジオ復権の切り札ともいわれるradiko.jp(ラジコ)。

民間放送のラジオをPCやタブレット、スマホで聞くことにより、最近問題となっている生活電磁ノイズに悩まされることなく番組を楽しむことができます。また弱電地域の混信対策としても使えます。しかも、ラジオで聞くよりもきれいな音声で聞けることが多く(特にAMは)、PCを立派なアンプやスピーカーにつなげば、まるで実際にスタジオの復調整室で聞いているかのよう。

そういうわけで、多くの人がラジオを聞き始めるきっかけになっているようですし、その音質の優秀性から番組編成の一部をそれまでの情報番組から音楽番組に変えた放送局もあるくらいです(ラジオ日経の第二放送がそうです)。

2010年に始まったradikoですが、一つだけ残念なことがありました。「エリア制限」です。東京で聞くことができるのは本来のサービスエリアである局だけ。島根県出身のKAY2がBSS山陰放送ラジオを聞きたいと思っても実家に帰らないと無理だったんです。逆に、島根県ではBSSは聞くことができますが、東京のTBSを聞きたいと思っても無理。そのあたりは過去に何度かKAYSでも取り上げてきました(この記事の最後にそうした地域制限に関した過去記事のリンクを張っておきました)。

おそらくキー局から地域放送局への番組ネットの関係で、それが地方局経由で聞かれなくなることへのおそれもあったことでしょう。またCMのクライアントへの配慮もあったかもしれません。

しかし、実際にネットに音声が流れているということは原理上、日本のどこでも、あるいは世界のどこでも聞けるようになるはず。そこにあえて制限を加えていたわけです。期待しちゃいますよね。

で、思った通り、多くの利用者が地域制限の撤廃を強く望んでいたようです。それが証拠に、様々な非公式アプリで、地域制限を取っ払うというものが出され人気を得ていました。ただ、こうした非公式アプリの存在がサーバーに予期せぬ付加をかけるなど、本来のサービスに支障を生じさせることもあったようです(このあたりはこちらの「世界は数字でできている」というブログの記事に書かれています「伊集院光が語る、radiko.jpプレミアム開始の問題点」)。

そのせいもあるのか、いよいよ4月1日からその地域制限をradiko.jp自身が「radiko.jpプレミアム」という有料サービスを始め、取っ払うことになったというのです。

ラジオファン、しかも全国各地の民放が大好きな自分としては放っておけません。

というわけで早速有料の登録をしてしまいました。

支払いはクレジットカードやキャリア決済、フレッツ・まとめて支払いから選べます。

メールとパスワードの登録をし、さらにクレジット情報を入れると…、あっけなく地域制限が取っ払われました。iPadの画面には「九州」「中国・四国」などの地域タグが。そしてそれぞれ選択するとその地域の放送局の名前が出てきます。

BSSとすると…、当然のことながら、すぐに現在放送中の番組が流れてきます。番組表も表示されます。あっけなく!

うわぁホントだ…。

というわけで、長年のみなさんの夢がかなったradiko.jpの英断、拍手を送りたいと思います…が、一つ。

やっぱり有料というのが気になります。ラジオ「マニア」の気(け)があるKAY2だからこそ月額三百数十円の料金で喜んで入会しましたが、一般の人にとって、ラジオを聞くのに有料というのはなかなか抵抗あるんじゃないでしょうか?そもそも音声メディアだけで有料というのは、これまでもUSEN440などがありましたが、多チャンネルだったり、PCM放送だったり、それなりにいろいろなメリットがありました。radikoの場合、60局が(スタート時)聞けるといことですが…、地元では無料で聞けるCM付きの民間放送を地域が違うから…という理由でお金を払うのは…結構厳しいかもしれませんね。

公式のHPのプレスリリースを見てみると「初期投資」などの費用がかかり、そのために有料ということでした(上記「世界は数字でできている」の記事にもありました)。であれば、そのうち無料になるかな…とほのかな期待を抱いてしまいます。

radiko.jpさん、ぜひそのうち無料化を実現してください!

ただし…、

ネットを利用するradiko。緊急時のインフラとしてはどこまで頼れるかは未知数です。そういうわけでKAYSとしてはこれからも携帯ラジオを鞄に入れて持ち歩くのは変わりなさそうです(東日本大震災で新幹線に閉じこめられ、持っていたカード式ラジオだけが唯一の外界への窓口だったKAY1はなおさらそう感じるようです)。

また、残念ながら海外で聞けないようにする制限はまだ続いています。そちらは今まで通り非公式のアプリをリスク覚悟で利用するしかないようですね。

radikojpそのものをまだ体験していないという方、地域制限を解除しなければ無料です。ぜひ聞いてみてください!

radiko.jpの公式ホームページはこちら


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