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益々パワーアップ、風のえんがわ(島根県江津市)


気持ちの良い緑に囲まれた中にお店があります。


昨年初めて訪問して、その素晴らしさに驚いたカフェ「風のえんがわ」。江津市ビジネスプランコンテストで大賞をとられたフレンチシェフ、多田十誠さんが作られたお店です。

とにかくゆったりと過ごしてほしいというオーナー(多田さん)の願いを表したお店は古民家を改装し、子供連れもゆっくりと遊びながら時を過ごせるよう、様々な工夫がされています。すっかりと地元でも知られる存在になってきているようで嬉しい限りです。

で、以前ブログに書いたように(こちらの記事)、このお店、最大の魅力は多田シェフの作り出す料理の数々。野菜を中心に新鮮で体に優しい素材を使いつつも、しっかりとした技術で時間をかけて作った料理の数々は本当にすばらしいのです。

今回久しぶりに帰省しておじゃましましたが、再びそのすばらしい料理にノックアウトされました。

まず、出てきた前菜。こちらでしばらく言葉を忘れるほどの衝撃を受けます。

kazenoengawa6wm.jpg

写真がちょっと暗くて申し訳ないのですが、お野菜中心の前菜はお見事としか言いようがありません。野菜そのものの力強さ、味の深さを感じますが、それに添えたアンチョビーベースのソースの素晴らしさ。さらに、パプリカやナスなどは相当に手をかけて、手間暇かけて調理されています。これは、すばらしい技術ですよね。

そして、KAY2が頼んだ豚のロース。この豚も多田シェフがとても気に入って取り寄せている豚肉を使用しています。こちらのローストの焼き加減もすばらしいですが、ソースがおいしい!やっぱりフレンチのシェフさんはソースが上手ですねぇ!それに添えられているオクラのおいしさも!

うーん、唯一残念なのはランチということもありワインがないことです。ワインがあるのなら、我が家から車を置いて、歩いて通うのに!夕食ではきっとワインも可なのでしょうが、夜は要予約。しかも、普段は昼間だけで、夜営業されているわけではないので、予約が入ると営業されるという形態なので、少し遠慮してしまいます。

そこで、その後エスポアたびらさんにうかがった折りに(エスポアたびらさんもブログで風のえんがわを紹介し、応援していらっしゃいます)その話をすると、なんと、風のえんがわさん、オードブルを御願いすれば作っていただけるとのこと!うわぁ、これは絶対に次回の帰省で頼まなきゃ!

ただし、一つだけ条件があります。ちゃんとしたお皿をお店に持ち込むこと。地球環境を守ることにも熱心なシェフ、プラスチック素材の使い捨て容器などは嫌いなのだそうです。ですから、そういうお皿を持ち込むと断られてしまうかもしれません。自宅にある大皿をあらかじめお店に届け、その上でオーダーすると良いようです。ピシっと筋を通される多田シェフ、ますます好きになりました。

風のえんがわ、次に訪れるときが楽しみです。

次回は絶対オードブルも!!!


風のえんがわ
 ランク:A+
 電話:0855-57-0522
 住所:島根県江津市後地町2398
 時間:10:00~17:00
    11:30~売り切れ終了(ランチ)
 定休:日曜日、月曜日
 値段:1000円~1500円程度
 場所:浅利駅より徒歩10分
 地図はこちら
 メニュー例:ランチ 1200円
 クレジットカード:不可
 HP:http://kazenoengawa.jimdo.com/
    http://plaza.rakuten.co.jp/kazenoengawa/


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らららで田中要次さんのコメントが凄すぎる件…




…、なぁんて、思わせぶりな雰囲気のタイトルですが…。いや、実際に感動してしまいました。何の事かと言うと…、

NHK、Eテレの番組、「らららクラシック」。

N響アワーの後継番組として注目を浴びてから2年目。さらにリニューアルをして、クラシック初心者向けの番組としての位置づけを鮮明にしています。初心者向けとはいえ、侮れないことも多く、KAYSは必ず録画しています。後日書きますが、クラシックソムリエ検定を受けた関係もあり、トリビア的な知識を仕入れるための活用も。

石田衣良さんと加羽沢美濃さんが司会ですが、 もう一人、この番組では毎回クラシック初心者的なゲストが週替わりで出てきます。この番組を通して、そうした初心者ゲストに視聴者とともにクラシックの魅力を味わってもらおうという、番組制作者の意図のようです。

これまでにゲストは何巡かし、春香クリスティーンさん、石野真子さん、森口博子さんなどなど、ほぼ顔ぶれが固まってきつつあるのですが、中でも、この方、田中要次さんが注目株。味のある俳優さんで、とりわけバイプレーヤーとしての魅力が素晴らしい方ですが、番組の中では比較的おとなしく、静かに短いコメントをされます。クラシックは初心者ということからの遠慮でしょうか。

ところが、番組の中で、進行役の加羽沢美濃さんがしばしばピアノを弾き、音楽の細部を解説する時があり、そのときに発するコメントが短いながらも、もの凄すぎるのです。

たとえば、先日放送の「チゴイナーワイゼン」の回。KAYSの世代では「ツィゴイネルワイゼン」とした方が通りがいいサラサーテの名曲です。番組の中でロマ(ジブシー)音階についての説明が加羽沢さんから。Fが#になるとどう雰囲気が変わるのかの説明。通常の短調音階、そしてこの名曲に用いられるロマ音階を演奏。

感想を求められた田中さん、早くも「なんか妖しげな音階ですね」という言葉がキラリ。うん、その通りだよね。KAYSも感じたことを見事に言葉ししてくれています。

で、今度は加羽沢さん、「およげたいやきくん」のメロディを。さらに、それをロマ音階で弾くと…。

「たいやきくん、なんか、良からぬ事を考えているような…」

人々が感じる言葉にできない感覚を素早く、見事に、そして、我々の想像を超えた言葉で説明してしまう。これは本当に凄いです。さらに、

「イヤになっちゃうよと言いながら、ほくそえんでいるような…」

新しいストーリー、世界が生まれてしまっています。田中さん、凄すぎです。

もしかしたら台本にあるのかもしれませんが、でも、きっと田中さんの感性だと思わせる説得力があるんですねぇ…。これからも彼の回がとても楽しみです。

ところで、この番組の中ではサラサーテのコンプレックスとこの曲の関係も取り上げられていました。サラサーテ、実は手が小さかったのだそうです。当時人気だったパガニーニの曲は手の大きさを必要とした作りになっており、そのため彼はうまく弾けず、大変なコンプレックスでした。で、彼は思いつきます。逆に手が大きな人がうまく弾けず、手の小さな自分が得意なことがあるじゃないか…。各弦の高音部は、同じ音階でも、低音域、中音域と違い、抑える部分の幅が小さく、手の大きな人には音階を定めにくく苦手。そこで、高音域を多用した曲作りで逆に成功したのだそうです。

その話のシメにアレンジャー&作曲家として名高い加羽沢さん。実は彼女も手が小さい。そのため、子供の頃は特にピアノで弾けない曲が多くコンプレックスでした。そこで、思い立って自分で弾けるようにアレンジを始めたのだそうです。原曲の雰囲気をいかに壊さないでアレンジするか…。アレンジの高度な技法をそうして身につけたとか。そう、コンプレックスこそが個性で、そしてそれが魅力、パワーになるというのが彼女の言葉です。いい言葉だなぁ…。KAYSなんてコンプレックスが一杯ありすぎるから、これからそれが魅力になる時代がくるのかなぁ…いつになるやら(笑)。でも、一部、「そうそう!」と自分たちの人生を見返して深く頷けることもあります。ま、その話はいずれ。

番組では素晴らしい演奏家による曲演奏が毎回ありますが、今回はバイオリンが竹澤恭子さん。出だしからスケールの大きな演奏に魅入られます。サポートしている東フィルのバトンは「指揮界のルー大柴」と勝手にKAYSが名付けている素晴らしいマエストロ、大植英次さん。贅沢な番組ですねぇ。そして見事な演奏に、KAY1からリクエストが…「この回、永久保存版にしてね!」

もちろん。

最後におまけを一つ。この回でもクラシックソムリエ検定に出そうなトリビアが冒頭にさりげなく。それをKAY2が問題にしてみると…。

Q.主人公が名バイオリン奏者・サラサーテのファンであり、彼のコンサートに出かける場面が登場する。その小説とは?

 1.トーマス・マン 『トーニオ・クレーガー』
 2.アナトール・フランス 『パリのベルジュレ氏』
 3.コナン・ドイル 『赤毛連盟』
 4.ビオ・バローハ 『水車小屋の兄弟』


はい、答えのわかる方。興味のある方はぜひネットで調べてみてください。すぐに見つかるはずですよ。



すし蔵(島根県浜田市)で透明なイカを味わう


浜田だけでなく益田にもお店があります。


日本海の幸が水揚げされる浜田港。その地元に回転寿司ってないのかな?そう、回転寿司です。財布にやさしく家計に優しい。

わざわざ田舎に帰って大手のチェーンではおもしろくありません。あくまで地元にこだわった回転寿司ってないのかな…。

それが、ネットで調べてみたらあるんです。

地元で水揚げされたばかりの新鮮な素材を味わえるお店。

えーっ?本当に回転寿司で?

というわけで、行ってきた「すし蔵・浜田店」。

土曜日ということもあり、朝11時過ぎなのにすでにお店はかなりの人でにぎわっています。お店の人たち、威勢の良い声を響かせています。そう、寿司のお店はこうじゃなくちゃ。ネタの新鮮さを感じるじゃないですか。それにしても、寿司の回転ベルトの向こうには寿司職人さんが、かなりの数いらっしゃいます。そして、あちらこちらから寿司をオーダーする声が。そう、もちろん、ベルトに乗っている寿司をとって、いただいてもいいのですが、その日のおすすめのお魚を頼むのが圧倒的に幸せな気分に。

浜田で新鮮といえば、いろいろあります。あじやのどぐろは有名ですが、新鮮さがはっきりとわかるのは何と言っても「イカァァァァァ!」。

新鮮であれば、透明さとともに歯ごたえと独特の甘みが感じられるのがイカ。この日のおすすめにもしっかりと「真イカ」、一皿250円が。

「お願いしまぁす!」と一声かけると「へい!」と威勢良く応えてくれます。こうでなくっちゃ。

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やっぱりイカでしょ!

そして出てきたイカ。見事に透明。そして、口に含むとコリっとした歯ごたえ。そして甘ぁぁぁぁぁい!これは堪えられましぇん。さらにもう一皿!さらにもう一皿!さらにさらにもう一皿!最初は生姜が皿の横に乗っていましたが、最後の頃になると、味わい方のバリエーションをいろいろと紹介したいのか、レモンと塩も!塩は浜田の地元で取れる塩。これがまたおいしい!

イカばかり注文している我々はイカがなものか…とお店には思われたかもしれません。(-_-;)

とはいえ、しっかりと大トロやエビなども少しずつ味わいました。また、地元の魚としてホウボウも味わったのですが、魚類図鑑などで見る外見の印象とは違い、きわめて上品で癖のない味わいです。いやぁ、おいしい!

そして、店内の清潔さも特筆もの。トイレに入ったKAY2はしばらくそこで滞在したいと思ったほどです。

会計は3人で4000円弱。ま、年をとった3人連れで、アルコール抜きということもあるのですが、それにしても回転寿司の幸せ!


すし蔵・浜田店
  ランク:A+
  電話:0855-23-8296
  住所:島根県浜田市朝日町1472
  時間:11:00~21:00
  定休:無休
  値段:1000円~
  場所:JR浜田駅より徒歩10分
  地図はこちら  
  メニュー例:寿司100円~
  HP:http://www.sushizou.com/09_sushizo_hamada.html
  駐車場:店前に加え、道路を挟んだ向かいの駐車場も使用可






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ミラノ亭(島根県江津市)のオードブルに感激


黒板にある「オードブル」の文字、気になっていたんです。


「洋食の王国」江津市。人口3万弱なのに、なぜか「あまた」あるすばらしい洋食のお店。その中でもKAYSはミラノ亭が大好き。

レストランをクローズされた後は道の駅で総菜やお弁当の販売をされていますが、帰省するたびに気になっていたのが「オードブル」。料理の盛り合わせセットです。こうしたオードブル、父が健在のころはよく他のお店でも頼んでいたのですが、父が亡くなったあとは頼むことがありませんでした。が、ミラノ亭が道の駅に今の形でオープンしてから、ずっと気になっていたんです。

そこで、今回の帰省で頼むことに。

お店には5000円~10000円と書かれていますが、これは5人くらいが目安なんだそうです。3人でとお願いすると3000円からということでした。少し贅沢に3人で5000円ということでお願いしてみました。

milanoteiset02wm.jpg

じゃーん、こちらがそのオードブル。

実は予約の行き違いがあり、受け取りに行ったら「!」。

お店の方が平身低頭されて、わずか40分ほどで仕上げていただいたのですが、やっぱりすごい。

全部説明することはできませんが、たとえばエビフライ。超太くて豪勢!かといって、味が大味なわけでもなく、しっかりとうまみがあります。今までこんな太くて充実感あふれるエビフライを味わったことがありません。サンドイッチも。こちらは中に薄い卵焼きのようなものがはさまっています。え?卵焼き?と思ったのですが、中にはしっかりとオーロラソースのような味付けがしてあって、これもおいしい!もちろん、お肉は牛、鶏ともに素材を生かしたシンプルな味付けが料理のおいしさを際だたせています。ハンバーグはタマネギのしっかりと入った昔懐かしい味わい。

うーん、完全にノックアウト!

この日はこのオードブルを楽しみに、エスポアたびらで、ご主人に選んでもらったワイン、ブルゴーニュが。たびらさんはどちらかといえば、濃いめのしっかりとしたワインがお好きのようで、このブルゴーニュもしっかりとした果実味の強い、それでいてエレガントなワインでした。さらに言えば、エスポアたびら、どんどん進化しています。毎月の月末バーに加え、さらには、古民家を利用した新しく宿泊施設まで。

というわけで、幸せいっぱいの気分になったミラノ亭のオードブル。みなさんもいかがですか?

一つだけアドバイス。お店は常に忙しいようです。ちょっと先の予約であれば、念のため前日あたりに、もう一度、確認の電話をしたほうが良いかもしれません。


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ミラノ亭
  ランク:A+
  電話:0855-55-0140
  住所:江津市後地町995-1(道の駅「サンピコごうつ」内)
  時間:休憩が14:00~15:30
  定休:木曜日
  値段:500円~
  場所:国道9号線 黒松と浅利の間
  地図はこちら
  メニュー例:ハンバーガー中 500円、洋食弁当 1200円
  サンピコごうつ公式HP: http://www.sunpico.com/


ESPOAたびら
  ランク:AA
  電話:0855-52-2018
  住所:江津市江津町896-5
  時間:09:30~21:00
     日曜日のみ11:00~19:00
  定休:火曜日
  地図はこちら
  場所:江津駅より旧9号線を大田方面に徒歩2分
  ヒゲ店長さんのブログ:http://espoatabira.blog130.fc2.com/


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京王線で昭和の中央線文化~柴崎 アウーの王国


こちらが入口。駅の改札の真ん前!


その日、KAY1を誘って、ラーメンの「柴崎亭」におじゃました後のこと。

柴崎(町名で言えば菊野台)を歩くのは本当に数年ぶりです。以前は安い酒屋さん(酒奉行)があったので、当時住んでいた調布から自転車ではよく通っていました。その後、その酒屋さんがなくなり、縁遠くなっていたのですが、先日、このブログに書いた通り、柴崎亭を訪ねて久し振りの柴崎を。そして、今回はせっかくなので駅の周辺を歩く事に。

で、すぐに独特の雰囲気に飲み込まれます。

そう、タイトルに書いた「昭和」なんです。

駅のスグ横は昭和の色が濃く残る住宅街。そんな感じです。まるでそこだけ歴史から取り残されたようです。これは今の時代、貴重です。京王線沿線は次から次へと再開発がなされています。調布しかり、国領しかり。仙川もそうです。ところが、柴崎。これはKAY2が学生だったときとあまり変わらない風景なのです。KAY2は当時東府中に住んでいました。とても静かな住宅街でした。その雰囲気とほとんど一緒。驚きました。

しかし、何よりも一番驚いたのは、昔懐かしい町の酒場風の店の目立つこと!

たとえば、あるスナックの前のスペース。小さな小さな焼き鳥を売るお店があり、その横、小さなスペースにテーブルを置き、そこで近所のオジサン達が缶チューハイや発泡酒を飲みながら話している風景。あるいは八百屋の奥で、やはりビニールシートに囲われたスペースがあり、その奥で缶ビールを飲みながらつまみをつついているオジサンたち。こういう生活密着型の飲み屋さんが多いのです。これは珍しい。

そんな中で一番立地的に便利なのはなんといっても駅前の立ち飲み、「アウーの王国」でしょう。入口は透明なビニールシートがかかっており店の奥を窺うと、古風な立ち飲みやさん風。店員の若いお兄ちゃんの笑顔に誘われてついつい入ってしまいます。表に「串揚げ」とあったのも原因です。串カツ「ラブ」のKAYSです。

お店に入ってみると、間口とは違ってそれなりのキャパはあります。奥のカウンターに通されて、とりあえず、いつものように周りを見渡します。お客さんは常連さんばかり。しかも、近所のおじちゃんが多いようです。スポーツ新聞片手に飲んでいる人も。

壁にはハズレ馬券がピンで止めてあったかと思えば、演劇のポスターも。なんとなくこの光景、どこかで見たぞ…。うん、高円寺とか、中央線のお店によくある光景だ…。

メニューを見ると串揚げ、色々とありますが、値段的にはそれほど高くなく、安心して注文できそうです。カウンターの上にはソースの壺が。二度漬け禁止の文字も。うん、関西風。

「まずはお飲み物から…」とイケメン兄さんに声をかけられます。ビール…とみると、何と生ビールはクリアアサヒ。つまり、第三のビールのみです。割り切りがいいですねぇ。生のジョッキで350円。それ以外にはホッピーやらサワー、日本酒などなど。そーであれば、ホッピーセット!白!と注文します。

お通しにはキャベツ…千切りです。そう、バリバリキャベツじゃなく、ちょっとオシャレ。しかも、なんとドレッシングが選べる…こりゃ、上等ですね。

なんだか、思い描いていた思いっきり大阪下町な串カツ屋さんとは微妙に違いますが、これもまた良し。で、串を注文します。海老、魚肉ソーセージ、玉葱…。値段は100円と150円。えっと、豚は…あれ?国産豚肩ロースなんてのがあるぞ。でもこちらは250円。他の串よりずっと高い。あれ?でも、食べたいよね豚。

「じゃ、これを2人前」と頼むとイケメンさん、「ちょっと大きいですよ。1人前で良いのではないかと…」「あ、そう。」素直に従うKAYSです。

出てきた豚肩ロースにびっくり。なんと、串に刺していない立派なトンカツでした。これが250円?安い!嬉しい!美味しい!

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あ!食べるのに夢中で写真撮るのを忘れてた。
気付いた時にはロースカツは半分に。(^^;)



分厚いハムカツに甘い玉葱を「はふはふ」言いながら食べていると、小学生をつれたファミリーが。ほぉ。小学生で立ち飲みにデビューですか…。素敵すぎる。もちろんアルコールではなくカルピスを注文しているところがかわいらしい。そして、出てきた串カツをわざと二度漬けするフリをして怒られたり…。子供らしい仕草が周囲の笑いを誘います。

やがて、店員さんがもう一人登場。こんなに狭い立ち飲みなのに、ホール担当が2~3人。しかも皆さんイケメンの若者。うーん、これは何かあるゾ。壁に貼ってある演劇のポスターを見たKAY1は断言。「皆さん劇団関係者でしょ!ほら、高円寺や阿佐ヶ谷の居酒屋もそうだったじゃん…。」なぁるほど。真偽のほどはわかりませんが、そうだとすれば、益々中央線文化ですねぇ…。そういえば、先ほどおじゃました柴崎亭はジャズ・ミュージシャン系の匂いがしましたね。

というわけで、色々な客層で賑わう駅前の立ち飲み。「アウーの王国」でした。必ずまた来よう。

こんな昭和の色濃く残る柴崎もやがては他の駅同様、再開発などで近代的な街になっていくことでしょう。KAYSのような旅行者気分の者には今のままがノスタルジアを感じて良いのですが、住んでいらっしゃる方々はまた違った感想をお持ちでしょう。

今のうちにこの独特の雰囲気を楽しんでおいた方がいいかな…。


柴崎亭
  ランク:
  電話:042-441-8239
  住所:調布市菊野台2-22-3
  時間:16:00~01:00
  定休:原則無休
  値段:1000円~
  場所:柴崎駅より徒歩数秒!
  地図はこちら
  メニュー例:串 100円~
  クレジットカード:
  HP:http://www.torisei-group.com/au/





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