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その夜、茶色の稲妻が走った!




木曜日の夜、自宅で神代農協の枝豆を食べながら、ビールを飲んでいました。

立ちあがったKAY1、すでに酔っぱらっていますが、ふらふらとKAY2の部屋に本を取りに向かいました。突然、悲鳴をあげます。

「キャー、KAY2、出た出た!」

あわててこれも酔っぱらったKAY2、部屋へ急行。

「何事!?」

「ごき、ごきちゃんが出たよ。」

KAY1が指さした先、机の上のキーボードです。

近づいてみると突然何かがふわっとこちらの方に飛んできて、目の前で茶色のフラッシュがたかれたような衝撃を受けます。

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

あわてて、目の前に手を出してバタバタさせてみます。

茶色の物体、机の下に消えていきました。

KAY2がすぐに殺虫剤を持ってきてくれたのですが、もはや、ゴキブリの居場所が分からず。

すぐに、部屋の閉鎖。ドアを締めた上で、作戦を練ります。

今、時間は夜の11時をまわっています。とりあえずコンビニで「ごきぶりホイホイ」を買ってきて、ドアを締め切った部屋に置き、一晩様子を見よう。

というわけで、夜遅くの外出です。我が家から歩いて10分以内には5軒のコンビニがあります。そこで一番近いセブンイレブンに行ってみると…。あれ?置いてない。仕方なく次のコンビニ、こちらもセブンイレブンに行ってみると。ありゃりゃ、こちらも置いてません。そこで、ふと気がつきます。5軒のコンビニのうち、4軒がセブンイレブン(お互いに競争しすぎ!)。2軒のセブンにないということは他の2軒のセブンにも置いていない可能性が高い…。そうふんで残り1軒のファミリーマートに急行。もしここに無ければ、隣町のつつじヶ丘まで電車で移動してローソンに行こう。そうすれば、多分ぎりぎり終電に間に合って戻ってこれるはず…。

幸い、ファミマに入ってみると、あの懐かしいロゴの「ごきぶりホイホイ」、ありました!

いやぁ、手に入ってよかった。それにしても、同じチェーンのコンビニだけがいくつもあるのって、デメリットありますねぇ…。コンビニ、バラエティがあったほうがいいと思うKAYSです。

さて、我が家に戻りセッティング。パッケージをあけて組み立てますが、KAY1、今どきのごきぶりホイホイに感心しきりです。彼女、もう何年も見ていなかったのです。

「え?餌があるの??すごぉ~い。KAY2、食べちゃダメだよ」

あたりまえです!

「え?入口にゴキブリの手足の油分を吸収するマットを付けるの?すごぉ~い。KAY2、これで手拭いちゃだめだよ」

あたりまえですっ!

「え?こんなに吸着力が強くなっているの?すごいね。KAY2、おもしろいからって顔をくっつけて遊んじゃダメだよ」

あたりまえですっっ!

「え?一度に何カ所も置くの?もったいない!」

あたりまえですっっっ!やるなら一気にやりましょう。

というわけで、部屋の5箇所にホイホイを置きます。そして、冷房を強くし、ゴキブリの行動速度を遅くします。

さ、どうでしょう?

一夜明けて、すっかりと冷房で冷え切った部屋のドアをあけます。そして、一つ一つ、おそるおそるごきぶりホイホイの中を見ます。この点も進化。なんと本体の天井部分には持ちやすいように、突起があるのです。

で、4つ目、持ち上げて中を覗いてみると、見事に中に茶色の稲妻、ごきちゃんが小さくなって貼り付いていました。さっと目が合った瞬間、「きゅーん」と可愛い声を上げて、身をよじらせています。

可哀想ですが、仕方ない。しっかりと梱包の上、処分…。

というわけで、一夜の騒ぎもアース製薬さんのテクノロジーのおかげで無事に解決。それにしても、ゴキちゃんの乱入は珍しいです。我が家は集合住宅にあります。集合住宅に住むメリットは中層階以上であればゴキちゃんと共に暮らす可能性が低いこと。実際、ここ20年で2つの集合住宅を経験していますが、ゴキちゃんが住み着いたことは一度もありません。出会ったのは1~2度。いずれも、外から飛んできたものが入り込んだという場合。今回も多分、それでしょう。

いや、それにしても茶色の稲妻には驚いたなぁ…。

ところで、ごきぶりホイホイについて、NTTコムウェアさんの記事が秀逸。ぜひ!
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no030/long_seller/






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今年も神代農協(クイーンズ伊勢丹)の枝豆で幸せ!




季節の移り変わりとともにうれしくなること…いろいろありますが、何と言っても「旬」な食べ物を味わうのは大人になってから知った楽しみ。子どもの頃はわからなかった「大人の」喜びです。

そして、ここ数年、我々が最も気に入っているのが、以前このブログにも書いた地元の枝豆(こちら)。

その季節がまたやってきました。

地元、調布市でその日に採れた枝豆が、神代農協を通じて、仙川のクイーンズ伊勢丹の地場野菜コーナーに並びます。

今日はどうしようかな…袋に個人名が書かれています。竹内さんにしようかな、それとも鈴木さんにしようかな…と、また選ぶのも楽しい。

そして、これも同じ記事に書いた「ためしてガッテン」方式で茹でます。やや準備に時間はかかりますが、結果を考えれば、全く苦にならず。軽く復習しておくと…。


1、豆の両側をハサミで切って洗っておく。塩もみの必要はなし。

2、豆50gに対して、水200ml、塩8gの割合で、塩水を作る。例えば、豆が(さやも含めた重さで)200gならば、水800mlに塩36gの塩水を鍋に入れて沸騰させます。

3、好みの時間茹でる(5分以内が推奨されていますが、KAYSは6分が大好き)。



え?水と塩分の割合が面倒?


我々はこう覚えています。

「ごーにっぱー(528)の法則」

そう、それぞれの分量の頭の数字を取りました。

さて、今年も味わってみると…。うーん、最高やねん!

しっかりした塩分を感じながらも、豆本来の甘みが全開です。どうして、こんなにぷるぷるして甘く、深い味わいなんでしょう…。

普通にスーパーで売っている枝豆では、たとえブランド枝豆といえども絶対にこの味が出ません。

思うに、

1.旬であること

そして、

2.その日にとれたての超新鮮な枝豆であること。

この二つの理由だと思うんですね。

その日にとれたばかりという新鮮さがいかに大切か…。葉物だけじゃなくて豆もそうなんです!

地元でとれる枝豆だからこそできる技、そしてそれを味わえるのはそんな農家さん達が地元にいらっしゃるが故の幸せなのでしょう。

農家の皆さん、神代農協さん、そしてクイーンズ伊勢丹仙川店さん(いなげやさんにも出ているようです)、ありがとう!


<KAYSの枝豆関連記事>
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仙川で美味しい枝豆をゆでる・・・
冬においしい枝豆を味わう~JA中札内村の冷凍枝豆


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富士山を歌う素敵な「白い風」~伸太郎


東京からだとどうしても頂上部分だけしか見えないんですねぇ…。
あの雄大な裾野こそ、まさに富士山なんですが…。



富士山の世界遺産登録、おめでとうございます!若い頃から富士山を眺めるのが大好きだったKAY2、世界遺産となると、それなりに色々な問題も出てくるようですが、とりあえず「おめでとう」と富士山には直接言いたい気がします。

若い頃から富士を眺めては将来の夢などを誓ったものです。そんな夢の幾つかがかない(大多数の夢は撃沈でした…失恋などなど…あ、KAY1が睨んでる。クワバラクワバラ(-_-;))、富士山には足を向けて眠ることはできません。

幸い、世界遺産登録が決まった6月22日。曇り空でしたが、夕方、そのうれしい知らせにあわせるかのように、突然、雲が開け、夏の富士山が姿を現しました。思わず両手を合わせて拝んでしまいました。

さて、富士山を歌った歌、たくさんあります。

その中で、ピカチュー、じゃない、ピカイチ(古っ!)だとKAYSの二人が思う歌があります。

山梨県を中心に活躍されているシンガー・ソング・ライター、伸太郎さんの「白い風」です。

この歌を知ったのは仕事で甲府に出かけたときのこと。地元の方が「この歌、いいよ!」と勧めてくれたんです。

幸いYouTubeに現在もアップされていますから、ぜひ聞いてみてください!

http://www.youtube.com/watch?v=9HPa5Rz0H_4

ね!いい歌でしょう。歌声もいいし、メロディも、そして歌詞も…。で、この歌が出たのはもう10年以上も前なんです。地元山梨で愛される伸太郎さん、この歌も地元で大変に好評だったそうですが、これ、全国区でも絶対ヒットしておかしくない歌だと思うんですよね。実際2002年には全国を対象にCDが発売されているんです。が、なぜかあまり知られていない…。

それに、伸太郎さんは山梨以外での露出がきわめて少ないのです。なんだか残念な気がします。というわけで、この歌をもっと知っていただきたく、今回の世界遺産登録のタイミングで、ここに書いてみました。

実際に富士に登ったときの体験が元になって書かれているそうですが、登山そのものが人生と重なる…、そんな歌の内容になっています。

冬になって雪の覆われた富士山を見ると、この歌が頭の中で鳴り始めます。

もっと日常的に東京でも彼の歌が聴けるようなればいいなぁ…。





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L-03Eのバッテリーが持たない件~己の勉強不足なり…


液晶画面上部にLTEの文字。動画もサクサク!


1月に購入したNTT docomoのWiFiルーター。クロッシーの定額プランにすることで、それまで月々6000円程度かかっていた通信費が4000円以下に。それにつられてのルーターの買い換えでした。

L-03Eというのがそのルーター。実はバッテリーの持ちが非常に良く、それどころか、他のスマホなどの充電ができてしまうという優れものです。手持ちのタブレットやiPod Touchのバッテリーがなくなっても充電できる…これはいいと、そこにも期待をしたのです。

で、実際に届いてみて使い始めたことについては、以前の記事(ここです)で書きました。そして、予定通り月々の使用料は相当に減り、家計も大助かりです。

ところが、一つだけ、妙なことが。

バッテリー、持たないんです。充電しても2日もすればもう空っぽ。これはあきらかにおかしい。そこで、取説などを読んでみるのですが、なかなかぴったりする回答はなし。(後記:後日、L-03Eユーザー様からコメント欄でご指摘を受けました。これは「1日に数分しか使ってなく、それ以外の時には端末を使っていないのに、それでも電源が2日もすれば無くなってしまう」という意味です。言葉足らずでした。L-03Eユーザー様、ありがとうございました!)

そこで、上記記事でもふれましたが、巨人キャリアの余裕なのか、とても丁寧なサポートのNTT docomo。利用者にとってはありがたいことです。そこに遠慮なく電話してみることにしました。

電話で、いくつか確認をしてみた結果、一度L-03EのWiFi機能をわざと切った状態で、どのくらいバッテリーが持つかどうかを試してみるという提案を受けました。もしも、これでバッテリーが持たなければ初期不良。ちゃんと持つようであれば、おそらく利用しているタブレットなどが常にやりとりをしてL-03Eが休むひまなく働いていると想像できるというわけです。

そこでさっそく実験です。

本体スイッチを下に下げ(このジョグスイッチ、この機種で唯一不満なポイントです。とにかく操作しにくい!)、WiFi機能をオフにします。

その上で電源はいれたままの状態に。しばらくして、画面も暗くなり、待ち受け状態になります。

で、24時間以上たって、見てみると…。

そう、バッテリー、ぜんぜん減っていません!

よかった。初期不良じゃない。ということは、いつも使っているタブレットNexus7の設定だ!

いや、本当はこうした製品を使う人は皆さん、ちゃんと基本をマスターしておられるので、こんなのは当たり前なのでしょうが、とにかく説明書もよまないドシロートの自分、基本的な点がスルッと頭の中から抜け落ちています。今回もそれですね。

ま、中にはKAY2と同じような人もいるかもしれないと思ってここにトホホな打ち明け話をしているわけですが…(笑)。

そこで、Nexus7の設定画面からWifiの詳細設定を見てみます。すると備後、じゃない、ビンゴ!「スリープ時にWiFi接続を維持」の項目、「常に使用」となっています。

これだ!だからスリープで使用していないときにも、常にWiFiを接続するべくL-03Eを起こし続けていたことになります。

というわけで、「使用しない」に変更。これで大丈夫なはず。

というわけで、とりあえず使用してみると…バッテリー見事に持ちます!1週間に一度充電するかしないか…というレベルにまで持つようになりました。

よかった!

というわけで、テクノロジーに関して永遠の初心者であるKAY2らしい「ポカ」でした。






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小さなお店に大きなフレンチ~ワイン食堂がっと


目を惹くシェフの大きな写真


グルメの聖地「神泉(円山町)」を行く!シリーズの最終回。

四谷にある岩井食堂、その岩井シェフが佐藤オーナーとともに円山町でやっていらっしゃるのが「がっと」です。佐藤さんの出身地新潟の言葉で「勢いよく」とか「すごい」という意味のようです。以前出来た当初はランチでのカレーのイメージが強かったように記憶しますが、最近リニューアルし、本格的なビストロとして再出発されたようです。

岩井シェフはテレビでご存じの方もいらっしゃるでしょう。我々、そんなことはつゆ知らず、ただ単に「円山町に住まう(!)プロジェクト」(と勝手に名付けています)で、短期の神泉暮らしをしてこのお店の前を通るたびに気になっていました。昨年とちがって、お店にはフランス国旗を彩ったのれんが下がっています。

今回、1度目に行こうとしたときは満席。2度目に行こうとしたときは休業日。そして「3度目こそは絶対に正直!」ということで電話予約。

で、お店に行く前には「予習」。ネットの色々なサイトで情報を仕入れます。その多くが必ず話しているのが岩井シェフの「個性」。相当にユニークなようです。幸い、人見知りするKAY2と違い、人当たりが良く内弁慶の(失礼!)KAY1がいますから、彼女に岩井シェフの担当となってもらうこととします。(笑)

さて、時間ぴったりにお店に着きました。すでに常連さんとおぼしき2人連れが。そして我々の直後に3人連れとカップル。もうすでにお店の席は2/3が埋まったことになります。BGMにはジャズがかかっています。お店の中は狭いながらも清潔で居心地は良さそうです。4月にリニューアルされたそうです。ただし、狭さは相当。後に触れますが、シェフが何度も客席を廻りますが、その際には少し椅子を引き気味にしてあげるとシェフも身軽に動けそうです。

お店の仕切りは基本(としておきます!理由はすぐに…(笑))店長さんともう一人の女性。まず佐藤オーナーの方にまず飲み物の注文をしたのですが、ここでまず元気一杯のシェフが厨房から弾丸のように飛び出てきたかと思うと料理の説明を怒濤のごとく開始!おお、これがあの有名な「シェフの乱入」!と事前準備で知っていたので思わず笑みがこぼれてしまいます。また、お話、楽しい!今日のおすすめはなにか、そして、何故おすすめなのかをしっかりと身振り手振りで、さらには素材を厨房から出してきて、説明をしてくださいます。きわめて正直な説明です。「あ、こっちの料理はね、今日でなくても別の日に食べればいいからネ」なんて具合。

で、このお店の料理は基本がプリフィックス。前菜と主菜で2550円というものです。ワインはグラスが赤、白ともに数種類味わえますが、ボトルも2500円と3500円が基本になっており、安価に提供しようというお店の意気込みが感じられます。

シェフのおすすめもあり、すぐにメニューを決めてお願いします。KAY1は前菜に自家製パンチェッタとレンズ豆、メインは鴨のグリル バルサミコソース。KAY2は砂肝と鶏コンフィのサラダに豚肉の生姜焼き。生姜焼きなんていうと定食を思い出しますが、このお店ではさにあらず…。

gatto3wm.jpg
これが生姜焼き…ね、想像を超えています…。
そして左には皮付きの丸ごと玉葱。この美味しいこと!



シェフ、厨房に戻り料理をしていたのですが、我々の会話から「!」となるとすぐに厨房を飛び出し、我々の所に来て説明をしてくださいます。とにかくサービス精神旺盛。生姜焼きを頼んだのでその豚肉の塊を持ってきてくださり、「こういうふうに塩にして、寝かせておくと美味しくなるんだよ!見て!この肉質!」と解説。さらに、他のお客さんのところにも調理のコツなどをお話。

そして、まるでいたずらっ子のように「ね、これ、何が入っていると思う?もしも当たったら僕、シェフの熱烈なるキスをプレゼントするよっ!」

そう言われても…(笑)。一生懸命に当たらないように想像して答えます。

「う~ん、おそらく和の調味料ですよね。多分、お出汁に関係している…」

一瞬、シェフ、「あっ!」という表情を見せましたが、さすが。「うーん、半分あたってる。キスしましょうか?」

「いえ、結構です!」(ピシャリ)

「あのね、答えは白味噌。それにバターを合わせたの。」

うわ、そういうわけですか!白味噌!でも、こんなに素材の独特の癖を感じさせないと言うことは相当良い味噌でしょ?と尋ねると、

「うん。京都の味噌で、かなりこだわりがあるんだよ。」

「でも、配合なんてきっと企業秘密ですよね」

「いえいえ、ウチの店のレシピに秘密はありません。白味噌を*にバターは*の割合で!」と答えが返ってきます。岩井シェフ、本当に開けっぴろげです。きっと料理を愛するあまり、一人でも多くの人に自宅でも幸せになってもらいたいという思いなのでしょう。すばらしい。

しかし、岩井シェフのお仕事は料理を作ること。さきほどからすっかり我々との会話で料理が滞りがち。そこで絶妙の佐藤オーナーによる「いなし」が入ります。このあたりがまるでベテラン夫婦のような(男性と男性ですが)かけあいです。そう、このお店は岩井さんと佐藤さんのコンビが実に良いバランスを作り、また、スパイスとなっているような感があります。

料理への愛情といえば、このお店では野菜は埼玉県の花里農場から送られてくる無農薬のものを使っています。そのままでド~ンと美味しい素材。メインディッシュに添えられた玉葱は皮付きのままオーブンでまるごと1時間あたためたもの。これが実に甘くて美味!素材の良さならではのものでしょう。そして、そうした素材をまるで我が子のように、料理前に見せてくださいます。さきほどの豚肉もそうでしたが、その素材に注ぐ視線は本当に我が子を慈しむよう。

とにかくシェフとのコミュニケーションがこれほど楽しいお店は他にないでしょう。岩井さんの個性のおかげです。もっとも、そうした会話が苦手な方や、ゆっくりとした静かなデートに…という場合は、予約を入れる前に少し考えた方がいいかも。(^^;)

当初岩井さんとの会話対応をKAY1としていましたが、実はある事で大盛り上がりとなってしまいました。ここでは内緒。(笑)

さて、肝心の料理について一つ。

とにかく凄い量です。大サービスを誇る分量。たとえば前菜のパンチェッタ。普通はこうしたレンズ豆とパンチェッタといえば、パンチェッタは小さく切った物を混ぜて…というのが普通。ところがこのお店、下の写真のように、厚く大きなパンチェッタがそのまま2枚出てくるのです。この瞬間に「!!!」と衝撃を受けた二人です。

gatto2wm.jpg
パンチェッタ!なんとこの大きさ!!


もちろん、メインもそう。上記の通り、生姜焼きも大変な迫力でした。

若いときならOKでしたが、中年の今、少し多すぎとなってしまいます。それでも美味しいので結局食べてしまいましたが、あとで後悔(!)。食べ過ぎました。我々の場合は、おそらく前菜とメイン1品ずつをシェアするので十分。それで足りなければ、追加でタパスを頼めばいいでしょう。

それでいて値段が2250円!ワインもあわせ、今回は二人で9千円でしたが、我々中年夫婦に適正な分量をオーダーすれば、次回からは6~7千円ですみそうです。もちろん、ボトルワインを入れて…。ということはファミレスとそう変わりないお値段!

そう、このお店、ものすごいコストパフォーマンス。若い人たちを連れて行くのには最高のフレンチですよね。

もうひとつつけ加えると、実はボトルワイン、1000円で持ち込み可です。これも嬉しいサービスですよね。で、それだけじゃなくて、なんと食材まで持ち込み可なんです。知り合いから今日釣ったばかりの魚をもらったから!とか、美味しいお肉を買ったからなんてときにも…。

凄すぎです。こんなお店があるなんて…。KAYSはとにかく目が点になりっぱなしの体験でした。


ワイン食堂 がっと
  ランク:A+
  電話:03-3464-5568
  住所:渋谷区円山町17-2
  時間:
   月~金:11:30~14:30
       17:30~24:00
   土   17:30~24:00
   日   17:30~23:00(LO22:00)
  定休:不定休 日、もしくは月のことが多いようです
     (お店に確認した方が良いです)
  値段:3~5000円
  場所:駅 徒歩2分
  地図はこちら
  メニュー例:プリフィックス(前菜+主菜) 2550円
  クレジットカード:可
  HP:http://gatto-wine.com/



実際にお店で味わえるレシピ満載!


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見応えある「上を向いて歩こう展」~世田谷文学館


京王線芦花公園駅から徒歩5分。


ある日、何気なくFMのダイヤルを回してみたら、聞き覚えのある声が…。永六輔さんと遠藤泰子さん。おや、なぜFMにTBSラジオの二人が…?と不思議に思います。ダイヤルは83.4MHz。ということは「せたがやFM」です。

二人は坂本九さんの歌で1960年代に世界的にヒットした「上を向いて歩こう」の思い出を話しています。うわぁ、なつかしいなぁ…と思いながら聞いていると今まで聞いたことのない色々な裏話が…。

そこでせたがやFMのホームページを見てみると、「世田谷文学館」で行われた公開録音を放送しているようでした。会場では現在「上を向いて歩こう展」が開かれているとのこと。上を向いて歩こうが全米ナンバーワンという快挙をなしとげて50年という節目の年での開催です。同時に特別番組もせたがやFMの開局15周年ということでの放送のようです。

それにしてもTBSラジオの「顔」のようなお二人がそのまませたがやFMに…。TBSも全面的な協力をしているのでしょう。いつもはAMで聞こえるお二人ですが、FMで聞くとまた新鮮ですねぇ。永さんは長らく難病(パーキンソン病だそうです)を患っていらっしゃるため話づらさが感じられますが、話される中身は相変わらず鋭く、ユーモアも満載で永さんらしさ全開です。

聞いているうちにいてもたってもいられなくなりました。「上を向いて歩こう」は子どもの頃から大好きな曲。その曲をテーマにした展示会があるというのは驚きです。これは行かなきゃ!

というわけで先日念願かなって世田谷文学館に。場所は京王線の芦花公園駅から歩いて5分。以前一度だけふらっと立ち寄ったことがありますが、もうそれから何年も経ちます。

700円の入館料を払って2Fの特別展会場へ。平日の午前中だというのに、お客さん、入っています。さすがにテーマがテーマだけに年齢的には60代~70代の方が多いですね…。場所柄か、テーマ柄なのか、とても上品な物腰の方が多く、また、元業界関係者と思われる、おしゃれな方が多いのも特徴。

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こうした公的な施設での図録とは思えないユニークなデザイン。
次のURLで購入もできます。

http://www.setabun.or.jp/shop/pictrecord.html

入り口に表示されている展覧会の案内ビデオからすでにシッカリと見てしまいます。KAY2、以前何度も書いたように昭和歌謡が大好きですし、特に60年代の流行歌は自分にとって元気の源。その時代の映像も大好きです。

まずは「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI」となって全米ナンバーワンになるまで、そしてそれからの歴史が記されています。続いて、「六・八・九」トリオ(作詞の永六輔、作曲の中村八大、そして歌の坂本九の名前から一文字ずつとっています)のそれぞれの歩みなど、興味深い展示が続きます。

これがおもしろい!

特に八大さんは思わず立ち止まって見入ってしまいます。「ビッグ4」でのジャズピアニストのイメージも強いのですが、クラシックが基本にあり、作曲、編曲と才能豊かなマルチな音楽家でもあったんですね…。

若い頃のメモ書きが展示してありました。ノートの切れ端のような紙にに書いた言葉…、自分の将来に向けての決意表明のようなものです。みなさんも若かかりし頃、書いたことあるでしょ?KAY2もそうです。でも、こんな天才も同じことをするんだぁ…とうれしくなっちゃいました。

そして、永さんに関しては、何よりも大量にNHKで放送されていた「夢であいましょう(この歌がヒットするきっかけになった番組)」の台本を製本して保存している「まめ」さ!凄いですねぇ。ガリ版刷りとおぼしき台本、何冊も広げてあり、それをゆっくりと見ていきます。出演者とセリフ。読んでいるとまるで目の前に渥美清さんが、黒柳徹子さんがいて会話しているように、生き生きと情景が思い浮かびます。文字からたちどころに映像が浮かび上がる!永さん、改めて言っちゃいます。本当に素晴らしい放送作家だったんですねぇ!!ちなみにこの膨大な台本、永さんが保管していたことがこの展示会に合わせて分かったそうで、そのときには、新聞各紙のニュースになっています。というのも、「夢であいましょう」が放送されていた当時、台本は放送後に破棄されるのが一般的で(映像もそうですが)、残っているのは非常に珍しいのだそうです。ということで、台本、今回の展示の目玉の一つでもあるんです。

九ちゃんも、幼年期からの環境が音楽的な才能にどう結実していったのかが良くわかる展示になっています。それにしても、有名な出だしの歌い方。「ウヘッフォームフーフィテ、アハールコーフホフホフホフ」というアレです。録音の時に「日本語を大切にしていない!」と永さんが激怒したという話ですが、九ちゃんの責任ではなく、八大さんが九ちゃんの声と歌の特性を活かして、わざと細かく九ちゃんに指示していたというのは、面白いですねぇ。しかも、それを永さんに打ち明けず、ず~っと九ちゃんがワルモノになっていたというのも。九ちゃんの人柄の良さも感じます。

三人だけではありません。当時、日本の音楽を世界に売り込もうと、世界を飛び回った東芝レコードの石坂範一郎氏のこと。展示会に行くまでは全く知りませんでした。さには日本人で初めてのメジャーリーガーである村上雅則とSUKIYAKIの関係、さらには忌野清志郎も…。

一つの「とてつもない」ヒット曲をめぐる、時代の息吹を感じさせる素敵な展示会。6月30日まで開催されています。あと二週間、どうぞお見逃しなく!

それにしても、こんなに素晴らしい展示会を企画してくださった世田谷文学館、大きな拍手を送りたいと思います!


世田谷文学館「上を向いて歩こう展」
  期間:4月20日(土)~6月30日(日)
  電話:03-5378-9111
  場所:世田谷区南烏山1-10-10
     世田谷文学館2F展示室
  時間:10:00~18:00
     (入館は17:30まで)
  定休:月曜日
  入館料:一般は700円
  場所:駅 徒歩5分
  HP:http://www.setabun.or.jp/index.html


CDシングルはこちら


アメリカ公演を含む貴重な映像集


丹念な取材のノンフィクション




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気軽なワインバー「ura CONA」で愛煙家を分析する

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樽が目印。夜遅くなると外まで人であふれます。


グルメの聖地「神泉(円山町)」を行く!シリーズの第3回。

昨年の「円山町生活」、最初におじゃましたお店はこのワインバー、ura CONAでした。今年も行ってきました!

夜遅くになると大勢の人であふれかえります。昨年は偶然、会計を済ませて外に出る二人連れの直後に入店したので入れましたが、今回は確実さをとって早い時間におじゃましてみました。

お店の売りは500円のグラスワイン、赤白ともに数種類。そしてワインにあうつまみも豊富にありますし、なんといってもすぐに焼きあがる薄手の(ローマ風)ピザ。これです。

カウンターの中、若い女性が複数で調理やサーブをしています。とてもフレンドリーな笑顔で接してくるのが、まず好印象。カジュアルで、ふらっとご近所さんが寄っていく、そういう光景も見られます。そして、料理もアツアツで出てくる自慢のピザは美味しい!軽い食感なので、何枚も食べることができそうです。そして、他の料理も気軽なつまみ系が多く、サラダ、アヒージョと次々に口にしてはKAY1と「しあわせぇ…」を連呼。

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KAYS定番のオツマミ、アヒージョ最高!


さて、空いた時間にお邪魔していたのにはもう一つワケがあります。タバコです。気管支が弱いKAY2、残念ながら、タバコの煙が苦手なのです。若い頃はタバコを吸う姿に憧れて吸ってみたいと思ったことがありましたが、試してみたら気管支が激しく拒絶し、かないませんでした。

こうしたバーはタバコを楽しむためにいらっしゃる方も多いのです。先日の「CAFE BLEU」のように分煙のお店は珍しい…。で、空いている時間にならきっとタバコを吸われる方も少ないだろう…ということだったんです。が、そう言うときに限って、すぐ隣に愛煙家がいらっしゃるということがよくあります。今回もそう。

最初のオーダーをした直後、お店にご近所の二人連れが。シッカリと手にはタバコの箱が握りしめられています。もうこれは運なので、仕方ないのですが、煙を一旦吸い込んじゃうと気管支が反応して大変なことになるので、KAYS秘伝の「息止めの術」で様子を見て、それからお店を出るかどうかを判断します。

様子を見る…。これ、重要。実はタバコを吸われる方には2つのパターンがあります。一つはタバコからの煙を一生懸命吸って、早くニコチンを全身に廻らせることによって楽になりたいという方。仮に「タイプA」とします。「効率型喫煙」とも言います(KAYSの勝手な命名です。くれぐれもWikiなどで調べないでね(笑))。もうひとつは一旦火をつけたら、ゆっくりと間隔をあけてタバコを吸う方「タイプB」です。「情緒型喫煙」というところでしょうか。ま、きっぱり2つに分けられるわけではなくて、両方を兼ね備えた方もいらっしゃいますが…。

というわけで、気管支の弱いKAY2、大好き(!?)なのは「タイプA」です。というのもタバコに火がつけられている時間は比較的短い。そう、一生懸命吸っていらっしゃるのですから。上記「秘伝息止めの術」を使えば、どうにか乗り切ることができるのです。ところが「タイプB」はツライ。人によってはタバコを指で挟んでいるフィルターの部分まですっかり燃焼させるほど長く吸っている方がいらっしゃいます。そうなると「息止め」は長時間すぎて、いくら日頃ヨガで鍛えたとはいえ不可能。特に苦手なのが「タイプBダッシュ」と名付けた人。これはどういうことかというと、一旦火をつけたあと、ほとんど吸われることなく、ひたすら、灰皿に置かれたタバコが燃えて灰になっていくのを眺めて楽しんでいらっしゃる方。愛煙家でも「見る」方の愛煙家なのでしょう。ひたすら長時間、「副流煙」が流れてきます。

ま、もっとも「タイプAダッシュ」と言って、1本あたりの喫煙時間は短いけれど、頻繁にタバコに火をつけて…結局、煙が絶えないというヘビーな方はさすがに苦手ですが…。(笑)

で、この日、ura CONAにいらした二人連れ。幸いにも「タイプA」でした。これは珍しいです。二人とも同じタイプとは。ラッキーとしか言いようがありません。しばし「息止めの術」を駆使しながら、ピザとワインを楽しむことができました。

ura CONA、人気故か、最近二号店ができたそうです。場所は三軒茶屋。こちらもいつかおじゃましてみたいですねぇ…。

ura CONA
  ランク:A+
  電話:03-3780-1557
  住所:渋谷区円山町7-7
  時間:17:00~01:00(LO24:00)
  定休:無休
  値段:1~3000円
  場所:駅 徒歩2分
  地図はこちら
  メニュー例:ピザ マルゲリータ 500円
  クレジットカード:可





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神泉で新鮮な魚を(ベタやなぁ…笑)~開花屋(神泉)


インパクト十分なお店の外観。


グルメの聖地「神泉(円山町)」を行く!シリーズの第2回。

京王井の頭線、神泉の駅から国道246号線方面に少し歩くとすぐに三叉路に出ます。坂道を右に曲がるとすぐに目を見張る外装の建物に出会います。円山町がかつて今と異なった賑わいを見せていた頃のメインストリートとか。確かに古い酒屋さんや八百屋さんが残っています。そして、真ん中に魚屋さんとおぼしきお店をはさんで両側に「開花屋」という居酒屋があります。

壁にはかなり派手な魚の絵と英語で「FISH」。魚をアピールしたお店だということはよくわかります。それにしてもインパクトありすぎ…。かなり日本離れしたデザインです。

そして、サラリーマンや若者でにぎわう安い居酒屋…という外装なのに、窓越しに中を覗くと…これが意外なことに外国人の割合が非常に高い。しかも、観光客とおぼしき人、勤め帰りの外国人と…これはいったい何???

不思議に思えば即入店。ということで、お店に入ろうとすると「こちらは喫煙ですが…」「ん?こちらはって何?禁煙もあるんですか?」「禁煙は一旦出ていただいて、右側の建物にに…」

そうなんです。中央の魚屋さんのようなディスプレイの場所を挟んで、喫煙と禁煙が別々の建物(中はつながっているようですが)。これはおもしろい。

というわけでお店の中に入ってみるとかなり狭いなかにテーブルがびっしりと。仲を深めたい人にはぴったり。

メニューを見てみるとたくさんの品数にちょっと戸惑いますが、ちゃんとお店のおすすめも書いてあり、それに従っていこうと思います。

大勢のお客さんでにぎわっていますので、料理が出てくるまでには結構時間がかかります。その点だけは辛抱強く待つ必要がありそうです。

kaikaya2wm.jpg
某TDLのレストランのようなごまかしはありません。(笑)
ブラックタイガーではなく、新鮮な本物のクルマエビを
アジアンなつけだれで味わうと別の美味しさが!



でも、待つ甲斐はあります。出てきた料理、魚はものすごく新鮮!他の居酒屋さんよりはやや高めの値段設定ですが、この新鮮さであればこれは逆にお得です。お造りにまずはノックアウト。これ、ホントにこれだけの実力の魚を出すのは大変ではないでしょうか…。少なくとも居酒屋レベルは越えていると思います。そして、次々出てくる料理にはもう、ため息が出てしまいます。同じ物を頼んでいるお隣さんと期せずして同時に「凄い!」「美味しい!」とユニゾンに。

そっか!外国人観光客の多いわけがわかります。おいしいお魚をリーズナブルな値段で食べるのってなかなか難しい。ところがここなら大丈夫。おまけに、お店の外には英語の表示がでているくらいですから。きっと外国人の間で口コミで人気がでているのではないでしょうか。そういえば、この近くには外国人旅行客が数多く滞在している宿もあるようです。

あとで気づきましたがお店のHP、日本語と英語の併記です。しかも掲示板があり、なんと海外からの旅行者の質問などが書かれ、お店の方も丁寧に答えています。なぁるほど。

お店の人はとにかく明るい。お客さんが英語で「This is very good...」などと店員さんに話しかけると、すぐに大きな声で「ベリーグッドいただきましたっぁ!」と叫んでいます。お客さんも大喜び。

ところで翌日お店の前を再び通りかかったら、知り合いの姿が。仕事の上での知り合いです。彼女、日本に来て数年ですが、まだ日本語があまり得意ではありません。そっか、日本在住の外国人の間でも、きっとこのお店が便利だということで、人気があるのでしょう。

開花屋
  ランク:A+(完全分煙)

  電話:03-3770-0878
  住所:渋谷区円山町23-7
  時間:11:30~14:00
     18:00~23:30
  定休:無休
  値段:3~5000円
  場所:駅 徒歩2分
  地図はこちら
  メニュー例:刺身盛り合わせ(2人前) 1800円
  クレジットカード:可
  HP:http://www.kaikaya.com/





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ワインへの愛情いっぱいのCAFE BLEU(神泉)


白木とガラスが印象的な外装です。


グルメの聖地「神泉(円山町)」を行く!シリーズ。ウィークリーマンションで短期滞在した円山町、そこで美味しい店を訪問。

その第1回目は…。

その日、格安の中華料理店で食事を済ませました。以前会社の仲間ときたことのあるお店。味はそこそこですが、何よりも1皿の分量がめちゃくちゃ多く、そして食べ放題&飲み放題が4000円台で…という魅力的なお店です(龍盛菜館 渋谷店~なんと今回気づいたのですが、仙川の美味しいお店でお世話になっているまめぞうさんもこのお店を食べログでレビュー。まめぞうさん、ものすごい守備範囲です!脱帽!!)。今回は二人なので、ビールと小皿料理をいくつかいただいたのみ。

もう少し飲み食いしたいよね…。ワインでも飲もうか…。

ということで神泉には数多くあるワインバー、駅の構内にある「TANA」は一度お邪魔したこともあり勝手がわかります。そこで向かってみると…。残念、定休日でした。

そこで、他のお店に行くことになりましたが、どこにしよう。本当に迷います。ワインバー、神泉にはものすごい数あるので…。

結局、以前入ろうとしてお客さんがいっぱいであきらめた CAFE BLEUに。時間が早いこともあるのでしょう、この日は比較的空いていました。

スタッフの笑顔に迎えられます。まず禁煙か喫煙を聞かれて思わず笑みがこぼれます。すばらしい!分煙なんだ!ワインには葉巻が合うという方もいらっしゃいますが、たばこは煙がワインの香りを妨げてしまうというのが大方の意見。煙草を吸わないワイン好きに煙草の煙は困った存在。ところがワインバーは「バー」という性格上全面喫煙可のお店が多いのです。このお店では愛煙家は喫煙に、嫌煙家は禁煙に。うれしいですね。

そういうわけでCAFE BLEU、のっけからお店のワインへの愛情を感じますねぇ…。

カウンター席に着きます。目の前にはテーブルクロスがわりに置かれたメニューの紙。料理、いろいろとあります。そして、グラスワインは別の小さな二つ折りの紙に書かれています。それを開いてみると…10種類近くあるのですが、日本のワインがあります。しかも、なんとあの手に入りにくいTSUGANEが。うわ!さすがに他のグラスワインに比べて値は張りますが、これは「貴重な体験をお金で買う」というスタンスで飲むべき!

というわけで、さっそくお願いします。さらにつまみには…と見るとフルーツトマトのおひたしなんてものが…。日本のワインに合いそう…と思って頼んでみました(見事、おだしがワインにぴったり!)。

出てきたワイン、かなり濃い色合いです。そして味わってみると相当なボリュームを感じるシャルドネ。パワフルだけれども、それでいて上品さを失わない、しっかりしたワインでした(きっとワインを勉強するともっと豊かな表現になるのでしょうが…KAYS、永遠のシロートです)。そうなると止まらない。次も日本のワインで…と二杯目を注文してしまうKAYSであります。お店の人も我々の日本ワイン好きを知って「いま、メニューには載っていませんが、こちらのワインが開いているのでグラスでお出しできます」

と、これまたあまり見かけない玉村豊男さんのヴィラデスト、ピノノワールが…。

cafebleu2wm.jpg
左のボトルがヴィラデスト。


という具合にもう感激のひとときでした。

お店を改めて見渡してみます。白木の清潔な感じの内装も好感が持てますし、お店の人のきびきびした動きも気持ち良いです。

目の前で生ビールを注いでいるのを見ていると何度も泡切りをしていて美味しそう。ついつい、そちらも頼んじゃいそうになります。自制心自制心…。

さらには「お酒は飲まないのでコーヒーを」というお客さんにもスタッフの方は一生懸命にサービスしていらっしゃいます

「ではお会計を!」

という我々に「お茶をお出ししますので」。

最後の最後まで手を抜かない素晴らしいサービスのお店でした。また行こう!

こんなお店が何件もある円山町(神泉)…、すてきです。たぶん、世界で最高に人間の欲求を満たす街(ラブホテルも含めて…(笑))なんじゃないでしょうか。これは一度体験しておいても損はないと思います。


CAFE BLEU
  ランク:AA(完全分煙)
  電話:03-5428-3472
  住所:渋谷区円山町23-9
  時間:10:00~24:00
     (祝日は12:00~)
  定休:無休
  値段:2~4000円
  場所:駅 徒歩2分
  地図はこちら
  メニュー例:桜エビのオイル煮 800円
  クレジットカード:可
  HP:http://www.to-vi.jp/bleu/





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ふたたび渋谷・円山町に住まう(!)


豪華なロビー、熱帯魚まで泳いでいます!


昨年7月に続き今年もやっちゃいました。「渋谷区円山町に住まうプロジェクト」。何で「住まう」なのかよくわかりませんが…そう、高級マンションの広告によくあるはずかしい(?)台詞です。

はい、昨年の記事をご記憶の方(こちら)、そうです、ウィークリーマンションを1週間借りて都心の生活!しかも、今や「グルメの聖地」と呼ばれる円山町、井の頭線の「神泉」駅付近。そこには世界的に有名なラブホテルだけでなく、なぜかウィークリーマンションがたくさん存在します。(実は古い家並みも少しだけ残っており、とても味わいのある街です)

昨年は超格安の物件でしたが(安いわけです。なんとゴキちゃんも出ちゃいました!でも気軽に住める便利なマンションでした)、今年は清潔好きのKAY1のために、ちょっと贅沢してとても清潔な物件。何せ温水洗浄便座付き!いや、冗談じゃなくて、洗浄便座がついている物件というのは、ウィークリーマンションでは希少。高級物件の位置づけのようです。KAY2は室料だけを見て、このくらいならと申し込みをしたのですが、請求書を見てびっくり。本来、ウィークリーマンションって、諸費用がものすごくかかるんですねぇ。

そっか、清掃代だって必要だよね。去年のマンションはそれもなかったから安かったわけだ…。

ですから、なんとトータルの支払い額は去年の倍となってしまいました。ああ、これで去年からコツコツためたへそくりは再びパーに。KAY1よ、君も一緒に過ごすのだから、少しは君も払ってくれないかなぁ…。(当然ダメに決まってるでしょ~(KAY1談))

でも、部屋の広さを考えるとシティホテルどころか、高級ホテル並の快適さ。もしも近所の、例えばエクセルホテル東急に1週間滞在するとなると2~3倍以上の値段になるでしょうから…。さらに、KAYSには一生買うことのできない別荘を1週間だけ持ったと思えば…と自分を納得させます。

ま、それはさておき、場所は超便利で神泉だけでなく、渋谷駅にも歩いてすぐ。築年数もそれほど古くなく、部屋は大変きれい&大変快適。すばらしい一週間を過ごすことができました。コンビニもたくさんあるし、東急フードショーやのれん街でお総菜を買って、信濃屋さんでワインや外国のビールを買って…なんて贅沢もできます。

そして、IT企業が林立する神泉駅周辺は冒頭に書いたように、今や日本の「グルメの聖地」と呼ばているのですから…これは色々と行かなきゃ。というわけで滞在の間に訪れたお店をこれから何回か書いていきます。名付けて「グルメの聖地を行く!」シリーズ。





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