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KAY2が京王を好きな理由(わけ)

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この車両になってから座席が固くなりました。
KAY2は以前の方がよかったなぁ…。
それだけがちょっと残念。



KAY2が上京して京王線を使い始めて30年以上立ちます。その間、他の私鉄やJR沿線に住んだ事もあるのですが、結局京王沿線に戻ってきています。沿線の雰囲気が静かで素朴、それが好みに合うという事もありますが、実は京王電鉄という電鉄会社が割合好きということもあるんです。

住むのに電鉄会社で選ぶ!?何、それ?

と思われる方もいるでしょう。ま、それが全うな反応ですよね。

たとえば…、京王線の駅員さん。不愉快な経験をしたことがあまりないのです。逆で、むしろ、日々感心することが多いのです。人が駅で倒れた…なんてことを今まで数度目撃していますが、そのときの対応もいつも迅速で、的確。感心してしまいます。また、乗客への情報提供も多くの場合十分かつ適切。

あるいは、車内の路線案内図。必ず見渡せば、しっかりと見える位置に複数あります。これが例えば、以前使っていた別の私鉄などはごく限られた数しか無くて、不便。立ちあがって別のドア近辺に行かなければ見ることができないこともあります。こんなところでコストを削減しているの?と思わず思っちゃいました。実際には別の事情があるのでしょうが…。通勤電車は毎日乗るモノなので、沿線案内図を見る人は少ないと考えているのかもしれませんね。

歴史をひもとけば、京王電鉄(かつては京王帝都電鉄と言っていました)、例えば関東の私鉄で最初に冷房を通勤電車に採用しています。女性専用車も現代のシステム(戦後は国鉄にもありましたが)での導入は2000年で第1号。駅のホームにある冷暖房つきの待合室も。さらに言えば、歴史上きわめて珍しい、運賃の値下げも1997年に行っています。女性の乗務員の採用も早かった。現在のコーポレートカラー、車両にも採用されていますが、KAY2の好きな色合いです。そして、TVや映画のロケ申請を断らずにできるだけ協力するという態度でも有名。とにかく新しい物にチャレンジする傾向が強い私鉄だと思うのです。

先日車内の吊り広告にこんなのがありました。

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変革×挑戦のDNAを持つというのです。うん、確かにそうかもしれません。

もっとも、凡人のKAY2には意味のよくわからなかったチャレンジもあります。以前、沿線を幾つかのエリアに分け、それぞれに固有の色をつけたことがありました(ゾーンカラー)。例えば、府中は黄色、八王子エリアは青色という具合。しかもホームにその色を塗ったり、駅名表示板にも。何の意味があるのかなぁ…と思ったら案の定数年で廃止されました。本当は深い意味があったのでしょうが、もしかしたらKAY2のように意味が理解できない人が他にもいたのかもしれません。

そういう「進みすぎ」と見えるようなケースもままありますが、概して、京王の新しい試みというのは、興味深く、また、次第に他の私鉄に広がっていく気がします。

京王電鉄に不満がない?いえ、あるのはあります。

たとえば電子メールによるお客様窓口(広報?)。いままで何度かコンタクトを取ったことがありますが、残念ながら、その時の対応は…。まるで木で鼻をくくったような官僚的な文言の並ぶ回答をいただいただけでした。とほほ。ま、KAY2がたまたま当たった一部の担当者の方だけかもしれません。それに、もう5年以上前の話なので、現在はきっと改善されると…信じましょう!KAY2の好きな京王のことです、きっと大丈夫!(と思ってたら後日ある用事でメールしたら、全然変わっていませんでした。冷たいメール対応にがっかり…。京王電鉄殿、この点だけは改善したほうがいいと思います。)

あと、車両。最新型は今時は全国にひろがりつつある、いわゆる「使い捨て車両」(車両のコストを削り、短い寿命で使うタイプの車両)っぽい感じに似てきてしまい、椅子の座り心地が悪くなっています。これは多くの鉄道会社が同じなので仕方ないと言えば仕方ないのですが、ちょっと残念。

と、まぁ、不満もあるけれど、トータルでみればかなり良い線行っている私鉄という気がします。

というわけで今までの人生の半分以上、京王電車に乗る生活を送って、そのことには満足しているKAY2です。


追記:その後、ある所で、父、息子共に親子で京王に勤めていらっしゃる方の記事を読みました。お父さんが息子さんのの就職の際、京王も勧めたそうで、「客観的に見ても親が子どもに勧められる会社だと思いますね」と書かれていました。実際に働いていらっしゃる方にとってもそうなんですね。


追記その2:(2012年6月19日)
なんとここに書いた事、同じ事が専門家によって詳しく書かれた本を発見!
日本の私鉄 京王電鉄」(広岡友紀著、毎日新聞社刊)です。その32~33ページには「京王電鉄のこうしたサービス向上策が民鉄各社の底上げをしている。同業他社は「京王さんは余計なことをしてくれる」と苦々しく思っていると聞く。(中略)好感度が高い民鉄である。」とありました。
本当にそうだったんですね。京王頑張れ!とうれしくなるKAYSです。


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あの噂本当?ホッピー、業務用と一般向けの味が違う?


左が家庭用、そして右が業務用。
まずは焼酎を入れず、そのままで飲んでみます…。



巷に流れる噂、都市伝説、その真偽を体当たりで確かめるKAYSの人気コーナー「あの噂を追え!」。

あれ?そんなコーナーってあったっけ???あ、以前、紅白歌合戦について書きましたよね…(こちらの記事)。

ん?あれって、噂を追った訳じゃなくて、どうすれば当選するか…結果、やっぱり「はずれ」って話だったゾ。

ま、堅いこと言わず…。

最近、すっかりとホッピー好きになったKAYS。以前、この記事にも書きました。

その後、スーパーでホッピーを買うことが増えたのですが(仙川では西友、丸正、セブンイレブンなどで買うことが出来ます)、ある噂を耳にします。

居酒屋でホッピーを頼んだ経験のある人、スーパーに置いてあるホッピーを見て違和感ありませんでした?

実はスーパーなどで家庭用として一般販売されているホッピー、正式名称を「ホッピー330」と言います。名前の示すとおり、内容量は330ml。

あれ?と思った方、鋭い!

居酒屋さんのホッピーと違う。居酒屋さんのは360mlなんです。そう、瓶が違う。業務用ということで、ビールと同様リターナブル瓶。そう、環境にやさしい。

そうなると、ホッピー好きのKAYS。業務用が気になるじゃないですか。そこでインターネットで色々と調べ始めると、上記、ある噂を耳にしたわけです。

「業務用のホッピーの方がスーパーで売っているホッピーよりも美味しい。」

ウソぉ。だって、同じ工場で作っているホッピーでしょ?(ちなみに工場はわが地元調布市にあります)。

で、いつもビールをケースで持ってきてくれる酒屋さんに電話をかけました。

「もしかしてホッピーの業務用って、買えます?」

「もちろん、ケース単位のお届けならOKですよ。それにね、業務用の方がおいしいって評判ですから…

いきなり見事に疑問に答えてくれます。

「ホントですか?」

「うん。私が飲んでも違いがわかるもん。業務用が絶対おいしいんですよ。それにね、うちは休肝日にはホッピーにしています。だって、ノンアルコールのビールより絶対おいしい!」

あ、ご注意を。ホッピーってアルコールを0.8%含んでいます。ですから、車を運転される方はご注意を。アセトアルデヒド分解酵素の少ない方は酔っぱらっちゃうかもしれません。そうなると飲酒運転になりますから。

自宅で休肝日に…という人には確かにいいかも!

というわけで、30本入りのケース頼んじゃいました。

到着後、すぐに冷蔵庫に入れ…。

さぁて、風呂上りに冷蔵庫から出してみます。同じ温度に冷やしたホッピー2種類。同じ時間冷やした同じサイズ、同じ形状のグラスについで、味わってみると…。

「違う!」

そう。やっぱり味が違います。業務用の方が味が濃く、コクがあります。ローストが濃い感じ。不思議。なぜでしょう???

家庭用はややアッサリした味わいで、ビールにたとえればスーパードライ。業務用はやや濃い口。ビールにたとえれば一番しぼり、あるいは黒ラベル。そんな感じでしょうか?

というわけで、今度は裏取りです。ホッピービバレッジ株式会社にメールで問い合わせてみました。

味が違うのでしょうか?

答えは…。

「中身は同じものとなっております」

ええええええ?????

そう。公式の回答がそうなのです。中身は一緒。じゃ、なぜ違うと感じたのか…。回答をお寄せくださった担当者の方は丁寧に分析していらっしゃいます。焼酎との割合、あるいはつまみなどが左右するのでは?とおっしゃっていました。

が、今回の実験、つまみを食べず、焼酎も使わず、純粋にホッピーを飲み比べてKAYSが違いを感じたのは確か。温度も一緒。飲んだグラスも同じ温度に同じ大きさ。では、我々が感じた味の違いは何だったのでしょう?

おそらくKAYSが想像するに、ワインなどと一緒で、ホッピーもお酒ですから(アルコールをごく微量ですが含みます)、瓶の中で時間とともに味わいが変化していくのではないかと思います。それが瓶の形状によって、微妙に味わいの変化の仕方が違ってくる…、そういうことじゃないかと思うのです。

ワインでも、通常の750mlの瓶に比べ、375mlのハーフボトル(ドゥミ)では熟成が早く進むと言われています。逆に1.5lのマグナムボトルはゆっくり。従って、同じビンテージの同じ中身でも、瓶の大きさで味が大きく異なることがあるのです。これは、瓶の口の部分にたまっている空気との接触面、あるいは空気の量の違いにより味わいが変化するといわれています。ホッピーの場合も、330mlと360mlという微妙な差が、意外と味に影響を与えているのかもしれません。

実際、瓶を見比べてみると、口の部分、330mlと360mlではやはり空気の量、接触面の大きさが違います。さらにいえば、330ml瓶のほうは360ml瓶にくらべ、ガラス瓶の色(茶)がやや薄目になっています。日光の影響を防ぐ色ですが、この色の濃さの差も関係あるかもしれません。

というわけで、KAYS独自の結論。(ホッピービバレッジ株式会社の見解ではありません。)

「中身は同じだけれど、時間とともに味わいが異なってくることがありそうだ。そして、業務用・360ml瓶の変化の方をおいしいく感じられる人が多いようだ。」

ということで、今回の「あの噂を追え」はめでたく終了。ちゃんちゃん。

ホッピー好きのあなた。ぜひ、業務用のリターナブル瓶で購入し、エコな生活を送りましょう!!

ちなみにホッピーに一番あうつまみって…しめ鯖(シメサバ)だと思うKAY2です。

おしまいに、お忙しい中、丁寧な回答をお寄せくださったホッピービバレッジ株式会社の担当者の方、ありがとうございました。KAY2はますますホッピーが好きになりました。


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鼻毛カッターを買ったー! ER430PP(現:ER-GN50)


コンパクトで切れ味抜群。そして、痛くない!


今回のKAYSホームページ、モノインプレッションは…。

身だしなみ…大切ですねぇ。顔を洗って、歯を磨いて、ヒゲを剃って、髪を整えて、イザ出陣! と外に出て、やがて、人と会い大事な商談、あるいは、大切な時を過ごし…。

ところが、相手が妙な顔つきで自分の顔をしげしげと見ている。あるいはチラッと見たら、すぐに申し訳なさそうに視線をずらす。

「ん」

やがて、相手と別れ、トイレに入り、手を洗い、目の前の鏡を見たら…。

「げっ!鼻毛が1本出てる!!」

せっかく身だしなみに注意したのに…。がっかり。

こんな経験ありますよね。

そこで…秘密兵器の登場です。あの信頼の家電メーカー、ハナクソニック、あ、失礼、パナソニック(PANASONIC)の製品をしばらく前に購入。結果、大満足です。詳しくはKAYSのホームページ、モノ・インプレッションをご覧下さい。

あ、ちなみにその製品名、鼻毛カッターなどと直接的な表現をさけて「エチケットカッター」と言うようです。おお、なんとお上品な…。ま、鼻毛だけでなく、耳毛、まゆ、ヒゲなどなんでも使えるマルチカッターでもあるのです。


こちらがその最新機種



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命をつなぐ音楽 ~ 極限で救われた体験


大切な iPod TouchBang & Olufsen のイヤホン A8
どちらもKAY2にとって宝物。持ち歩いていて良かった…。



学生時代の先輩、Oさん。とても落ち着いていて、やさしく、知的で、そしてギリシャ彫刻のように美しい素敵な女性です。KAY2は会う度にドキドキしたものです。本が大好き…ということで、出版社に就職されて、編集者に。その後KAY2が就職した後も、ときおり連絡をとり、会ってお話ししたり、食事したりしていました。貧しいKAY2の生活を見かねたのか、仕事のお手伝いをさせてもらったりして、KAY2にとっては憧れの女性であり、同時に姉のような存在でした。

編集の仕事というのは大変です。特に辞書の校正などもやってらしたので、緻密な作業が長時間続きます。ある時、有名な辞書の改訂版を作ると言うことで、毎日毎日深夜帰宅が続き、もはや体力的にも精神的にも限界という状況になったそうなんです。

「KAY2くん、そんな時にね、私、一つだけ救いがあったの。それがなかったら、私、身体も精神も持たなかったかも…」

それは…、バッハの「無伴奏バイオリンのためのソナタ&パルティータ」。毎日の会社への行き帰り、通勤電車の中、ウォークマン(当時はカセットテープでした)に入れたハイフェッツの弾くこの曲をひたすら聴いたのだそうです。そのことで、「ストレスを消し去って、精神のバランスを保てた…。命をつないでくれたのよ」。そう彼女が言っていた記憶があります。

音楽を聴くことで、自分自身の限界のような時を乗り切ることができる…そんなことがあるんだなぁと知りました。

それに比べれば、今まで大した仕事をしていないKAY2であります。自分のやっていることが、世の中に果たしてプラスになっているかどうかもわかりません。何せ、1日中、ボケーッとしていることが大好きという、根がぐうたらな人間ですから…。

それでも、今の仕事に就いてから最大級の忙しさになったのが年末から今月にかけてでした。人生最大の忙しさと言ってもよいくらいです。このブログをご覧の皆さんも、更新頻度がいつもの半分以下に減っていたことにお気づきでしょう。しかも掲載した記事のうち何本かは以前に書いていた、日持ちするネタ。

そうなんです。今まで手がけたことのない分野の仕事をまかされ、緊張の上、作業量が半端でなく、午前様になったことも何度も。暮れも正月もなく、そして、普段の休日も取り上げられ…。そして、仕事場にいるときも、記憶力が落ちてまったく働かない脳みそを搾りつづけ…という日々が続き、どうも、身体もきつく、精神的にも追い詰められてきていることを感じていました。ある日、上司に尋ねられました、「キミ、表情がうつろだけど、もしかして限界?」「はい、間違いなく限界です」と、思わず勢いよく突っ伏して、おでこを「しこたま」机にぶつけてしまったくらいです。

通勤電車に乗って、つり革につかまっているとき、普段なら新聞を読んだり、本を読んだりするのですが、まったくそうした気分になれないのです。かと言って立ちっぱなしですから、眠るわけにもいかず…。日常生活の、あたりまえのことすらできない状態に落ちいっていました。ふと、Aさんの言っていたことを思い出しました。「音楽が命をつないだ」という言葉を…。

そこで手持ちの iPod Touch にヘッドフォンをつなぎ、音楽を聴いてみます。まずは、Oさんにならって、クラシックを…、とはいえ、KAY2は高尚な人間ではないので、彼女の聴いていたバッハは少し敬遠。そこで、クラシックと同時にジャズの古典でもある、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」。シャルル・デュトワがモントリオール交響楽団を指揮した演奏です。ルイ・ロルティの弾くピアノソロが終わりオーケストラが大音響で響き始めると、音楽にあわせて自然に身体が動き始めます。ああ、音楽ってこんなに楽しいんだ!音楽が文字通り身体にしみこんでくる。細胞の一つ一つに完全にしみこんで自分が音楽に同化しはじめます。ここ何年も感じたことのない感覚です。「ミューズの癒し…」そんな言葉が出てきます。やがて、曲が終わって、今度は70年代~80年代のフォークソングやニューミュージックに…。「神田川」、「22歳の別れ」、「岬めぐり」、「黒のクレール」…。今度は、自分自身がこうした曲が流行っていた時代から今まで生きてきて、しかも、いま再びこうして当時大好きだった音楽を聴いているという事実に、なぜだか感動して、涙が出そうになって来ます。今まで人生で何度も聞いてきた曲たちなのに、まったく新鮮に響くのです。

数十分前まで精根尽き果て、もはや何もする気が起きなかったのに、家にたどり着く頃、不思議なことに身体に力が戻ってきていることに気づきます。

そう、本当に音楽は命をつなぐのです。

この世の中に「音楽」があることに心から感謝した経験でした。






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残念なタクシー


(本文に登場するタクシーとこの写真は関係ありません)


タクシーに乗ること、若い頃はそうそうありませんでした。中年になり、疲れた時には時折乗ることがあります。たまぁの「贅沢」。東京のタクシー、普段はとてもみなさん一生懸命運転してくださり、頭が下がるのですが、たまに不愉快な経験をしたという方の話を聞くことがあります。

地方に住む親戚が東京に集まり、通りを流しているタクシーを何台か捕まえて乗ったときのことです。

一台だけ、遅れて目的地に到着しました。

「どうしたの?」と尋ねると、「いや、いろいろとあってね…」

叔父2人と東京在住のその息子さんが乗ったタクシー、乗ってまもなく、どうも、行き先の方向と違う向きに動き始めたそうです。息子さんはすぐに「あれ、これってもしかしてカモられてる?」と気づいたそうです。

行き先は新宿にあるホテル。初めて泊まるホテルなので、名前を書いたメモを持っていて、それを運転手さんに見せました。即座に「あ、**ホテルですね」と了解して車を走らせ始めます。だから、間違うはずはないんです。で、紙に書いているメモを渡したので、運転手さん、「この人たち、東京の地理はわからないんだな、しめしめ」と思ったのかもしれません。叔父二人はそれぞれ関西、九州の言葉で話していますから、よけいにそう思ったのでしょう。

後ろの座席の叔父二人はお話に夢中で気づかない。

息子さん、どうしようかな…と思っていたそうです。するとしばらくして、叔父が「いや、この辺も変わったね。俺も東京を離れて40年ほどたつけど、前はあそこの建物は…。」もう一人の叔父も「そうそう、あそこのビルの横にはレストランがあったよね」と言った瞬間、タクシーが減速し、Uターンを始めました。

そう、「やばい。この客、東京の地理がわかってる!」となったわけです。

その時、叔父の一人も気づきました。「あれ、運転手さん、おかしいじゃないの」

息子さん「僕もおかしいと思っていたんだよ」と車内は一瞬にして3対1の大糾弾大会。しかも叔父の一人は職業柄、悪い人を懲らしめるのは得意中の得意。ドスの利いた声で繰り返して諭したようです。「おお、運転手さんよぉ。ん?名前は山本さん(仮名)ちゅうんかい。おう、山本はん、よう聞いてくれや。わしゃな、あんたはプロの運転手やから、あんたのこと、信頼して乗せてもろうたんや。わかるやろ…」てな具合。もちろん心優しい叔父ですから演技です。ただ、日頃、悪い人相手に正しい道に導く仕事をしていますから、迫力満点。

運転手さん、観念しました。

「お客さん、すんません。ここでメーター止めますから、許してください。会社には内緒にしてください。」

こういうこと、あるんですねぇ…いまどき。

確かに不景気でみなさん厳しいのはわかりますが、不正はだめです。しかも、お客さんを騙してお金を巻き上げようなんて…。

というわけで、東京のタクシー、この現代においても時に安心できないことがあることを知りました。

もちろん、大多数の運転手さんは一生懸命、日々お客さんのためにがんばってらっしゃいます。以前、あるタクシーに乗ったとき、「身内に大変ことがあって急ぐんですが…」と話したら、今まで通ったことのないような裏道を駆使し、通常の三分の二の時間で目的地に着いたことがあります。その上、降りるときに「大丈夫ですか?間に合いますか?お気をつけて…」とやさしい言葉をかけてくださり…。そのとき、運転手さんのプロ根性に心から敬服し感謝しました。やっぱりプロは凄い!そんな運転手さんたちも一杯いらっしゃるのですが…。

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仙川に国産ワイン中心のショップ誕生 カルタ・デイ・ヴィーニ

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またまた「おむすびクラブ(過去の記事はこちら)」に気になる一言。仙川に新しいワインのお店ができるとか…。

昨年、日本のワインを中心に飲ませてくれるバー「わいん場(過去の記事はこちら)」が出来て、「ル・サンセール」とともに、ワインを飲むのに困らなくなった仙川。さらに!?

そのうち出かけなきゃ…と思っていて、今日の午後、商店街を歩いていたら、そのお店の前を通りかかります。神代書店の向かいにあるセブンイレブン、その二階です。以前はカフェヌープのランチボックスを売っていた場所。

ほぉ、ここか…。お店の名前は「カルタ・デイ・ヴィーニ(Carta Dei Vini)」イタリア語でワインリストの意味ですねぇ。あれ?OPENの表示が。昼間っから飲めるの?ということで、覗いてみようと階段を上がると…。

お店の中にはラックにワインがズラーッと。KAY2、「おむすびクラブ」の一言を勘違いしてました。ワインバーではなくワインショップだったんです!あいかわらずおっちょこちょいのKAY2です。

で、入って驚きます。かなりの量の日本のワインが。そう、このお店は、ここ10年で品質向上が著しい日本ワインをメインにしたワインショップだったんです。2日前にオープンしたばかり。

ご存じのようにKAYSの二人は日本各地のワインが大好き。でも、近所のスーパーに置いてあるのはごく限られた定番ばかり。なので、いままでネットで送料を払ってまで買っていたのですが、これからはこのお店で買えるじゃないですか。素敵すぎる!

全国のワインが揃っています。ちょうど開店時期が、国産ワインの品薄な時期と重なり(ヴィンテージが変わるタイミングなんです。春から一斉に新しいヴィンテージのワインが出そろいます)、ご主人は「まだ数が少なくて」とおっしゃいますが、いえいえ。かなりの種類が揃っています。日本ワインの種類が豊富な渋谷の東急本店ワインコーナーよりもおそらく種類があるんじゃないかな。我々の好きな熊本ワインや都濃ワインなどもあります。もちろん勝沼のワインも豊富。

我々が大好きな和食のお店「蒔(過去の記事はこちら)」にも卸していらっしゃるということで、「蒔」で味わったおいしいワインもありました。

せっかく素敵なお店がオープンしたのだから、さっそく1本買ってみようということで、お店の人に尋ねます。

「白で何か一本オススメはありますか?今晩飲みたいと思って。」とKAY2が話しかけます。そしてKAY1も「あの、ネギ塩ちゃんこ鍋にしようと思うんですけど…あ、チーズも食べます。」

お店のご主人、「お値段は?」

せっかくなので開店祝いのご祝儀をかねて「3000円クラス!」と胸を張って答えます。(ご祝儀ならもっと高いのにしなきゃ…とは思うのですが…今日、住宅ローンの前倒し返済したばかりなので…普段1000円台のワインが中心の我が家です。)

「それなら選択肢は広いですね。甲州種がいいでしょうね。そうなると…」

出てきたワインに目を丸くします。

え?これ、ホント???

あの、あの、あの噂のワインです。KAYSにとってワインの師匠であるSさんが「僕も数年前飲んだっきりで…だって、すぐ売り切れちゃいますから買えなくて…」KAYSも1度だけ飲んだことがあります。そのとき、最初はよく出来た甲州ワインだなぁ…と思っていたのですが、半分くらいあけたころから、信じられないくらいに芳香が立ちのぼり、その豹変ぶりに驚いた記憶があります。素晴らしいフレンチオークの樽香と果実味。おそらく、ほとんどの人が「良質のブルゴーニュですね…」と言いそうなくらいのワインなのです。そう、チーズにもしっかりと合い、それでいて、繊細な和食にもぴったり!「しまった、直ぐに飲むんじゃなかった!」そんな、強く印象に残るミラクルなワイン。以前の味気ないワインのイメージと違い、現在の甲州種のワインは香り豊かな、とても素晴らしい味わいのものが多くあります。が、その中でもダントツのワインでした。

まさか、このワインを置いてあるとは…。もしかしてご主人、自分用にとってらして、それをわざわざ出してくれた…?と思ったくらいです。

さらに的確なアドバイスが。「このワイン、冷やしすぎないでくださいね。それと、開くまで時間がかかるので、抜栓したらしばらく置いて、そして出来るだけ大きめのグラスで飲んで下さい。」見事に我々の記憶とも一致します。最初に飲んだ時、このお店で買っていれば、このアドバイスをもらい、十二分に味わえたのに…と思います。というわけで、味わうために必要な大切な情報ももらえる貴重なお店です。

ワインの名前?ふふふ、秘密です。

というわけで、素晴らしいワインショップが仙川に誕生しました。日本のワインを「外で」飲みたいときには「わいん場」へ、日本のワインを「家で」飲みたい時は「カルタ・デイ・ヴィーニ」へ。新たな選択肢ができた、素敵な仙川生活です。

カルタ・デイ・ヴィーニ
  電話:03-6279-5274
  住所:調布市仙川町1-15-4 2F
  時間:12:00~20:00
  定休:月(ほかに不定休あり)
  場所:仙川駅より徒歩4分


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サイドテーブルにぴったり!ゲーム収納ラック

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ベッドサイドにぴったりの高さ。


ベッドの横に小さなテーブルがあると便利だな…と思うKAY2。

夜、ベッドに入って、もう少しお酒を飲みたいとか…ワインボトルとグラスが置けるくらいの。それに、ベッドで音楽を聴くときにリモコンやエアコンのリモコンも置けるといいな。そう、本も数冊置けるといいな。

ところが、まず、ちょうどよい高さの寝室用サイドテーブルって、値段が高いものが多いのです。数万円。そんな頻繁には使わないものに数万円の投資はちょっと無理。おまけに、そんな多機能なものは皆無。

欲しいのになかなか買えないアイテムでした。

ところが、ある日、KAY1がいつもの仙川回遊(って、我々言っています。仙川って、小さな街そのものが商店街みたいで、魚のように回遊しているだけでいろんなお店でいろんな商品を見ることができて面白いのです)から帰ってきたら、「KAY2、いいもの見つけたよ!寝室用のサイドテーブルじゃなくて、なんとゲーム用の収納ラックがぴったり!」

島忠ホームズで見かけたのだそうです。朝日木材加工という会社が出しているゲーム収納ラック(GSA-4530W-BK)。高さが47センチあるので、サイドテーブルとしてはちょうど良い高さ。天板は29センチ×19センチと、グラスとボトルを置くのにちょうど良い広さです。おまけに、本来はゲーム機本体を入れる所に本が立てられ、リモコン入れもあり、なんとACアダプターを目立たないように入れる場所まであり…。

さらに言えば隠れたように目立たないキャスターがついており、移動も便利です。

それでお値段は7千円弱。

KAY1、こういう便利なものを発見するのが得意。これは良いです。でかした!

ということで、翌日さっそく島忠へ。すでに組み立てられているので、そのまま、使うことができます。これで、散らばっていた本やリモコンをこのラックに入れ…寝室がすっきりしました。

そして、待望の、寝室でもう一杯…。いいですねぇ。それにしても、寝室のナイトキャップ(寝酒)に大瓶のビールなんて…、世の中は広いといえども、およそオシャレとは縁遠いKAY2だけでしょう。

それにしても、便利なもの。諦めずに探せばありますね。今回はKAY1に感謝。




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