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こんなに好きだったのに・・・モバHO!放送終了


放送終了前の画面です。KAYSが好きだった5つのチャンネルが写っています。


無くなってしまったものを嘆いても仕方ないのですが・・・。

KA2が大好きだった衛星放送「モバHO!」がさきほど、本日午後3時、すべての放送を終了しました。

2004年に始まったデジタル衛星放送。その受信機はとてもコンパクトで持ち運び自由。映像チャンネルもありますが、何より40チャンネル以上の音声放送がすばらしく、その魅力をこのブログにも書き、そして、ホームページのモノインプレションでもKAY2の偏愛ぶりをあからさまに書いていたのに・・・。

放送維持にかかるコストに対して(衛星だけでなくそれを受信して再送信する施設を大都市圏に物凄い数設置していました。通勤電車内などでの受信を容易にするためです)、加入者は当初予測よりもずっと低かったようです。


モバHO!にはいろんな場面でお世話になりました。

旅先の何もない場所で、ちっちゃなモバHO!受信機を南に面した窓際に置けば、すぐに有線放送みたいに多チャンネルのBGMマシーンになりました。

テレビは地元地上波しか映らない、しかも100円硬貨が必要という出張先の安ホテルで英語ニュースを見たいときに大活躍してくれたモバHO!(当初はCNNとBBCが映像チャンネルにあったんです)。

国内で大きな事件があったときにNNNのニュースチャンネルで事態を見守ったり。

演歌が好きな父親のために帰省するとずっと演歌チャンネルにして一緒に楽しんだり。

東海道新幹線ではA席を指定して、東京から大阪まで楽しんだり。

そして我が家では休日のBGMとして、FEELINGチャンネルが大活躍。

聴取料が高くて憧れながら聴けない思っていたCS放送のミュージックバード・クラシックがモバHO!にもあって、CSと違い格安で聴けるとわかってからはこちらも我が家の定番。うれしくてミュージックバードに手紙を書いたら、「モバHO!で聴いているという声は初めてです!」との返信に嬉しくもあり悲しくもあり・・・。聴いているのはKAY2だけだったのかなぁ・・・。

とにかく、生活にいろんな潤いを与えてくれたモバHO!でした。

一言、ありがとうと言いたかったのです。


<お知らせ>

現在KAYSホームページの時間別英語放送周波数一覧[A09]を調査作成中です。予定よりも早く、今週末には掲載できそうです。ただし、お空のコンディションが悪いのか、それとも受信環境が悪化したのか、はたまた各国の英語放送削減か、受信できる英語放送が恐ろしく少なくなっています。一旦確定版を出したあと、できれば再調査をしてみたいとは思っていますが、時間がありますか・・・。とりあえず、BCLにとってはあまり嬉しくない状況です・・・。



KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


円高還元ボルドーセール

仙川近況~なんだか閉店ラッシュ


一つの歴史の終わりって感じですね・・・。


注:
島忠、本日オープンしました。島忠に関する新しい情報はこちらの「仙川近況~島忠・仙川店オープン」をご覧下さい。(2010年10月7日)



京王線の仙川・・・なんと最近では「調布の****」と呼ばれるそうです。えええ???・・・と思うのですが。その仙川の飲食店ですが、ここ数ヶ月色々と変化があります。

仙川住民であるKAYSはそれを毎日眺めているわけですが、仙川にかつて住んでいたとか、仙川の学校に通っていたなどの思い出がある方もこのページを見ていらっしゃる方々の中にいらっしゃるかもしれませんので、街の近況報告(昨年から今年にかけて)みたいなものを書いてみると・・・。あ、「調布の****」は最後に答えを・・・。


・仙川商店街で54年の長きに渡り仙川の人たちにパンを提供してきた「マルジュウ」が本日をもって閉店です。こちらのサンドイッチは家庭で作った感じがして、なんとなく懐かしさを覚えていました。素朴なサンドイッチが食べたい!というときにはお世話になっていましたから閉店は残念ですねぇ。早朝から開いていたので、仕事前や学校前にお世話になった人も多いのでは?

・同じ商店街のお肉屋さん、「むさしや」。こちらもまもなく閉店です。こちらの唐揚げとメンチカツが大好きだったKAY2はこれからビールのツマミに困ります。どーしよう。

・仙川商店街といえば、弁当屋さんの「くいしん坊 万才!」がしばらく前に閉店。その場所に牛丼チェーンの「松屋」がオープンしました。学生時代から松屋の定食好きであるKAY2は大喜びです。「いやぁ、仙川に唯一欠けているのは松屋だと思っていたからねぇ・・・」などと言って開店の知らせにはニコニコです。一方、松屋を使わないKAY1は「チェーン店なんてつまらないなぁ。せっかくなら地元密着のお店ができれば良かったのに」と不満げです。

・以前ブログで書いたように仙川商店街では「ちよだ鮨」が入っていた建物が建て替えとなり、お店は建物が完成するまでは営業を中止しています。そういえば近くの金物店もしばらく休んでいますねぇ。

・仙川商店街のポイントカードであるハーモニーカードがICカードに進化。おまけにパスモやスイカと合体させることも。いやぁ・・・進化していますねぇ。昔は商店街のポイントというとどこでも切手のようなスタンプで台紙に貼るのが大変でしたが・・・。

・若葉町のお好み焼き屋「まや徳」の並びにあった小さな小さな居酒屋さんが閉店したかと思ったら3月半ばに「串焼・一番」というお店になりました。お二人できりもりする串焼きのお店です。一串100円。おまかせで焼いてもらいます。16種類あるそうですが、お腹一杯になったら適当なところで「ストップ」と声をかけます。串「揚げ」でよくある方式ですよね。串「焼き」では珍しいんじゃないでしょうか。味わってみましたが良い素材を使って、とても美味しかったです。他のメニューは見あたりませんでしたが、すでに常連さんとおぼしき方が「煮込み!」と頼んだら出てきましたから、メニューはないもののその他の1品もあるのかもしれません。


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こちらが「串焼・一番」です。

・神代書店前、牛繁の並びにあった中華料理のお店が閉店したなぁ・・・と思っていたら今度はインド&ネパール料理の店「ソニガ」に。でも、すぐ前にも、そして、商店街を抜けて行ったところにもインド料理のお店があります。さらに駅の北も含めれば4軒!なぜか仙川はインド&ネパール料理の激戦区になってしまいました。

・通称「安藤忠雄ストリート」の方では「すなお」が閉店。こちらの定食が大好きだったKAY1は残念そう。さらに、その並びにあったステージ衣装のお店「ARTLIP」も閉店ですが、こちらは他店の営業とインターネットでの通販は続けるそうです。インターネット通販といえば、ケーキ屋さんの「ハックルベリー」もそうで、店舗は昨年閉店しました。そこには新しいケーキ屋さん「ペールズファミーユ」が入っています。

・ブロードスクエア内にある「ディア・マザー(Dear Mother)」ですが、こちらも間もなく閉店です。子供を店内の保育士さんに預けて食事ができ、しかも安い!と評判でお母さん達に人気があるのですが・・・。KAY2の仕事仲間はわざわざ桜上水から通っているくらいのファンです。がっかりされる方も多いでしょう。ブロードスクエアの中では回転寿司の「とっと」も昨年閉店。その後お店が入らず寂しいかぎりです。

・昨年、駅はす向かいの「かまどか」が閉店。その後にどんな飲食店が入るかと期待していましたが、なんと三井住友銀行のキャッシュコーナーになっちゃいました。メインバンクの人には朗報ですが・・・。

・かつて和光堂の工場があった場所にホームセンターの「島忠」が今年秋にオープンしますが(注:その後大幅に遅れて来年以降という噂も…建物はかなりできているのに 追記:いよいよ2010年の秋にオープンという話です)、その中には飲食店も入る予定だそうで、どんなお店が入るのか興味津々ですねぇ。もっとも巨大な駐車場付きの建物になるそうで、できると周辺道路の相当の渋滞が予想されるとか。そのための道路整備などが予定されているのかどうか心配ですが(反対運動があるところからみると島忠さん、ちゃんとした配慮をしていないんですかねぇ。それとも行政の問題でしょうか?)。(さらに追記:2010年10月にいよいよオープンが決まりました。そして、テナントには、「ファッションセンターしまむら」「The Gap Generation」「モスバーガー」「花まる」「リンガーハット」「東京ワンク」「ABCマート」などが決まっているようです)(さらに追記:冒頭の追記にあるように、本日、2010年10月7日オープンしました!くわしくはこちらの記事「仙川近況~島忠・仙川店オープン」をご覧ください。)

・その島忠予定地の前にあるレンタルのニッケンの真向かい、現在民家と駐車場になっているところは8階建てのビルになるそうで、その中にも店舗が入ることになるようです。

というわけでこのところ色々と動きのある仙川です。長く親しまれてきたお店がなくなってしまうのは親しい友人がいなくなってしまうみたいで淋しいですね。一方で新しい店がどう育っていくのか楽しみでもあり・・・。複雑な気分の春の仙川です。

あ、忘れるところでした。ちなみに最初に書いた「調布の***」は「調布の自由が丘」だそうです。(笑)「調布の原宿」と呼ぶ人もいるとか・・・。


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寒い瞬間・・・KAY2のだじゃれ


ある日、我が家の財布の中身


我が家の住宅ローンは結構キツイです。やっぱりマンションなんて買うんじゃなかったかなぁ・・・と、KAY2は財布のひもを握っているKAY1から小遣いを減らされるたびに思います。

KAYSのホームページにある「モノ・インプレッション」でご存じのようにKAY2は電気製品をいろいろ買ったりするものですから、KAY1の怒りはいつも収まりません。

先日も、給料日前、KAY2はKAY1にお小遣いをせがみました。

「ねぇねぇ、2000円ちょうだい。」

「だめ。我が家は今苦しいことわかっているでしょ」

「じゃ、1800円」

「ちょっと今はだめね。」

「じゃ、1500円!」
と値下げ攻勢のKAY2です。

非情なKAY1はついに宣告します。

「しつこいわねぇ、財布の中身を見てみなさい!ほら、980円しかないでしょ。これ、全部もってくわけ?今日の昼ご飯はどうするのっっっ!?

あまりの激しさに気圧されたKAY2は思わずつぶやきます。

「そんな怖い顔せんでも・・・それって、きょーはく(脅迫)はちじゅー円やがなぁ・・・

しばし氷のような沈黙が続きました。

どうしてだじゃれって出てきちゃうんでしょうねぇ・・・と、だじゃれ魔のKAY2は思います。

仕事仲間によると「それはね、老化だよ。脳の中のシナプスがぷちぷち切れて、変なところにつながっちゃうんだ。そうするとなんだか似た音の単語がやたら出てくるようになっちゃうんだな、これが。目指す単語、特に人の名前なんて出てこなくなるのに・・・。」

という一見科学的、実は根拠なしの珍説を披露してれました。ホンマかいな。

それにしても、仕事などの深刻なシチュエーションにもこのだじゃれ出てきてしまうので困ってしまいます。子供の頃はだじゃれを言っている大人を見て「おっさん、アホかいな・・・」と思っていたのにこれです。やっぱり老化かな?いずれにしても頭がろーか(どーか)してますね!?

お後がよろしいようで・・・。


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「洋風」法事饅頭に驚く~みなと菓子処(湊菓子店)

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これがそのユニークな法事饅頭です。

追記(2013年2月):
何と、あの「秘密のケンミンSHOW」で3月にこの法事饅頭が取り上げられそうです。インタビューを申し込まれた幼なじみが教えてくれました。うーん、制作チームどうやって見つけたのだろう…、って、このブログを見てくれていた?うわ、もうしそうなら光栄ですねぇ。


追記(2013年3月):
番組、視ました!なんと、今では「法事ケーキ」と呼ばれているそうです。びっくり!



今回は島根県江津市の話題です。

先月下旬、父の四十九日の法要が無事終わりました。

やっと現実のものとして父の死が実感できるようになってきたのかな・・・と思うのですが、そうはいっても、なんだかぽっかりと心に穴が空いたような気分です。

ところで、法要の準備、結構大変でした。僕等は言われるままに動いたのですが、仕切らなければならなかった母は大変だったようです。そして、用意しなければならないことの多い事多い事。

参列された方々への手みやげも、KAY2の出身地の慣例では

・香典返し
・果物籠
・茶菓子(和菓子)
・法事餅
・法事饅頭(大)2段重ねの巨大なモノを仏壇に飾り、法要後切り分けて参列者に配る。


となります。これをセットで袋に詰めて自宅に置き、法要にそなえるわけです。

で、それぞれを決めるのにまた紆余曲折あり、これまた大変でした。

が、一つKAYSが今回驚き感心したのが最後の「法事饅頭」。

「法事饅頭」と言っても実は日本全国その場所その場所で全く違うモノだったりするので説明が難しいのですが・・・。

我が実家のある島根県江津市では「法事饅頭」ってのはカラフルな絵が表面に彩られた餡入りの「巨大な」白饅頭です。ちょうど鏡餅のような大きさで2段に重ねます。そう、見た目にはカラフルな鏡餅。古くからの製法なのでしょう、味わいは非常にシンプル。古くなるとすぐに表面の皮が固くなります。そうなると火に炙って食べますが、そうすると香ばしくて、これまた素朴。

見た目、相当インパクトがあるので、初めて見た他の地方の人は驚きます。KAY1も結婚して初めて我が田舎に来てこれを見たときは絶句でした。「ね、これって・・・(絶句)・・・・一体全体・・・何?????」 生まれて初めて「オオサンショウウオ」を見たときの反応と同じといえば理解していただけるでしょうか。

ただ、この饅頭、おそらくかつてモノのない(砂糖が贅沢品だった)時代に豪華なおみやげとして使われていたわけで、豊かな現代にあっては「美味しくはないよねぇ」とか「もらっても困るよねぇ」なんてよく言われてしまいます。「もらって困るおみやげNO.1」ってところでしょうか。高価なのに・・・。

KAY2の母の実家は寺。そういうわけでKAY2は子供の頃からこの巨大法事饅頭をしょっちゅう目にしていました。で、母は現在も実家の寺の手伝いに忙しく、これまた毎日目にする日々。

その母が法事饅頭だけはもしも我が家で用意しなければならなくなったら「このお菓子屋さんのにする!」というのがあったそうです。

それが「みなと菓子処(湊菓子店)」の「洋風」法事饅頭です。

見た目は普通の法事饅頭です。2段重ねで下の段は直径が25センチ近くあるでしょうか。大きくて、原色のデザインが表面に描かれています。ただベースの生地が通常なら白ですが、やや淡いクリーム色です。で、軽い。それもそのはず、中はスポンジケーキです。それに、クリームとジャムの層が入っているんです。上段はアプリコット、下段はブルーベリー。

母は実家の手伝いに行くと、法事で使われた法事饅頭をおみやげにもらうのだそうですが、その時に、この「みなと」の洋風法事饅頭が出ると、大変な人気で奪い合いになる(ちょっと大げさかな)くらいなのだそうです。

軽い、美味しい、喜ばれる・・・。3点そろった法事饅頭なんです。

この洋風法事饅頭が「みなと」のオリジナルかどうかは知りませんが、少なくとも江津市内では他に作っているお店はないようです。

僕等も法要後、美味しくいただきました。確かに、これならもらって嬉しい。スイーツに関しては一家言あるKAY2の妹も「美味しい!」と気に入っていました。多分、クチコミで次第次第に広まっていくのだろうと思います。伝統を生かしつつもこうして時代と共に変わっていくモノってあるんだなぁ・・・と実感です。

それにしても、この洋風法事饅頭を知ったとき、「お、これはブログに書けば全国的にブレイクするかも・・・」と一瞬よぎったのですが、よく考えるとこんな巨大な法事饅頭を使うのは我が田舎だけ。せっかくのお店の秀逸なアイディアも我が田舎の地方止まり。全国区は難しいかもしれません。(笑)


ちなみに「みなと菓子処(湊菓子店)」は

住所:〒695-0021
   島根県江津市都野津町2014-1
電話:0855-53-0131

JR都野津駅から徒歩10分くらいのところにあります。
車も前の駐車場に1、2台なら置けそうです。

http://www.iwami.or.jp/gotsucci/member/minato/index.htm





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この洋風法事饅頭ならばシャンパンも合うかも・・・。
妥協なきシャンパン「ブリュット・プルミエ」


ワインの師匠と生まれた年のワイン


メインは19**年のボルドー。そしてそれにあわせて、食前酒、白ワイン、デザートワインとすべてコーディネイトしてくださったS夫妻に感謝。


KAYSが好きな趣味、その中でも無線、BCL、そしてワインに関しては有り難いことに師匠と呼べる友人がいます。師匠を持つと、趣味は深まります。そして、得難い体験も。

先日ワインの師匠であるS夫妻が我が家を訪ねてくれました。

実はS夫妻は同じ19**年生まれ。KAY1と同じです。そんなことからある時レストランで食事していたときに「いつかみんなの生まれ年である19**年のワインを一緒にKAYSさんのお宅で飲みましょう!」と言ってくれていたのです。

Sさん、忙しいジャーナリストですが、実はワインエキスパートという資格を持っています。これはソムリエと同じように取るのが難しい資格です。飲食店でのサービス経験があるかないかというのがソムリエとの大きな違いで、試験の実施団体は同じです。

そのSさん、セラーを持っていて、その中には19**年のボルドーが何本もあり、何かのお祝い事などがあると開けるのを楽しみにしているということです。今と違い、Sさんがワインを買い始めた頃はワインの価格が暴騰する前。今から見ればずいぶん安かったそうです。

しかし、今となっては貴重なヴィンテージ・ワイン。

まさかその1本を持ってきてくれるなんて・・・99%冗談だと思いこんでいたんですが、「KAY2さん、2週間後の土曜日はいかがです?」なんて言うので「ま、まさか、師匠、ホントに?????」「ホントですよぉ。ウソつきません。」

まずは師匠から指示が飛びます。「19**は相当にオリが溜まっていますから、飲む直前に動かすと大変なことになります。ですから1週間前にKAY2さんの家に持っていってください。そこで冷暗所に立てたまま置いてください。そして、我々が到着する2時間前に静かに静かに冷蔵庫に入れてください。決して横にしないで!」

1週間後、ワインを受け取り、我が家に持ち帰りますが、緊張しましたぁ!とにかく揺らさぬように揺らさぬように・・・よく舞台俳優が稽古するように上半身を揺らさず、頭の上に本を載せて落とさぬように、地面に対して常に同じ高さで歩く、あの調子で家まで帰りました。

そして指示を忠実に守り当日。

Sさんが我が家でソムリエナイフを持ち、コルク栓を開けます。何十年もたち、コルクはやわらかくなっており、細心の注意を払います。そして、栓が抜けた。その瞬間、2メートル離れた我々のところに力強い果実の香りがしっかりと届きます。これも驚きました!香りが一瞬にして部屋を満たしたんです。いままで何度も何度もこの部屋でワインを開けていますが、こんな経験は初めてです。

その瞬間、KAY1とKAY2はまったく同じ話を思い出しました。

以前、このページでとりあげた初台のフレンチレストラン、シラノ・ド・ベルジュラックの奥様が「この前五大シャトーのワインを持ち込まれたお客様がいらっしゃって、1本、栓を抜いた瞬間、レストラン中に高貴な香りが充満したんです!びっくりしました!」と我々に話してくださっていたんです。

その時は「へぇ、凄いねぇ。そんなこともあるんだぁ・・・」なんて他人事として聞いていたんですが、まさに同じ事が目の前で起きているんです。二人とも「本当だったんだぁ・・・」と感激。

しばらくグラスの中のワインの色を見て、香りを楽しみ、そして口に含み・・・。

自分たちの人生と同じ年数を経てきたワイン。驚くべき事にまったくひなびていません。老化どころか、力強く、そして、優雅に美しい。余計な贅肉をそぎ落とし、まさにワインの良い面だけを残して来た・・・そんな素晴らしいワインでした。

我々もそういう風に年を取りたいモノですねぇ。ワインに負けないように・・・。

こんな素敵な体験をさせてくださった師匠、S夫妻に改めて感謝です。


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この日のワイン、ボルドー以外はすべてENOTECAで購入されたそうです。

ワインセット

格安でオーケストラ演奏を~都民芸術フェスティバル



クラシック音楽好きのKAYS(うん十年前、KAY1とKAY2の初デートはクラシックのコンサートでした)にとって東京に住んでいるというのはとてもありがたいことです。ロンドン、ニューヨークなどと並んで世界でもっとも多くの演奏会が行われる場所だからです。おまけに音響が抜群のホールもサントリーホールを始めとして多数あります。それを考えるとこんな恵まれた環境にある都市って世界中探しても他にないかもしれません。

とはいえ海外オーケストラの公演は値段が高くて滅多に行けません。さらに言えば国内のオーケストラでもなかなか・・・。最近は「地獄の」住宅ローンもあるのでますます演奏会から足が遠のきます。

そんな中で毎年欠かさずに足を運ぶコンサートがあります。

それが「都民芸術フェスティバル・オーケストラシリーズ」。

東京都が助成する芸術祭で、もう40回の歴史があります。

毎年1月から3月まで、東京都内のプロのオーケストラ8団体がそれぞれ1夜ごと公演をするというものですが、値段が通常のコンサートの半分以下。一番高い席で3800円。一番安い席ならば1800円(学生さんなら1400円です)で楽しめるのです。会場は主に池袋にある東京芸術劇場大ホール。こちらの音響もすばらしいことで有名です。

ポピュラーな演目が並び、ソリストなども超一流どころが参加して、通常の演奏会と全く遜色ありません。

毎年10月から11月にチケットが売り出されます。特に人気の高いNHK交響楽団や新日本フィルハーモニーなどはすぐに完売することも多いです。早めの予約が必要です。ちなみに窓口の一つ、主催者である日本演奏連盟のチケット予約受付は、発売初日、電話が夕方までつながらないほどです。

ところでこのイベントって皆さんご存じでした?実は意外と知られていないんですよ。もったいないですね。東京都ももっと宣伝すればいいのに・・・と思っちゃいます。

さて、今年は日程の関係で1公演しか行けませんでした。NHK交響楽団の回でソリストにポール・メイエというフランス出身で世界的に有名なクラリネット奏者を迎えての公演。最初に「フィガロの結婚」序曲のあと、モーツァルトの協奏曲。メイエさん、名前だけは知っていましたが演奏を聴くのは初めてです。バセットクラリネットという通常よりも低音の出る楽器をまるで自分の体の一部のように鮮やかに吹きこなす姿は美しいです。そして音も。これだけ吹けると気持ちいいでしょうねぇ・・・。

休憩を挟んでロシアの作曲家、リムスキー・コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」。日本で最高水準の技術を持つと言われているNHK交響楽団ですから、安心して聞いていられます。実に華麗な演奏を淡々とした表情で聴かせてくれます。

アンコールはブラームスのハンガリー舞曲第1番。指揮のカルロス・シュピーラーさんが指揮台の上で踊るように華麗に指揮します。

終わった瞬間には至福の気分です。ホールを埋め尽くした人たちの表情もみな幸せそうです。そうそう、以前は客席を見渡すとご高齢の方が多かったんですが、昨今は「のだめカンタービレ」の影響か若い人も多くなりましたね。

で、池袋って、終わった後の楽しみにも事欠かないんですよねぇ。美味しい店も多いし。

日頃「税金は本当に有効に使われているの?」と文句を言っているKAYSですが、格安のコンサートを我々庶民に提供してくれる東京都にこのときばかりは感謝です。こういう税金の使われ方なら大歓迎なのですが・・・。


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お世話になった方へエノテカのワインギフト

我が家になくてはならないクロックラジオ


小さくても音は意外と良い・・・クロックラジオとしてはかなり満足です。


KAYSのホームページ、「モノ・インプレッション」のコーナー、新たに加わったのはiPod専用スピーカーです。

iPodの音楽をヘッドフォンでなくスピーカーで聴きたい。こういう需要は昔からあります。で、それに応えるべく、オーディオメーカーやPC関連メーカーなどから各種製品が出されていますが、KAYSはこれまで全く興味がありませんでした。

というのも、電気屋さんで数百円で売っているRCA-ミニプラグ変換コードが一本あれば、それでiPodをステレオやラジカセ、テレビなどにつないで、大きな音で聞くことができるからです。

ところが、今回、買っちゃったんです。何故?

というのも実は我が家のベッドサイドに置いていたクロックラジオが壊れちゃったんですよ。我が家は昔から目覚まし時計にクロックラジオを使っていました。

クロックラジオという言葉が耳慣れない方のために説明すると、目覚まし時計なんですが、FMやAMのラジオがついているものです。たいていデジタル時計です。で、夜でも時間が見えるようにLEDなどで時刻を表示するモノが多いです。アメリカではよくホテルに泊まるとベッドサイドにこれが置いてあります。日本でも70年代くらいに人気が出て、定番商品として今でもそれなりに売れ続けているものです。

味気ないブザーで目覚めるのと違って、FMラジオの音楽で目が覚める。いいものです。

で、買い換えるにあたって、ふと、あ、iPodの音楽をベッドサイドのクロックラジオで聞くのもいいなぁ。そうするとクロックラジオで外部入力端子のあるものを探さなきゃ・・・となるのですが、探してみると、ないんです。そこで、逆転の発想。iPod用スピーカーで目覚まし時計機能のついたものってない?

で、調べたら・・・結構あるんですねぇ、これが。びっくり。

いろいろと比較検討した今回結果手に入れたのが、プリンストンといいうメーカーの「i-Bird」(型番:PSP-MSSBCB)。

詳しくはKAYSのホームページ、「モノレ・インプレッション」で。

クロックラジオと考えると高いです。現にKAY2はKAY1に怒られました。「クロックラジオっていうから3000円くらいだと思っていたのに!ぷんぷん。自分のお小遣いで払いなさい!」

でも、機能と性能から言えば・・・KAY1の目があるので小声で言います。これは「買い!」です。



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Author:KAYS1998
KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
詳しくはKAYSの
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