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朝の晩酌を求めて〜ファーストキッチン笹塚店


ああ!朝からビールの贅沢!


今回の記事はあの「朝」にまつわるもの。そうです。KAYSの数あるコンテンツの中で、「地味」に人気のある朝のあのシリーズが戻ってきました。はい、久しぶりに「朝の晩酌を求めて」。そして今回のお店はファーストキッチン。

きかっけは知り合いから。

「この前ファーストキッチンに家族と行ったら、ビールがあって…、昼間だから人の目が気になり飲めなかった」という発言。

え?

ファーストキッチンってあのハンバーガーの?ビールあんの?

日頃、アタマの中がどんよりしているはずのKAY2ですが、この辺の嗅覚は実にするどいのです。聞き逃しません。いや、すぐにWEBに向かい調査開始。

すると…あるんですよぉ。

ファーストキッチン、KAY2にとっては学生時代からなじみの深いチェーンです。同じサークルの友人たちとよく通ったものです。ハンバーガーチェーンにはそれぞれ、いわゆる定番メニューというのがあり、たとえばマックだったら「ビッグマック」、ロッテリアだったら「エビバーガー」、そして、このファーストキッチンは「ベーコンエッグバーガー」!何度食べた事やら!ファーストキッチンといえばベーコンエッグバーガーが代名詞。そうなるとそれ以外のメニューが目に入らないのです。したがって、ファーストキッチンがビールを出していたなんて、この年になるまで知らなかった!

でも、WEBを見るとファーストキッチン、お店のタイプによってビールを置いている店とない店があるそうです。「街なか店舗」と分類される店舗のみの販売です。

で、問題なのはKAY2が徹夜勤務明けに行けるお店にあるかどうか!

捜して見ると、一番行きやすいのは笹塚店です。ここなら仕事場からバスで向かい、食事を終えて京王線で帰ればいい!うん、簡単!

ということで早速行ってきました!

世の中は休日。そんな中でも12時間にわたる徹夜勤務を休憩ナシでこなしたKAY2。体力も気力もヘトヘトですが、目はランランと輝いています。だって、この朝の晩酌だけを楽しみにがんばってのですから…。

さて、朝8時前のファーストキッチン、空いています。KAY2以外にお客は2組のみ。いずれも若い女性たちです。

カウンターに立ち、「えっと、ミラノ風カツレツサンドと…」

「申し訳ございません。朝はモーニングメニューのみの販売となっております」

しまった!そうだったのか!

調査の甘さが露呈します。

そう、朝はメニューが限定されるのです。気を取り直して、

「あのぉ、ビール販売はしてます?」

「はい、ビール、召し上がれますよ!」

と思いっきり笑顔で答えてくれます。うれしいじゃないですか!

というわけで、ビール、そして懐かしのベーコンエッグバーガー、さらにプレーンのポテトということでオーダー。

ビールはプラスチックのコップをつけてくれます。これ、嬉しいですよね。缶ビールはそのまま飲むと炭酸が強すぎるのです。それをコップに入れることで、程良い強さになる。ですから、メーカーもそれを前提で作って居るので、缶ビール、グラスに注いで飲むのが正しい飲み方。

さて、店内はとても静かです。そんな中で、静かに本を読みながら、ポテトがあがるのを待ちます。そう!ポテト、この時間、オーダーされる方は少ないので、なんと、揚げたてをいただけるのです。これだけでも、このお店にくる価値がある!

しかも、我々が学生だったころとは違い、ファーストキッチンはポテトにフレーバー付きがありますし、それに、ディップのようなソースも数種類置いているバーがあり、そこから選んでつけることも可能。これは嬉しい進化です。

店内のインテリア、悪くないです。しかも、KAY2が座った一人座席は小さな電気スタンドがついていて、まるで、書斎のよう。

香りとコクのある味わいのサントリーのプレモル、これをゆっくりと時間が経つのを忘れながら飲むひととき。そして、ベーコンエッグバーガーの、変わらぬ、素朴でチープな味わい。

ああ、至福、至福…。

朝の晩酌を自在に楽しめる東京生活、いいですねぇ。地方だときっとクルマの通勤なので、帰りにアルコールは厳禁。電車通勤できる東京だから、そして、朝から飲ませてくれるお店が数多ある東京だからこそできる贅沢です。

京王線に乗り込むと爆睡してしまったKAY2でした。


ファーストキッチン 笹塚店
  ランク:
  電話:03-3485-0177
  住所:渋谷区笹塚1-48-14 笹塚ショッピングモール内
  時間:07:30~21:00
  定休:なし
  値段:
  場所:笹塚駅より徒歩1分。
  地図はこちら
  メニュー例:ベーコンエッグバーガー 330円
  クレジットカード:
  facebook:http://www.first-kitchen.co.jp/
  その他:


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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新宿ワイン倶楽部~これはオトク…という使い方

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お店の看板です。


「ワイン飲みは外食をしなくなる…」という言葉、良く聞きます。

実際、ワインが大好きという人はワインを買って自宅で飲む人が多いのです。我々の師匠であるSご夫婦もそう。

なぜか…と言えば、それは、かかる「お金」の問題。

アルコール飲料の値付けって、外食のお店では酒屋さんでの販売価格の2倍が標準的。ホテルなどでは3倍以上のところも。

だから、たとえば300円ちょっとするビールの大瓶1本が居酒屋では600円ちょっとという具合。ね、大体そんなもんでしょ?

これを単価の高いワインに当てはめるとえらいことになります。

たとえば、我々がよく飲む1,500円ほどのワインは3,000円台に。そして、年に一度、記念日に飲むシャンパンは6,000円位しますから、これを外で飲めば12,000円にも。ホテルなら2万円で出されても文句を言えない!

というわけで、かく言う我々も、外食ではビールを飲みますが、ワインを飲みたい!となると大概は自宅で…ということになります。外でワインを飲んでも、大概はグラス単位での注文。1本まるごと…ということは少ないのです。

でもね、たまには外食でもちょっと高級なワインを1本開けたくなるじゃないですか!そうなると、ネットで一生懸命、おいしいワインを安く飲めるお店を探すことになります。

そしたら先週、意外なところにそんなお店を発見。

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地下のお店に入る入口。


我々がポイント目当てに入会しているサントリー系のダイナックスという飲食会社があるのですが(以前ここに書いたTHE OLD STATIONも系列店です)、そこのメルマガを見ていたら、「池袋ワイン倶楽部」が改装オープンというのを目にします。ああ、この会社、ワイン倶楽部というお店を何軒か持っていたなと思い出し、HPにアクセスしてみます。すると、我々に一番近いところで新宿にもお店があります。しかも新宿店は分煙ですから、気管支の弱いKAY2も安心。

そして、ドリンクメニューを見ていて、「あっ」と発見!

「シャンパーニュ アンリオ ブリュット スーヴェラン(Henriot Brut Souverain)」、有名どころです。とてもバランスの良いシャンパーニュで知られるもので、我々も誕生日など、お祝いで飲んだことがあるお酒です。とはいえ、普通1本6~7,000円するワインなので、滅多に飲めませんし、我々が飲んだものもクイーンズ伊勢丹のポイントが貯まって、それを使っての購入…(^^)。これをレストランなどで飲もうとすれば12,000円~15,000円くらいしてしまうので、外で飲むのは絶対無理!

ところが…、このメニューではなんと6,400円!原価です。もしろん、仕入れはもっと安くなるルートを使っているのでしょうが、我々利用者にとっては外食としては非常に格安で飲めるのは間違いありません。

その場でネット予約。翌日、お店のテーブルに座っていました(笑)。

きびきびしたお店のおねぇさんに持ってきてもらいます。

「私がこのお店に来てからアンリオは初めて開けます」と一言。へぇ!そうなんだ!!

これがあるからこそ、我々はこのお店に来たのに!

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ホントにアンリオだ!


お店ご自慢の牛や豚のおつまみステーキを頂きながら、飲むアンリオ。ああ、久し振りです。豊かなトースト香、そして、バランスをとりながらも、奥行きのある味わい。さすが王者。

堪能しました!

さて、ワインリストを改めて見てみます。

なぁるほど!

酒屋さんで1,000円~1,500円程度で売られているワインは2,500円~3,500円と、2.5倍の値付けがされています。このランクのワインが多くを占めているんですね。ここでちゃんと利益が出るようになっているんですね!ちなみに5,000円程度のワインは6,000円台。そうなんです。高いワインは割高感が少なくなってくるんですね。そういうシステム。これはわかりやすい。そして、その中でもダントツのオトク感があるのが、このアンリオというわけです。

それと、ダイナックのお店というのは、倶楽部ダイナックに無料の会員登録しておけば、1回の飲食でポイントを10%つけてくれます(期間限定で20%のときも)。さらに、このお店は「ぐるなび」のクーポンを使えば、20%引き。これも必須です(逆に言えば、こうした割引を使わなければ、このお店はむしろ割高になってしまいますのでご注意!)。その結果、この日、ステーキを含む、他のつまみを少しずついただいて、我々二人の合計支払い額は8,000円ちょっと。アンリオを1本飲んでですよぉ…!普通に地元の「い志井」で飲むより安い!!(^^)

そう、ですから、客としては、こうして情報収集し、最大にお得なお酒を見つけ、そして、そこにGO!というのは、アリですねぇ…。

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お店ご自慢のお肉のおつまみ。


それからこのお店、もう一つ、もの凄く魅力だと思うのはBYO(ワイン持ち込み)が何と無料!金曜日、土曜日、祝前日を除くという企画ですが、これは相当に使えるサービスですねぇ。結構幅広いメニューを提供しているお店ですから、楽しそう。我々もいつかこれはやってみたいと思います。

お店の雰囲気ですが、圧倒的に若者が多く、にぎやかな居酒屋風です。BGMはなぜか80年代洋楽ですが(笑)。ゆったりとした気分でワインを…というのとは少し違うということは記しておきますね。

そうそう、お店、新宿駅から少し歩きますが、大江戸線西新宿の駅出口を使えば、雨が降っていても新宿から地下を通ってほとんど濡れずにお店にたどり着くことが出来ます。


新宿ワイン倶楽部
  ランク:A+
  電話:050-3462-4543
  住所:新宿区西新宿7-1-8 ヒノデビルB1
  時間:17:00~23:30(曜日によって変化。金曜日は朝4時まで)
  定休:無し
  値段:3,000円~
  場所:都営大江戸線新宿西口駅より徒歩1分、新宿駅より徒歩3分。
  地図はこちら
  メニュー例:おつまみステーキ 880円~
  クレジットカード:可
  HP:https://r.gnavi.co.jp/nndrj3jd0000/
  その他:分煙





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新宿駅構内で「禁煙」立ち呑みの幸せ~「わぉん」

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考えてみれば、禁煙の立ち飲みって
めったにないですよね。


立ち飲み…子供の頃から夢でした。実家の近所に酒屋があり、その角打ちに大人が集まっているのを見ると、うらやましくて。

しかし、大人になる頃には生まれ育った街は寂れて、立ち飲みも消えていきます。

その後、せかっく東京に出てきても、住んでいるところが住宅地で、さらに仕事場の周辺に立ち飲みはあるのですが、通勤のルートの途上にはなぜか無く。したがって、これまた立ち飲みとはあまり縁のない生活。あ、座るお店はあるんですよ、もちろん。でもね、立ち飲みでないといかんのです。座ったら、ついつい時間を費やしてお財布も寂しくなっちゃうから…。

だから、何十年にもわたり、仕事帰りにふらっと立ち飲みに寄って帰る生活というのが「憧れ」。途中下車したり、あるいは、自宅と反対方向に歩けばあるのですが、そうなるとちょっと面倒。たまぁに行ってましたが決して「日常」ではなく…。

さらに、立ち飲み屋さんを楽しめないもう一つの理由。KAY2の弱い気管支。たいていの立ち飲みは喫煙。なかなか敷居が高いのです。

そんなわけで、夢を抱きつつ、なかなか実現しないでいたら…。

最近になって仕事のルートを変えたKAY2。以前は京王線と井の頭線を使っていたのですが、京王線で新宿に出て、そこで小田急に乗り換えるようになりました。

すると…、あるんですよ!小田急駅の改札から徒歩わずか20秒。駅のコンコース内に小田急の関連会社が運営するお店が数軒並びます。その一角にある「わぉん」。朝は定食、昼は丼を出すお店。ところが、夕方から夜にかけては居酒屋、しかも立ち飲み屋さんに変身するのです。さらに、お店は禁煙!

ただ、お店、いつもお客さんでいっぱい。時々覗くのですが、入り込む余地がなさそう…とあきらめていました。

が、ある日、お店の中を覗いてみたら、お店の奥に一人分のスペース発見!

というわけでお店を初体験したのが数ヶ月前。それからは…、もう、毎週楽しみで楽しみで…。

仕事帰りに、ふらっと寄った立ち飲みで1~2杯飲んで帰る!長年の憧れが叶ってしまったのです!

お店に入ると、まず場所の確保。テーブルの上をそばにあるクロスで自分で拭きます。そして、鞄をテーブルの下に置き、パスモを握りしめて奥のカウンターに。飲み物とつまみを注文。揚げものなどを除けば、料理もすぐにその場で出てきます。そこで、パスモをピッ!もちろん現金でもOK。

そして、席に戻り、あとは心ゆくまで立ち飲みを…。耳を澄ませて周囲の会話を聞くも良し、ヘッドホンを出して、音楽に浸るも良し、読みかけの本の続きを楽しむのも良し…。自分だけのちょっとした贅沢な時間を過ごせます。

「せんべろ(千円でベロベロになるまで飲める)」とまで行きませんが、ビール2杯にちょっとしたおつまみ2品で千三、四百円。悪くない贅沢です。

飲み物はホッピーもあるし、戦後人気があったというモヒートも。あと、焼酎や日本酒は結構良いお酒が日替わりで入っているので、それもまた楽しみな方も多いでしょう。

料理は定番の立ち飲みメニューが。カウンターには缶詰も。見ていると良く出ているものは、「モツの辛味噌煮込み」、「板わさ(わさび漬け付き)」、「韓国のり&チーズ」、さらに、分厚さで人気の「超厚切りハムカツ」も。

KAY2はたいてい「板わさ」か「しらすおろし」、そして「シメサバ」あたりを頼み、ビールもしくはホッピーと…。それで上機嫌になって、お店を出て京王線に向かいます。

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自分で勝手に「幸せセット」と名付けています。


お店を見渡してみると、常に人でいっぱい。サラリーマンが多いですねぇ。一人客の多くは自分が乗る電車まで少し飲んで…という人。グループは2軒目、あるいは3軒目に…という雰囲気です。とにかく入れ替わり立ち替わり。それと皆さん紳士的な方が多いです。珍しいのは女性の一人客が結構いらっしゃること。小田急グループの運営だし、場所柄安心して入れるのですね。そう、安心して飲めるというのはこのお店のキーワードでしょう。それに禁煙なので煙の匂いが服につくこともない。

注文カウンターのそばに立って見ていると、みなさん一人一人、注文に個性があり、楽しいですね。

たとえば、ホッピー。一瓶に対して「中」と呼ばれる焼酎って大体2杯くらいいけるじゃないですか。そうなると、中を1杯あけると、もう1杯注文しなければならない。そこで、1杯目に飲んだグラスに氷がまだ残っているので、それを持っておかわりの注文を出す人もいれば、やっぱり新しい氷が欲しい!といことで、1杯目のグラスを下げ口に出してから、新たに2杯目を注文する人。かとおもうと、始めから2杯分、中を注文しちゃう人などなど。そんな皆さんのスタイルを見ているだけで、楽しくてお酒のつまみになってしまいます。

さて、そろそろ帰りましょうか。で、新宿ということは、ここから京王線に乗っても、小田急に乗っても、始発駅なので座って帰れる!これもまたありがたい!

というわけで、今日も仕事帰りの立ち飲みを楽しみに頑張るKAY2です。


わぉん
  ランク:A+
  電話:03ー3342-6864
  住所:新宿区西新宿1-1-3小田急地下コンコース
  時間:06:30~23:00(日祝は22:00) 立ち飲みは18:30より
  定休:無し
  値段:1、300円位~
  場所:小田急地下改札より徒歩30秒
  地図はこちら
  メニュー例:生ビール~420円、板わさ~250円
  クレジットカード:不可
  HP:http://www.odakyu-restaurant.jp/shop/others/waon/
  その他:完全禁煙





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朝の晩酌を求めて~12 ラーメン王 後楽本舗

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ロケーションは抜群。向かって右奥はもう改札!


徹夜で仕事をした朝、仕事を終えたあと、一杯飲んで帰りたい!

この思いから、東京の朝で晩酌をする場所を求めて彷徨うKAY2です。いままで何度かこのブログで紹介したのですが(下に一覧あり)、その主な舞台となる渋谷で、欠かしてはいけないお店がまだ数軒あります。中でも、このお店、

「後楽」、

はご存じの方も多いでしょう。ちなみにドラマでお馴染みの「幸楽」ではありません。(笑)

名前が醸し出す雰囲気の通り、

「中華」

です。

正式には「ラーメン王 後楽本舗」と、長いです。そして、真ん中に微妙に「半角」が入り込みます(笑)。「ラーメン王」とありますが、実は炒飯や定食が隠れた人気。

そう、朝から「中華」。そういうと、同じエリアにある「兆楽 道玄坂店」を思いうかべる方もいらっしゃるでしょう。そちらも老舗。でも、兆楽は午前7時から。こちら、「後楽」は何と24時間!しかも、井の頭線の改札から30秒。そう、目の前に等しい距離なのですよ。これなら、例え酔いつぶれても、例え一杯になったお腹をかかえても、ホームにたどり着けそうじゃないですか…。(笑)

というわけで、人気のお店です。24時間、老若男女、誰かしらがお店を外からのぞき込み「お、席があいてる!」と嬉しそうにお店に入っていくのを眺めることが出来ます。

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あっという間!に出来るてんこ盛りの焼そば


このお店の売りは、なんといっても間近に本格的な中華鍋を振り回して調理してくれる、その勢いです。味は…、まぁ、街の中華です。でもね、カウンター越しに立つ、ガタイの良いおっちゃんが、全身汗まみれになりながら、あの巨大な中華鍋を心地良いくらいに振り回して、肉も野菜も一緒くたにジャーッと炒める、その迫力の姿、そして、立ち上る湯気と熱気。この勢いだけで、もう、お腹が一杯になったような錯覚を覚えるのです。

しかも、時間はまだ早朝…。それなのにそれなのに…、時に満席になってしまうこのお店って…。

朝から中華という違和感と、ビールを飲む背徳感の相乗効果は桁外れの心理的効果を及ぼし、疲れた体全体に心地良さが広がります。

渋谷という魔境にあって、次々とお腹を空かせた不思議な人々が吸い寄せられるまさに、パワースポット。ここで、塩気のたっぷり効いた生姜焼き(単品)をツマミに飲んでいると、耳に入ってくるのは色々なアブナイお話。いや、もう、そのお話を聞くだけで、ああ、自分は生きてて良かったぁと思える、そんな不思議な中華のお店。他に追随を許さない存在です。

と、決してオシャレではないですし、もしかして清潔とは言いにくいかもしれないお店ですが、いつもと違う異空間の一時で、仕事の疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか。

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KAY2好物のチャーハン


ちなみに、このお店、特定のメニューのファンが多いようで、てんこ盛りの焼きそばのチープな懐かしい味がファン!という方もいらっしゃれば、今どきのパラパラご飯ではなく、湿り気十分の炒飯も好きという方も(実はKAY2も!)、さらには、この味の濃い生姜焼きがベスト、いやいや、ここでは何と言っても餃子だよぉ!という方も…。とにかく、ごくごく小さなお店ながら、色々な要望を満たす、ありがたいお店です。


KAYSで過去取り上げた「朝の晩酌」記事(タイトルをクリックすれば読めます)

朝の晩酌を求めて~番外篇・バスタ新宿~wharf
ついにここまで安く~早朝の一軒め酒場(渋谷)
松呑み、密かに始まる!(松屋~店舗限定)
朝の晩酌を求めて~7 やよい軒・渋谷東口店
朝の晩酌を求めて~6 嵯峨谷・渋谷店
朝の晩酌を求めて~5 日高屋・下北沢南口店
朝の晩酌を求めて~4 特別版 すしざんまい
朝の晩酌を求めて~3 吉野家
朝の晩酌を求めて~2 松乃家(千歳烏山
朝の晩酌を求めて~1 幸楽苑・道玄坂店
朝から中華で飲むぞ!渋谷「兆楽・道玄坂店」


ラーメン王仙川 後楽本舗
  ランク:
  電話:03-3464-1650
  住所:渋谷区道玄坂2-7-4
  時間:24時間営業
  定休:無休
  値段:600円位~
  場所:京王線井の頭線渋谷駅西口より徒歩1分以内
  地図はこちら
  メニュー例: 定食1、000円 
  クレジットカード:
  HP:
  その他:


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オールドステーションに新宿店が登場!


入口、自動ドアのスイッチはランの花籠の裏側!


「オールドステーション」という居酒屋(ビアホール)をご存じですか?

東京駅を普段使う方ならご存じでしょう。以前から東京駅の八重洲側2F、「北町ダイニング」にある居酒屋さんです。KAYSは二人とも大好きで若い頃からよく使っていました。特にKAY1は会社の女性上司に連れられて良く行ったようで、最初の頃はKAY2とデートで利用すると背筋をピンと伸ばしてKAY2が相手でも条件反射で「何だか、緊張するわ…」と言っていました(笑)。

2013年に一旦閉店し、2014年3月に「THE OLD STATION Tokyo Beer & Grill」として再びオープンする前の時代です。サンライズ出雲で帰省する際には、乗車する前にはよく寄っていました。が、ご存じのように昨今はサンライズ出雲が予約とれず、そうなると、次第と、東京駅で飲む機会は減っていましたし、閉店&開店でオシャレになったことも知らないでいました。

しかし、それは東京駅での話…。KAY2にとってはもうあまり縁がないかなぁ…と思っていたら…。

先日、ダイナック(サントリー系の飲食経営会社です)のメルマガを見て、驚きます。ポイントシステムの倶楽部ダイナックに登録すると、様々な特典があり、KAYSも入っているのですが、そこに、なんと、「THE OLD STATION(オールドステーション)新宿店」が8月25日にオープンとのお知らせが!

え?オールドステーションが新宿進出!?

これは大ニュースです。きっとおいしいモルツが飲めるはず!

しかも、倶楽部ダイナックのポイントも貯まっていました。

そこで、早速電話で予約。「禁煙席ですか?喫煙席ですか?」と尋ねられます。嬉しい!分煙だ!居酒屋でこれは珍しい。これだけでも貴重な価値あるお店です。

というわけで、お店に…。

場所もこれまた大変便利。新宿駅中央東口を出て、そのまま真っ正面を右。そう、改札から階段の上り下り無く、わずか1分。地下のまま入店できるのです。駅直結です。最高の立地!KAYSは二人とも仕事で新宿を乗り換え駅としていますから、これはとても、とても、ありがたいのです!

お店の入口はちょっとだけわかりにくい。というのも、入口のガラスドア、角度によっては自動ドアの押しボタンが見えないのです。すると、ドアじゃなくガラス窓と勘違い。おかげで、KAYSはお店の周りを何度も入口を探して歩き回り、予約時間を2分遅れてしまいました。(^^)

さて、入店してみると、天井も高く、またテーブルも広く贅沢な空間となっています。音楽は…あ、ゴーストバスターズ?80年代洋楽だ。なるほど、ターゲットの客層は我々と同年代なのですね。

かつての八重洲のころのオールドステーションから比べるとおもいっきりオシャレに変貌したTHE OLD STATION、次から次へとお店に入ってくるお客さんを見ていると圧倒的に40代、50代のサラリーマンです。この点は変わっていませんねぇ…。ただ、女性同士のグループも結構いますね。

まだ開店して数日なので、若い女性スタッフの固く、ぎこちない、初々しい表情がまた、楽しかったりします。(^^;)

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お店のロゴがしっかりとグラスにも…。


さて、肝心のビール。もちろん、「ザ・プレミアム・モルツ」をはじめ、武蔵野ビール工場のミニブルワリーでしか生産していない「アルト」、さらに、贅沢な「マスターズドリーム」、「ザ・プレミアム・モルツ黒」などなど。多くが1パイント(500ml)か、390mlで飲みます。他にハイボールやカクテルなども。ただし、ワインの品揃えだけはさほど惹かれるものがなかったのは正直な感想です。

ここに来たからには当然ビールでしょ?ということで、「ザ・プレミアム・モルツ」と「マスターズドリーム」を…。

出てきたビールの泡は見事にクリーミー。そして、口に含むと…おおお、相当に冷たい!ちょっと味わいがわからなくなるくらいにキンキンに冷えています。夏ですからねぇ…。が、香りの高さはさすがモルツ。特筆すべきは「マスターズドリーム」、このふくよかさは素晴らしい!さらに杯を重ね、「アルト」。こちらはフルーツのような素敵な香りです。しかも、時間をおいて、少し、温度が上がるとさらに香りの豊かさが感じられます。

と、もう、ビールだけで最高ですねぇ…。

ちなみに、倶楽部ダイナックに入っておけば、ハッピーアワーが終日適用され、主なビールや料理が5~60円ほど、つまりほんの少しだけ安くなります。なんだか、お店の宣伝みたいになっちまったぞぃ!(^^)

あっ、料理を頼まなきゃ!

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小皿料理の充実が嬉しい!


こちらはお肉のグリルとピザがご自慢のようですが、実は、我々、若い頃に比べてずいぶん食欲は減りました。となると、メニューを見ると嬉しいのは、小皿のつまみが充実していること。そこで、「ざく切りキャベツとベーコンのコールスロー」、「冷やしプチトマト さっぱりオニオンドレッシング」、そして、「海老とねぎのアヒージョ」。メニューにはありませんが、アヒージョ用にバゲットもお願いしました。そして、一応お店の売りであるグリルということで、「牛ハラミのグリル´バベットステーキ´」も。

出てきた料理…、正直、お肉はこんなものかな…ということで、それほどそそられたわけではありません。が、他の料理は、タパスといえども、手を抜いていません。手作り感がかなりあり、手間暇かかっています。コールスローも酸味がほどよいし、ミニトマトは味もしっかりと濃いめ、そしてアヒージョも外さない味です。

ということで、ビアホールとしては、料理もなかなか良いのです…。

ちなみにテーブルにはナイフとフォーク、スプーンしか置いてありませんが、お店の人に頼むと箸を出してくれます。これ、隣のテーブルのお客さん達がそうしているのを見て、我々も頼んじゃいました。

ビールが素晴らしい環境で飲めて、そして食事も外さない。そうなると、これはもしかして、サッポロが展開する「ライオン」にサントリーが殴り込みをかけた…?とも言えなくもありません。

さて、こうし良い事だらけの新店舗。じゃ、これから通う?と尋ねられると一つだけ躊躇することがあります。それは値段です。なにせ、お店の標準ビールがプレミアムビールなわけで…、それなりのお値段はします。その意味でも「銀座ライオン」がライバルで、本当に殴り込みをかけたのかな…。ただ、料理も含めて、満足感はそれに比例してありますから、今後の利用方法としては、数ヶ月に1度くらい、「今日は贅沢に楽しもう!」という金曜日あたりにおじゃますることが多くなることでしょう。

とはいえ、ビール好きにとっては素敵なお店が、しかも、こんなに便利な場所にできたということで、幸せなKAYSです。



THE OLD STATION 新宿店
  ランク:A+
  電話:050-5783-6099 お問い合わせの際はKAYSを見たと言っても何も特典はありません(笑)
  住所:新宿区新宿3-27-4 新宿御幸ビルB1
  時間:11:30~24:00(月~土曜日)
     11:30~23:00(日・祝日) 
  定休:年末年始
  値段:3000円位~
  場所:新宿駅中央東口より徒歩1分
  地図はこちら
  メニュー例:ザ・プレミアム・モルツ 550円(390ml) 
  クレジットカード:可
  HP:http://www.machilda.com/main.html
  その他:分煙


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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夏の飲み物~我が家のアイスカフェラテの工夫

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夏、暑いですねぇ。例年に比べれば曇りも多くて、少しは楽な気もしますが、それでも、汗はダラダラと出てきます。

そんな夏、夜はビールを飲んでホッと一息つくとしても、昼間の喉の渇きはどうしています?

KAYSは今年あるものにハマっています。

「アイスカフェラテ」

です。コンビニ各社が出しているその場で入れるアイスカフェラテ。これがなぜか気に入ってしまい、都内の厨房へ通う途中でついつい買ってしまいます。

各社特徴があって面白いですよね。

・「サンクス」は珈琲がやや薄めだけれど、量の多さが嬉しい。
・「ファミリーマート」は牛乳の味わいと珈琲の香りが魅力。
・「セブンイレブン」は量が少ないのですが、ミルクの濃さ、甘味が疲れた体にぴったり。
・「ローソン」は全体のバランスが良い。

ってな具合に。

でも、毎回180円(各社横並び価格)かかるのはボンビー生活のKAY2にはチト辛い。でも、アイスカフェラテ、自分でできるのかなぁ…。そもそもそれ用のミルクはどうするのだろう?などと思っていたら、ある日、ファミリーマートでアイスカフェラテを入れていたら途中で機械がストップ。ミルク切れになっちゃったのです。すぐに店員さんが飛んできて、機械の蓋を開き左手に持っていたものを機械の中のボトルに…

あれ?これって?

そう、赤いパッケージが輝く「メグミルク」。

なぁんだ、普通の牛乳なんだ!

ということは…

そうなんです。普通に牛乳に氷を入れて、そして珈琲を濃いめに作っていれれば(本当はエスプレッソを使うのですが)…アイスカフェラテになるなじゃないですか!

ということで、作ってみます。ただ、せっかく自宅で作るのですから一つ工夫を。

いつまでも暖まらないアイスカフェラテを作りたい!ということで、あの製品。我が家でビールを飲むときの定番道具であるサーモスの真空断熱タンブラーを利用。

用意するもの
・タンブラー、コーヒードリッパー(カリタ101など)&フィルター、コーヒー(深煎り)、熱湯、牛乳、氷

1.サーモスのタンブラーの中に氷を5~6個入れます。
2.牛乳を150 ml注ぎます。
3.ドリッパーに挽いたコーヒーの粉をスプーン2杯入れます。
4.まず、少量の熱湯でしっかりと豆をムラします。
5.合計で50~100mlほどの少量の熱湯をゆっくりと4~5回に分けて注ぎます。
6.マドラーでかき混ぜて出来上がり!

これが美味しい!



ドリッパーに小型のカリタ101(1~2人用)などを使う事は重要。通常の大きさの(例えば102)などは底にある3つの穴が大きいため、お湯が落ちるスピードが速すぎて十分濃い味わいにならないのです。200円ちょっとで買えますからぜひ。ちなみに仙川在住の我が家では近所のカルディで買いました。

もう一つ。サーモスの真空断熱タンブラー、素晴らしいですよ!こちらの記事でもご覧いただいたように、10分たっても20分たっても冷たいまま!これはコンビニのアイスカフェラテではありえないありがたさです。

それと、これは余談ですが…、

ここ数年、牛乳でお腹を壊す現象が起きていたKAY2ですが、なぜか牛乳にコーヒーや紅茶などが混ざるとお腹を壊さないことを発見!これは驚きました。コーヒーと紅茶、両者に共通な成分(ということはカフェイン?)が、お腹がゆるくなる原因である牛乳の成分(乳糖)と結びつく事によって、お腹が緩くならないのでしょうか?その辺りの機序(メカニズム)はよくわからないのですが、とにかく、嬉しい話です。これを今年発見してから、俄然、我が家の牛乳消費量はグンと上昇しました。

というわけで、この夏を乗り切りましょう!





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シラノ・ド・ベルジュラックの前にマチルダ(初台)で一杯!

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我々が年に数度、必ず伺う初台の大好きなレストラン、「シラノ・ド・ベルジュラック」。以前、くわしくこちらに書きました。

今年も7月におじゃますることに。

1ヶ月前に予約をして楽しみにして初台駅に向かいます。

予約は7時半だったのですが、この日は仕事が少し早めに終わります。予定の時間まで40分ほどあります。

そこで、ふと考えます。

よくヨーロッパなどではディナーの前に、バーで一杯飲んだりしますよね。あれ、カッコイイじゃないですか。KAY2も若いころ、スイスで開かれた小さな国際会議に参加したことがあります。もちろん、若造ですから、エライ人の鞄持ちというお仕事。

夕食のディナー前に、近くのバーで集合して、みんなで1杯だけ飲んで、四方山話。それからレストランへ移動。楽しかったなぁ。レストランでの食事を前に、期待を高める儀式でもあります。

うん。今日はそれにならってみよう。

KAY1と二人の食事ですが、KAY1は仕事の関係で到着するのが予約時間ぎりぎりになるでしょう。

で、駅前のお店を物色するのですが…、うーん、1杯飲むだけということであれば、養老の瀧もありますが、せっかくのディナー前という雰囲気では…(養老の瀧さん、ごめんなさい)。

そこで、ふと、あのお店を思い出します。

ここ数年、ネットでも人気が沸騰している「マチルダ (MACHILDA)」さんです。ビオを中心にしたワインバー。とってもとっても小さなお店ですが、ベルジュラックさんで食事して帰るときにお店の前を通るといつも、お店は満席。にぎわっています。

お店の魅力はお一人できりもりされるマチルダさん。お名前から外国の方を想像されるかもしれませんが、本名から転じたニックネームのようです。この方の接客の雰囲気がとてもよく、人気のヒミツなのだそうです。

たしか、ビールもあったし、この時間なら入れるんじゃないかな…。

と、お店を覗くと大正解!

おひとり常連さんの女性がいらっしゃいました。楽しそうにマチルダさんと談笑していらっしゃいます。

「一人です。いいでしょうか?」と声をかけて入ってみます。カウンターのみ。6席だけの小さな小さなお店です。

「何にしましょうか?赤、白、スパークリングがありますが…」と尋ねられます。お店に入る前はビールを…と頼もうと思ったのですが、ふむ、スパークリングも良いなぁと心が揺れます。

そこで、「スパークリングを御願いします」。

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出てきたのはイタリアのビオ、シャルドネのスパークリングでした。

マチルダさんの説明通り、非常にふくよかな味わい。良いですね。

とりあえず、お店のインテリアや置かれている物を眺めます。

マチルダさん、先客のとても感じの良い女性と話をしますが、ときおり、こちらにもお話を振ってくれます。そのタイミングがとても絶妙なんです。彼女とこちらの話をむすびつけるようなタイミング。

すばらしいですね。これだと、客のどちらかが置いてけぼりとなることがないのです。

なるほど!これもマチルダさんの魅力なんですね!

初めて一人で入るバー。なかなかドキドキするものがありますが、こんな風に「つかず、離れず」的な接客は実に心地よい!

お話をした常連さんは実は都内でも北の方に住んでいらっしゃる方でした。仕事場は小田急線。京王線沿線ではないのです。純粋に、このお店が大好きで、しょっちゅう通っていらっしゃるのだそうです。そこまので思い入れをお客さんが持つ。その理由、この最初の数分だけでわかってしまいました。

と、そこへ突然携帯にメッセージが。KAY1、仕事が予想外に早く終わり、すでに初台に到着したというのです。

そこで、お店へと誘うと、すぐに登場。

彼女は先客の彼女が乗んでいた自家製のサングリアが気になる様子。食前酒にぴったり!ということで、頼みます。出てきたサングリアはパイナップルをつけこみ、さらにハチミツで味つけをした、とても夏らしい味わいです。

彼女もまた、いつまにか、マチルダさんともう一人のお客さんと楽しげに談笑。

このお店だと、お客さん全員が心地よい距離感で楽しく時間を共有できそうな気がします。

というわけでわずか30分ほどの滞在でしたが、

「また来ます」と思わず口をでてきました。

初台の名レストラン「シラノ・ド・ベルジュラック」に行く前に、「マチルダ」で食前酒を飲んで、ゆったりした気分でディナーに向かう。

我々の新たな楽しみができました!

と、その日、帰りがけにお店を再び覗いてみると…、はい、見事に満席でした!(^^)


マチルダ (MACHILDA)
  ランク:A+
  電話:03-5351-8160
  住所:渋谷区初台1-36-1
  時間:18:00~24:00(月~金曜日)
     15:00~21:00(土曜日) 
  定休:日曜日
  値段:1000円位~
  場所:京王新線初台駅より徒歩1分
  地図はこちら
  メニュー例: 
  クレジットカード:
  HP:http://www.machilda.com/main.html
  その他:


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普段の昼食、ちょっと豪華にミニ駅弁のススメ…



KAY2は仕事で時折、小田急線を使います。

京王線で新宿に出た後、乗り換えで小田急に。新宿駅の地下を移動するのですが、地下改札を入って右手に進むと、やがて、小田急の売店が現れます。

京王の売店と変わらぬ、小さな小さな売店なのですが…。

新聞やガムやチョコ、パンなどを買い求める通常の客に混じって、あるコーナーにお客さんがひっきりなし…。

入口右手、パンコーナーの下、目立つ場所です。

なんと、駅弁が…。

通勤駅の売店での駅弁は珍しい…。

しかもスペースが狭いので、ほんの僅かの品揃えです。

実は小田急新宿駅、箱根方面へロマンスカーを利用する方が多いので、ロマンスカーの発着する1階の売店は結構な品揃えの駅弁があります。このこと、知らない方も多いのです。新宿駅で駅弁と話すと、知人はみな「え?」という表情です。

そして、その売店とは別に、地下1階のこちらは通勤客が利用するだけの売店。

それなのに何故?

駅弁の品揃えも1Fとはちょっと異なります。厳選、という感じで数種類のみ。

さぼてんのサンドイッチが3種類、それに崎陽軒の「シウマイ弁当」、「炒飯弁当」、「シウマイ」、そして、これが珍しいのですが、東華軒の名駅弁、「デラックスこゆるぎ」「鯛めし」「鶏」のいずれもミニ!

このミニ弁当シリーズは結構前からあるらしいのですが、実物は初めて目にします。

そして、この弁当コーナー、見ていると、次々に女性が現れるのです。

旅行客?

いえいえ。どう見ても、普通の会社勤めのOLさんです。年配の女性が多いかな。いずれにしても、会社への通勤の途中で立ち寄って、この弁当を買っているのです。たまぁに男性のお客さんが現れると崎陽軒を買い求めていますが、女性はみなさん、ミニの弁当を…。

不思議に思って、手に取ってみてみます。

たとえば、「デラックスこゆるぎ弁当」。こちら、フルサイズのものは小田原駅で人気の弁当です。

ミニサイズの弁当についたラベルを見てみると…

値段は440円と印刷されています。駅弁というのはふつう、ちょっとした贅沢感があり、割高な感じがありますが、この値段なら通常のランチとしては助かります。

そして、他にも、たとえば、カロリーは400キロカロリー強。

ふむ、これで昼ご飯を済ませれば非常に健康的!

ということで、値段もカロリーもフルサイズのこゆるぎ弁当の半分以下。

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内容は椎茸、玉子のそぼろ、鶏のそぼろ、筍、ふき、漬け物…と、フルサイズのデラックスこゆるぎに比べれば、食材は少なめです。が、椎茸は丸ごと!海老フライもミニながら1尾まるごと!と、ミニ弁当にしては得点高いのです

結構な満足感です。それに、そもそも人間、年齢が50代になると、それほどご飯は食べなくてもすむのです。むしろおかずが少しずつ沢山の種類あるほうがいい。

いわゆる、世間で人気の駅弁、興味があるのですが、いかんせん、ご飯が多すぎる!ところが、こちらは「ミニ」。

そんな我々の需要を見事に満たしているのではないでしょうか。

おまけに、オフィスや仕事場で、昼ご飯のときに鞄から取り出す弁当が、実は観光客に人気の駅弁!

これは楽しい!

買って机の引き出しやロッカーに隠し持っているだけでワクワクしませんか?

きっとストレス解消にも大きく役立つことでしょう。

というわけで、日常生活に駅弁のススメです。

そうそう、一部のスーパーでも購入可能なようです。

調べてみたら10年以上も前のブログで書かれた記事が…。結構歴史ある商品だということに気付きました。なかなかほのぼのとする記事です。ppeさんという方が書かれた「Doblog - ppe's rough notes」というブログです。

そういうわけで、たまにはちょっと贅沢なミニ駅弁で、職場のあなたの机だけ、現実逃避!素敵な旅先にしてしまいましょう。(^^)


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まさかの醤油 ~ ロブションのグルメ醤油


左上、ワインレッドのパッケージがその醤油です。


これは…、画期的でした。

KAYSにとってワインの師匠であるSさん。KAY2の仕事場に現れて一言。

「グルメ醤油、ご存じですか?」

はぁ、何でしょうか?

「ほぉ、KAY2さん、ご存じない…。イケマセンねぇ…。あのフレンチの巨匠、ジョエル・ロブションが監修して、和食にも洋食にも合う醤油をヤマサから出したんですよ」

へぇ!そりゃまた初耳でした。常に「カブン」のKAYSです。

ロブションさんによると(記者会見の様子をヤマサのサイトで見ることができます~こちら)、フレンチでも現在は醤油がよく使われる調味料なのだとか。ですから、フレンチと醤油というのは決して意外な組み合わせではないということなのですね。

果汁などが入っているため、塩分は通常よりも半分くらいまでカットできており、ヘルシーとか。そして味わいは赤ワインも使用しており、ワインとの相性も抜群。意外な事にロブションさんは醤油かけご飯が大好きで、それにはベストマッチ!そのために作ったのではないかという話もあるとか…。そうなるとTKG(たまごかけごはん)には最高でしょう。

でも、こんな声も聞こえて来そうです。「え?果汁が入っているの?刺身や寿司には邪道でしょう。それに少し甘そう…」というアナタ、東日本の方ですね。我々西の人間はもともと刺身には甘い醤油をかけます。ですから、むしろ、このロブション醤油はその甘さこそが刺身にはピッタリなのです!

「ただね、発売してしばらく経ちますが、意外と売れてない。どうも、その良さが一般の方には理解されにくいようなんです。ですから、置いてあるお店も少ないので、購入をするときには気をつけて下さい」

という師匠の痒い所に手が届くアドバイスでした。

ちなみに我々も仙川で探しましたが、置いていないスーパーが結構ありました。結局クイーンズ伊勢丹仙川店で購入。

さて、さっそく…。

ということで、上の写真にあるように、カッパ巻き!

以前書いたように、これもS師匠の教えです。白ワインやスパークリングに最も合う和食…それがカッパ巻き。胡瓜そのものはワインと合わせるのが意外と難しい食材なのだそうですが、それが酢飯と海苔との組み合わせでワインとの相性が抜群に変化する。財布にも優しいマリアージュです。

そして、そこにヤマサのグルメ醤油が加わったら…。

なぁるほど!こんなリッチな味わいになるのか!!その芳醇な味わいにしばし、恍惚とします。

確かに醤油だけど、やわらかいコクと甘味が。非常にスマートな味わい。背の高い、いまどきのイケメンの日本人男性がタキシードを着て、ぴったりと決まっているという感じの味わいでしょうか…。

そして、ワインはプロセッコを口に含むと…。

KAYSは二人、お互いの顔を見て、

「これはいい!」

というわけで、グルメ醤油をまだ試していないアナタ、ぜひぜひ!

ちなみに「鮮度の一滴」と名付けられたシリーズ、ビニールのパックで、鮮度が180日は保てるというシリーズです。これも登場当初は話題になりましたね。醤油がいつまでも新鮮で美味しい!

いやぁ、いい時代になりましたねぇ…、と最近、この言葉を口にすることが増えたような気がします。


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朝の晩酌を求めて~番外篇・バスタ新宿~wharf



以前シリーズでお届けした「朝の晩酌シリーズ(この記事の下にリンク一覧があります)」。徹夜で仕事をし、朝、自分へのご褒美に一杯飲んで帰宅。

本当に晩酌が朝できるのか?

それが24時間眠らない不夜城、東京。できるのです。

一番手軽なのはチェーンの外食店。吉野家、やよい軒などなど。そして、24時間営業の居酒屋。ただ、本来は忙しいサラリーマンや学生さんが朝食をかっ込むために利用しているお店。そんな中一人、カウンターでビールを飲みながらというは、味気ないものです。

ところが、この4月から、思わぬ場所でおしゃれな朝の晩酌が…。

それが、「バスタ新宿」に併設の「ニュウマン(NEWoMan)」です。NewとWomanをかけた造語とか。

新宿南口に4月4日にオープンしたばかりの高速バスターミナル。そこにその大規模な商業用施設ができたのですが、2F部分がフード・ホールになっており、朝7時から翌朝4時まで営業のレストラン群が6店舗。そのフード・ホールは4月15日にオープン。

そして、そのうち1軒、シンガポール発、日本初上陸のオイスターバー「wharf(ワーフ)」では、朝7時からビールやワインが提供されているというのです!


というわけで、とある徹夜仕事明けでやってきました新宿南口。

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交差点の前で、真新しいビルを見上げてため息が出ます。

すごい…。前は広大な新宿駅の線路群の上を橋がかかっているだけだったのに、いつの間にこんな巨大なビルが…。

感慨そこそこに、KAY1がお腹すいたぁ…と叫び、現実に戻ります。時刻は午前7時55分。

南口改札前の横断歩道を渡り、サザンテラス横を右に見ながら進むとすぐにフードコートが見えてきます。そして、短い階段を下りると…。

うわぁ…広ぉい!

天井の高い空間が広がりますがその巨大な空間にお店が入っています。いずれも木を多用した心落ち着くインテリア。そして、通路は広々。なんと贅沢な空間の使い方でしょうか。

そんな空間ですが、入口入ってすぐに右側がそのwharfです。

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右側から奥にテーブル席があります。


にこやかなおねぇさんが「どうぞご利用下さい!」と声をかけてくれます。朝8時前だというのに、すでにお客さんは3組。

入口の横にビール好きなら思わず立ち止まってしまうポスターが。「タイガー生」

そう、シンガポールといえば「タイガー」ビール。これ、さっぱりしてて美味しいんです。KAYSの二人は若い頃から大好きなビールですが、いままで瓶でしか飲んだことがありません。「生飲めるの?」「はい、お出ししております!」とお姉さん。

ということで、3分後には目の前に背の高いグラスに注がれたビールが。

さらにドリンクのメニューにはグラスでスパークリングや白、赤のワインも何種類か選べます。朝から本当にスパークリング・ワインが飲めるの?と、完全に興奮状態です。もちろん、スパークリング大好きのKAY1はスペインのカヴァ「カステルロック」を。

ただ、このお店、この時間は食べ物については4種類の朝食メニューのみです。そう、つまみ類はもっと後の時間にならないと出てこないのです。

それでも、KAY1の大好きなフォーとチャウダーがあったので、それをつまみにビールとワインを飲みます。

それにしても…、

いままでKAYSのこのブログで取り上げた朝の晩酌シリーズが7軒、また、シリーズではありませんが、同趣向のお店を数軒とりあげています。しかし、いずれも、飲むにしてはちょっともの哀しさを感じさせるお店でした(そこが良いという面もあるのですが)。

このお店はそんなこととは無縁。とにかく、おしゃれ~~~に朝の晩酌を楽しめるのです。

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オイスターチャウダーにはバゲットも。


ああ、時代は着実に変化していますねぇ…。

外を歩く若者達もオシャレ。テーブルに置かれたワイングラスを通して、そんな道行く人たちを眺めます。

フォーもまた美味しい!このお店は全国各地から集めた牡蛎がご自慢。麺の上に乗っている兵庫県赤穂産の牡蛎と別皿に載せられたやわらかい鶏肉をつまみにスパークリングが美味しいこと!

さらにオイスターチャウダーは牡蛎はもちろん、中にジャガイモや人参などの具が一杯。さらにバゲットとサラダもついてきて、これはりっぱなワインのおつまみになります!

というわけで、徹夜明けの晩酌とは思えない、ゴージャス&ファッショナブルな雰囲気でビールとワインを飲み干してお店を出ました。

ん?上品すぎて、まだお腹が空いている?

そうだよね。やっぱり居酒屋行こうか…、ということで、午前8時40分にはすぐそばにある「磯丸水産新宿南口店」のうらぶれた&けだるい雰囲気の中で魚を焼く煙にまみれながら、ホッピーを飲んで塩辛を食べていたKAYSの二人でした。やっぱり最後はこうなるじゃん。(笑)


OysterBar wharf(オイスターバー ワーフ)
  ランク:A+
  電話:03-3351-7788
  住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン新宿店 2F
  時間:07:00~11:00(Morning)
     11:00~15:00(Lunch)
     15:00~04:00(Dinner)
  定休:
  値段:1000円位~
  場所:JR新宿駅直結
  地図はこちら
  メニュー例:兵庫県赤穂の海でとれた牡蛎と鶏肉のフォー 680円 
  クレジットカード:可
  HP:http://www.opefac.com/wharf/index.html
  その他:完全禁煙


KAYSで過去取り上げた「朝の晩酌」記事(タイトルをクリックすれば読めます)
ついにここまで安く~早朝の一軒め酒場(渋谷)
松呑み、密かに始まる!(松屋~店舗限定)
朝の晩酌を求めて~7 やよい軒・渋谷東口店
朝の晩酌を求めて~6 嵯峨谷・渋谷店
朝の晩酌を求めて~5 日高屋・下北沢南口店
朝の晩酌を求めて~4 特別版 すしざんまい
朝の晩酌を求めて~3 吉野家
朝の晩酌を求めて~2 松乃家(千歳烏山
朝の晩酌を求めて~1 幸楽苑・道玄坂店
朝から中華で飲むぞ!渋谷「兆楽・道玄坂店」


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