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成城石井のグローサラント型レストランを体験!

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スタイリッシュな入口。


長い間注目を集めていた調布駅の再開発。ついにその中でも最もみなさんの関心の高かった駅ビル、「トリエ京王調布」が先月オープンしました。72もの出店があったり、映画館が復活したりと話題に事欠かないのですが、我々の注目を集めたのは、

「成城石井」

そう、高級志向のスーパーです。でもね、我々の注目点はちょっと違うんです。

成城石井、我々にとってはワインの品揃えの多いお店として重宝に利用しています。

オープンの数日前に新聞の折り込み広告を読むと、最大規模のお店だとか。しかも、ネットなどの事前情報を見てみると、新たな業種展開として、「グローサラント」の店舗を開設とあります。

グローサラントって何?一瞬イートインかな…と思ったのですが、どうも少し違う様です。

イートインというのは、そのお店で販売しているものをそのまま、レジで購入して、それを中のテーブルスペースなどに腰を下ろして食べるというもの。

ところがグローサラントの場合はそのお店で販売しているお肉や野菜などの食材をシェフが料理して、レストランとして提供しているというものなのだそうです。「グローサリーストア」と「レストラン」からの造語で、アメリカで進んでいる形のようです。

さて、我々はその説明書きの中にある一言に強く惹かれます。

店内で販売しているワインを「500円の持ち込み料」で味わえるというのです!

前述のように成城石井はワインのセレクションが非常に充実しています。買い物をしないときでも、通勤途上にある別の店舗に寄って、ワインの棚を眺めることが良くあります。飲んでみたいなぁ…どんな味なのかな…と、いつも思うのですが、この成城石井では、飲んでみたいなぁと思ったら、すぐに、そのままレジに行き購入。そのまま、その併設のレストランに持っていけば、500円の持ち込み料を払えば、グラスを出してくれて、抜栓してくれて、そのお店の料理とともに味わえるというわけです!

500円というのは安い!我が地元の仙川でクイーンズ伊勢丹が同趣旨の試みを始め、KAYSも早速利用していますが(こちら)、そちらは1000円。その半額です。しかも、クイーンズ伊勢丹と違い、ワインの種類は豊富です!

というわけで、開店の数日後、おじゃましてきました。

「成城石井スタイル デリ&カフェ」というのがお店の名前。スーパーの一角にあります。開店から間もないので、成城石井そのものはごった返しています。レジには長蛇の列。片っ端から棚を眺めていきますが、お肉、野菜など、通常の成城石井とは品揃えが違い、本格的なスーパーの雰囲気です。

夕方6時半、レストランの方は比較的テーブルが空いています。お店の外に書かれたシステムを読んでみます。

まず、入口でメニューを決めて、レジに行き、そこで、会計。テーブルについて、料理ができるのを待ちます。料理が出来あがれば、セルフ方式で窓口で料理を受け取り、テーブルに。食事が終われば、食器を下げ口に持っていくという形です。レストランというよりは、ちょっとしたカフェなんですね。ビールやグラスワインもあるのでちょい呑みも可能。

ただ、メニューは限られます。ハンバーガーとステーキがそれぞれ3種類、ハンバーグが1種類。そのほかにパスタ、ピザが3種類ずつ。以上です。200円でソフトドリンクのセット。さらに100円プラスすれば、アルコールも。しかし、なんといっても成城石井の550種類のワインが持ち込み可能という所がたまらない魅力ですねぇ…。

さぁ、利用方法はマスターしたので、お店の方に相談です。「ワインをお店で買って持ち込みたいのですが…」ということで、座席に荷物を置き、再びスーパーに戻り酒売り場に。

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沢山ありますからねぇ…。どれにしよう。


ずらーっと並ぶワイン。うーん、迷います。

でもね、持ち込み料500円で飲めるとなれば、高ければ高いワインほど、オトク。通常、ワインは飲食店で飲むとこの陳列棚に書かれている値段の倍になるわけですから。と、そうなると、日頃飲めない、3000円クラス以上のワインに目が行きます…というわけで1本購入!ブルゴーニュの赤。有名なワインです。

お店に戻り、料理を注文。お店の方に「このシステム、絶対いいですよねぇ。」と話しかけるとニコニコして「お客さん、そうでしょう!絶対オトク。私だって、すぐにお客さんになって楽しみたいですもん」との答え。

気がつくと周りのテーブルはほぼお客さんで埋まっていました。

ただ、この日、我々のようにワインの持ち込みをされているお客さんは見あたりません。先ほどのお店の方に再度尋ねてみると、土日は持ち込みのお客さんが多いそうですが平日はまだまだとか。

そう、確かに休日、ボトルをあけて、ゆっくりと過ごす…そんなスタイルが頭に浮かびます。

さて、料理ができあがったと番号で呼ばれ、取りに行きます。結構時間はかかりました。最初に注文してからお店にワインを選びにいっても十分間に合いそうです。

この日頼んだのは「手ごねハンバーグステーキとレッドチェダーチーズ、デミグラスソース」と「九州産黒毛和牛のウチモモ赤身ステーキ」。どちらもお肉はスーパーで販売しているものです。食べて美味しければ買って帰ってね!という戦法。なるほどねぇ…。100円プラスすれば、小さなバゲットか、ライスがついてきます。味わってみると…、うん、さすが黒毛和牛…臭みはまったくなく、しかもやわらかく、美味しいですねぇ!

そして、ワインが…、これは進みます。だって、日頃はこのクラスの美味しいワイン、お店では特別なお祝い以外では飲めないもの!

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さすが和牛!千数百円の贅沢です。


それと、このお店、セルフサービスならではの利点が…。それはお水!

ワインを飲む時って、チェーサーとして水があると、お酒の弱い人も助かります。何を隠そう、KAY1がそう。でも、普通のレストランではお水を頼むのもホールの係の人に1杯1杯頼まねばならず面倒。でも、ここでは、お水が2箇所においてあり、いくらでもおかわりできるのです。そういう意味でとても嬉しいポイントです。

ところで、この日は赤ワインを選択しましたが、白ワインやスパークリングを持ち込んだ場合、ワインクーラーは置いてもらえるのでしょうか?この点をスタッフさんに尋ねた所、実はオープン当初は置いていなかったそうです。さすがにお客さんのリクエストが殺到し、今朝ほど、無事にクーラーが届いたそうです。よかったですね!次回は泡にしようかな。

スタッフさんたちも、まだ慣れずに「いっぱいっぱい」になっちゃうときも見かけられます。それは仕方ないことでしょう。ですから、客であるこちらも、暖かく見守ってあげたいもの。

駅直結ということもあり、仕事帰りにふらっと寄って…ということもできますし、ワインも、実はハーフボトルも種類がありますから、一人でもたのしめる。何より、ワインの勉強のために、一つずつ買って、ここで料理を味わいながら…、ワインの種類と味を覚えていくなんていう使い方もできそうです。

そうそう、このお店の生ビール、珍しい事にベルギーのピルスナー「プリムス」なんです。これを目当てに…という方もいらっしゃるかも知れません。

ああ、これからも楽しみなお店ができました。


成城石井スタイル デリ&カフェ
  ランク:A+
  電話:042-426-7528
  住所:調布市布田4-4-22 トリエ京王調布A館1F
  時間:11:00~15:00(ランチ)
      15:00~23:00(ディナー~LOは22:00)
  定休:
  値段:1000円~
  場所:調布駅 駅直結
  地図はこちら
  メニュー例:手ごねハンバーグステーキ 990円 
  クレジットカード:可
  HP:https://www.seijoishii.com/
  その他:禁煙





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なんとなく贅沢にCOZY(仙川)なひととき

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集合住宅の1階にお店はあります。


街は生き物。新陳代謝があります。古い店で、模様替えをするお店もあれば、惜しくも閉店する店、そして新たに登場する店も。

仙川、小さな街ですが、日々街の風景を眺めてみると、着実に色々な変化が起きています。

しかし、今まであまり変化の無かったエリアにそれが起きると結構衝撃です。

桐朋学園の前を通っている都道118号線・調布経堂線(通称桐朋学園通り)。とても狭い通りです。通りを一歩横道に入っていけば、色々なお店が昨今出来ているエリアですが、通りに直接面しているエリアは比較的、そうした変化は少なかったように思います。交通量が多いにもかかわらず歩道が桐朋学園側にしかなく、歩きにくく、アプローチしにくいということも理由の一つでしょう。

そこに、突如登場した新しいコンセプトのお店…。それが「COZY(コージー)」。

英単語で「いごこちの良い」という意味です。

KAY1が色々と聞き込み調査をしてきます。

曰く、「オーナーって、別の業種の方なんですって。なんだか、建築関係みたいよ!」

曰く、「オーナーがご自分の趣味でお店を作られたから、内装、凄く凝っているんですって」

曰く、「シェフさんは雇われで、しかも、イタリアンベースで、結構幅広い料理ができるみたいよ」

などなど…。

ただ、オープンしてしばらく、我々、お店の前を通るのですが、中に入る決心ができませんでした。

というのも理由は一つ。

外に置いてあるディナーのメニューを見ると…かなり高額なのです。しかもメニューにはコース以外が記載されていなかったのです。それも、5、000円、7、000円、9、000円の三種類だけ!

仙川にはいままでなかった高級レストランの雰囲気です。

「うぉ!これは無理だ。きっと接待などに使われるお店なんだね…」

それから2ヶ月…。

珍しくKAY1が平日休みに。そこで、桐朋学園の前を通りかかったら…。

「ああ、そうだ!COZYって、ランチをやっているよね。今日は普段なかなか行かない店にしない?あそこに行こうよ。ランチならお財布、大丈夫だから」

といわけで、踏み入れた店内。

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テーブルの上にはこんな小さな観葉植物も…。


広い!天井が高く、そして窓も広くとってあり、明るい空間が広がっています。

さすが建築家デザイン。ほぉ、周囲の景色からすると、これは別世界。そして、席も結構埋まっています。しかも、20人近いお客さんの中で男性はKAY2ただ一人。あとはすべて20代~40代の女性です。

参ったなぁ…と頭をかきかき着席するKAY2です。

「こら、キョロキョロしないの!」と厳しい叱責がKAY1から飛んできます。

だって…、お綺麗なお姉さんやご婦人が多いんだもん…。

しかし、驚きました。こんなに女性で賑わっているとは…。

振り返って厨房を見てみると、こちらも広いスペースで洗練されたデザインになっています。素敵だなぁ…。厨房を眺めているだけでも、リッチな気分になってきます。

途中で年配のご夫婦が入ってきます。ほっ。やっと男性が自分一人だけじゃなくなった…。

ふむ。こうしてみると、この場所で、このお店。しっかりと成功しているわけですね。おそらく桐朋の学生さんもいるでしょうし、桐朋の幼稚園にお子さんを連れてきた若いママさんたちも。さらに周囲に住んでいる奥様方も。そして、おそらく桐朋の関係者の方々も。

なるほど、しっかりとマーケティングした結果、この場所ならこのコンセプトで店を開くと行ける…そう、踏んで開店されたのですね。

メニューを見てみると、ランチは4種類。「COZYおすすめ」、「パスタランチ」、「サラダランチ」、そして「COZYカレー」。1200円~1500円のラインナップです。ドリンクとデザートは別。

そこで、我々はおすすめとカレーを。おすすめはメインを2種類から選べる仕組みになっています。この日は「群馬県産茄子と挽肉の四川風炒め物」と「まぐろ頬肉のソテーおろしポン酢」からのチョイス。前者をいただきます。おすすめには、このほか小鉢、香の物、ご飯、汁物とついてきます。ふむ、この取り合わせを見ただけでも和風、中華、洋食と、様々なスタイルがミックスされていることがわかります。面白いですね!

テーブルは白木で、焦げ茶のおしぼりに同色のマット。そして、小さな観葉植物…。うーん、おしゃれぇ~~~。イスもクッションが効いており居心地良いのです。確かに「COZY」と言えますねぇ…。

隣では、シェフのお知り合いの女性がわざわざ遠方からいらっしゃったようです。短い時間厨房から出てこられたシェフと談笑。食事でなく、ケーキを召し上がっていらっしゃいました。美味しそう!次回はぜひ、ケーキ目指して。

大きくとられた窓、実は眺めとなるのは隣の古い昭和なアパートです。おしゃれな店内にはそぐわないのですが、我々はこういうミスマッチが好きだったりします。そのアパートとの間の狭い道路を時折チェロやバイオリンのケースを抱えた学生さんたちが歩いて行きます。うん、仙川ならではの光景!この中から世界的に大活躍する演奏家が生まれていくのでしょう…。そう考えるとメチャクチャ贅沢な眺めです。

さて、出てきた料理を見ると、これまた衝撃を覚えます。

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こちらが「COZYおすすめ」というランチセット。


お店の内装イメージとはまた違い、丁寧な和風のイメージ。どちらかと言えば年配の方が喜びそうな取り合わせです。メインの茄子と挽肉の四川風は確かに中華風ではありますが、小鉢が半熟玉子に高野豆腐の細切りと小松菜をあえた物!ご飯は五穀米。めちゃヘルシーです。そして、お味噌汁が白味噌なのは久し振りですねぇ。具もねぎ、豆腐、わかめとしっかりと入っています。

そして、カレーの方はいわゆる欧風カレー。コクの深い味わいに焼き野菜が…。

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「COZYカレー」です。サラダが別についてきます。


とにかく不思議な取り合わせですが、その底辺を流れるのは「丁寧な作り」ということが言えそうです。そして食材も色々なこだわりが見て取れます。

そうそう、このお店、禁煙なんですが、喫煙室も用意されています。愛煙家さんは嬉しいでしょうね。

なかなか痒い所に手が届く、面白いお店だと思います。

これは一度、ディナーにもおじゃましたいところですが…。でも、コースの値段が我々の予算越えで…と、お店の方に尋ねてみたら、アラカルトのメニューもいろいろとあるそうです。そのうち、味わえるかな…。(^^;)


Restaurant COZY(レストラン・コージー)
  ランク:A+
  電話:03-3300-6588
  住所:調布市仙川町1-8-8
  時間:11:30~14:00(ランチ)
     14:00~17:00(カフェ)
     18:30~23:00(ディナー)
  定休:火曜日
  値段:1200円~
  場所:仙川駅 徒歩8分
  地図はこちら
  メニュー例:欧風カレー 1、200円 
  クレジットカード:可
  facebook:https://www.facebook.com/sengawacozy/
  その他:禁煙(喫煙室あり)

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ORSO(仙川)にパワーアップした LA LA PASTA

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生まれ変わったお店の外観。


今日、夕食はどうしようかなぁ…と、仙川駅で夕方待ち合わせたKAYSの二人。久し振りにAOSAN方面に歩き始めたら、目ざといKAY1が声を上げます。

「あれ?お店が変わっているよ!」

言われてみて目を向けると確かに!

パスタの美味しい「ララ・パスタ(LA LA・PASTA)」というお店があった場所。お店の入口上に大きく「ORSO」と書かれています。近づいてみると、店の前に置かれた黒板には、リニューアルオープンと書かれています。しかも、お店の名前の上にはTORATTORIA(食堂)と。へぇ、パスタ専門じゃなくなったんだ!

と、お店の中を覗くとテーブル席が一つ空いています。

というわけで、お店に入ります。

改装とはいえ、お店の構造そのものは以前と変わりないようですし、スタッフも。

メニューを見て見ると…。なるほど、ずいぶん前に伺った時と比べると、いろいろと変化が。お通しとして4種類のアミューズのような小さな前菜が2種類選べるようになっています。そして、前菜、メインと結構メニューが増えています。以前のようにパスタもありますし。見てみるとお肉も和牛のグリルがあれば、他に鶏や豚のローストなどなど。鶏はソースもいくつか種類があるようです。パスタ専門店から完全にイタリアン・レストランに生まれ変わったのですね。

そして、以前からこのお店では種類は決して多くありませんが、良いワインを提供してくださいます。それも、変わりないようですね。

周りを見渡してみると、男性も女性も以前からの常連さんが多いようです。しかも、一人客が多いのが印象的。仕事帰りにフラッと寄って、食事と軽く一杯、という使い方が多いようですねぇ。中年の男性一人客がふらっと仕事帰りに寄り、ワインと料理をカウンターで味わって、帰って行く。あまり他のイタリアンのお店では見ることのない光景です。完全に日常に溶け込んでいるイタリアン。これは貴重です。

我々、まず最初にビールをいただきました。生はカールスバーグ。

そして、ワイン。

プレミアムワインと書かれた少し高めのワインをグラスでいただいてみます。1杯900円。出てきたワインは「パナメラ・シャルドネ」。川島なお美さんがご自身の結婚式でふるまわれたことでも知られる美味しいワインです。酒屋さんで買えば1本3,000円くらいしますから、それを900円でグラス提供されているのは悪くありません(通常、飲食店では定価の2~3倍のお値段で提供されます)。ちなみに赤も頂きました。こちらもパナメラのカベルネ・ソーヴィニヨン。こちらも雑味のない「きれい」な味わいの素敵なワインです。ほぉ、店主さん、なかなかいいセレクトですねぇ…と、思ったらあることに気づきました。

お店の名前、ORSOはイタリア語で熊。あ、そうだ、ここのご主人、熊のプーさんと呼ばれる人だった。お店の名前も、だから「熊」。そして、この「パナメラ」はエチケット(ラベル)に熊の絵が描かれています。そっか、ジャケ買いだったのね(笑)。でも、美味しいので良いのです。それを知ると、自然と笑みがこぼれてしまいます。

さあ、出てきたお通しは美しく盛りつけられていて、味わいもいいですねぇ。

そして、やがて出てきたメイン、豚肩ロースのグリル。

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お肉のうまみがバッチリ!


うんうん。これも良いですね。豚の味わいをバルサミコのソースとともに堪能します。

相変わらずいいお店だなぁ。しかも、パワーアップ。

素敵に生まれ変わった TORATTORIA ORSOさん、以前よりも頻繁に足を運ばせていただきます。

唯一のお店へのお願いですが、時折調理の煙が店内に滞留してしまうことがありました。排気の改善がされるといいなぁ…。


TORATTORIA ORSO(オルソ)
  ランク:A+
  電話:03-3307-4077
  住所:調布市仙川町1-11-4
  時間:11:30~15:00(ランチ)
      17:30~22:30(ディナー)
  定休:月曜日
  値段:1500円~
  場所:仙川駅 徒歩2分
  地図はこちら
  メニュー例:豚肩ロース肉のハーブグリル 1、800円 
  クレジットカード:
  HP:https://www.facebook.com/orso.ryuki1103/




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松屋の中華に驚く~松軒中華食堂・千歳烏山店

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この直後に、お店の前に長い行列が…。


牛丼や定食でお馴染みの外食チェーン「松屋」。KAYSも大ファンだというのは、先日もお伝えしたばかり(たとえばこちら)。

そして、松屋は他の業種展開もしており、実験店舗が何種類か。その中でも、とんかつの松乃家は成功だったようで、すっかりと店舗数も増えています。他にも,お寿司屋さんがあったり、イタリアンがあったり…と結構興味深いお店が本社所在地の三鷹にあります。

そして、この度、新たな業種展開が。

それが中華!

「松軒中華食堂」です。

しかも、場所は我々の地元仙川の隣駅、千歳烏山。ここに一号店ができるなんて。

あれ?このあたりは中華の東秀の本社があり、千歳烏山にも駅の両側にその店舗が…。うーん、仁義なき戦いだ。

で、お店のコンセプトは…とHPで確認してみると…、

ふむふむ、松屋のモットーである、安心な食材を添加物を使わない調理で…。これが中華でも実践されるのか。少なくとも食材は、そのこだわりが見えています。うーん、楽しみです。

そして、値段も。なんと醤油拉麺(ラーメン)が450円。そしてビールの中ジョッキにいたっては270円。つまみの皿もいろいろあるし、これはKAY2のような「ちょい飲み愛好家」にはたまりません。

8月22日に開店して、数日たちます。KAY1がお店の前を通りかかり報告してくれます。「凄いよ。夜9時だというのにお店の前には行列ができているの!」

そうなるといてもたってもいられません。少し早い時刻にということで、翌日、夕方の6時過ぎに駅で待ち合わせします。少し早めの6時前に駅に着いたKAY2、偵察してみると…、うん、まだお店のテーブル、空きがあります。

そしてKAY1を駅に迎えに戻り、6時10分、お店の前に到着すると…

嗚呼!

なんとお店の前に行列が。もう7人も並んでる!タッチの差です。恐るべし。

このあと、行列は我々がお店を出る時まで途切れることがありませんでした。

20分ほど並んで入ったお店。テーブルは狭いけれど、全体に明るく、お店のスタッフの威勢もよく、なかなか良さそうなお店です。

そして、メニューをゆっくりと見てみます。

ラーメン、炒飯、そして中華のつまみ。定食も色々とありますが、まだ、準備が完全には整ってはいないようで、定食の幾つかは9月中旬よりの提供となっています。

何はともあれビールでしょ!

ということで、生ビールを頼み、つまみとして、チャーシュー、チキンサラダを。うん、これだけ混んでいるから、もしかしたら調理に時間がかかるかも…ということで、もうメインも頼んじゃえ!と、生姜焼きの単品、そして炒飯のセット(餃子+ミニラーメンがつきます)を注文します。

あらためて周りを見渡してみると、一生懸命写真をとっていらっしゃるブロガーさんもいますが、女性の一人客がすでに何人かいらっしゃるのが印象的。若い女性もいれば、ご高齢の女性も。

もちろん、一人のサラリーマンもいらっしゃるし、小さなお子さんを連れた家族連れも。そう、ファミレスのように、ありとあらゆる層にアピールしているようです。

オープン当初ということで、ラーメンが激安価格の300円になっていたり、そうした魅力はあるでしょうが、他のお客さんのテーブルを見渡してみると、必ずしも、そうしたメニューだけを頼んでいるわけではなさそうです。

これはなかなか良い船出ですね。

さて、10分ほどで全ての料理が出てきました。さっそくいただきましょう。

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我々が凄く気に入った叉焼。


うん。悪くはありません。もちろん、しっかりとした中華から考えれば、ご愛敬という部分はありますが、何せ、この値段から考えれば…、OKです。

それと、非常に印象的なのは、味わいです。普通、安い中華と言えば、うまみ調味料てんこ盛りの、インパクトの強い、非常にわかりやすいアミノ酸味がします。それが好きという方も多いでしょう。でも、こちらの味わいはかなり押さえて、控え目です。たとえば醤油拉麺、口に含むと醤油本来の味わいが素朴に広がってきます。そして炒飯はこれまた、自己主張が強くないシンプルな味わい。

なぁるほど!そこに松屋の中華展開の意味合いがあるのですね。「みんなの食卓でありたい」という松屋精神が中華になると、こうなるのか!というわけです。

そうそう、個人的に一番気に入ったのは叉焼です。おつまみで頂きましたが、濃いめの味付けながら、後に重さが残らず、良いです。リピ有り!

あと半月すれば、メニューもフルラインナップに。その頃、またぜひおじゃましてみたいと思った訪問でした。それと、今はまだフル営業ではありませんが、やがて、深夜2時までの営業となります。夜中に中華のおつまみでちょい呑みして帰るということもできますね!おお、楽しみ!

2人で飲んで食べて、あわせて2,000円ちょっと。お財布にも優しいお店でした。


松軒中華食堂
  電話:03-5969-2303
  住所:世田谷区南烏山6-4-1 烏山かどやビル1F
  時間:本来11時より午前2時までの通し営業ですが、現在、営業時間を制限しています。
     ランチタイム 11:00~15:30
     ディナータイム 17:00~23:00
  定休:無し
  値段:500円位~
  場所:千歳烏山駅 徒歩1分
  地図はこちら
  メニュー例:醤油拉麺 450円 
  クレジットカード:
  HP:https://www.matsuyafoods.co.jp/shop/matsuken_ch/





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蒔(仙川)の和食で幸せになろう!

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入口に佇むライトもオシャレです。


KAY2、仕事仲間には仙川や烏山住民がなぜか多いのです。職場が都心にもかかわらず。

その1人、最近仙川に引っ越してきた女性が尋ねてきました。

「仙川で和食の店を探しているんだけど…。雰囲気が良くて、アニバーサリーなどで使えるお店。お値段も二人で1万円くらいの。飲み物別で。」

その瞬間に即答です。

「それなら蒔(まき)でしょう!」

このブログをお読みになっている方はご存じの通り、KAYSが大好きなお店!以下が今までの記事のリンクです。

「和食で女子会」が実現する「蒔」(仙川)
仙川「蒔」で和食&ワインの完璧なマリアージュ 2
仙川「蒔」で和食&ワインの完璧なマリアージュ 1
「蒔」、「石はら」、「BLANCO」 をおいしい店 in 仙川に

とはいえ、このところご無沙汰気味。彼女にアドバイスをした手前、最近の様子を知っておかねば…と、久し振りにお店を訪ねます。ラストオーダーは20時と早いので、18時にはお店に入りたい。

とある日曜日に予約をしておきます。

そして、その日が来ました。

予想外に気温が上がった日でした。

お店に着くと、奥様がいつもの笑顔で迎えてくださいます。

あれ!なんとカウンターが無くなっている!お店、改装されたんですねぇ。

「2年前に変えちゃいまして」とご主人。記憶力のすっかりと落ちたKAYS、前回伺った時にも改装されていたのに、それに気付いていなとは!あれ?いや、あの時も「改装されたんですね!」と話したような…。ああ、脳のシナプスがちゃんと繋がっているのか心配な二人です。(笑)

いやいや、そんなことよりも食事です!さっそく飲み物をいただきましょう。

おしぼりを出してくださる奥様、「今日は暑いですねぇ!」とおしゃったら、「暑い」に反応し、思わず、「泡で!」と注文してしまう、パブロフのKAYSです。(笑)。

お願いしたのはアルザスのクレマン。リースリング種が入っており、キリっとした酸味が特徴です。決して華やかな味わいではありませんが、これなら和食ととても合うでしょう。このあと、いただいた他のワインも実は共通点がありました。ボトル裏に貼られたシール、いずれも「マキコレ」と書かれています。後で調べたのですが、和食に合うワインということで、フランスに長く住んでいた金井麻紀子さんという方が、自分が飲みたいワインということでセレクトされているものなんですね。実は販路が限られ、なかなか手に入れにくい…。

さぁ、そこからおまかせコースが始まります。

・夏野菜の冷たい炊き合わせ
・季節の新鮮なお造り
・鮎とじゅんさいの旬のおつまみ
・万願寺青唐辛子とさごちの田楽
・オマールエビのゼリー青柚子の香り
・岩手の豚のヒレカツ
・芝海老と野菜のごはん
・デザート


という内容。季節らしい食材を使い、実に繊細な味付け。

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(各写真はクリックすると大きくなります)


最初の炊き合わせでは柔らかい梅の香りが胡麻の香りと一緒になって鼻腔を満たします。上品な香り。それにクレマンがやさしく寄り添う…。素敵なハーモニーです。冬瓜、茄子、いちじく、オクラと季節感一杯の素材です。

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次にお造りへとすすみます。新鮮なお魚というのは、甘い!これをここでも実感します。

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そして、パリパリに焼かれた一夜干しの鮎、そしてじゅんさいの組み合わせはまた、焼き魚独特のスモーキーな食感をじゅんさいが中和してくれる…。和食の実に様々な食材が見事に調和するんですねぇ。和食万歳!と叫びたくなります。

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万願寺青唐辛子の中にさごちが詰められた田楽。なんという発想でしょう!そして、その味わいも、これはクセになります。「おかわり!」と、はしたないKAYSは叫び出したくなります。

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オマール海老、こちらも、綺麗な盛りつけにしばし、箸を休めて見入ってしまいます。青柚子のジュレが、食欲をさらにかき立ててくれます。

すでに美味しいクレマンを1瓶あけてしまい、白ワインとロゼワインをグラスで。特にロゼは「このあとのヒレカツに合います!」とご主人。

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そしてそのメインの岩手豚。抜群の揚げ方で実にサクサクと調理された岩手豚。豚そのもののうまみがあり、こちらは塩をつけてもつけなくても、そのままいただいて美味しい!そして、芝エビと野菜のご飯、デザートのアイスクリーム、珈琲と進みコースの終了。

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目が喜び、香りに鼻が、そして味わいに舌が喜ぶ。そして最後は至福の時に包まれる…。

気さくな奥様とご主人との会話もまた愉しいものです。

我々が敬愛する叔母が先日、KAYSのブログを読んで蒔さんに…という話も奥様からうかがい、嬉しくなるKAYSです。叔母さん、しばらくご無沙汰してすみません、近日中にまた会いましょうね!…と私信です。(笑)

みなさん、仙川にいらしても蒔を未体験なら実にモッタイナイ!

ぜひ一度幸せな「蒔体験」を!都心の有名店にいらっしゃるよりも遙かに満足度の高い時間を過ごせること請け合いです。


蒔(まき)
  ランク:AAA
  電話:03-5314-9095
  住所:調布市仙川町1-7-1
  時間:ランチ 11:30~13:30(LO)
     ディナー 18:00~20:00(LO)
  定休:月曜日・火曜日
  値段:5~8000円
  場所:駅 徒歩5分
  地図はこちら
  メニュー例:夜のコース 4800円 
  クレジットカード:不可
  facebook:https://www.facebook.com/maki.sengawa.omakase
  HP:http://maki-sengawa.com/pages/


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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久々の吉呑みを堪能する(吉野家・調布駅前店)


ああ、生ビールの美味しい季節に…。
あれ?KAYSは1年中美味しそうに飲んでいるって??(笑)


先月は事情があり、出費がかさみ、緊縮財政となっていました。さしものKAYS一家、エンゲル係数が高いなんて自慢している場合じゃありません。外食で節約を迫られていました。

そこで、とある月曜日、いつもなら、普通の居酒屋でゆっくり…とするのですが、その余裕もなし。でも飲みたい!

となると、ここしかないでしょ。

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左に赤提灯がさりげなく「吉呑み」を自己主張。


そう、久々の吉呑みとなりました。(3年前、初めての吉呑み体験記事はこちら)

1年ぶりに訪れた調布駅前の吉野家。2Fは改装されて、イスや壁の色が明るくなりました。午後6時過ぎということで、まだ早い時間。お客さんも3人ほど。がら空きで好きなテーブルを選べます。我々は奥の窓際へ。

一人なら窓に向いたカウター席があります。ああ、もしも吉野家が仙川にあったら、絶対毎日通っちゃうよなぁ…と思うKAY2です。

おまけに禁煙ですから、気管支が弱いKAY2も安心です。思うにこうしたファーストフードチェーンがチョイのみに参入して一番のメリットは、その安さもさることながら、「禁煙」は大きいかもしれません。そうでない居酒屋さんは我々にとって、なかなか敷居が高いのです。例えば、大好きな「きくや」は喫煙OKです。そうなると、外からお店の中をのぞき込み、愛煙家さんたちが少ないときに入るしかないですから。(それでも、あの手この手で工夫して結構頻繁に通ってはいますが…(笑))

さて、メニューを見て見ると、相変わらず、生ビールは350円。瓶ビールも410円。ホッピーセットが400円と、庶民のミカタ!

定番メニューは変わりませんが、少しずつ、新たなメニューもハッケン。

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見てください!シンプルな組み合わせ。


中でも、これ、「アニョハセヨ」。これはオモシロイですね。韓国焼きのりに、キムチ、ネギを組み合わせたセット。なかなか楽しいつまみです。値段も150円!

それに、豚皿を頼んで、豚肉も乗せて食べるとキムチとのコラボがまた素敵。

もちろん、従来のメニュー、たとえば牛丼のつゆで煮込んだ煮卵は実においしい…。牛吸いも良いですし…。あ、そうそう、牛丼のたれと具で味わう肉豆腐も最高!

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牛丼のお肉を使った肉豆腐!


つまみも他に1~2品頼み、あっと言うまに生ビール2杯とホッピーも飲み干して、二人合わせてお会計が3千円ちょっと。

ああ、満足…と、お店の外に出れば、ここは食の豊かな調布駅周辺。ああ、いつのまにか、足は次のお店、「川上」に…、とハシゴが続き…。

結局エンゲル係数を下げるのに失敗した夜でした。(爆)


吉呑み(吉野家)・調布店
  ランク:
  電話:042-489-4463
  住所:調布市布田1-37
  時間:吉呑み 17:30~22:30
  定休:無休
  値段:1000円位~
  場所:京王線調布駅徒歩2分
  地図はこちら
  メニュー例:生ビール 350円
  クレジットカード:
  HP:http://mb.yoshinoya.com/y/map/info.php?sh_no=041436
  その他:全席禁煙(喫煙室あり)





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新たな仙川の至宝~「ラ カンドゥール」

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タルトセゾン~苺です。
トップの生クリームにまず衝撃を受けます。
そして、中にはこれまた見事なカスタードクリームが。


ここ半年、ずっと書こう書こうと思いながら、なかなかタイミングがつかめずに、今回になりました。

スイーツの街、仙川。そもそも仙川にKAYSが引っ越すきっかけになったのはスイーツなのです。KAY1、「サロン・ド・シェフ・タケエ」が大好きで通い詰め、ついに、住むことになったのですから…。が、そのタケエさんも、他の若いパティシエさんにお店を譲り、また、女性お二人がやってらした「シャトン」も無くなり…。少し寂しい思いをしていたのですが、昨年、AOSANの並びに新たなスイーツのお店が…。

それが「ラ カンドゥール La Candure」さん。開店の前からネットでは話題に。というのも、たまプラーザで大人気のお店、そのパティシエさんがお店を閉めて、新たに仙川でお店を開くということで、注目度抜群。

そして、昨年8月に開店したら、予想通り!お店は大繁盛。KAYSも何度か利用して、すっかりとファンになりました。

休日の午後、このお店に立ち寄ってケーキを買って帰る幸せ…。

たとえば、先日買った「タルトセゾン~苺」。

高貴な香りの生クリーム!生クリームに関しては今まででつつじヶ丘にある「ウィスタリア」が最高と思っていましたが、それに並ぶ素晴らしさ。

そして、その下に現れるカスタードクリームも、どこまでも透明感のある味わいです。

イチゴはそれだけでも素敵な味わいで、とても良いイチゴを使っていることがわかります。

そしてタルト!こちらも期待に違わぬ舌触りとほのかな洋酒の香り。

最高の時をいただきました…。

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シンプルに、そして渋くカッコ良い銘板。
すでにお店の風格が現れています。


良いケーキ屋さんの条件というのは2つあると思うKAYSです。

一つは接客。

ケーキというのは人間が生きていく上で欠くべからざるモノ…というわけではありません。一生食べないで過ごす人も世界には大勢います。そんな中で、人生のプチ贅沢というのがケーキ。それを作り売るというのは、言ってみれば「夢」を人々に与える仕事。であれば、お店に1歩入っただけで、まるで夢見るような時を過ごしたい…と思うじゃないですか。お店の内装、雰囲気もさることながら、まずケーキ屋さんのスタッフさんが素敵な笑顔であることが重要だと思います。

もう一つは、ケーキへの愛情。

ケーキが好きで好きでしょうがない。そして、そこに惜しみなく愛情を注ぐ…。だから素敵なケーキができるのだと思います。レシピは誰しもが共有できるもの。シェフが変わっても、同じ材料と同じレシピで作れば同じケーキができる…と思いきや、そうでもないのですねぇ。というのも、それぞれのシェフにより、愛情の密度が違うから…。この愛情というのはケーキを一口味わって、わかるものなんです。

「ラ カンドゥール」のパティシエさん、直接お会いしたことはありませんが、この愛情は素晴らしいものがあるように感じます。他のケーキ店を凌駕するような深い愛情を感じることができます。そして、最初にあげたスタッフのみなさんの笑顔も素敵なお店です。

そう、KAYSは勝手に仙川の新たな「至宝」と呼んでいます!


ラ カンドゥール (LA CANDEUR)
  ランク:AA
  電話:03-5969-9555
  住所:調布市仙川町1-3-32
  時間:10:30~19:30
  定休:火曜日ですが、それ以外にもお休みになることがあります。お店のfacebookでご確認ください。
  値段:
  場所:仙川駅より徒歩6分。
  地図はこちら
  メニュー例:和栗のモンブラン 550円
  クレジットカード:
  facebook:https://m.facebook.com/lacandeur.sengawa/
  その他:





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「ちよだ鮨・京王仙川店」が突然閉店する淋しさ…。


見慣れた風景も変わってしまうのですね…。


春は出会いの季節でもある共にお別れの季節でもあります。

「♪春なのにぃ~、お別れです~か~」という歌をオヤジ世代はついつい口ずさんでしまいます。

が、本当に別れが突然やってきちゃったんです!

我々が大好きな鮨の持ち帰り店、「ちよだ鮨」。その仙川店の店頭に、ある日突然1枚の告知が…。

「4月1日をもって閉店」

え?エイプリールフール?と一瞬思うくらいにびっくり。

そう、まさかの閉店!

それにしてもあまりにも突然。最初に気付いたのはKAY1。先週、帰宅途中、立ち寄ったらところで上記の告知を見たというわけ。

「ねぇねぇ、KAY2、ちよずし(と我々は読んでいます)が閉店だって!」

「うっそー!」

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信じられない思いでお知らせを見つめてしまいます…。


ということで、慌ててサイトを調べると、情報は皆無。

えっと、会社の経営状態はどうなんだろう?

これも調べてみますが、特に悪化とか、大量閉店などの話はありません。

「ちよだ鮨」、以前、このブログでもこんな記事を書きました。(こちら

ネタも美味しく、シャリの酢の加減もちょうど良い。そして何より自慢の「さば棒鮨」の美味しさ!そして、ワインの共として欠かせない「かっぱ巻き」などなど…。と我々にとっては無くてはならないお店だったのに。確かに昨今は仙川の鮨事情は色々と変わってきています。「海鮮三崎港」が開店したり、京王ストアも「極寿司」で勝負をかけてきていますし。

そんな状況でお店も苦戦しているのかなぁ…。いやいや、いつだって、店頭には人がいるしねぇ…。不思議だ。

そして、閉店の3日前の本日、我が家の夕食で最後の「ちよだ鮨フェア!(何でもお祭りにしたがるKAYSです)」開催のためお店を訪れます。頻繁にお客さんがやってきて、お店の人気は変わりません。

人の流れが途切れたところでお店の方に聞いてみると…。やっぱり、売り上げや会社の方針とかではなく、止むに止まれぬ周辺事情のようです…。残念!せっかく、数年前、一旦ビルが立て替えとなっても戻ってきてくれたのに…。

どんなお店も未来永劫そこにあるとは限らない!こうして人気のあるお店でも、色々な事情で、無くなってしまうこともあるのですから。そう、今が大事!今、しっかりと味わわなきゃ…。そう、思いを新たにするKAYSでした。例えエンゲル係数が上がっても、しっかり外食するゾ!!!

それにしても「ちよだ鮨」さん、ぜひ良い物件を見つけたら仙川に戻ってきて下さいぃぃぃっ!

叫ぶKAYSでした。

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あの焼き鳥の名店「い志井」が仙川にオープン!

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安藤忠雄建築の焼き鳥屋さんって、
全国でもここだけ!?


ある日、仙川の安藤忠雄ストリートを歩いていたKAY2、仙川アヴェニューの一角でなにやら内装工事をしているのを見かけます。ギャラリーだったよね。今度は何になるんだろう?気になって、のぞいてみると…貼り紙が…。

なんと、あの調布の名店、「い志井」の焼き鳥店がオープンする予定と書かれています。

驚きました!

い志井、調布の天神商店街にあるもつ焼きの名店です。その後、東口に一般の焼鳥屋、そして、カフェ、レストランと幅広くお店を展開しています。仙川には「じゅうじゅうぼうぼう」という焼き肉店があります(この記事を書いた後、2月26日で閉店、その後同じい志井グループの「豚風」というお店に変わります。HMさんより教えて頂きました。ありがとうございました!)。「日本再生酒場」でご存じの方も多いでしょう。

どのお店も明るく気持ちのよい接客と妥協のないすばらしい肉質の料理で、訪れた人を魅了します。

特に東口の「やきとり処い志井」は女性客も多く、我々が調布に住んでいた頃は足繁く通ったお店。KAY2が海外生活から日本に戻ってきて最初に行きたいと言ってKAY1とともに食事したお店でもあります。

仙川に引っ越してからも、懐かしいなぁ…と思いながら、なかなか訪れることが出来ませんでした。

それがなんと仙川に!

もう嬉しくて嬉しくて。

というわけで、オープンしてまもなく行ってきました。

電話で予約をしたのですが、「禁煙席でお願いできますか?」と尋ねたところ「全席禁煙です」との答え、嬉しいじゃないですか!

平日の18時すぎ。40席あるというテーブルも多くがお客さんで埋まっています。さらに立ち飲みコーナーもあるのですが、そこにも人が!

何よりも注目なのが、お客さんの層です。お子さま連れが多いのです!そっか!全席禁煙だから、小さな子供さんを連れてきても安心なわけですね!

そして内装も!ご存じのように安藤忠雄さんの建物ですから、無機質なコンクリート打ちっ放しの内装。そこに和風の壁を作り、和食店らしい雰囲気ですが、もともとのコンクリートも活かしており、すっかりとおしゃれなデザイン。なるほど、こうなるのですねぇ!

店員さんたちの明るく、ハキハキとした接客はこちらも健在です。

さて、メニューを眺めてみると、店名に「やきとり処」とありますが、実際は、もつやきも充実しています。そして、やきとりメニューも東口店でおなじみの人気メニューも。さらに、シメにハヤシライスなどもあるのは、系列のカフェバーンズやクリスマス亭と同一メニューなのでしょうか。お店の方に尋ねてみると、ズバリ「そうです!」とのコタエです。これは嬉しいですね!いろんな使い方ができるお店です。

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い志井と言えば…こちらが大好きという方も多いでしょう!
人気の「つくね」です!


飲み物も、いろいろとあり、ビールは「い志井ビール」なるものも!これは頼まないと…と飲んでみると、天然酵母らしい濁りのある、色はダークなビールです。コクがあり、これはもつやきにぴったりな味わい。ただ、アルコールが10%ありますので、ふつうのビールのようにグイッと飲んでしまうと、酔いが急速にまわりますのでご注意を。

そして出てきた焼き鳥は…、期待を裏切りません。これですよこれ!この肉質!!焼き具合!!!

というわけで、いい気分でお会計を…。

「あっ!」

そうでした。い志井さん、絶対おいしいのですが、その分、お値段は高めです。

安くあげたいときには「きくや」さんに。そして、少し贅沢をしたいときは「い志井」さんに…と、今後は使い分けで楽しめそうです。

お店を出る頃には満席に。まだ週の前半だというのに!

人気店として定着しそうな雰囲気です。

そうそう、お店の前にはテラスが広がっており、春になれば、テラス席も選べるそうです。早く春にならないかな!

それと一つだけご注意を。調布東口のお店もそうだったのですが、オーダー、忘れられることがありますし、今回も間違って他のテーブルのものが届くこと、複数回。おかしいな…と思ったらスタッフに声をかけてあげましょう。開店から数日だったので、まだ皆さん慣れていないのかもしれません。(^^;)


やきとり処い志井 仙川店
  ランク:A+
  電話:03ー5969ー1410
  住所:調布市仙川町1ー24ー1
  時間:17:0~23:00
  定休:無し
  値段:4、000円位~
  場所:仙川駅より徒歩6分
  地図はこちら
  メニュー例:い志井のつくね(卵黄つき) 1本 350円
  クレジットカード:可
  HP:http://www.ishii-world.jp/ishii/
  その他:完全禁煙



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調布の、いや、東京の至宝 ~ ドンブラボー(国領)

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「ケタ違い」の「感動」でした…。

その日、仕事場の同僚であるI君に勧められた、調布市内のあるお店に行ったのです。

I君、飄々としながら、実にクールに仕事をこなす、素敵な人です。一方、グルメな人でもあり、千歳烏山周辺の素敵なお店をいくつも教えて下さっています。

その彼が、ある日、とても真面目な、そして少しはにかんだような表情で話しかけてくれます。

「仙川からはちょっと遠いんですが、KAY2さんにはぜひ行って欲しいお店があるんです。もの凄いお店です。僕は記念日には必ずそのお店にお世話になるんです…」

それが国領駅近くの「ドン ブラボー(Don Bravo)」でした。

実はグルメたちの間では大変な有名店であるらしいのですが、KAYSは寡聞にして知らず。あらためて、調布のグルメ本を見てみたら、すぐに出てきました!

お店についての詳しい記事は、ぜひ、そうしたグルメ本や食べログで読んでみてください。KAYSの文章よりもずっと詳しく、正確ですから。(^^)

ただ一つ、予約をする際、電話はレストランの営業時間にはかけない方が良いようです。お店のホームページの記載を読んで、いぶかしく思いましたが、実際にお店に行って良くわかりました!スタッフの皆さん、本当に全身全霊をかけて調理とサーブをなさっているのです。営業時間を避けて、10:00~11:00 14:00~18:00に電話するようにしてあげてください。

予約した当日です。

お店に伺って、とにかく驚いたのはその料理の細やかな手のかけよう…。

たとえば、前菜の一品をとっても、素材がまずシェフの奥様のご実家で作られた新鮮野菜であったり、あるいは、吟味した素晴らしい食材の数々。僅か1品に惜しみなく多くの食材を投入しています。そのソースも、単に、何かをすりつぶしたとか、ミックスしたとかではなく、時間をかけて様々な処理の過程を経ています。

いったい、準備にどれだけの時間をついやしていらっしゃるのか。

シェフの平さんは本当に料理を愛して愛してやまないのだと思います。朝起きてから深夜眠りに就くまで常に料理の事を考えていらっしゃるに違いありません。いや、比喩ではなく、文字通り!そうでないと、これほどの料理はできないはず。そんな全身全霊をかけた料理をいただけるなんて…こんな幸せはないと思います。

しかも、お店の雰囲気はカジュアルで訪問しやすく、そして値段も、その内容から考えたらとてもリーズナブル…。

KAY1が言います。

「私、料理で感動したことって、若い頃に、都心のもの凄く有名なレストランで一度だけあるの。それはもう大変な値段のレストランだから当然と言えば当然なんだけど。でも、もう二度とないと思っていた。実際、その後、それを越えた料理は食べたことがなかったの。でも、今日はそれを軽々と越えてしまった!しかも、この国領の地で!」

「うん十」年、夫として付き合ってきたKAY2、そんな感動に打ち震えるヨメの姿を見たのは初めてです。

この日、隣のテーブルで楽しそうに食事をしているグループ。聞こえて来た会話から、なんと都内のレストランのシェフ達でした。料理のプロが認めるレストラン、それが「ドンブラボー(Don Bravo)」なのです。

と、数ヶ月前、ここまで書いておいた記事です。その後、2度ほどおじゃましています。せっかくですから、先週伺った時の料理をご紹介!

まず飲み物ですが、スパークリングで1本最後まで行くことにします。このお店ではワインに関してリストはありません。そのかわり、その日のオススメを数本ソムリエさんがテーブルまで持ってきて下さり、そこから選びます。この日は3本。プロセッコ、微発泡の白ワイン、そしてフランチャコルタ。

お店には伝えていませんが、実は今日はKAYSの結婚記念日。ということで、贅沢に…フランチャコルタに。ただ、微発泡の白ワインもかなり気になりました。

さて、料理ですが、事前に電話でお願いしていたのは、和牛をメインにしたコースで、ピザを抜きにして、その代わりに前菜を1品増やしていただきました。

さて、最初の一皿から今回も圧倒されます。

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お魚のカルパッチョ。熊本の茄子を魚醤で味付けして焼いたものを下に敷き、その上に新鮮な白身のお刺身、シャインマスカット、生姜の洋風酢漬け。さらに、エストラゴン、かぼすの果汁をあわ状にして載せてアクセントに。また、お皿には梅のソースが。

この1品だけで、どれだけ手がかかっているやら…。もう、眺めながらため息です!

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次に出てきたのは、ウイキョウとセロリ、そしてからすみを組み合わせた一品。セロリとからすみの料理がイタリアには伝統的にあるそうで、それをアレンジした物。オレンジをシャーベットにしたもの、そしてシュレッドされたチーズが香りをひきたてます。独特の心地良い後味が残ります。

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牛肉のタルタル。とはいえ、ユッケは現在味わえませんので、代わりに、新鮮な牛肉を塩水で長時間さらし、生ハムとして製造・出荷されたものをタルタルしています。そして味付けは牡蛎と浅蜊のクリームソース。このソースって、普通は魚のポワレなどと合わせるとは思うのですが、これを牛肉に持ってくるところがまた素晴らしい発想!塩水でさらしたたため、水分が不足した物をこの、ソースで補うということもあるそうです。フランチャコルタがしっかりと合っている。牡蛎とあさりのクリームソース…、良い香りがいつまでも口の中に残ります。

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魚料理です。薪の窯で火を入れたであろうサンマにフランス産の鶏のレバーパテの組み合わせ。そして、それを飾ってくるのが、なんと蒸し栗!スタッフさん総出で3日間かけてむいたという栗。それをまた、惜しげもなくシュレッド!そして、料理全体にまぶしています。なんと贅沢な秋の「名スター」たちによる供宴です!

皿を下げていただくときに可愛らしい素敵な奥様とも話したのですが、秋は食材が豊かなので、シェフの料理のアイディアがいろいろ浮かぶというお話。確かに食欲の秋は食材の秋でもあるのですね!

ここでフランチャコルタ、すっかりと飲みきってしまいました。ソムリエさんに、グラスの赤をお願いしてみました。ソムリエさん、ちょっと考えて、持って来て下さったのは、アマローネの有名な作り手によるワイン。アマローネに分類はされませんが、同レベルの味わいが楽しめるというもの。次のメニューに合わせて選んで下さいました。

口に含んでみると熟成された芳醇な香りが口いっぱいに広がります。美味しい!

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次に出てきたのはパスタ。平打ちのパスタはもちろん、自家製の手打ち。そして、様々な種類の茸が!まいたけ、エリンギ、ひらたけなどなど。美味しいきのこって調理次第では本当に味わいが深く、時にお肉をはるかに凌駕します。そして、このパスタはトリュフの香りも高く、なるほど、この独特のワインと見事な相性です!

あっという間に飲み干してしまい、次のグラスワインを。今度はネビオーロとピノノワールを合わせたワイン。こちらも美味しい!

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いよいよお肉。和牛は宮崎牛、ビーツとフランボワーズのソース。こちらもワインの香りとフランボワーズの香りが見事に調和して素晴らしいマリアージュです。お皿にひろがるフランボワーズの赤いソースが上品な香りで和牛をひきたてます。

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最後に出てきたデザートの盛り合わせ。

これは「しめシャン(〆のスパークリング)」と行きますか…と、ソムリエさんにグラスのスパークリングをお願いしてみたら、「KAYSさん、先ほど興味を示された微発泡、開けようと思うので、もしよければ、そちらをどうぞ!」

なんと嬉しい!

というわけで、飲み始めたら…、結局気がつくと1本開けていました。

帰りは国領から仙川まで歩いて帰宅。すっかり酔っぱらった二人に秋の夜風が心地良く、幸せな結婚記念日となりました。帰りの道すがら二人で声を合わせてつぶやきます。

「国領、『DON BRAVO』に幸あり!」

仙川にはもう一つ、都内イタリアンの秘宝(と我々が勝手に呼んでいる)「ラ・マンチーナ」があり、我々はいつもお世話になっています。

「ドンブラボー」、「ラ・マンチーナ」、どちらも素敵な個性のお店。

その両方を同じ市内で楽しめるなんて…。二つの素晴らしいお店を知ると、美味しい食事をいただくというのは、「生きる幸せを感じる」ことなんだなぁと、改めて実感します。


DON BRAVO (ドン・ブラボー)
  ランク:AAA
  電話:042-482-7378
  住所:調布市国領町3-6-43
  時間:11:30-15:00
    18:00-23:00
  定休:水曜日
  値段:7、000円位~(飲み物も含め)
  場所:国領駅から徒歩1分以内
  地図はこちら
  メニュー例:ランチセット 1,100円~
  クレジットカード:可
  HP:http://www.donbravo.net/
  その他:


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