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何と島根県江津市にクラフトビールが!(石見麦酒)


こちらが、その石見麦酒さんの工場!


先月のことです。我が家に届く「エスポアたびら」さんの「通信」を読んでいたKAY1、「あっ!」と声をあげます。

「ねぇねぇ、江津にスゴイものができてるよ。何だと思う?」

「江津にすごいもの…、ビジネス・ホテルはこの前出来ているし、うーん、スタバでもできた?」

「もっとスゴイんだよ。なんと地ビール、今風に言えばクラフトビール!」

「へっ?…(絶句)」

まさか、まさかまさかまさか…

あのぉ、人口3万人を切る江津市でビールが作られているってことですか?

驚きのニュースでした。

調べてみると、江津の「ビジネスプランコンテスト」が元のようです。過去にユニークなプランが出され、手厚い起業支援もあり、素敵なお店の開店につながっていることで知られ、最近は県外からの応募も。

そのコンテスト、2014年度の大賞になったのが「目指せオクトーバーフェスト!!町全体がブルーワリー」というクラフトビール開発のプランでした。提案者は神奈川県出身の山口梓さん。

そして、その後、コンテスト主催者の支援をうけ、ご夫婦で作られたのが、この「石見麦酒」というわけです。

ビール好きなKAY2としては、これは絶対に味わわなければいけません。そして、ビール工場訪問好きのKAY2としては、絶対に訪問せねばなりません。

幸い、例の講演会での帰省がすぐ…ということで、行ってきました、石見麦酒!

ところが、なかなかスケジュール的にタイトな帰省だったので、機会がうかがえず…。

幸い買い物が早く済んだ日、時間が空きます。そこで、手持ちの端末で住所を調べます。あれ?嘉久志町?すぐそばだ!ラッキー。

ところが、あれれ?住所は地場産業振興センターになっている。このブログをお読みの方は昨年パンケーキのお店「Cafe桜co..」さんをご紹介しましたが、あの場所です。

おかしいなぁ。あそこにビール工場があるって?隣の公園あたりをつぶして工場にしたのかな。それに、昨日、横を通ったけど、新しい工場やタンクなどは見かけなかったぞ…。

しかし、行って見ればきっと見つかると思い、母を連れての買い物の帰り、地場センターに。しかし、ビール工場のような新しい建物やステンレスタンクなどは見あたりません。

うーむ。

意を決して、館内の売店に。あ、石見麦酒が置いてある。そこで係の人に尋ねてみたら…。

「ここです。向かいの建物…」

え?向かいの建物って、昔からある小さな建物じゃない?

きつねにつままれたような感じでいったん外に出て見ると…。

あああ、確かに。壁に「石見麦酒」の小さな看板が…。

お忙しそうになさっている工場長の山口さんに声をかけてみます。

「すみません、見学させていただいてよろしいですか?」

笑顔で、「もちろん、いいですよ!」と快諾していただきます。

「すみませんね、狭いんで。これが工場のすべて。9坪ほどのスペースです。」

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こちらで美味しい地ビールが作られるのです。


さらに驚きました。本当に普通の小部屋。なるほど!これはまるで普通の家の納屋を思わせる狭さです。そして、その中には居酒屋で見かけるビールのケグ、そして、なにやら大きいプラスチックのボックスなどなど…、まさに所狭しと並べられています。

山口さん、お忙しいのに、熱心に説明してくださいます。こちらのビール好きを感じ取ってくださったのかもしれません。

もともと広島に住んでおられたそうですが、江津のビジネスモデルコンテストを知り、応募。

アピールのポイントとして、江津の地酒を造りたいということがあったそうです。そう、実は江津には数年前まで「都錦」さんという有名な酒蔵がありました。それが残念ながら休業。KAYSが子供の頃にはもっと沢山酒蔵があったのに…。それから江津には地酒がないという状態だったのです。そこにビールを持って、新たな地酒を!というアピールは相当にインパクトがあったのではないかと思います。少なくとも我々KAYSはその言葉に強く惹かれました。

また、「江津麦酒」ではなく「石見麦酒」とされている点。これは、江津を拠点としながらも、浜田や益田など、石見各所の様々な産物を使ってビール造りをしたいという強い思いの表れのようです。ちなみにご夫婦は現在浜田市在住です。

「石見麦酒」は酒税法におけるビールではなく発泡酒です。ええ?発泡酒かぁ…とガッカリした方、誤解なきように。最近はビール通の方が増えたのでご存じの方も多いのですが、この分類、あくまで日本の分類であって、たとえば、ベルギービールのような伝統のあるビールも原材料の分類上、日本では発泡酒になってしまいます。

石見の様々な食材を使おうと思えば、自然、ビールではなく発泡酒になってしまいます。その点を始めから「良し」としている点、お見事です。

狭いながらも置かれた様々な設備には新しい試みがいくつも。例えば、KAYSが最初に探していたステンレスタンクがどこにもありませんが、これは室内のプラスチックの大きな箱(冷蔵庫のよう)がその代わりを果たしています。箱は定温管理ができるようになっています。そして、実は発酵タンクのかわりにこのプラスチック箱の中はビニールの透明袋が入っているのです。コストは安く、しかも使い捨てですから、洗浄し、殺菌するための大量の水とアルコールを必要としません。つまり、環境に優しいのです。この方式は全国でもここだけのユニークな試みです。

もちろん、小さな小さなスペースから作り出されるビールです。一度に出来る量は限られます。実際、居酒屋さんでみかける樽があると言いましたが、実はこれが最終的に出来る分量。つまり、20リットル弱程度のケグが数本ということです。

でも、その小回りの効き方が素晴らしいのです。ラベルも含めて自分たちで全部作ってしまう。あとは、直接全国のお客さんに宅急便で配送するだけ!

そのおかげでしょうか。一般論を言えば、クラフトビールっていうのは値段的にはどうしても大手よりも割高になります。500mlで800円位の値段で販売している所が多いと思うのですが、こちら、石見麦酒さんはなんと500円(税別)!

お財布にも優しい地ビールなのです。800円だとさすがに観光客相手という感じになりますが、500ml(ロング缶相当)で500円ならば、大手ビールの倍以下ですから、地元の人も「飲んでみようか!」となりますよね。このあたりも嬉しいポイント。

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こちらが現在主力の三種類。


そしてネットと流通の威力も。

地元だけでなく、全国からビールファンが注文を。しかも、今日こんなビールを販売しますよ!とFacebookで宣伝すれば、直後に注文が。この日も朝売り出したビールが夕方までに60本完売という凄さ。いまの、この時代だからこそできる事ですよね。

ところで、石見麦酒、夢はどんどん広がります。山口さんによると、以前住んでおられた広島にも江津の醸造キットを持ち込んで工場を造る予定。さらに、島根県内にももう1箇所…と着々と次のステップを計画していらっしゃいます。

いやぁ…楽しみですね!

そして、実家に戻り、グリーンモールの酒店で購入した石見麦酒を飲んでみました。

「ベルジャンホワイト」

ベルギーのホワイトビールが大好きなKAY2。やはり、まずこれを!となりました。オレンジピールを入れているのがベルギー風だとすれば、こちらは石見風。川本産の柚子が入っています。そのため、香りはやや和風を感じさせるものの、しっかりとしたホップの苦みもあり、通もうならせるようなビールとなっています。

これから初夏に向かい、外で、そよ風に吹かれながら飲みたいビール!

ベルギーの白ビールはそんなイメージがあります。若い頃KAYSの二人はブリュッセルの屋外カフェで飲んだ記憶、あるいはナミュールという街の丘の上で、緑に囲まれて飲んだ記憶が蘇ります。なんとそれに匹敵する体験が江津のビールで味わえるとは!

本当に驚きました。

ああ、いい時代になりました。

石見麦酒(いわみばくしゅ)
  電話:0855-25-5740
  住所:島根県江津市嘉久志町イ405 地場産業振興センター内
  稼働日:水~土曜日(08:30~16:30)
  商品例:ベルジャンホワイト301 500円(税別)
  HP:http://www.iwami-bakushu.com/
  facebook:https://www.facebook.com/iwamibeer/
  その他:

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何はなくても、まずはイカ(島根の美味)

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この日は一杯580円也。


先日、大学での講演会の講師に呼ばれ、江津の実家に戻りました。KAY2、大した事のない人間ですが、若い頃に人生の大いなる挫折を経験しています。その後何年かして夢をやっと掴みました。一種の「しくじり先生(?)」として、若い人たちに話を聞かせたいというオファーです。昨年も中学、高校、PTA総会などで講演をさせていただきました。ありがたいことです。ということで、講演のご依頼、いつでも歓迎です…。本ブログ左下のメールフォームからどうぞ!宣伝でした。(^^)

さて、島根に帰ると、もちろん外食も楽しみですが、実は普通にスーパーで買ってきた食材がものすごくおいしい最高のごちそうということもあります。

一番が「イカ」です。

スーパー「グリーンモール」の鮮魚売場の前を通るといつも飾られている新鮮なお魚たちを見て、そこに浜田産の釣られたばかりのイカを発見すると、必ず母がお店の人に声をかけます。

「イカ、刺身にしてください!」

それから数分後。紙包みを受け取る時は、本当にうれしくて、我慢しようとしても笑みがこぼれてしまいます。

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ほぉら!裏の紫蘇の葉が透けて見える!


その日にとれたばかりのイカ。刺身にすると透明感が!そう、写真のように半分透き通っているんです。これが新鮮さの証拠。東京ではこんな新鮮なイカは、特別な設備で生きて運んだものを食べるしかないでしょうが、大変な値段になってしまいそうです。江津では、それほどの値段ではありません。

そして、家に帰って、まず前菜にと箸をつけます。すりおろしの生姜かわさび。KAY2はどちらも好きです。それに石見独特の濃い味わいの醤油。我が家は浜田のふじもと醤油を使っています。すると、口の中に甘みがいっぱいに広がります。これは本当に新鮮なイカならではのもの。

さしみのツマには大根も良いですが、イカの場合はキュウリの細切りも合います。

そして、これを味わうと、ビールが進む進む…。

そして、今も元気で料理上手(本人は謙遜して否定しますが…(笑))な80歳の母が料理してくれる、美味しいメインのお皿に向かう…。

それがノドグロの煮付けだったり、島根牛のステーキだったりすると…。

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やや小振りですが、のどぐろもこのお値段です…。


ああ、幸せ。

これを味わうためにだけでも帰省してもいいくらい!

講演会に呼んでくださった皆さん、ありがとうございました。そして、高校の同窓会のみんな、ありがとね!m(_ _)m


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自然豊かな島根で久々に見たアレとアレ…

島根への帰省。帰るたびにいろいろな発見があります。

もちろん、美味しいお店の発見も多々あります。が、やはり自然豊かな島根。そちらの面でも色々と新鮮な驚きがあります。

以前このブログに書いたようにKAY2の母は1万歩の散歩を日課としています。雨の日を除いてほとんど毎日続いています。凄いですねぇ。どうしてこの勤勉な母親からぐーたらなKAY2が生まれたのか不思議で仕方ありません。本当に母を尊敬!

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その母が散歩の度に野山でいろいろな食材を見つけてくる話を以前書きました(こちら)。今回の帰省時、母親が散歩から持って帰ったものは上の写真。わかります?そう、「ふきのとう」。母は嬉しそうに見せてくれます。ふきのとう、スーパーでも売っていますが、そのほとんどは畑での栽培もの。天然のふきのとうは香りがぜんぜん違うといいます。

実に豊かな食生活が散歩から、しかもタダで!これはホントに田舎ならでは。

そして、今回、一番感激したのがこれ。

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わかります?枯れ木にすずなり…とまではいきませんが、いくつもくっついている小さな物体。

拡大しますね。

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ほら!

「蓑虫」なんです。KAY2は多分数十年ぶりに見たんじゃないかな…。場所は浜田市の山間部。

お若い方のために蓑虫の説明をすると、蛾の幼虫が、枯れ枝などを集めて自分の体のまわりに、まるで「蓑(みの)」のように巣を作るわけです。ちなみに蓑って、ワラなどを編んで作った昔の雨具です。

子供の頃、よく見つけてはとってきて、それを分解し(蓑虫が可哀想…)、毛糸や紙くずを与えて、それでまた蓑を作らせたりした記憶を年配の皆さんは持っていらっしゃるんじゃないでしょうか。廻りにあるものを何でも引き寄せて自分の周りに手当たり次第つけちゃうんですねぇ。(KAY2の物の増える一方の乱雑な部屋みたいだとKAY1が申しております。(-_-;))

ところが、この蓑虫、昨今、全く見なくなりました。自然破壊?と思いきや、外来種の寄生虫の影響でどんどん消えているそうなんです。

でも、まだ島根ではこんなたくさん蓑虫がなっている場所もあるのですね。

この時はしばらくじっと眺めて子供の頃を懐かしんでしまいました。

こうした懐かしい自然との再会があるから、故郷の島根は大好きです。

蓑虫を見たい!という方、島根にどうぞ…。

あ、そういえばこの度KAYSも会員である島根県をコッソリ応援するサイト、「リメンバー島根」ですが、「しまねのうた」とやらを作ったとか…。

島根ファンのみなさん、まぁ、見ちゃんさい(見てくださいの石見方言)!



今回は短い島根県の「宣伝」でした(笑)。


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うずめ飯との出会い(浜田市)~美味しんぼは2話目を!

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お茶漬け定食?いえいえ、これがそのうずめ飯。


先日、島根の実家に帰省した際、家族の大好きな旭温泉の「ゆかり(こちらに以前の記事)」におじゃましました。素敵な温泉宿ですが、日帰り温泉利用。朝の空いている時間をねらい、11時に到着。

入り口で700円の入浴料を支払います。実は、後で触れますが、この入浴料、館内にある食事処「いろり」とのセット券がオトクですが、さらに毎週火曜日だけは、300円をプラスして、1000円で「鶏唐揚げ定食」とのセット料金になるんです。定食は単品で800円近くしますから、これは非常にオトク!。

さて、この日お風呂にゆったりと浸かって、身体がポカポカしたところで、食事処に。ちょうど食事のピーク時間をハズしているので空いています。

当初は定食でもと思っていたのですが、テーブルについてみると、そこに「うずめ飯」なるものの写真と紹介が…。あれ?なんか聞き覚えがあるけど、なんだったけな…。

見かけはお茶漬けです。うん。ナンの変哲もない。しかも具もない…。プレーンなお茶漬け。でも値段は880円もします。

うーん、なぜ?

説明を読んでみると…。

「うずめ飯」という名前は、ご飯の下に具材をうずめているところから来ているのだそうです(諸説あるらしいのですが)。実際、白いご飯の下には、何種類かの具が入っているそうで、これはお店によってそれぞれ違うのだそうです。このお店ではイクラや鮭といった海産物がはいっています。別のお店ではシイタケだったり、豆腐だったり、鶏肉だったりと、実にバラエティ豊かとか。

そしてかかっているのが「だし汁」。

ほぉ、先日鯛飯を食べ損ねましたが(こちら)、それにちょっと近いと言えば近い。

さらに、地元の名物、わさびをすり下ろしてかけるのがまた良いのだとか。

いいじゃないですか。これ。

ということで母とともに頼んでみました。妹は唐揚げ定食。最初に入浴料を払うときにセットにしなかったのですが、お店の人が「いいですよ!」とセット料金にしてくれます。やさしい…!(^^)

さて、出てきた料理は、本当にお茶漬けのよう。かかっているのは片栗粉でややとろみをつけただし汁ですが、ワサビの香りがします。そして、一緒にワサビが1本ついてきて、自分で好きなだけおろして加えるようになっています。

生のワサビって、刺激は強いけれど、口に含んでみると、柔らかさも感じ、本当に「食べられる」んですね。

そして、生ワサビの贅沢を味わいつつ、さらにどんぶりの底を掬ってみると…、

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おお!鮭のほぐし身やイクラが隠された財宝という感じで出てきます。でも、なぜ、わざわざご飯の下に埋めちゃうの?

かつて贅沢が禁止されていた時代に、客人をもてなすため、贅沢な具材をわざわざご飯の底に隠して出したという説もあります。

何がご飯の下にあるのか…という密かな楽しみを持ちながらの食事って、なかなかスリリングで楽しいですね!子供の頃、弁当箱を持たされて、昼食の時間、いよいよ蓋を開けるときのワクワク感に似ています。

「いろり」のうずめ飯、鮭はお茶漬けの定番でもあり、具材としては非常に良いですねぇ…。そして、イクラの贅沢。

見掛けと違い、かなり贅沢な味わいです。気に入りました!

ところで「うずめ飯」、なんとなくどこかで記憶が…と思い、自宅に戻って調べたら…、思い出しました!KAYSは「美味しんぼ」を読んで知っていたはずなのです。ああ、記憶力のなさよ…。すっかり忘れていた。(^^;)

「うずめ飯」、一般にはやはりコミックの「美味しんぼ」で取り上げられたことで知られているようです。インターネットで検索すると、美味しんぼで初めて知ったというブログ記事が圧倒的に多いのです。

ただ、ご注意を。

実はうずめ飯、美味しんぼでは2度取り上げあられており、肝腎なところが、それぞれで異なるんです。

KAYSは多分、新しい方を読んでいたはず。

まずコミックの第9巻(1986年頃出版)に一度出てきます。これはKAYSは知りませんでした。実は、その際、どの地方のものかの紹介がないうえに、具材はご飯に埋められていません。

それを読んだ人が、実際に島根に来てうずめ飯と対面されるとイメージが違い、戸惑われたかもしれません。

そのことに対して誰かが何かを言ったのか、それとも著者自身が後に訂正したいと思われたのか、同じコミックの第109巻(2012年雑誌掲載分)では「うずめ飯」が改めて取り上げられ、今度は島根県の匹見と津和野での料理として、きちんと具材が埋められた料理が描かれています。

ただ、いまだに9巻を見た人の記事がネット検索結果では上位に紹介されており、その影響でのレシピ記事なども上位に出てきます。ですから、「うずめ飯」というのは具材がご飯の上に乗せられている料理かと思われる方もいるのではないかと、少し心配です。

いずれにしても、9巻で著者が書いたように、「うずめ飯」、お酒のシメなどには最高です。たしかにだし汁がかかっている姿は、居酒屋でのシメのお茶漬けみたいですよね…。(^^)

みなさんも、島根、特に石見地方に旅行される際はぜひ体験してみてください!



お食事処いろり(かくれの里・ゆかり内)
  ランク:A+
  電話:0855-45-1180
  住所:島根県浜田市旭町木田1006-1
  時間:11:00~14:00(LO)
     土日祝のみ上記に加え、17:00~20:00(LO)
  定休:不特定
  値段:800円位~
  場所:
  地図はこちら
  メニュー例:うずめ飯 880円
  クレジットカード:
  公式HP:こちら
  その他:


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二十数年ぶりに訪ねた美保関の灯台ビュッフェ


青い空に青い海、そして可愛らしい灯台が


久しぶりの帰省となりました。今回は妹と一緒に東京駅で待ち合わせ。新幹線で広島に。そして広島からレンタカーで。三連休の中日。天気もよく快適なドライブでした。

さて、実家に住む80歳の母。「私、独居老人だから…」と冗談っぽく笑い飛ばします。子供としては本当に申し訳ないのですが、それでも、一人で元気に毎日を過ごしているのを見るとほっとします。そして、周りの方々のサポートにも感謝!

少し体が小っちゃくなったとはいえ、元気ですし、言葉もいつもハッキリしています。おまけに若い頃からの美女で、かつて「山陰の八千草薫」とウワサされたとか…。(^^;)

そして、とてもありがたいのは母の妹、つまり叔母が色々と面倒をみてくださること。母を車であちこち連れて行ってくださり、どんなに感謝してもしきれません。

実家に到着した翌日、そんな叔母への感謝も込めて、4人でドライブをすることになりました。運転は不肖、KAY2です。

どこにいきたい?とみんなに尋ねると、母も叔母も遠慮気味ですが、一人、妹が「松江名物の鯛めしを食べたい!」と、言ってくれます。こういうときに希望を言ってくれるのはありがたいものです。

「鯛めし」、ご存じですか?名前の印象とは異なり、鯛のそぼろをご飯にかけて、そこにだし汁をかける「お茶漬け」のような贅沢な一品です。これ、妹はいまから30年前にKAY2とのドライブで行った美保関灯台にあるレストランで食べて、その印象が大変に強かったというのです。

さすがに美保関まで行くとなると距離的にも時間的にも1日がかり。でも、松江の手前にある「ふじな亭」というレストランなら「鯛めし」は評判でおいしいし、良いかな…と思います。

そこで、母からリクエストのあった出雲の「らんぷの湯」に入り、それから、宍道湖の南側を通り「ふじな亭」へ。そして、宍道湖の北を通って戻ってくるというプランを立てます。

さて、当日、レンタカーの運転席にはKAY2が。助手席にはこちらも美女の誉れ高い遠山景織子似の妹。そして後ろには八千草薫の母、そしてその隣には若い頃の小柳ルミ子似のこれまた超美女の叔母。3人の美女に囲まれ、緊張で汗「びじょびじょ」になりながら運転する笑顔のKAY2であります。

さて、途中多岐の道の駅「キララ多岐」で休憩をとり、無事にランプの湯に到着。そして、ゆっくりとおふろにつかります。

さて、鉄分の多い独特の湯のおかげでぽかぽかしたカラダを少し冷たい春の空気でヒヤし、車に乗り込みます。

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この日はその後大山の絶景も目にすることに…


ふじな亭に向かう途中で電話を入れます。今日は祝日、お客さんが多いので予約をしなきゃ…、と思ったのですが…甘かった!

「本日予約枠はいっぱいです」
「12時台、相当待ちます?」
「はい。30分以上はお待ちいただきますし、料理も時間が…」

それでもお店に向かい、入ってみると…すごい数の人が外で待っています。

こりゃだめだ!

ということで、目的地変更。

あ、そうだ、元々、今回は「美保関灯台」が発端。あそこはレストランが今でも営業しているはず。ただ、鯛めしがあるかどうかはわからないけど…。

そこで、せっかくここまで来たのだから美保関まで行くことに!

ああ、いつものように前説の長いKAY2です。

さて、美女3人に囲まれたKAY2、これに清水美沙に似ているとウワサされる美女のKAY1が加わると「超絶」美女4人になります。そうなると、超絶すぎて運転できなくなる可能性があります。今回はKAY1がいなくてヨカッタかも(笑)。

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ご存じ宍道湖の景色


この日は天気がとてもよく、宍道湖の南岸を走るのもとても気持ちよいです。美女3人はすっかりと湖の青い水面とそれに鏡のように映っている松江市街の風景を見ています。やがて、宍道湖に別れをつげ、松江市内を走って、大橋側沿いに。大橋側、宍道湖と中海をつなぐ川ですが、途中に渡し船があったり、手間天神社のある塩楯島が見えたり…なかなかに味わいのあるコースです。実はKAY2にとっては松江勤務時代に彼女をドライブに連れて行くデートコースだったりしました。(笑)

さて、やがて大根島にわたる338号線を通ります。埋め立ての一部として中海の中に作られた道路なのでしょう。北側はまるで水面をわたっているように湖の水面が広がります。そして大根島も海岸の道路を通って通過。やがて、美保関に入ります。

洗濯物のように干された無数のイカたちの歓迎をうけつつも、今回の目的地までは途中下車せずにひたすら走ります。このころには大山(だいせん)がすぐ間近に見えてきます。この日、最初は雲が頂上に少しだけかかっていたものの、やがて、それも晴れて、見事な頂上が姿を現します。

そして最後に日本海が目の前に広がり、急な坂道を上ったところで灯台に到着。

いきなり駐車場から見事な大山が見えます。

うーん、絶景かな…。

しばらく眺めたり写真をとったり

そして、その後灯台に向かって歩き始めるとまもなく日本海の水平線が少し盛り上がって見えます。あれ?まさか?


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遠くに何かが…
拡大してみると

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そう、なんと隠岐の島がはっきりと見えるのです。距離はおよそ60キロ。この距離になると晴れた日でもなかなか姿を見せてくれません。今日ははっきりと見えるのです。しかも、こうしてみるといかに隠岐の島が大きな島であるかがわかります。

島前(どうぜん…「と」うぜんではありません。)、島後(どうご…しつこいようですが、「と」うごではありません)、さらにその間に浮かぶ小さな島まで…。

ため息をつきつつここでも立ち止まってしばし眺めを楽しみます。

あ、いかんいかん、もう時間は14時前、お昼の時間に間に合わなきゃ来た意味がないと急に思い出してビュッフェへ。

美保関灯台、小さくてとてもかわいらしい灯台ですが、明治時代(1898年)に作られ、「世界の歴史的灯台100選」に選ばれている日本を代表する灯台の一つです。

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この灯台の中にレストランがあるのです。1990年頃に行ったのが確か最後。ということは二十数年ぶりということになるのです。

灯台の施設をそのまま改装して使っています。ですから、建物そのものは非常に古いですが、内部はきれいに清潔に保たれています。

この灯台ビュッフェの一番の魅力は、広い、窓にむかってカウンターのように横並びの席が続いていること。このおかげで、海を、隠岐の島を正面に見ながら食事ができるというわけです!

我々が入った時刻はちょうど昼も最後の時間。(営業時間には通し営業のように書かれていますが、実際はお昼が終わった後、短時間クローズされ、その後15時~営業を再開されるようです)。窓側の席にいたお客さんたちが立ち上がり、我々も無事にその席につくことができました。

とにかく眺めがスゴイ!これはもう何時間でもここに座っていたいと思います。目の前イッパイに広がる隠岐の島。これはもう奇跡的ともいえるくらいの天気です。

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絶景を眺める長いカウンター。


メニューを見てみると、価格はさすがに観光地価格。それと、昔なつかし「鯛めし」は残念ながら見あたらず。

チャーハンがあれば、カレーがあり、地魚の定食ありと、なかなかユニークなメニュー揃え。

来る途中の車内でイカめしの話がでていたのですが、メニューに偶然単品のイカめしがあったのは、うれしくてついついオーダーしちゃいます。母と叔母はチャーハンを。妹はエビフライ、そして、KAY2はカツカレーを注文。

料理を待つ時間も苦になりません。ひたすら眺めを楽しみます。母と叔母はおしゃべりに夢中。それにしても、ここに来るまで4時間近くドライブしたことになりますが、その間、おしゃべりが絶えることがありませんでした。女の人ってスゴイですねぇ。だって、この二人、普段も会っているのに。

さて、料理の方は観光地のレストランということで味はさほど期待をしていなかったのが正直なところ。KAY2が食べたカレーも、ま、こんなもんでしょ…。ちょっと値段には沿わないけど、観光地だから…という感じだったのですが、妹のエビフライを食べた瞬間、その評価がおおきく変わります。おお!これはプリプリじゃないか!そう、サクサクに揚がった衣もすばらしいのですが、中のエビが実にプリップリとして、美味なのです!しかも、タルタルやウスターソースではなく、オーロラソースをつけて食べるというのも意外なポイント。

うーん、見直しました。

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さて、店内には昭和40年代頃の日立のステレオセット(家具のようなタイプのものです)がおいてあったり、自作のようなスピーカーも置いてあり、そこからBGMが良い音で奏でられていました。店長さんの趣味でしょうか。さらに、昭和の女優さんたちの写真もあり…。なんとなくレトロ感があるのも印象的でした。

そんな風にして昼食でおなかを満たし、美しい眺めで気持ちも満たし、幸せ感満載で灯台を後にしました。

その後は今度は宍道湖の北側を通って帰宅。最後にきれいな夕焼けが空を染めるころ、実家に到着しました。

いい旅でした!

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ちなみに同じようなルートを旅してみたいという方のための参考に旅程表を…。

08:30 江津出発、国道9号線で出雲方面へ(途中きらら多伎でトイレ休憩)
10:30 らんぷの湯(出雲市)到着
11:30 らんぷの湯(出雲市)出発、再び国道9号線
12:30 松江の宍道湖畔に車を停めて休憩、大橋川北岸沿いの細い道を経由し、大根島を通過
13:30 美保関灯台到着
14:30 美保関灯台出発。松江市内を通過、国道431号線を経て国道9号線へ。
17:30 江津到着(途中きらら多伎でトイレ休憩)

山陰で一番いい季節を迎える4月と5月、みなさんもぜひ旅してみては?


灯台ビュッフェ(美保関)
  ランク:A+
  電話:0852-73-0211
  住所:島根県松江市美保関町美保関1388-10
  時間:9:00~16:00
  定休:木曜日
  値段:600円位~
  場所:
  地図はこちら
  メニュー例:チャーハン 650円
  クレジットカード:
  公式HP:http://mihonoseki-todai-buffet.jimdo.com/
  公式ブログ:http://ameblo.jp/toudai-buffe/
  その他:


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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遅まきながら、素敵なカフェジーノを発見(浜田市)



先日、久し振りに島根県江津市の実家に帰省してきました。ドライブ三昧で一緒に帰省した妹とともに母を勝手に連れ回す毎日(笑)。この日のドライブでは浜田市にある旭温泉へ。評判の良い「ゆかり」という温泉宿(以前このブログにも書きました。こちらの記事です)でもらい湯です。

そこで温泉と食事を楽しみましたが、その後、カフェに行くことに。

実家に帰る度に県内(特に江津市&浜田市エリア)の新しいお店を開拓して、楽しむのがKAY2。この日は温泉からの帰路、途中の浜田市金城町に寄り、最近できた「カフェベリーニ」に寄ろうと計画していました。

ところが温泉から車で出る際にネットで確認してみたら「定休日」!

ああ、もっと前に調べるべきでした。でも、この日は隠し玉がありました。金城町の温泉施設「きんたの里(こちら)」、こちらにもカフェがあることを温泉施設の公式ページで発見。「きんたの里」をよく利用する我々ですが、いつも食事は館内のレストラン「ふきのとう」で済ませていました。だから、カフェがあることに気づかなかったのです。

お店のページを見て見ると、素敵な内装!

これは行かなきゃ!と思っていたので、目的地変更です。幸い、当初行こうとしていた「ベリーニ」からも近い場所です。

「きんたの里」には何度も行っていますから、「通い慣れた道」です。

金城中学校のすぐ先を、右折して坂道を上がると、なぁるほど!いつもは車を停めるとそのまま正面の温泉施設にまっすぐと向かっていたのですが、振り返るとその向かい側に横長の建物があり、確かにその左端はカフェ。入り口に「カフェジーノ」の看板が。

建物は福祉施設の作業所も兼ねています。このカフェも実は「いわみ福祉会」という福祉団体が経営しているもの。スタッフの多くは障害を持ちながらも頑張っている方たちのようです。

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さほど広くはない店内ですが、置かれた深紅のソファーが木の床とテーブルの白いクロス、壁の白に良く映えて素敵なコーディネーション。センスの良さをを感じさせます。さらに壁に掲げてあるイラストはフランスのレイモン・ペイネのもの。少しエッチ(!)ながらも、ふと微笑みたくなるような作品がかかっています。

そういえば「いわみ福祉会」は江津にも「森のレストラン」というイタリアンレストランを運営していますが、そちらも素敵な内装でした。こうした居心地の良いレストランやカフェで働くことができる障害者の方々、いいですね!(^^)

こちらでは実はランチで「オムライス」と「パスタ」が人気なのだそうですが、我々は食事はすませてきていますから、ケーキとドリンクということでメニューを眺めてみます。

まず価格設定を見ると、かなり低く押さえられています。福祉作業所の自立支援活動の一環ということもあり、値段が押さえられているのかもしれません。ベイクトチーズケーキが250円という値段です。ランチもオムライスは600円。こんな素敵なカフェ、この値段で時間を過ごせるなんて素敵です!

どうしていままで気づかなかったんだろう?

お水を運んできたスタッフの女性に尋ねてみました。

「いつ頃からこちらのカフェはあるんですか?」
「もう10年くらい前からです」
「え?ぜんぜん気づかなかったんですが」
「そうなんですよ。みなさん、目の前の温泉にまっしぐらに進まれるので、意外と気付かれないんですね。最近になって初めて知ったとおっしゃる方も多いんですよ」

と少しはにかんだような美しい笑顔で答えていただきました。

やがて運ばれてきたケーキ、しっかりとした質感、そして甘さもほどほどで、おいしい!

妹の頼んだアールグレーのアイスティーも本格的な薫りと味わい。ちゃんとパーコレーターで入れたのをグラス一杯に満たされたクラッシュドアイスに注いでいただきます。

母のアイスコーヒーも薫り豊か。

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そして、KAY2の頼んだ「ストロベリーラテ」は表面のフォームドミルクに木の葉が上手に描かれています。

素敵なカフェで過ごす時間。

厨房の中の会話も時折聞こえてきますが、スタッフの方々も楽しそうに仕事をなさっていました。

みなさんも、温泉の利用の有無にかかわらず、ぜひ一度訪ねてみてください!


カフェジーノ(Cafeggeno)
  ランク:A+
  電話:0855-42-2820
  住所:島根県浜田市金城町下来原1546
  時間:11:00~20:00(冬季は~19:00)
  定休:水曜日
  値段:600円位~
  場所:きんたの里真向かい
  地図はこちら
  メニュー例:オムライス 600円、ブレンドコーヒー 350円
  クレジットカード:
  HP:http://www.iwamifukushikai.or.jp/kanagi1_sisetu.html#cafegg
  その他:


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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子供の頃の憧れがそこに~cafe 桜co(島根県江津市)


お店の前にはお店の由来が…


パンケーキ。KAYSの世代ではなんとなくホットケーキと言った方が馴染みがあります。

子供の頃、ホットケーキは「ハレ」の日の料理。日曜日、たまぁに母親が焼いてくれるのが楽しみで。でも、滅多に食卓には登場しません。それは憧れでした。確かに、ホットケーキを焼くのって、結構技量が必要で、面倒なのかもしれません。それよりは焼きそばでも作った方が楽ですよね。

いつのまにやら、大人になった今でも、結局、ホットケーキを自宅で作ることはほとんどありませんし、たまにホテルの朝食で出てくると「嬉し!」という気分になる。KAYSにとってはいまだに特別な存在です。

ところが、そのホットケーキ、いや、ここではパンケーキと呼びましょう。専門店が江津にできたと聞いたのが昨年!

今回の情報源はKAY2「母」であります!

地場センターという名称で知られている江津市にある「島根県石央地域地場産業振興センター」。そこに併設されている飲食店が一昨年末くらいに新しくなったという話を以前母がしてくれたのです。

前にあったお店を母はよく利用していたようで、定食など、安価に楽しめて重宝したという話です。が、新しくなってからは全く方向性が違うお店になったらしく、1度だけ友人に誘われて行ったとか。

「パンだかなんだか、そんなのが中心だけぇ。私らは行ったときは丼のランチを食べたんだけど…。」

へぇ、パンのお店?

いやいや、これがネットで見て見るとパンはパンでもパンケーキ、つまりホットケーキだったとは!

というわけで、行ってみようじゃありませんか!お店の名前は「cafe 桜co..」です。

場所は車を利用すれば大変便利な場所にあります。高速の江津道路の入口。ここは国道九号線のバイパスへの入口でもあり、江津市内を移動する際には頻繁に利用する場所です。

地場センターの駐車場に車を停めようとしたら…台数を結構停められるスペースはあるのですが、ありゃりゃ、一杯!

お店の人気の程がうかがえます。

やっと車を停めてお店に入ってみると…。

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ほぉ!大きな窓が正面に広がります。しかも、その窓には外向きにカウンター席が4つ。他にテーブル席や厨房に向いたカウンターも。結構広いです。場所が高台にあるので、結構見晴らしがあります。迷わず窓に向かったカウンター席に!

この日は快晴とまではいきませんが、穏やかに晴れた日です。のんびりと外を眺めるのもまた楽し。

いやいや、とにかくまずメニューを。

カウンターの上にある可愛らしいメニューを取り上げてみてみると…。

お!パンケーキ、結構種類があるんだ!

そうなんです。KAYSの世代が持つホットケーキのイメージからずいぶん進化し、林檎を乗せたものや、ベリーを載せたものなど、様々。しかも、材料に使っている米粉は江津市産を使うという地産地消なのです。もちろん、ベーシックなバターとカナダ産メープルシロップのパンケーキも。

母はミックスベリーのパンケーキを。そしてKAY2はシナモンと林檎のパンケーキを注文します。

ドリンク…何にしようかな…と迷いましたが、ふと厨房に面したカウンターを見てみると珈琲、なんとサイフォンで入れてくれています。今どき珍しいですねぇ。でも、嬉しい。よっし、珈琲にしよう!そして視線を横に動かすと、カウンターの上にはフォートナム&メイソンの缶が積み上げられています。紅茶にもこだわりがありそうですね。

ちなみにお昼は丼も提供されていますから、普通にお米のご飯を昼に食べたいという方もOKです。

しばらく焼き上がるまで店内を見渡してみますが、所々に動物のミニチュアが置いてあります。広いまどから外を眺めているのもいいのですが、店内のこうした遊び心満載の置物達を一つ一つゆっくり見ているのも楽しいものです。

さぁ、やがて完成したパンケーキが出てきました。

まずは、母のミックスベリー…おお、美しい盛り付け!おもわず「うわぁ、綺麗!」と母と一緒に声を出してしまいます。

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そしてKAY2のオーダーしたパンケーキからはシナモンの大人の香りが漂ってきます。

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生クリームとアイスの乗った熱々のパンケーキ。うーん、食感はまさに子供の頃に大好きだった&滅多に食べられなかったホットケーキ。これは嬉しくなります。何気ない一日の昼食ですが、まるで、何日も前から待っていた特別な休日のような「ワクワク」感を引き起こしてくれます。

こんな夢のようなパンケーキを故郷の素敵なカフェで味わえるなんて。来て良かった。

KAY2も母も満面の笑みで幸せな一時を味わいました。

cafe 桜co..さん、ありがとう。


cafe 桜co..(カフェ桜コ)
  ランク:A+
  電話:0855-52-7740
  住所:島根県江津市嘉久志町イ405番地
  時間:09:30~18:00
  定休:火曜日
  値段例:ミックスベリーとミルクソースのパンケーキ 700円
  場所:JR江津駅より徒歩20分(駐車場あり)
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:http://shimane-jibasan.com/restaurant/index.html
  Facebook:https://www.facebook.com/cafe-%E6%A1%9Cco-655416037831154/timeline/
  その他:


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抜群に居心地の良い toi toi toi (島根県江津市)



お洒落なカフェが次々と登場する島根県江津市。今回の帰省で訪れた2軒目は「toi toi toi」。この言葉にピンと来た人はクラシック音楽がお好きな方かも。

演奏直前、舞台袖から出て行く音楽家に「toi toi toi」と言って送り出す。いわばおまじないのようなドイツ語です。

KAY2はこの言葉を知ったのはかつて小澤征爾を描いたドキュメンタリー「Ozawa」でした。

あ、また寄り道しそうなので、話を戻すと…。

SNSをはじめとするネットの威力ってすごいですよね。ある日、ネットをサーフィンしていたら、このお店のことを見つけちゃったのです(茶房しまやさんのブログです。あ、このお店も行かなきゃ!)。7月27日にオープンしたばかり。

場所は今は移転した江津警察署にほど近く、井廻医院横の小道を入っていった奥。このあたりは住宅街です。KAY2は小学生の頃、親友のU尾君がこの近くに済んでいたのでよく歩き回りました。ほどなく駐車場が見えて来て、そして奥に瀟洒な建物が見えてきます。

壁には 「toi toi toi」と書かれたおしゃれな看板が。

石州瓦も乗っている建物ですが、壁の色合いといい、なんとなくヨーロッパ調の小さな清潔そうなお家が、そのカフェなんですねぇ。

新しい建物のようで、周りに丁寧に植えられた木々もまだ若いようです。

扉を開けて入ってみると…

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うわ、これは居心地よさそう!

決して広くはありませんが(14席ほど)、白い壁と、木の窓枠、そして、ほとんど無垢の木のテーブル…。そして窓からは緑のお庭…。あちらこちらに置かれた植物や小物のアクセサリー達。とても清潔にまとめられた空間が広がっています。

これはいい!何時間でも長居をしたくなるような空間です。実際、我々がおじゃました時には女性の一人客が珈琲を飲みながら雑誌を読んでいらっしゃいました。午後1時を廻っていたので、すでにランチの人たちは帰られたようですが、それにしても、次から次へとお客さんがいらっしゃいますし、みな顔なじみのようです。すごい。オープンして2ヶ月弱でしっかりと常連さんの心を掴んでいらっしゃるんですね。

女性二人で切り盛りしていらっしゃるようですが、とびきりの笑顔の接客です。

メニューを開いてみると、ランチは二種類。週替わりのスープランチ(豚肉ときのこのストロガノフ)とパンランチ(この日はオムレツサンド)。そしてページをめくるとケーキが…。その日のケーキはカウンターに載っています。それを実際に見て選ぶという方式。実はこのケーキはすべて手作り。このお店で働いていらっしゃる若い女性が作っているようです。「不要な添加物はなし」とうたっていらっしゃいます。健康志向なんですね。

そして珈琲は浜田の「ナマケモノ珈琲」さんの toi toi toi 向けオリジナルブレンド。沢山の種類のオーガニックハーブティーも。

うん、これは女性に受けないはずがない!お店のご主人のセンスの良さを感じます。

さて、運ばれてきた珈琲をまず飲もうとカップを口に近づけると…ほぉ、良い香りです!これ、ホント、良い珈琲豆を使っていますね。ブレンドもクセ無く、上品な味わいです。これはいい!

そして、運ばれてきたケーキも…。身体に優しい味わい!

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う~~~~~ん、これは大満足。

最近江津市では古民家系の内装にこだわるお店が増えています。どれも魅力的なお店なのですが、それとはまた別系統のお店と言うことで、新鮮な驚きでした。

こんなお店が近所にあれば、毎日通ってしまいますね。

またもや、素敵な江津に酔いしれた(アルコールではなく珈琲ですが)一時でした。


喫茶 toi toi toi (トイ・トイ・トイ)
  ランク:A+
  電話:0855-52-7531
  住所:島根県江津市嘉久志町イ1510-10
  時間:10:30~18:00
  定休:水・木曜日
  値段例:toi toi toiブレンド 380円
  場所:JR江津駅より徒歩15分(駐車場あり)
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:
  その他:

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素敵なパン屋さん tsumugi(島根県江津市)に驚く



最近、素敵なお店が増えている江津市。我が故郷です。一時は人口流出などで、駅前がシャッター街化し、寂れる一方だったのですが、最近は地元の人たちががんばって、様々な試みをしています。そして、Iターン、Uターンの人たちも加わって、興味深いお店が沢山できてきています。

しかし、これにはビックリ。

「tsumugi」という名のパン屋さんです。実はカフェとベーカリーが一体となって「蔵庭」というお店になっています。そのカフェ部分はkuraniwa、そしてベーカリーがtsumugiという名前です。

しばらく前から噂は聞いていたんですよ。KAYSがいつも頼りにしている、エスポアたびらさんのブログで知っていたのです。

場所はもともとKAY2も小学生の時に知っていた学校の先生のご自宅。

その先生がご高齢で亡くなり、その広大なご自宅が空き家になっていたのですが、市外の方がカフェとパン屋さんを開かれるということで、改装。その際には、地域の方(遠方からもいらっしゃったようです)が大集合して、リノベーションキャンプというイベントも行ったと聞いています。また、そのデザインは、最近地元のお店のおしゃれなリフォームデザインを数々手がけている方。

そして、もう一つの話題性は…このお店、週末と祝日に営業するカフェは朝からオープン(金曜日を除く)。今回の帰省は週末にあたらなかったので、残念ながら、その併設のカフェ「蔵庭」を体験することができなかったのは残念です。

実は…、前回8月の帰省で(連続で2ヶ月帰省とは珍しいでしょ。実を言うと、恥ずかしながら、どちらもKAY2の講演会があっての帰省だったんですよぉ。いいのかなぁ、こんなタダの呑兵衛のオヤジが戯言を話すだけなのに…(^^;))、訪れた時は偶然臨時休業されていました。ですから、今回こそは!と気合いが入ります。

場所は実は少々「へんぴ」とも言える場所にあります。KAY2が子供の頃は自転車で自宅から走って行ったこともある場所ですが、車がないと行きにくい場所。いかにも里山という雰囲気の江津市松川町の少し高台になった場所にあります。

その日は晴れていました。朝11時過ぎでしたが、伺ってみると、まず、見事な庭園の緑に目を奪われます。この日は天気もよく、緑が青空によく映えています。そして、綺麗にされた邸宅はガラスもピカピカに磨かれており、古民家というよりは、お屋敷と呼んだ方がふさわしいようです。

そして足を一歩お店に踏み入れると、「木」を主体にした遊び心満載のインテリア!

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これには心底驚きました!デザイン、秀逸です。しかも、色々な奇抜なアイディアがあるのに、それがしっかりと全体の中に違和感なく収まっているのです。

あ、パンを買いに来たんだ!と本来の目的を思い出すまで、しばらく美術館で絵画を見ているような感じで立ち尽くしてしまいました。(笑)

パン売り場はその横にありました。美味しそうなパンの香りが漂う中、すでに、残り少なくなっているものも。

パン好きの母と妹ですから、しっかりと眺めて吟味しています。板チョコを挟んだ「ダブルショコラ」。なぜダブル?なんとフランスパンの生地にもココアが練り込んであるようです。濃いめの赤ワインに合いそう!鶏肉ときのこのグラタンパンといった総菜パンもありますし、サンドイッチや菓子パン系のものも…実にバラエティが豊かなのも特徴。

KAY2はと言えば「自家製野菜」という言葉に惹かれ、カレーパンを。

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それにしても…。こんなおしゃれなパン屋さんがなぜ?

このお店、カフェとベーカリーを併設していますが、それぞれ担当は別の方のようです。カフェは東京からIターンされたご夫婦が。とはいえ奥様は浜田のご出身ですし、完全Iターンというわけではなく、東京と江津という二箇所での生活というスタイルのようです。そして、ベーカリーはやはり浜田ご出身の方。お店のHPを覗いてみると、少し、いきさつが書いてあり、興味深いですねぇ。

その日は空いていないカフェを覗いていたらご主人が声をかけてくださいました。

「カフェのオープンしている日はぜひ読書したり、のんびりして過ごして下さい…」

カフェは土日祝は午前8時から営業。「朝食カフェカルチャー」をぜひ地元に根付かせたいという思いをもっていらっしゃるようです。休日、自宅でのんびり過ごすのもよいですが、まず、ちょっと身体を動かして、そして、蔵庭さんで簡単に朝食をとった後、休日の予定をスタートさせるなんてのも、いいかもしれないですね。あるいは、食事時をはずして、お店が混雑していなければ、カフェから外の美しい庭を眺めながらゆっくりするのはいいでしょうねぇ…。

ぜひ次の帰省では実現したいものです。

お店の方々のフレンドリーな笑顔の接客も好印象です。

いろいろなイベントなども企画される予定だとか。

これから、どんな風に発展していくのか、とても楽しみな kuraniwa & tsumugiです。

tsumugi (つむぎ)
  ランク:A+
  電話:0855-57-0100
  住所:島根県江津市松川町下河戸1-1
  時間:10:00~19:00(月~金曜日)
      8:00~18:00(土日祝)
  定休:水曜日、第2&4火曜日
  値段例:自家製野菜カレーパン 200円
  場所:JR江津駅より徒歩2分
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:http://kuraniwa.jp/
  その他:
  併設のカフェ「蔵庭kuraniwa」は金~日、祝のみの営業です。



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まつまんのメニューの数は312種類!(島根県江津市)



先日実家に帰省してきました。そのときに訪れたお店を何回かに分けてご紹介しましょう。

まず、今回はこのお店から…。

島根県江津市に古くからある洋食屋さん、「まつまん」。

このお店はKAYSが若い頃、帰省の度に両親が「オードブルセット」を注文してくれて、よくお店に受け取りに伺いました。基本的な洋食のメニューがトレイ一杯に並び、贅沢な気持ちで味わったものです。

でも、ふと気づいたのですが、このお店、普通にお店を訪れて、店内で食事をしたことがなかったのです!両親は昔からよく利用していたそうですが。

そう気づくと、無性にお店に伺いたくなります。

今回の帰省では短い間に行ってみたいお店の一つに。

そしてある日のランチに伺いました。

お店はかつてにぎわいを魅せていた江津駅前の一角にあります。お隣はこのブログでも何度も登場しているあの名店「エスポアたびら」さん(たとえばこちら)。たびらでワインを買ってお店に持ち込みたくなりますが、今回はランチですし、車を運転していますから…。

お店のドアをあけると、おもいっきり「昭和」しています。懐かしい喫茶店の雰囲気でもあります。古い内装ですが、手入れはされており、あちらこちらに置かれたちょっとしたかわいい小物たちが彩りを添えています。

お店のテーブルは3つのみ。小さな小さなお店です。かつては2Fも客席で、母はそのころ、二階席でカニしゃぶを食べたことがあると教えてくれました。

開店からそれほど時間が経っていないので、お客さんは我々のみ。

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テーブルについて、3枚のプラスチックケースに入れられたメニューを見て軽い目眩がしました。

細い文字でびっしりと両面にメニューが書かれています。

これは大変だぞ!

コロッケの定食だけで8種類。オムレツが9種類、サンドイッチが9種類、牛肉料理が8種類、豚肉料理が9種類…と数えていくといったい、いくつあるのだろう…って、

数えちゃいました!

好奇心に勝てません。いや、きっと同じようなことをしたお客さんはほかにもいるはず。

それがタイトルに書いた数字。そう、312種類。もっとも、ダブルチェックをしていない数字なので、間違っているかもしれませんが、300種類以上あるのは間違いありません。

そんな洋食屋さん他にある?

いや、江津市ではここだけ。たぶん、島根県全域で調べても他にはないのでは?

恐るべしです。

そして、母は天ぷら定食、妹は焼き肉焼きめしというコンビ的なメニュー、KAY2は様々な料理がセットになったAランチ(1530円)。

matsuman02wm.jpg


注文から10分前後で出てきた料理にまた目眩を覚えます。

分量が…結構すごいのです。いや、これは「がてん系」でしょう。小食である我々は完食できるのか、やや不安になります。

が、たとえばサラダのドレッシングがえらく美味だったり、そんなこんなで結局全部食べてしまいました!

Aランチは洋食の定番が「てんこ盛り」。コロッケにポークチョップ、エビフライにハンバーグという具合。サラダはドレッシングがしみ出して他の料理につかないようにアルミホイルで包むという気遣い。ありがたいですねぇ。

母の天ぷらもおいしそう。

妹の焼きめしも思わず手が伸びてしまいます。焼きめしの横のキャベツとともに炒めた焼き肉がまた、素朴なおいしさ。

カレーでなくても、普通の白いご飯に赤い福神漬けが添えられるというのは時折洋食屋さんで見かけますが、このお店もそう。この習慣って、地域性はあるのかな?どなたか教えて下さると嬉しいのですが…。

さて、このお店二つほど納得して使う必要がありますので、その点だけ注意してください。

1.
昼食時であっても禁煙ではない。喫煙ができるということで愛煙家のみなさんには重宝されるお店ですが、KAY2のような喘息持ちにはつらい部分があります。できるだけメインの時間をはずして、他にお客さんがいない時間を狙って訪ねた方が良いようです。

2.
ご夫婦とそのお母さんでやっていらっしゃるお店です。したがって、厨房はご主人1人。それで312種類のメニューと格闘していらっしゃいます。ですから、注文が集中すると時間がかかるのです。場合によっては30分近く待つことも。その点だけは理解してあげてください。

というわけで、若干「時と場合」を選びますが、それにしても、これだけの豊富なメニューと「はずさない味」。

これは江津の名店と言っていいと思います。決してグルメではないかもしれませんが…。


まつまん
  ランク:A+
  電話:0855-52-2365
  住所:島根県江津市江津町896
  時間:11:00~20:00
  定休:月曜日
  値段例:コロッケ定食 930円
  場所:JR江津駅より徒歩2分
  地図はこちら
  クレジットカード:
  HP:
  その他:喫煙可です。KAY2のように気管支の弱い方はご注意を。


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