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狭心症と思ったら、もしかして食道痙攣?

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循環器専門の大病院でも検査したのですが…。


KAY2、ここ数年、不思議な胸の痛みに襲われることがありました。

みぞおちのあたりが急に締め付けられるように強い痛みが生じることがあるのです。数分から、長いときには20分ほど。さらにその痛みはまるで、内蔵を両手で握りつぶすように感じ、呼吸も苦しくなります。立っていられなくなり、しゃがみ込んでしまいます。が、時間がたてば、収まるのです。静かに休んでいる時に起きることもあれば、外を歩いている時に起きることも。

前は1年に1度くらい経験する状態だったのですが、昨年あたりからは3ヶ月に1度の頻度で起き始めます。心配になり、ネットでいろいろと調べるのですが、一番症状的に近いのは狭心症。これは大変なことになったなぁと、近くの循環器に強い個人病院を訪れます。

そこでの心臓エコーなどの検査の結果は、「わからないねぇ…。特に大きな問題はないのだけどねぇ…」との説明。そこで、紹介状を書いてもらい、府中市にある心臓専門の大きな病院で検査することに。

CTやホルター心電図、そしてトレッドミルによる負荷心電図検査をしたりします。特にこの負荷試験はかなり苦しい検査で、検査中に亡くなる人もいらっしゃるとか…その辺り、リスクを承知して誓約書を書いての検査となります。

そんな怖~い検査をこなした結果は「異常なし」。安心していいのですが、それにしても、あの、時折襲う痛みは、実に不快です。

そういうわけで、一応、心臓病の恐怖からは解放されながらも、時折訪れる痛みと格闘していました。逆流性食道炎を持っているので、その治療をしてくださる先生にも相談しましたし、定期的な健康診断でも、他の保健師さんやドクター達にお話したことはありましたが、いずれも「何でしょうね…」と、いっこうに問題解決の糸口はつかめなかったのです。

ところが…、

先月、人間ドックの問診で、ずいぶん頼りなさそうな若い先生にあたります。何も期待しないままで、この件について、いままでの経緯を話したところ…。

「それって、もしかしたら、食道痙攣ではないですか?」

ん?

「食道痙攣」、一応、ネットで言葉を見たことがあるけど…。でも、読み過ごしていました。そこで、「それって、こんなに苦しいものですか?」と尋ねると…。

「人によりますけどね…。でもね、そういう場合は冷たい水を飲むと、すぐに収まる場合も多いんですよ。KAY2さんは逆流性食道炎も持っているから、その可能性は高いんじゃないですかね…。今度症状が出たときに試してみるといいですよ。」

え?そんな簡単な対処法があるの?

正直、半信半疑でした。

で、数日前、徹夜仕事で相当疲れたあと、あの痛みがやってきそうな予兆が始まります。みぞおちのあたり、押さえつけられたような感じで息が苦しくなります。やがて、内部からコテでも当てられて焼かれているかのような、そんな痛みが襲ってきます。

ああ、来た。

でも、そこでその先生の言葉を思い出し、すぐに冷たい水を飲んでみると。

1口目、本当かな…。

2口目…、そんなにスグに効いたりはしないかもなぁ。

3口目…、あれ?なんだか、痛みが軽く…、

4口目…、あああ、本当、これは確かに楽になりはじめているよ。

5口目…。ああ、収まった!

というわけで、まさかの効き目。あの、いつもなら10~20分、七転八倒する痛みが、冷たい水を飲むことだけで消えたのです!驚きました。

ということは、本当に、この長年KAY2を悩ませる痛み、食道痙攣によるものかもしれません。

アドバイスを下さった人間ドックの若いドクターに感謝です!「頼りなさそう…」なんて、失礼なことを言ってごめんなさい!

もちろん、本当に狭心症の方がこうして水を飲んで軽減したりしたら(軽減する場合があるそうです)、そのことで安心して病院に行かず大きな発作に見舞われたりしたら大変です。狭心症の疑いがあるのなら、すぐに病院に行きましょうね。


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ハナクリーンで鼻洗浄(鼻うがい)の効果に驚く

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シンプルな構造でも、その効果は抜群!


KAY2は鼻炎持ちです。10代で上京して、すぐにアレルギー性の鼻炎になりました。故郷の田舎で杉花粉を散々浴びても平気だったのに…。東京の空気が何らかの悪さをしているのでしょう。若い頃は鼻水の洪水に大変でしたが、年を取るごとに和らぎ、最近は朝のクシャミも無くなって、楽になっています。

が、鼻炎が完治したわけではないというのは、口呼吸を相変わらずしていることでわかります。

普段は気をつけて口を閉じるようにしているのですが、夜、眠りにつくと、口は開きっぱなし。そして時にはいびきも…。隣に寝ているKAY1から怒りの鉄拳パンチを浴びることも。(笑)

そんなとき、ネットで「鼻うがい」の記事を目にします。

懐かしさを覚えます。というのも、20代で教師をしていたころ、先輩の先生でヨガをしている方が「KAY2さん、鼻炎だったらヨガの行者がするように、鼻を洗えばいいのよ」と、ある道具を下さいました。プラスチックの水差しのようなものです。

ところが、やってみると、痛い痛い!水の刺激に鼻の粘膜が反応し、とても苦しいのです。何度かチャレンジしてあきらめました。が、確かに洗った後は、鼻がスッキリするのです。

それからうん十年。

世の中、進化します。

今の鼻うがい、生理食塩水でするんですね。しかも、体温くらいの食塩水ならば鼻は全く痛くないといいます。そのための専門の道具が何種類か出ており、利用者の声を見てみると、とても評判が良い。

ふーん。

これは興味を持ちます。

ネットでより詳しくみているうちにある商品に白羽の矢が。

ハナクリーンS」という2,500円ほどで手に入る製品です。これ、柔らかめのプラスチック素材でできたボトルで、先にチューブがついています。その中に付属のサーレSという粉末を入れて、そこに目盛りまでの水を入れ、さらにお湯を足すことで、ちょうど体温に近い温水が出来ます。しかもボトルには簡易温度計がついているので、それを見ながら水のつぎ足しなどで温度が調整できます。本体を手に力を入れて握ればチューブの先から水が適度な水圧で出てくるという単純な仕掛けです。

ちなみに付属の「サーレS」という粉末は塩化ナトリウムが主な成分ですから(他にはメントールとペパーミントが入っているだけです)、使い切ってしまえば、その後は食塩で代用できます。そう、さほどお金がかからずに済むのです。ボトルの容量が150mlですから、その水に1.3~1.4g程度の食塩を加えれば、生理食塩水になります。あえてサーレSを買う必要は無くなります。

アマゾンで注文し、届いた製品。

すぐに試して…、みたいところですが、数週間そのままになってしまいました。

何故かと言えば、かつての「鼻が痛い!」というトラウマがあったせいです。ホントに生理食塩水だと痛くないのかな…。と、ややへっぴり腰になっていたのです。臆病者のKAY2です。が、再度ネットのレビューを見てみると「痛くない」「気持ち良い」という文字を目にします。

そして、ある日、試してみます。

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Cの刻印まで水を。
その後はHの所までお湯を入れます。
季節によって、水道水の温度が違うので、
そのシーズンにあわせて微調整を!


ボトルの半分、目盛りのあるところまで水を入れます。そして、温水ポットにあるお湯を少しずつ加えていきます。そして、液晶シール温度計が40度をさしたところでお湯のつぎ足しはストップ。粉末を入れて、キャップを。ボトルを良く振ります。

さて、洗面台に立ち、左の鼻に軽くチューブの先をあて、ボトルをぎゅっと押さえると…。

おおおおお!

左の鼻から送った水が右の鼻の穴から出てきます。さらに喉にも。

おおおおお!

気持ち良い!

今度は反対。左の鼻の穴から…

面白いように、右の鼻の穴からジャーッと温水が出てきます。

さらに、顔をやや上向きにすると、水は喉に流れます。

ただ、結構水は沢山落ちてきますから、必ず洗面台で行う必要があります。

また、耳に水が行かないように(中耳炎の原因になります)、適度な水圧と、また、声をだしながら…というコツはありますが、そのあたりは説明書にきちんと書かれていますので、大丈夫。

で、これを繰り返すと…。

へぇ!

鼻の奥がスッキリ!さらに、なんだか頭も軽くなったような…。

正直、感動しました。こんなに楽ちんなだけでなく、これほど気持ち良いことだったなんて。

それからは毎日1回、続けています。購入時は続くかなぁ…とやや不安もあったのですが、実際に体験すると、この気持ちよさが忘れられず、自分で積極的にやりたくなってくるのです。

そして、その効果ですが、劇的でした。

昼間、以前は口呼吸を自分で自覚しているので、気がつくと「あ、口を閉じなきゃ」と1日に何回も思っていたのですが、今は気付くと口が開いていないのです。そう、自然と鼻呼吸の時が増えました。

それが証拠に、夜寝ているときもイビキが静かになったと、これはKAY1の証言です。

そして、朝起きて、鼻をかむのが習慣でしたが、これも、日によってはその必要がないくらいに、鼻がスッキリとしているのです。

そうそう、もう一つ。

さらにKAY1の証言です。

「ねぇねぇ、鼻うがいを始めてからKAY2は肌がとても綺麗になったよ…。」

え?美肌に効果あり?俺、男なんすっけど…。ま、いいでしょう。もしかしたらイビキが軽減され、それで良い睡眠が取れるようになったせいかもしれませんね。

それにしても、これはいいですね!何でもっと早くやらなかったのでしょう。そういう後悔が起きるほど。

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シール温度計で水温の確認を。
40~42Cが適温となっています。


ハナクリーンS」でなくても、「ハナノア」など他社の製品もありますし、そもそも百円ショップで水差しを買い、それに0.9%の食塩水(人肌の温水で)を作って入れれば立派な代用品になります。そう、出費は殆どかかりません。

というわけで、鼻炎や口呼吸にお悩みの方、ぜひ、この鼻洗浄(鼻うがい)を試してみることをオススメします。肌荒れも治るかも!?






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「ふうりゅう」じゃない「ふんりゅう(粉瘤)」の話



ちょっとグロなので、傷口はお見せできませんが…。


大腸憩室炎に始まって、喘息、逆流性食道炎、そして最近は蕁麻疹…とこのところ身体の不調が続きます。男の更年期障害でしょうか…。いや、ただの不摂生です(爆)。

そこに先日、追い打ちをかけるようなことが…。

KAY2のお腹には20年くらい前からちょっとしたしこりがあります。堅いしこり。数年前、ここからまるでニキビのような白い脂のようなものが出てきて搾り出したことがあります(これ、絶対にやってはいけないことなのです。後でお医者さんに叱られました)。出てきたものは非常に「くさ~~~~い」のです。そう、へそのゴマと同じようなかなり刺激的な匂いです。

その後、搾り出したおかげで少し小さくなっていたのですが、数年経ち、先日見たら以前よりもずっと大きくなっていることに気づきます。もしかしたら、また搾り出せるかな…と思ってちょっと強めに抑えてみたら…。ああ、これが敗因。結局、何も出てこなかったのですが、なんと、翌日そこが赤くなり、腫れてしまいます。しかも痛い!

すぐにネットを見てみると、「粉瘤(アテローマ)~ふんりゅう」というもののようです。とても詳しいページがありました(こちら)。記事を掲載していらっしゃる長瀬内科医院さん、ありがとうございます。

簡単に言えば本来外に落ちていく垢が皮膚の内部にたまっていき、コブを作るというわけです。そのままでは痛みもないのですが、炎症を起こすと赤く腫れて痛いわけです。で、それを繰り返す可能性が高い。だから、本来は小さなうちに、その垢のたまった袋ごと手術で取り除くものだそうです。KAY2はそれを知らなかった故に、大きくなるまで放って置いてしまいました。

さて、あわてて皮膚科に駆け込みます。

ラーメンの小池さん(古っ!)にそっくりのお医者さんが対応してくださいます。

「先生、痛いんです。粉瘤でしょうか?」

「ほほぉ、よくご存じですな…」とそこだけ褒めてもらいました。(笑)

でも、「先生、実は先日、指で中の脂を出そうと思ってつまんでいたら…」と言ったら、

「ダメダメ!そんなことしたからこうなったでしょ!」と今度は怒られます。

ところが、先生、触ってみると、

「おお、押さえると中の膿が出てくるねぇ。うん、面白いように出てくるねぇ。絞っちゃお!」と結局、同じ事をしているじゃないですか。(笑)しかも「面白い」って…。

ま、病院だから、同じことをしても清潔なので大丈夫なのでしょう。

その日、結局、かなりの量を絞り出した後、抗生剤をもらって帰ります。

が、それから1週間、治まるどころか、腫れがどんどんひどくなってきて痛みも強くなります。再び皮膚科を訪れると。

「ありゃ、ひどいね。これは。切ろう!先週切っときゃよかったな」

先生、ひどいじゃないですか。搾り出してひどくしたのは先生ですよ!

と、心の中で抗議しながらも、仕方ありません。お医者さんには弱いKAY2です。

処置台の上に横になり、まな板の鯉よろしく大人しく処置をうけます。麻酔をかけて、切開し、中の膿を取り出し、そして、洗浄。そう、とりあえずは感染の処置なので、粉瘤の袋そのものは今回は取らないでおきます。先生によると炎症を起こしている最中は袋はとれないそうです。(後で、取れる!というお医者さんもいらっしゃると知りましたが)

というわけで、抗生剤も強いものをもらって1週間。病院に通いつつ、経過を見ることになりました。

クリニックを出てしばらくすると麻酔がさめて痛みが襲ってきます。あわててもらっていた鎮痛剤を飲み、押さえ込みます。

翌日、クリニックを訪れます。皮膚科の先生が今日は不在ということで、内科の診療でと事前に伝えられていたのですが、内科も一杯。そこで、処置室に連れて行かれ、看護師さん2人が対応してくれます。

一人はベテランさん。そして、もう一人は若いのですが、なんとなくおどおどしています。お、新人さんかな?先輩から、次々に指令が飛びます。どうも、若い看護師さん、こういう処置をしたことがないのか、動きがぎこちないのです。大丈夫かなぁ…。と不安が相手に伝わったのか、先輩格の看護師さん、「はい、私がやりますからね…」ってな感じでまず、貼ってあるガムテープのような大きな絆創膏をはがします。

そして、ピンセットを二つ両手で持った姿に恐怖をおぼえたら…。

イタタっ!

怖くて傷跡を見なかったのですが、なにやら傷口から取り除いている雰囲気。

さらに、今度は黄色の液体に浸した玉のようなガーゼをピンセットが掴みます。

も、もしかして、それ、傷口から入れるの?

「ウギャー」と叫びが…。

さらにもう一個。

「ウギャギャー!」

看護師さん、手際のよい処置ではあるのですが、近年稀にみる痛さでした…。

ということで、「粉瘤」、二度と経験したくない体験でしたが、その「袋」そのものは取っていません。ということはいずれ、また、同じような体験があるかもしれません。しばらくして落ち着いたら、どこかで取ってもらおうかな…。


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高血圧が十分な睡眠で治った~ある実験(2)

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見事に下がった血圧。そういうことだったんですね。


前回の記事はこちら

さぁ、血圧を下げるプロジェクト。さっそく開始です。


【金曜日】
血圧を測ります。
上が172、下が102。
このところいつもこの血圧です。これは危険な数値です。なぜなら毛細血管がこの圧力に耐えきれず、痛んでしまう可能性があるからです。
さぁ、この日から食事に気をつけ始めます。カロリーを減らすチャンスでもあるので、ちょっと極端ですが…、
朝:バナナとヨーグルト
昼:野菜炒め定食
夜:食事はロイホで減塩の食事、鯛のゴマ焼き。塩分は1g。サラダにドレッシングをかけないでいただきます。
この日の塩分摂取量は3g程度。ちなみに高血圧の治療をする人の塩分摂取の目標量は6g未満と言われていますが、日本人の普通の食生活ですと、その倍近くとる人も少なくありません。
就寝は24時。

【土曜日】
朝、ゆっくりと寝ました。起床は11時。11時間睡眠です。
さて、血圧は、
上が139、下が92。おお、いきなり下がってきましたね。
朝食はなしで、
昼:バナナとヨーグルト
夜:キィウィとヨーグルト
この日の塩分はほとんど無し。
21時に就寝

【日曜日】
8時起床です。つまり、11時間睡眠。
血圧は
上が128、下が84。
さらに大きく下がりました。
朝:バナナとヨーグルト
昼:プリーンとパウンドケーキとハーブティー
夜:フォカッチャ、カブのスープ、イチゴゼリー、野菜サラダ
この日の塩分はちょっと増えます。3g程度
20時に就寝

【月曜日】
この日は6時起床。つまり、10時間睡眠。
上が114、下が79。
面白いように下がっています。
朝:バナナとヨーグルト
昼:バナナと牛乳
夜:ロースの豚肉(塩を抑えます)
この日の塩分は2g程度。
21時半就寝。

【火曜日】
6時起床。つまり、8.5時間睡眠です。
上が128、下が83。
少し戻しましたが、この辺が底値なのかもしれませんね。それでも通常血圧の範囲内。これで安定してくれるといいのですが。
朝:バナナとヨーグルト
昼:バナナと牛乳
夜:カジキソテーのレモンバターソース、ポテトサラダ
21時就寝

【水曜日】
6時起床。つまり、9時間睡眠です。
上が124、下が87。
うふふ。いい感じ。
朝:バナナとヨーグルト
昼:さわらの胡麻あえ、ブロッコリー
夜:豚肉と玉葱の炒め物
21時就寝

【木曜日】
6時起床。この日も9時間睡眠です。
上が125、下が81。
お、これはついに安定した!?
朝:バナナとヨーグルト
昼:八宝菜、ワンタン、ナムル
夜:チキントマトジュース煮込み


というわけで、1週間待たずに明白。塩分制限と睡眠時間の長時間化で見事に血圧が下がりました!しかも、途中で塩分制限はやや緩やかにしたにもかかわらず、日に日に血圧が落ちていく快感!

さぁ、次なるテーマは塩分と睡眠不足のどちらが原因だったかです。

実家への帰省。外食の大好きな我々、今回の帰省でもいろいろなお店を試したいと思っていました。そこで、今回は食事に関して制限せず、お腹いっぱい食べたい物を食べます(すべての外食をおごってくれたKAY2母さん、ありがとう!)。ただし、毎日就寝時刻を21時と決めます。朝は6~7時に起床ですから、9~10時間は睡眠をとります。

というわけで、実験した結果、血圧はなんと下がったまま!

東京に戻っても
上が128で、下が80。
結果は出ました。

このところのKAY1の高血圧、睡眠不足が原因だったのです。

KAY1にとっては、薬を飲まないで良かった!こんな簡単な実験で分かるなんて。

というわけで、KAY1の心配が一つ消えました。それにしても、「十分な睡眠」、大切なんですねぇ。高血圧に関係するだなんて驚きました。

一つ感じた事…。

たとえば日本のサラリーマンって、睡眠時間って4~5時間って人が多いじゃないですか。KAY1の職場の人は皆そのくらいの睡眠時間が当然だと思っています。でも、それって、やっぱりもの凄く体に負担で、異常なことじゃないかなぁと改めて思いました。もしも皆さんが7~8時間睡眠を取ることができるようになれば、日本の高血圧の人は大きく減り、医療の負担も大幅に減るのではないかと感じます。やっぱり日本人って働き過ぎなんじゃないでしょうか。もしかしたら、今まで言われていた漬け物などの塩分が問題じゃなくて、日本人の働き過ぎが国民病とも言える高血圧をもたらしているのじゃないかと思っちゃうほどの体験でした。


注意:
ここに書かれた内容はKAY1のもので、必ずしも皆さんに当てはまるとは限りません。特に高血圧は放っておくと命に関わる病気です。どうぞ、お医者さんのアドバイスをしっかりと聞いてくださいネ。


高血圧が十分な睡眠で治った~ある実験(1)


自宅に血圧計があって、良かった!


KAY2と違って大きな病気をあまりしたことのないKAY1。ところが一つ、健康上の問題が現れました。

数年前より血圧が上昇気味に。最初は一時的に上がってもその後下がることもあり、一時的なものかと思っていたのですが、どうやら、上がり方が尋常ではありません。

二人は以前から外食の食べ歩きが大好きで、それはこのブログをごらんの皆さんにはご承知のこと。外食では塩分が多く、高血圧の要因となることが知られています。このせいかなぁ…などと思い始めます。

そして、ついには、いつも仕事場で測るたびに上は160以上、下も90以上。

ある日、上が170を越えて、ついにドクターに宣告されます。

「これ以上、放っておくとまずいよ。もうあきらめて薬を飲んだら?」

でも、薬を飲みたくないのが正直なところ。特にKAY2が最近薬の副作用で苦しむのを見ていますし。実際患者さんを見ていても咳がでるなどの副作用を訴える方がいます。

日頃信頼しているドクターはご自身も高血圧で毎日薬が欠かせません。その彼はこうおっしゃいました。「ま、副作用との両天秤は考え方だけどね。僕は食いしん坊で、美味しい食べ物に目がない。それをあきらめるより、薬を飲んで、美味しいものを食べたいから、副作用があっても薬を選んだんだよ」

なるほど。

ただね、どうしても、一つふにおちないことがあったんです。

それは土・日。自宅に血圧計があると、土・日にも測ることができます。すると、血圧がぐっと下がる時があるんです。

そこで考えます。いろいろな体の不具合は遺伝的な要因もあります。が、KAY1の親は高血圧症ではありませんでした。すると、むしろ生活の何かが原因になっていると考えることもできます。

ここ数年で、血圧が徐々に高くなったので、考えやすいのは更年期障害ということもあります。しかし、以前こちらに書いた「ラムールQ」を飲み始めてから血圧が下がったかと言えば、答えは「NO」です。

すると、他の因子として考えやすいのは、食事、ずばり塩分です。たしかに外食好きですから、塩分は必要量を相当に超えていることが考えられます。でも、土・日に下がるってどういうこと?だって、金曜日こそ、まさに外食で塩分の高い食事を取っているはず。

土・日以外で最近、血圧が下がって事ってなかったっけ?

あっ、ありました!

昨年秋、一週間休暇を取り、大阪に旅行したときです。あの時はグルメ三昧、毎日美味しい食事をとって食い倒れたのに、血圧は下がってきました。

あの時って、他の時と変わったことはなかったのかな…。二人で考えるとある事が思い出されました。

「睡眠だ!」

そう。あの5日間、毎日夜は10時に眠り、朝は7時に起きる。つまり、9時間睡眠だったんです。

もしかしたら、睡眠不足が高血圧の原因!?

確かにKAY1、夜は11時~12時に眠り、朝は5時半に目覚める毎日です。KAY2が宵っ張りなため、つられて一緒に夜1時頃まで起きていることがしばしば。そうなると、平日の睡眠は4~5時間というケースも多いのです。金曜日と土曜日の夜だけ、まるで寝だめをするかの如く長時間の睡眠をとります。だから、その翌日だけ血圧が低くなる??

そう思ったからには実験してみないではいられないのがKAYSの性分。実験大好きです。

とにかく血圧を下げることが急務。そこでまず1週間、食事の塩分制限とともに長時間睡眠の両方を試してみます。その結果、血圧が下がらないようであれば、他の要因が原因なので、改めて作戦を練ります。

が、もしも効果があったなら、高塩分と睡眠不足のどちらかが原因のはず。そこで、次は1つずつ実験してみます。ちょうどその次の1週間は実家に帰省しなければならないので、食事の制限は無理、そこで、長時間睡眠のみを試します。そこで血圧に変化がなければ、その次の1週間は食事制限のみして、睡眠は今まで通り短時間に。

というわけで、実験開始。

結果は次回に(こちら)!



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イライラに悩むKAYSに救い…ラムールQ





やっぱり来ちゃいましたね。招かれざる客ですが、年齢とともに仕方がない。

ズバリ、「更年期障害」です。

KAY1、普段はおしとやかながら、快活で明るい素敵な女性です。美人だし。(ホメすぎ!?)

ところが…毎月のお客さんが来る前になるとKAY2が怖れるくらいに豹変します。そう、まるで月とともに変化する狼男かドラキュラ、はたまた怪物くん?

いや、失礼しました。

いい人なんですが、時々…ねぇ。うん。

いや、仕方ないですね。女の子ですもん。

ということで、生理現象で人が変わるのは仕方ないのですが、ある恐るべき言葉をKAY2は人生の先輩達から聞かされていました。

「それがね、そのうち生理前だけじゃなくなるんだよ。年がら年中。こりゃ、大変だよ。更年期!」

ウチだけは大丈夫であって欲しいという願いも空しく、やっぱり来ちゃったんです。

毎日理不尽に怒られるKAY2。可哀想でしょ。

で、最初は我慢していたんです。相手は生理的現象で怒っているだけだから、こっちはひたすら頭(こうべ)を低く垂れていれば大丈夫って。

でも、やっぱり人間ですから、限度もある。

というわけでついに夫婦喧嘩が勃発。

でも、これは疲れます。

仕事でストレスをため込んだ上に、夫婦の会話もストレス。

そんなときにふとあの言葉が頭をかすめます。「命の母A」。そうだ、あれがあるじゃないか!

そうなんです。更年期障害に良いお薬というものがこの世には存在します。主に漢方を主成分にしたお薬です。そこで、インターネットで調べてみると…。便利ですねぇ、最近は薬別に口コミが色々と得られます。

確かに効果は抜群のようです(人によりますが)。猛獣もあっという間に手なずけてしまえるようで…。(^^;)

で、この手の薬は代表的なものとして3つあるようです。

・命の母A(小林製薬)
・ラムールQ(ツムラ)
・ルビーナ(武田製薬)


基本的な効果は同じですが、それぞれに細かい特徴があり、その方の症状などを勘案して選べばよいのでしょうが、KAY1に飲ませる場合、一番面倒でないのは回数と量が少ないものです。そうでないと「飲んでちょうだい!」と説得できそうになく、そこで自然と1日2回・2錠ずつ飲めば良いラムールQを選びました。

中年男がマツモトキヨシで女性用の薬を買うというのはちょっと恥ずかしくて躊躇しましたが、家庭の平和を守るため!オジサンは頑張るぞっ…と、意を決して購入。

そして、家に帰ってKAY1に見せると…

「フンっ!!」

てな感じで飲んでくれませんでした。トホホ。

医療関係者というのは人に勧められた薬は安易に飲まないのが常識なのだそうです。だって薬って怖いから。ま、僕も体験済みですから(こちら)わかります。

仕方ないですねぇ。でも、別にゴミ箱行きになったわけでもなく、そのまましばらくテーブルの上に置かれていたので、もしかしたら「夫も心配している」という意識はあったのでしょう。

そして、その後、再びKAY1のイライラが高まり、ついに再び派手な夫婦喧嘩。普段は仲良しのはずの友だちのことを悪く言ったり…。普段は人の悪口を決して言わないKAY1の明らかに「異常な」言動に驚きます。

喧嘩が収まった後でKAY1が涙ながらに訴えます。

「一体どうして自分がこうなるのかわからないの!自分で自分の言動があとでイヤになって益々落ち込むの!」

その直後、KAY1、ラムールQを飲み始めまてくれました。

結果は…、

劇的な効果でした!

すっかり落ち着いたのです。元のKAY1が戻ってきた!!

どうしてもっと早く飲まなかったの!と思わず言いたくなるのですが、ま、薬というのは飲まずに済むのならそれが一番。あらゆる薬には副作用がありますから(幸いこの薬には目立った副作用はありませんでした)。その後、「命の母A」も試してみましたが、結局ラムールQの方がKAY1の体には合うようでした。

ちなみに上記三種の特徴を比較しているサイトがありました。「about更年期」というサイトです。
http://aboutkounenki.seesaa.net/article/102931043.html

KAY2同様に悩めるあわれな中年男の皆さん、これは検討の価値アリですよ!(副作用の出る方もいらっしゃると思いますので、利用される方はぜひお医者さんに相談してからにしてくださいね)

それにしても女の人って大変ですね。生理だけでも大変なのに、それが終わりに近づく頃、こんな大変な事があるのですから。




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喘息の薬で尿酸値があがる?

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当時飲んでいた薬。一番上のテオドールが疑い濃厚。
他の薬はその後単体で飲むこともありましたが、特に問題なしでした。



昨年秋に人生初の喘息を発症したKAY2。その後収まったあと、予防のためにと数種類の薬を飲み続けていました。その結果、思わぬ副作用で苦しむことになったのは、このブログをごらんの方はご存じの通り。

まず、逆流性食道炎です。

もともと逆流性食道炎持ちでしたが、ごく軽く、一度投薬治療を受けて、改善。楽になっていたはずなのです。

ところが、昨年秋頃から、突然に悪化しはじめます。しかも急激に症状は重くなる一方。そして、数ヶ月後、ついには食事をとることもできないほどにひどくなっていったんです。痩せましたぁ!

あらゆることを試してみても逆流性食道炎、いっこうに改善しないどころか日々ひどくなっていく毎日。つらい日々でした。

そんな中、自分の生活をもう一度振り返り、何が原因なのかを考え続けたところ、ひどくなった時期に起こった生活の変化…、ただ一つだけあることに気づいたのが、上記のように喘息。

喘息を発症、そして治療し、予防にと喘息予防の薬を毎日飲み始めた時期と一致することに気づいたのです。

そこで、すぐにドクターと相談し、薬を止めると、なんと1週間で症状がおさまってしまいました。(こちらの記事に詳しく書いてあります)

当時飲んでいた薬のうち、テオフィリン系のテオドールが最も疑われる薬です。あとでお医者さんもその可能性に言及していらっしゃいました。それにしても、薬の副作用って恐ろしいものですね。

で、副作用、実はもうひとつあったんです。

KAY2はお肉やビールが好き!ということで、血液中の尿酸値が気になるのですが、毎年の健康診断、大体数値が6~7前後ということで、どうにか痛風にも見舞われることもなく過ごしていたんですが、やはり昨年秋から尿酸値が急激に上がりはじめ、逆流性食道炎がもっともひどい時期には9.4という、通常はあり得ない数値に。

これには首を傾げました。逆流性食道炎がひどくなってビールも飲まなくなったし、肉も食べなくなったのに、尿酸値だけがどんどん鰻登りに上がってくるんです。お医者さんも「KAY2さん、これは尿酸値を下げる薬が必要ですね」とおっしゃいます。

ひえぇ~、ただでさえ逆食、喘息と大量に薬を飲んでいるのに、さらに増えるの?冗談じゃないと、こればかりは拒否しました。

で、前述のように逆食と喘息薬との関連性を疑い、喘息薬をやめたとたん、なんと尿酸値もあっという間に正常値に下がってしまったんです!

調べてみると、やはりテオフィリン(テオドール)、尿酸値をあげる副作用があることがわかりました。

薬、本当に怖いと思い知った経験でした。

病状がひどい、あるいは命に関わるということであれば薬というものは必要でしょう。が、KAY2のように医師に勧められて予防のために…ということで飲み続けるのはどうかと思います。しかも、その副作用が出て、それに対してまた薬を付け加える。そしてその付け加えた薬の副作用が出てさらに、新たな薬を飲むという薬の「ゆきだるま式」現象が起き、結果、毎日大量の薬を飲まされるなんて事態は絶対に避けたいものです。

現代医療、患者自身が勉強して賢くならねばならないと強く感じた体験でした。


注:
副作用には個人差があります。人によっては同じ処方でまったく問題ないという人もいるはずで、そういう方は逆に薬のメリットをしっかり享受した方がいいと思います。薬、ここでは悪い面を書きましたが、必要な方には必要なのですから…。つまり、個人差を考えつつ上手に付き合うということが必要だと思うのがKAY2の今の考え方です。うん、今回はKAYSにしては珍しく真面目な記事だなぁ…。(笑)


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ダイエット本に思わず頭がクラクラ…


ダイエット本を買うより、まずKAYSの「中年からのダイエット」をご覧下さい!


仙川からお散歩をするKAY1。お気に入りのコースを1時間ほどゆっくりと歩き、成城に。

本屋さんに入ってみます。ふとダイエット本のコーナーに。

最近、ちょっと体重が増加気味。それに血圧も気になります。身体に良い食生活をしなきゃ…。そういうときにダイエット本は「おいで、おいで」をしているかのよう。身体がふらふらと引き寄せられます。

「糖質制限ダイエット」に関する本が目に入ります。あ、最近よく聞くよね…。どれどれ…。手に取ってみます。

曰く、
「ご飯は絶対に食べてはいけない」
「糖質は色々なところに存在する。気をつけてすべて口にしないように」
「糖質さえ取らなければ肉でも何でも食べて良い」


うーん、糖質ってエネルギーになる大切なモノなんだけど。栄養のバランスなんて関係ないのかな。

別の本を手に取ってみます。こちらは野菜の摂取を進める本。

曰く
「諸悪の根源は肉である」
「肉さえ取らなければ人間誰でも痩せて健康になれる」


え?糖質ダイエットの本は「肉でもなんでもバンバン…」って言ってたじゃない。

やや戸惑いながら別の本を見ると

曰く、
「肉こそが長生きの秘訣。90歳以上の長生き老人の食事を見るとすべて肉食」
「肉を食べれば身体のエネルギー源。体重も増えない」
「人間は元々肉食。野菜や穀物は必要ありません」


次第に頭がクラクラしてきます。

別の本です。

曰く、
「野菜をジュースにして飲みましょう。野菜こそが健康の元。」

さらにもう一冊。

曰く、
「人間はもともとサルの時代から果実と木の実で生きてきました。果実と木の実だけを食べれば良いのです」

本をそっと棚に戻し、書店を出ます。大きく深呼吸をして頭を整理します。

つまり…、どんな食生活がいいのか、結局いまだにわからないってことじゃない!

健康に関する科学って、進んでいるようで、進んでいないのね。

ため息をつきつつ書店を後にしたKAY1でした。

あのね、KAY1さん、そんな本を読むより、ダイエットしたいならKAY2が書いた不朽の名作、「中年からのダイエット~楽して10kg痩せよう&お金も貯まる…かも!」を読みなさいよ。KAYSのホームページにあるから。KAY2は78kgあった体重が、今や61kgだよ…。

はい、今日は宣伝でした。(笑)


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KAYSに「大腸憩室炎闘病記」を掲載



KAYSに新しい仲間(コンテンツ)が増えました。

「大腸憩室炎闘病記 ~ 再発を防ぐための個人的な記録」です。

このブログでも以前記したように(こちら)、3年前、KAY2は突然の大腸憩室炎に苦しみました。最初は原因の分からない腹痛だったのですが、それが検査の結果大腸憩室炎という病気と分かります。

この病気、とてもやっかいなことに繰り返す傾向にあります。

しかも、一度炎症が始まると数日間の絶食と抗生剤による治療が必要となります。痛みも半端じゃなく苦しい症状に悩まされます。そして、放っておくと死に至ることも。

「憩」なんて穏やかな文字を使っていますが、かなりヤバイ病気です。以前は日本では珍しい病気とされていたのですが、ここしばらくの間に日本人の間にも急増。食生活の欧米化が原因の一つとも言われています。また、ストレスも大きな要因。KAY2が発症したのも仕事がらみの人間関係で大きくストレスを受けた時期でした。

その後合計3回、発症を繰り返したKAY2ですが、次第に知識と体験のおかげで対処方法が身につき、3回目の発症ではひどくなる前に抑えることができました。

あくまでKAY2の個人的な記録ではありますが、大腸憩室炎に悩まされる方に参考になることもあるかもしれませんので、公開することにしました。ただし、お一人お一人身体の状況は異なります。このページをご覧になって参考になる場合もあるかもしれませんが、逆に状況をひどくしてしまう場合もあるかもしれません。あくまで自己責任でご覧いただくことと、くれぐれもお医者様の意見には従って下さいね。それだけお願いしておきます。

KAYSのトップページからも入れますし、以下のリンクをクリックしていただいても入れます。

http://kays1998.web.fc2.com/intestine/


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逆流性食道炎の悪化は喘息治療薬が原因だった!?


4種類同時にやめたので、薬の特定はできませんでした。
が、この中のどれかが悪さをしていたことになります…多分。



KAYSにとって大変な朗報です。半年にわたって苦しんできた逆流性食道炎の症状、あることがきっかけで劇的に収まりました。

昨年秋に症状が悪化して以来、ネットの情報を見て、あらゆることを試してはいました。ゆっくり食事したり、肉をやめたり、酒もやめましたし、姿勢も良くし、さらに寝るときには頭を高くして寝たり…。本当に色々としてきました。でも、一瞬小康状態になることはあるものの(よなよなビールが飲めるくらいにまでなったこともありました)、結局、症状はひどくなる一方。先月下旬にはついに食事の度に毎回胃痛に襲われ、ついには食事をすることが恐怖に感じるまでに。そうなると体重も一気におちます。もともと数年前にダイエットして10キロ落としていましたが、さらに5~6キロ落ちて標準体重を割り込みました。

仕事仲間などからは「めっちゃ痩せたじゃない。ダイエット?」と尋ねられます。

「病気してね…」と答えると皆さん一瞬ひるみます。ここまで痩せるって、もしかして…という想像のようです。

KAY2自身も、悪化する一方の状況から同じ想像までしてしまいました。

とにかく何かがおかしいんです。

もともと1年半前に初期の逆流性食道炎と診察された際は薬を処方されて1ヶ月で収まりました。通常、これがあるべき姿だそうです。つまり「逆食(と医療の世界では短縮形で呼ぶこともあるそうです…KAY1談)は投薬で収まるのです。ただ、再発しやすいのがやっかいな点ですが。

ところが今回、薬を処方されてもいっこうに良くなりません…、どころか悪化する一方。そこでさらに前回は処方されなかった漢方薬も処方してもらいます。ちょっとだけ楽になったように思えましたが、その後はどんどん坂道を転げ落ちるように悪化。

おかしいなぁ。ドクターも首をかしげます。逆流性食道炎、「ネキシウム20」を飲めば普通は1ヶ月もすれば楽になるものなのだそうです。

或る日、一生懸命考えました。今の自分は通常のセオリーから外れた状態になっている。ということは、何かが治癒を邪魔している…。

最初から整理して考えます。食事、姿勢、嗜好品、あらゆるものを実際に改めてきました。じゃ、他には何?

そもそも症状が悪化したのは前述のように昨年秋。そして今年初めに内視鏡検査の結果、急激に悪化していることがわかりました。

うん、昨年秋。何かあった?

あ、もしかして…。

そう、昨年秋、生まれて初めて喘息の診断を受け、その治療を始めた時期です。喘息が関わっている?

そこでネットで調べますが、出てくる記事はみな「逆流性食道炎で喘息が悪化することがある」というもの。その逆、つまり「喘息で逆流性食道炎が悪化する」というのはないのです。

じゃ、違うか…。

あ、いや、もう一つ考えられるぞ。喘息の薬だ。これが悪さしているのでは?

ところが、ネットでKAY2が処方されている薬について調べますが、いずれも逆流性食道炎などに対する副作用は書かれていません。

オノンカプセル、テオドール、ムコソルバン(そして最近はアレルギーもひどいのでアレジオンも)。いずれも一般的に良く使われる薬のようです。喘息の状態が良くなった後もKAY2は予防的措置としてこの薬を毎日飲むよう指示されているんです。

しかし、よぉく見ているとあることに気づきます。重大な副作用としては記されていませんが、注意事項の中に「胃部不快感」などの胃腸に関する注意が書かれています。ま、これは多くの薬に書かれていることではあるのですが…。

うん、可能性あるんじゃないかな。だって逆流性食道炎の症状が悪化したのと、これらの薬を飲み始めた時期がピッタリ一致するんです。そうなると、もう、これしか考えられない!

というわけで、まずは逆流性食道炎を治療している胃腸専門のクリニックのドクターに尋ねてみました。

最初は、「KAY2さん、そんなことはないですよ。だって、喘息の薬で逆流性食道炎を悪化させるなんて聞いた事がない…」

と否定的でした。でも、この先生の偉いところはそう言いながらもすぐに調べ始めてくれたことです。ややあって、先生の表情が変わります。

「KAY2さん、確かに胃に関しては要注意ですね。うん。これはやめてみる価値はあるかもしれない。もっともKAY2さんの喘息の状況によりますから、これはそちらのドクターに相談の上ですが」

やっぱり!

さらにドクター、心強い言葉を。

「喘息の先生に相談されて、もしも理解が得られないようだったら僕が手紙を書きますよ」

いいドクターだなぁ…。

というわけで、その足で喘息を見てもらっているクリニックに。こちらのドクターもKAY2が信頼している方です。ざっと状況を説明したら…。

「KAY2さん、逆流性食道炎が悪化するというのはこれらの薬では考えにくいですよ。でも、そうおっしゃるなら、今一度KAY2さんの喘息の状態を見て決めましょう。」

ということですぐに呼吸や血中酸素濃度などの検査をしてもらいます。結果、

「OK。吸入薬だけを続けることにして、そのほかの飲み薬はすべてやめてみましょう。」

ということで、快くOKをもらいました。

患者の意見を真摯に聞いてくれる両ドクターに心から感謝です。

というわけで、その日からやめてみると…。

効果は劇的でした。

数日で症状がすべて消え去ったのです!まるで夢をみているかのよう。食事をしても痛みが襲ってこない!

そして、2週間もたつころ、あれほど見るだけでむかついていてコップ1杯も飲めなかった、いや、目にしたくもなかったビールを飲みたくなったのです。こんな気分の変化が起きるとは!

というわけで半年間の苦しみが嘘のように楽になったKAY2です。徐々に生活を普通に戻してきています。とはいえ、半年間にわたって荒れに荒れた食道。いままでとは違い、節制をした生活で守ってあげようと思います。それに体重も、せっかく学生時代の体重に戻ったのですから、あまりリバンウンドさせたくないし…(笑)。

逆流性食道炎闘病日記のブログにはより詳しく時系列の記録を書いていきますので、興味のある方はそちらもどうぞ。

それにしても…、薬というのは怖いものです。命をつなぐために必要な場合は仕方ありませんが、そうでなければ、特に予防的措置として大量に摂取するというのは考え物ですね…。もしも気づかないでいたら、いまごろKAY2はどうなっていたか…。くわばらくわばら…。


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KAY1:くいしんぼなお姉さん
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