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グランクラスで東京へ フルムーンパスの旅~19

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やっぱりこのシートは凄い!


「あのぉ、KAYSさん、フルムーンパスの旅シリーズ、尻切れトンボになっていません?」

あ、そうでした!最終目的地の金沢到着を書いたら、もう、すっかり終わった気分になっちゃって!すみませんねぇ。では、あと2回分ありますので、続けます。


7日目
金沢(11:56)→東京(14:52) はくたか562号 グランクラス
東京(15:15)→新宿(15:28) かいじ113号 グリーン車



ついにやってきた旅行の最終日、この日ホテルは12時のチェックアウト。ですから、ゆっくりと9時頃、起き出して来ます。少し早く起きたKAY1は近所の散歩に。そして、KAY2は眠い目をこすりながら、コーヒーを飲み、旅行の記録をまとめます。

部屋に戻ってきたKAY1、「お腹空いた!」と叫びます。いつもハングリー精神に溢れる女性です…って、意味が違う?

先日、KAY1が酒に酔った勢いで「カップヌードル食べたい!」と買ったのに、部屋に帰ったとたんに酔いつぶれて、食べずにいたのを思い出します。そこで、鞄から出してきて、お湯をわかし…。何年ぶりでしょうか。カップヌードル。こうした旅の〆にはなんとなく、カレーとか、ラーメンとか、そういうチープな日常の食べ物を欲するのですねぇ…、なぜか。

その後、簡単に荷造りをして、部屋を出ます。新幹線乗車の20分前。ホテルが駅直結だと本当に楽です。

「はくたか562号」。最後尾の12号車がグランクラス。旅の最後にと、これも、本来は「フルムーンパス」では乗車券部分しかサービスに含まれません。したがって、特急料金、グランクラス料金と必要になりますので、かなり高額な出費となりますが、行き帰りの贅沢。しかも北海道新幹線とはまた少し違うサービスを受けてみたい!という思いで乗車したのです。

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和のデザインが印象的!


乗ってみるとまず車両のデザインの違いに「なるほど!」。加賀の伝統工芸のイメージがそこかしこに。そして、グランクラスの内装も落ち着いた色合いです。

軽食サービスもまた、行きの北海道新幹線と同様、和軽食は地元の和食店によるもの。そして、洋軽食はNREによるサンドイッチです。ビールとワインも同一です。スパークリングのみ、梅酒のスパークリングとなっている点が異なります。

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梅酒のスパークリング、美味しくておかわりを!


さて、グリーン車では変な人(ある種迷惑な方々)に出会う確率が高いというお話を以前しましたが、グランクラスでもそれは同様です。今回も妙なクセを持たれる方が複数いらっしゃいました。ま、KAY2だって、相当に変な人ではありますが…。

お一人はやたらと新聞をくしゃくしゃと音を立てながら読まれる方で、1時間近く、ずっと新聞を丸めたり、ほどいたり…。読んでおられるというより、新聞をクシャクシャに丸めるという行為に夢中になっていらっしゃるような不思議な方でした。

もうお一人は顔をタオルで隠しながらキョロキョロと不審な動きをされる方…。不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、KAYS的には、うーん、面白い!

グランクラスは人間動物園的な、興味深い空間です。空間が広く取られているから余計に、その人の行動が目立つというのは意外でした。でも、面白い!旅行というのはそもそも人間観察。不思議な人がいればいるほど旅としては充実するというもの。そして、それを求めて非日常を移動するのが旅の醍醐味。

若い頃の自分だったら「ウルサイオッサンやなぁ。静かにしてんかぁ…」と自分自身が快適な旅でないと文句を言っていたのですが、歳をとってくると、旅に快適さを求めるのはお門違いではないか…。そう思えるようになったのです。もちろんビジネスで旅をされる方は快適さが必要でしょうが…。こうして経験を重ねてくると、誤解をあえて恐れずに言えば、静けさや快適さを求める方はグリーンよりも、かえって普通の指定席の方が快適かもしれませんよ。(笑)

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鴨のオレンジソースはワインにぴったり!


3時間着で東京到着。やっぱり旅行時間としては短い!グランクラス、もっと乗っていたい!!と思いますねぇ。

そして、いよいよ本当に最後、東京~新宿まで、「かいじ113号」のグリーン車で…。わずか13分の乗車で、そそくさと新宿で降り立つ我々を他のお客さん達は不思議そうな顔で見ていました。乗り間違えたんだな…そう思ったに違いありません。ま、そりゃそうですよね!(笑)

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かいじで新宿到着。新宿で降りるのは我々だけ!





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朝の晩酌を求めて〜ファーストキッチン笹塚店


ああ!朝からビールの贅沢!


今回の記事はあの「朝」にまつわるもの。そうです。KAYSの数あるコンテンツの中で、「地味」に人気のある朝のあのシリーズが戻ってきました。はい、久しぶりに「朝の晩酌を求めて」。そして今回のお店はファーストキッチン。

きかっけは知り合いから。

「この前ファーストキッチンに家族と行ったら、ビールがあって…、昼間だから人の目が気になり飲めなかった」という発言。

え?

ファーストキッチンってあのハンバーガーの?ビールあんの?

日頃、アタマの中がどんよりしているはずのKAY2ですが、この辺の嗅覚は実にするどいのです。聞き逃しません。いや、すぐにWEBに向かい調査開始。

すると…あるんですよぉ。

ファーストキッチン、KAY2にとっては学生時代からなじみの深いチェーンです。同じサークルの友人たちとよく通ったものです。ハンバーガーチェーンにはそれぞれ、いわゆる定番メニューというのがあり、たとえばマックだったら「ビッグマック」、ロッテリアだったら「エビバーガー」、そして、このファーストキッチンは「ベーコンエッグバーガー」!何度食べた事やら!ファーストキッチンといえばベーコンエッグバーガーが代名詞。そうなるとそれ以外のメニューが目に入らないのです。したがって、ファーストキッチンがビールを出していたなんて、この年になるまで知らなかった!

でも、WEBを見るとファーストキッチン、お店のタイプによってビールを置いている店とない店があるそうです。「街なか店舗」と分類される店舗のみの販売です。

で、問題なのはKAY2が徹夜勤務明けに行けるお店にあるかどうか!

捜して見ると、一番行きやすいのは笹塚店です。ここなら仕事場からバスで向かい、食事を終えて京王線で帰ればいい!うん、簡単!

ということで早速行ってきました!

世の中は休日。そんな中でも12時間にわたる徹夜勤務を休憩ナシでこなしたKAY2。体力も気力もヘトヘトですが、目はランランと輝いています。だって、この朝の晩酌だけを楽しみにがんばってのですから…。

さて、朝8時前のファーストキッチン、空いています。KAY2以外にお客は2組のみ。いずれも若い女性たちです。

カウンターに立ち、「えっと、ミラノ風カツレツサンドと…」

「申し訳ございません。朝はモーニングメニューのみの販売となっております」

しまった!そうだったのか!

調査の甘さが露呈します。

そう、朝はメニューが限定されるのです。気を取り直して、

「あのぉ、ビール販売はしてます?」

「はい、ビール、召し上がれますよ!」

と思いっきり笑顔で答えてくれます。うれしいじゃないですか!

というわけで、ビール、そして懐かしのベーコンエッグバーガー、さらにプレーンのポテトということでオーダー。

ビールはプラスチックのコップをつけてくれます。これ、嬉しいですよね。缶ビールはそのまま飲むと炭酸が強すぎるのです。それをコップに入れることで、程良い強さになる。ですから、メーカーもそれを前提で作って居るので、缶ビール、グラスに注いで飲むのが正しい飲み方。

さて、店内はとても静かです。そんな中で、静かに本を読みながら、ポテトがあがるのを待ちます。そう!ポテト、この時間、オーダーされる方は少ないので、なんと、揚げたてをいただけるのです。これだけでも、このお店にくる価値がある!

しかも、我々が学生だったころとは違い、ファーストキッチンはポテトにフレーバー付きがありますし、それに、ディップのようなソースも数種類置いているバーがあり、そこから選んでつけることも可能。これは嬉しい進化です。

店内のインテリア、悪くないです。しかも、KAY2が座った一人座席は小さな電気スタンドがついていて、まるで、書斎のよう。

香りとコクのある味わいのサントリーのプレモル、これをゆっくりと時間が経つのを忘れながら飲むひととき。そして、ベーコンエッグバーガーの、変わらぬ、素朴でチープな味わい。

ああ、至福、至福…。

朝の晩酌を自在に楽しめる東京生活、いいですねぇ。地方だときっとクルマの通勤なので、帰りにアルコールは厳禁。電車通勤できる東京だから、そして、朝から飲ませてくれるお店が数多ある東京だからこそできる贅沢です。

京王線に乗り込むと爆睡してしまったKAY2でした。


ファーストキッチン 笹塚店
  ランク:
  電話:03-3485-0177
  住所:渋谷区笹塚1-48-14 笹塚ショッピングモール内
  時間:07:30~21:00
  定休:なし
  値段:
  場所:笹塚駅より徒歩1分。
  地図はこちら
  メニュー例:ベーコンエッグバーガー 330円
  クレジットカード:
  facebook:http://www.first-kitchen.co.jp/
  その他:


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恒例の英語周波数調査が完了しました

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ホームページのトップ(こちら)から入っていただくと
このレイアウトになります。


KAY2がホームページ上で19年前から続けている、短波による英語国際放送の周波数一覧表。今期も調査をし、24時間分、完成しました。

短波放送をお聞きの皆様、よろしければ、ご利用ください。

今期はアジアに住む英語放送ファンにとって、大きな柱の一つでもあった Radio Australia が聞けなくなったため、ずいぶん寂しくなりました。

そして、相変わらず、我が家の周辺は人口ノイズが増えています。時間帯によっては一部の周波数帯がノイズで全滅ということもあります。

その点、ご承知おきください。

さて、今回の調査でも、さすがに深夜ともなると、いろいろと面白い英語放送がはいってきます。

特に注目したいのは午前3時台と4時台。えっ?みなさんすっかりお休みの時間?そうですよね。でも、眠っていてはモッタイナイ!今回の調査で一番ワクワクしたのはこの時間帯です。というのも、まず、昼間はほとんど聞けなくなったBBC WORLD SERVICEが非常に強力に聞こえます。3時台は11810kHzと13660kHz。4時台は11810kHzが良好です。

また、イタリアの IRRSもこの時間、良好に受信できます。7290kHzです。送信はブルガリアなのかな…。KAY2が聞いた時には UN Radioの番組を流していました。また、同時間帯にはスワジランドのTWR AFRICAも良好に聞こえてきます。9500kHzです。

アフリカと言えば、我が日本のRadio Japanですが、これも4時30分から、南アフリカからの中継である 9480kHzは大変良好に受信できます。現在Radio Japanが良好に聞こえる時間帯はあまりないので、この時間、この周波数は貴重です。

VOAが強くはないながらも入ってくるのはこの時間帯ならでは。6080kHzをお試し下さい。

と、寂しくはなったものの、逆にいえば、混信が少なく、遠距離の放送も良好に聞こえる場合が多い短波放送。しばらく聞いてなかったなぁという方は、押し入れからリグ(ラジオ)を引っ張り出して、久し振りに火を(電源を)いれてみませんか?

この調査結果をご覧になりたい方は下のURLをクリックして下さい。
http://kays1998.web.fc2.com/Bcl/engsche.htm





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新たな仙川の至宝~「ラ カンドゥール」

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タルトセゾン~苺です。
トップの生クリームにまず衝撃を受けます。
そして、中にはこれまた見事なカスタードクリームが。


ここ半年、ずっと書こう書こうと思いながら、なかなかタイミングがつかめずに、今回になりました。

スイーツの街、仙川。そもそも仙川にKAYSが引っ越すきっかけになったのはスイーツなのです。KAY1、「サロン・ド・シェフ・タケエ」が大好きで通い詰め、ついに、住むことになったのですから…。が、そのタケエさんも、他の若いパティシエさんにお店を譲り、また、女性お二人がやってらした「シャトン」も無くなり…。少し寂しい思いをしていたのですが、昨年、AOSANの並びに新たなスイーツのお店が…。

それが「ラ カンドゥール La Candure」さん。開店の前からネットでは話題に。というのも、たまプラーザで大人気のお店、そのパティシエさんがお店を閉めて、新たに仙川でお店を開くということで、注目度抜群。

そして、昨年8月に開店したら、予想通り!お店は大繁盛。KAYSも何度か利用して、すっかりとファンになりました。

休日の午後、このお店に立ち寄ってケーキを買って帰る幸せ…。

たとえば、先日買った「タルトセゾン~苺」。

高貴な香りの生クリーム!生クリームに関しては今まででつつじヶ丘にある「ウィスタリア」が最高と思っていましたが、それに並ぶ素晴らしさ。

そして、その下に現れるカスタードクリームも、どこまでも透明感のある味わいです。

イチゴはそれだけでも素敵な味わいで、とても良いイチゴを使っていることがわかります。

そしてタルト!こちらも期待に違わぬ舌触りとほのかな洋酒の香り。

最高の時をいただきました…。

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シンプルに、そして渋くカッコ良い銘板。
すでにお店の風格が現れています。


良いケーキ屋さんの条件というのは2つあると思うKAYSです。

一つは接客。

ケーキというのは人間が生きていく上で欠くべからざるモノ…というわけではありません。一生食べないで過ごす人も世界には大勢います。そんな中で、人生のプチ贅沢というのがケーキ。それを作り売るというのは、言ってみれば「夢」を人々に与える仕事。であれば、お店に1歩入っただけで、まるで夢見るような時を過ごしたい…と思うじゃないですか。お店の内装、雰囲気もさることながら、まずケーキ屋さんのスタッフさんが素敵な笑顔であることが重要だと思います。

もう一つは、ケーキへの愛情。

ケーキが好きで好きでしょうがない。そして、そこに惜しみなく愛情を注ぐ…。だから素敵なケーキができるのだと思います。レシピは誰しもが共有できるもの。シェフが変わっても、同じ材料と同じレシピで作れば同じケーキができる…と思いきや、そうでもないのですねぇ。というのも、それぞれのシェフにより、愛情の密度が違うから…。この愛情というのはケーキを一口味わって、わかるものなんです。

「ラ カンドゥール」のパティシエさん、直接お会いしたことはありませんが、この愛情は素晴らしいものがあるように感じます。他のケーキ店を凌駕するような深い愛情を感じることができます。そして、最初にあげたスタッフのみなさんの笑顔も素敵なお店です。

そう、KAYSは勝手に仙川の新たな「至宝」と呼んでいます!


ラ カンドゥール (LA CANDEUR)
  ランク:AA
  電話:03-5969-9555
  住所:調布市仙川町1-3-32
  時間:10:30~19:30
  定休:火曜日ですが、それ以外にもお休みになることがあります。お店のfacebookでご確認ください。
  値段:
  場所:仙川駅より徒歩6分。
  地図はこちら
  メニュー例:和栗のモンブラン 550円
  クレジットカード:
  facebook:https://m.facebook.com/lacandeur.sengawa/
  その他:





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「ちよだ鮨・京王仙川店」が突然閉店する淋しさ…。


見慣れた風景も変わってしまうのですね…。


春は出会いの季節でもある共にお別れの季節でもあります。

「♪春なのにぃ~、お別れです~か~」という歌をオヤジ世代はついつい口ずさんでしまいます。

が、本当に別れが突然やってきちゃったんです!

我々が大好きな鮨の持ち帰り店、「ちよだ鮨」。その仙川店の店頭に、ある日突然1枚の告知が…。

「4月1日をもって閉店」

え?エイプリールフール?と一瞬思うくらいにびっくり。

そう、まさかの閉店!

それにしてもあまりにも突然。最初に気付いたのはKAY1。先週、帰宅途中、立ち寄ったらところで上記の告知を見たというわけ。

「ねぇねぇ、KAY2、ちよずし(と我々は読んでいます)が閉店だって!」

「うっそー!」

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信じられない思いでお知らせを見つめてしまいます…。


ということで、慌ててサイトを調べると、情報は皆無。

えっと、会社の経営状態はどうなんだろう?

これも調べてみますが、特に悪化とか、大量閉店などの話はありません。

「ちよだ鮨」、以前、このブログでもこんな記事を書きました。(こちら

ネタも美味しく、シャリの酢の加減もちょうど良い。そして何より自慢の「さば棒鮨」の美味しさ!そして、ワインの共として欠かせない「かっぱ巻き」などなど…。と我々にとっては無くてはならないお店だったのに。確かに昨今は仙川の鮨事情は色々と変わってきています。「海鮮三崎港」が開店したり、京王ストアも「極寿司」で勝負をかけてきていますし。

そんな状況でお店も苦戦しているのかなぁ…。いやいや、いつだって、店頭には人がいるしねぇ…。不思議だ。

そして、閉店の3日前の本日、我が家の夕食で最後の「ちよだ鮨フェア!(何でもお祭りにしたがるKAYSです)」開催のためお店を訪れます。頻繁にお客さんがやってきて、お店の人気は変わりません。

人の流れが途切れたところでお店の方に聞いてみると…。やっぱり、売り上げや会社の方針とかではなく、止むに止まれぬ周辺事情のようです…。残念!せっかく、数年前、一旦ビルが立て替えとなっても戻ってきてくれたのに…。

どんなお店も未来永劫そこにあるとは限らない!こうして人気のあるお店でも、色々な事情で、無くなってしまうこともあるのですから。そう、今が大事!今、しっかりと味わわなきゃ…。そう、思いを新たにするKAYSでした。例えエンゲル係数が上がっても、しっかり外食するゾ!!!

それにしても「ちよだ鮨」さん、ぜひ良い物件を見つけたら仙川に戻ってきて下さいぃぃぃっ!

叫ぶKAYSでした。

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新宿ワイン倶楽部~これはオトク…という使い方

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お店の看板です。


「ワイン飲みは外食をしなくなる…」という言葉、良く聞きます。

実際、ワインが大好きという人はワインを買って自宅で飲む人が多いのです。我々の師匠であるSご夫婦もそう。

なぜか…と言えば、それは、かかる「お金」の問題。

アルコール飲料の値付けって、外食のお店では酒屋さんでの販売価格の2倍が標準的。ホテルなどでは3倍以上のところも。

だから、たとえば300円ちょっとするビールの大瓶1本が居酒屋では600円ちょっとという具合。ね、大体そんなもんでしょ?

これを単価の高いワインに当てはめるとえらいことになります。

たとえば、我々がよく飲む1,500円ほどのワインは3,000円台に。そして、年に一度、記念日に飲むシャンパンは6,000円位しますから、これを外で飲めば12,000円にも。ホテルなら2万円で出されても文句を言えない!

というわけで、かく言う我々も、外食ではビールを飲みますが、ワインを飲みたい!となると大概は自宅で…ということになります。外でワインを飲んでも、大概はグラス単位での注文。1本まるごと…ということは少ないのです。

でもね、たまには外食でもちょっと高級なワインを1本開けたくなるじゃないですか!そうなると、ネットで一生懸命、おいしいワインを安く飲めるお店を探すことになります。

そしたら先週、意外なところにそんなお店を発見。

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地下のお店に入る入口。


我々がポイント目当てに入会しているサントリー系のダイナックスという飲食会社があるのですが(以前ここに書いたTHE OLD STATIONも系列店です)、そこのメルマガを見ていたら、「池袋ワイン倶楽部」が改装オープンというのを目にします。ああ、この会社、ワイン倶楽部というお店を何軒か持っていたなと思い出し、HPにアクセスしてみます。すると、我々に一番近いところで新宿にもお店があります。しかも新宿店は分煙ですから、気管支の弱いKAY2も安心。

そして、ドリンクメニューを見ていて、「あっ」と発見!

「シャンパーニュ アンリオ ブリュット スーヴェラン(Henriot Brut Souverain)」、有名どころです。とてもバランスの良いシャンパーニュで知られるもので、我々も誕生日など、お祝いで飲んだことがあるお酒です。とはいえ、普通1本6~7,000円するワインなので、滅多に飲めませんし、我々が飲んだものもクイーンズ伊勢丹のポイントが貯まって、それを使っての購入…(^^)。これをレストランなどで飲もうとすれば12,000円~15,000円くらいしてしまうので、外で飲むのは絶対無理!

ところが…、このメニューではなんと6,400円!原価です。もしろん、仕入れはもっと安くなるルートを使っているのでしょうが、我々利用者にとっては外食としては非常に格安で飲めるのは間違いありません。

その場でネット予約。翌日、お店のテーブルに座っていました(笑)。

きびきびしたお店のおねぇさんに持ってきてもらいます。

「私がこのお店に来てからアンリオは初めて開けます」と一言。へぇ!そうなんだ!!

これがあるからこそ、我々はこのお店に来たのに!

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ホントにアンリオだ!


お店ご自慢の牛や豚のおつまみステーキを頂きながら、飲むアンリオ。ああ、久し振りです。豊かなトースト香、そして、バランスをとりながらも、奥行きのある味わい。さすが王者。

堪能しました!

さて、ワインリストを改めて見てみます。

なぁるほど!

酒屋さんで1,000円~1,500円程度で売られているワインは2,500円~3,500円と、2.5倍の値付けがされています。このランクのワインが多くを占めているんですね。ここでちゃんと利益が出るようになっているんですね!ちなみに5,000円程度のワインは6,000円台。そうなんです。高いワインは割高感が少なくなってくるんですね。そういうシステム。これはわかりやすい。そして、その中でもダントツのオトク感があるのが、このアンリオというわけです。

それと、ダイナックのお店というのは、倶楽部ダイナックに無料の会員登録しておけば、1回の飲食でポイントを10%つけてくれます(期間限定で20%のときも)。さらに、このお店は「ぐるなび」のクーポンを使えば、20%引き。これも必須です(逆に言えば、こうした割引を使わなければ、このお店はむしろ割高になってしまいますのでご注意!)。その結果、この日、ステーキを含む、他のつまみを少しずついただいて、我々二人の合計支払い額は8,000円ちょっと。アンリオを1本飲んでですよぉ…!普通に地元の「い志井」で飲むより安い!!(^^)

そう、ですから、客としては、こうして情報収集し、最大にお得なお酒を見つけ、そして、そこにGO!というのは、アリですねぇ…。

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お店ご自慢のお肉のおつまみ。


それからこのお店、もう一つ、もの凄く魅力だと思うのはBYO(ワイン持ち込み)が何と無料!金曜日、土曜日、祝前日を除くという企画ですが、これは相当に使えるサービスですねぇ。結構幅広いメニューを提供しているお店ですから、楽しそう。我々もいつかこれはやってみたいと思います。

お店の雰囲気ですが、圧倒的に若者が多く、にぎやかな居酒屋風です。BGMはなぜか80年代洋楽ですが(笑)。ゆったりとした気分でワインを…というのとは少し違うということは記しておきますね。

そうそう、お店、新宿駅から少し歩きますが、大江戸線西新宿の駅出口を使えば、雨が降っていても新宿から地下を通ってほとんど濡れずにお店にたどり着くことが出来ます。


新宿ワイン倶楽部
  ランク:A+
  電話:050-3462-4543
  住所:新宿区西新宿7-1-8 ヒノデビルB1
  時間:17:00~23:30(曜日によって変化。金曜日は朝4時まで)
  定休:無し
  値段:3,000円~
  場所:都営大江戸線新宿西口駅より徒歩1分、新宿駅より徒歩3分。
  地図はこちら
  メニュー例:おつまみステーキ 880円~
  クレジットカード:可
  HP:https://r.gnavi.co.jp/nndrj3jd0000/
  その他:分煙





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徹夜仕事明けの贅沢~箱根で温泉とビュッフェ

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素敵な料理をほんの少しずつ…の楽しみ。


徹夜仕事が終わった日曜日早朝。毎週のことですが、開放感でいっぱいです。

十数時間、徹夜でぶっ通し働いた後なので、若い頃のようにそのまま1日遊ぶというのは、もう50代のこの年齢では不可能。

ですから、出来ることはといえば、限られます。

このブログに今まで何度か書いてきたように、渋谷にある朝からやっている居酒屋で一杯飲んで帰るのも幸せ。あるいは高尾山まで足を伸ばして温泉(極楽湯)に入って帰るのも幸せ。仙川まで戻り、「ゆけむりの里」に行くのも楽しいですし、自宅でコンビニで買った総菜とワインというのも幸せ、いずれにしても、最高に幸せな瞬間。

あるとき、高尾山口駅直結の温泉につかりながら、ふと思います。

どうせここまで温泉につかりに来るのなら、箱根に行っても同じかなぁ…。

そう、電車で新宿から1時間かけて高尾山口に来るのも、1時間半かけてロマンスカーで箱根湯本まで行くのも、仕事の完徹明けですから結局は車中寝てしまうわけで、そうなると、箱根まで足を伸ばすのもそれほど、体への負担は変わりないように思います。

幸い、箱根湯本には以前電車書斎に関する記事でも書いた、古風ながらも素敵な日帰り温泉「和泉」があります(こちら)。日曜日の午前中は空いているはず。

さらに…、以前訪れたときに気になっていた、駅そばの「富士屋ホテル」。ランチにビュッフェをやっており、以前ふらっと立ち寄った時にポスターを見て気になりました。比較的嗅覚のきくKAYS。ネットで実際に調べてみたら、この評判がすごくいいのです。そうなると、あとは実行に移すのみ。

小田急のロマンスカーのチケットをとるのは楽です。「ロマンスカー@クラブ」というサイトに無料の会員登録さえすれば、オンラインで予約がとれます。しかも、画面で好きな席を選ぶこともできます。さっそくアクセスしてみると、旅行のピークシーズンを外していることもありますし、2日後、日曜朝の新宿発はまだ余裕があります。そこで、席を予約。

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乗り心地の良い特急、「EXE」です。


さらに、温泉もホームページで臨時休業がないかを確かめ、営業時間を再確認。

さらに富士屋ホテルにも電話をかけ、ランチの予約をしておきます。

旅の旅程はこうなります。

08:30(新宿発)→09:53(箱根湯本着) はこね71号 EXE
10:00~11:00 温泉「和泉」
11:00~11:30 湯本を散歩
11:30~13:30 富士屋ホテルでランチビュッフェ
13:30~14:10 駅に移動し、土産物を物色
14:21(箱根湯本発)→15:58(新宿着) はこね26号 VSE


さて、当日。座席に多少の余裕はあるとはいえ、新宿駅のロマンスカー発着ホームは結構な人で賑わっています。そして、やはり外国人観光客が多いようで、みなさん、大きなスーツケースを引きずっています。

EXEと呼ばれる車両は小田急の特急では一番人気のない車両なので、他の特急に比べれば空席が目立ちます。でも実はKAYSは嫌いではありません。というのも、シートがしっかりと深く、他のロマンスカーに比べ、圧倒的に座り心地が良いのです。眠るにはピッタリ!(この春から一部、「EXE α(アルファ)」というリニューアル車が走り始めています。一度乗って乗り心地を試してみたいものですね)

我々の大好きな「おだむすび」とお茶を買い込んで乗車。発車とともに、いただき、すぐにKAY2は眠りにつきます。

気がつくと、すでに電車は小田原に近づいています。途中、他のお客さんたちの賑やかな声で眠れないことも想定し、ヘッドホンを持ってきていました。これで静かな音楽を聴きながら眠りにつくというわけですが、狙い通り、1時間近く熟睡したことになります。

ほどなく箱根湯本に。うん、これは「超」楽ちんな旅ですねぇ。乗り換えがないというのは実に気が楽です。普段の京王線で高尾に行くのと実際、そう変わらない。いや、京王線では普通の通勤用ロングシートですが、ロマンスカーなら、ゆったりとリクライニングで座れますから楽です。

時間もまだ10時前。ホテルのチェックアウトをしたお客さんで駅周辺がごった返す前。日中は混雑する湯本の歩道も、さほどでもなく、すぐに最初の目的地、日帰り温泉に到着。

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いかにも「昭和」ですが、素敵なお湯が楽しめます。


「和泉」は古い「ザ・昭和」的な建物ですが、清潔に掃除され、居心地の良さは今までの体験から折り紙付き。以前一緒に来たKAY2の母、島根県の石見地方に暮らし、温泉が周囲に沢山あり、日常入り慣れているはずですが、彼女も気に入った温泉です。小さいですし、食事処もない素朴な施設ですが、なんといっても、その透明で肌にやさしいお湯は、少し入っただけでも、肌がすべすべに…。まさに美人湯です。湯上がりのKAY1も美人に見えます、あっ、いえ、いつも美人ですが、より美人に見えます…と、この小さな配慮が夫婦関係の潤滑油。(笑)

この日は奇跡的に、男湯も女湯も1時間、ずっと貸し切り状態でした。こんなこともあるのですねぇ。日曜日の朝一番、良いものです。

そして、風呂上がり、ゆっくりと街を散策し、「湯本富士屋」ホテルに。

丘の上にあるホテルは大きな施設です。階段を上っていっても良いのですが、徹夜勤務明けだとついつい楽したい…と、エレベーターに乗ってしまいます。

こんな時間でも屋外エレベーターはホテルのロビーに向かう人で満員。みなさん、もしかしてビュッフェ?と思います。事前に調べたときに知ったのですが、このビュッフェ、本当に評判がいいのです。そして、予約が直前になると満員で取れなくなることもよくあるそうです。

ビュッフェ会場であるロビー奥にある「姫沙羅」というレストラン、夜は和食のお店です。昼だけ、中華と洋食を加えたビュッフェをサービスしているのです。到着したのはビュッフェ開始の10分前でしたが、入口から相当な行列が出来ているのに驚きます。

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こんなに並びます!


一緒に並んでオープンを待ってもいいのですが、ここでも徹夜明けの体。ま、いいか…とソファに座り込み、待ちます。

そして、いよいよ開店。

ところが、この行列、なかなか進まないのです。グループごとに名前を確認して、案内していくのですが、結構時間がかかります。やがて立ち上がって、列の最後についた我々がお店の中のテーブルについたのはすでに15分が経過したころでした。そして、見渡してみると、すでにいくつかのお皿は空っぽに!

一瞬KAY1の表情がこわばります。

まぁまぁ、どうせ補充されるから!とのんびり屋のKAY2。

そうなんです。すぐに空になったお皿にはまもなく再び料理が並び…ということで、皆さんもご利用の際にはご安心ください。(^^)

一人2,900円のランチビュッフェというのはホテルのビュッフェとしては決して高いわけではありません。しかし、こうしたホテルの立派な料理を前にしてみると、うん、これはちょっと贅沢で良いねぇ…と思えるのです。そして、我々、年をとったせいか、以前ほどビュッフェで「満腹したい!」という思いはありません。むしろ、美味しい料理をちょっとずつ楽しみたいという風に嗜好が変わってきています。そんなとき、和洋中がそろった、ホテルのビュッフェというのはありがたいですし、それがまた、それぞれにしっかりとした調理をされた料理であれば、また、楽しみも格別。

そして、何と言ってもワイン!

いや、これはちょっと贅沢過ぎるのですが…、グラスのワインをいただくことにします。湯本富士屋ホテル、驚いた事にワインはあの勝沼醸造のものを赤と白、グラスで用意しているんです。これは結構通好みですねぇ。

すると、ワインと色々な料理を試してみると、「あ、これは合うね!」「え、この料理と赤ワインが合うの?」何て感じで、まるでワインの勉強会のような楽しみ方が!ワインは種類は選べませんが、どんな料理が赤に合い、どんな料理が白に合うのかという実験ができてしまいます。たとえば鰹のタタキ、魚とは言え、その味わいから下手な白ワインだと臭みがでたり、負けたりしてしまいます。むしろ軽めの赤が良いと言われます。実際、マスカットベイリーAなどで出来た「アルガーノ・クラン」は重すぎず、ぴったりと合います。こういう組み合わせ、我が家では冒険でなかなか出来ないのですが、こうして、ビュッフェでは料理も実験感覚で少しだけ取ってくればいいので、気軽に試してみることが出来ます。

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鰹のタタキに赤ワイン。


そんなこんなでいろんな料理とワインの組み合わせを試して1時間半、楽しかった!そう、ビュッフェは手軽なワインスクール!

そしてお腹が一杯になったところで、お会計をすませ、ゆっくりと駅に向かいます。駅では土産や弁当を色々と眺めて時間をつぶし、ロマンスカー、「はこね26号」に乗り込みます。一番人気のVSEという白い車両。一番後ろの車両。展望席こそとれませんでしたが、それに準じるようなすぐ後ろの席が空いていたので、眺めをそれなりに楽しむことが出来ました…と言いたいのですが、徹夜明け。またもや爆睡。気がつくと、すでに多摩川を渡り、東京都内に。

なんだか、すごく贅沢な徹夜明け…。

みなさんも、徹夜明けといわず、普段の日曜日にいかがでしょう?


和泉(早雲足洗の湯~箱根湯本)
  ランク:A+
  電話:0460-85-5361
  住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本657
  時間:11:00~21:00(土日祝は10:00~)
     土日祝のみ上記に加え、17:00~20:00(LO)
  定休:火曜日、および12月31日、1月1日
  但し月によっては月曜日が休館日になったり火曜日が営業日
  になる場合があります。HPにはその月の営業についてのお知
  らせがありますので、ぜひご確認ください。

  値段:大人 1、250円(平日はHPのクーポン利用で1050円)
  場所:
  地図はこちら
  公式HP:こちら
  その他:

湯本富士屋ホテル~姫沙羅
  ランク:A+
  電話:0460-85-6111
  住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本256-1
  時間:ランチ営業は11:30~14:00
  定休:無し
  値段:大人2,900円
  場所:箱根湯本駅より徒歩5分
  地図はこちら
  メニュー例:生ビール 720円
  クレジットカード:可
  HP:http://www.yumotofujiya.jp/dayplan/lunchbuffet/index.html
  その他:完全禁煙





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美味!しかも本格的なミガキイチゴのワイン

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「ニンジンとオレンジのラペ」との素敵なマリアージュも!


KAYSにとってのワインの師匠のSさん、久しぶりに会って、お話ししたら、開口一番、

「KAY2さん、みがきいちごのスパークリングワインって知っています?」

ワイン好きのKAYSですが、実はブドウのワイン以外のワインはあまり飲んだことがありません。やはり正統派のブドウのワインが一番で、それ以外のワインというのは、たとえばキーウィーだったり、桃だったり、メロンだったり…日本各地の特産物を使って観光みやげ的に作って居るという印象が強かったからなんです。

「いや、知らないですねぇ…。飲まれたんですか?」と逆に尋ねてみると、

「はい。飲みました。名前はミガキイチゴ・ムスー (MIGAKI-ICHIGO Mousseux)って言うんですけど、これがね、すごくおいしかったんでびっくりしたんですよ。KAYSさんたちも機会があったらぜひ!」

「甘いんでしょ?」

「甘いです。でも、しつこくはないし、料理にも合いますよ!」

半信半疑でネットで見て見ると、まずワインの専門ショップであるエノテカが扱っているのに驚きます。エノテカって、結構玄人受けのするお店です。そんなお店が扱っているからには、はずれはないでしょう。

でも、もう一つ驚いたのは値段。3240円。結構なお値段です。ふつうに観光地のおみやげワインのレベルを遙かに越えています。

とはいえ、まず「ミガキイチゴ」という苺、宮城県の山元町で栽培されるイチゴのブランドなんです。「食べる宝石」というコンセプトで、高価なイチゴとして知られているそうですが、KAYSは寡聞にして知りませんでした。特に良いモノは1粒で1000円にも!道理でKAYSの家庭には縁がないわけです。(笑)

で、そのイチゴを100%使って、スパークリングワインにしたのが、「ミガキイチゴ・ムスー」。もちろん、イチゴだけなので、香りも色もすべてホンモノ。そしてアルコールは12%。山梨県のワインメーカーが製造を担当しています。

エノテカ(ネット)で注文。そしていよいよ飲んでみる日が来ました。

冷蔵庫でしっかりと冷やされたワイン。栓を抜くと結構強いガス圧を感じます。グラスに注いでみると、昔KAY2の実家で母が焼酎でイチゴ酒を造っていましたが、それを思い出す、ナチュラルなピンク。そして、イチゴの甘い香りが広がります。

おお、結構いい香りだねぇ!先ほども記したように、香料無添加。そう、正真正銘100%イチゴの天然の香りなのです。

そして、口に含むと、うん、確かに甘い。でもけっしてくどくない、上品な甘みです。

まず用意した前菜はニンジンとオレンジのラペ。クイーンズ伊勢丹仙川店で購入したものです。

そのマリアージュは…

スゴイ!スゴイ!スゴイ!三連発です。

これは久々に大ヒットのマリアージュ。イチゴの香りとオレンジの味わいが見事に解け合い、これはおいしい!そしてアブナイ!前菜だけで1本、飲み干してしまいそうです。

どんどん飲みたい気持ちを抑えつつ、その後のメインはトンテキです。ニンニク醤油のかなり強めの味わいのトンテキでしたが、それにもしっかりと寄り添うイチゴのスパークリング。この応用力の高さにも驚きます。

気づくともう、メインが終わる前に瓶の中は空っぽになってしまいました。

ワインの好みには割合はっきりと反応するKAYSの二人。あっという間に飲んでしまうワインを「ツルツル系」。なかなか飲み干せないものを「ソロソロ系」と呼んでいますが、このワインは「超」ツルツル系です。

少しお値段ははりますが絶対にそれだけの価値がある!素敵なスパークリングです。

まもなくホワイトデー、告白したいおい相手の女性へ、恋人へ、あるいは奥様へ、プレゼントにこのワインはいかがでしょう?





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新宿駅構内で「禁煙」立ち呑みの幸せ~「わぉん」

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考えてみれば、禁煙の立ち飲みって
めったにないですよね。


立ち飲み…子供の頃から夢でした。実家の近所に酒屋があり、その角打ちに大人が集まっているのを見ると、うらやましくて。

しかし、大人になる頃には生まれ育った街は寂れて、立ち飲みも消えていきます。

その後、せかっく東京に出てきても、住んでいるところが住宅地で、さらに仕事場の周辺に立ち飲みはあるのですが、通勤のルートの途上にはなぜか無く。したがって、これまた立ち飲みとはあまり縁のない生活。あ、座るお店はあるんですよ、もちろん。でもね、立ち飲みでないといかんのです。座ったら、ついつい時間を費やしてお財布も寂しくなっちゃうから…。

だから、何十年にもわたり、仕事帰りにふらっと立ち飲みに寄って帰る生活というのが「憧れ」。途中下車したり、あるいは、自宅と反対方向に歩けばあるのですが、そうなるとちょっと面倒。たまぁに行ってましたが決して「日常」ではなく…。

さらに、立ち飲み屋さんを楽しめないもう一つの理由。KAY2の弱い気管支。たいていの立ち飲みは喫煙。なかなか敷居が高いのです。

そんなわけで、夢を抱きつつ、なかなか実現しないでいたら…。

最近になって仕事のルートを変えたKAY2。以前は京王線と井の頭線を使っていたのですが、京王線で新宿に出て、そこで小田急に乗り換えるようになりました。

すると…、あるんですよ!小田急駅の改札から徒歩わずか20秒。駅のコンコース内に小田急の関連会社が運営するお店が数軒並びます。その一角にある「わぉん」。朝は定食、昼は丼を出すお店。ところが、夕方から夜にかけては居酒屋、しかも立ち飲み屋さんに変身するのです。さらに、お店は禁煙!

ただ、お店、いつもお客さんでいっぱい。時々覗くのですが、入り込む余地がなさそう…とあきらめていました。

が、ある日、お店の中を覗いてみたら、お店の奥に一人分のスペース発見!

というわけでお店を初体験したのが数ヶ月前。それからは…、もう、毎週楽しみで楽しみで…。

仕事帰りに、ふらっと寄った立ち飲みで1~2杯飲んで帰る!長年の憧れが叶ってしまったのです!

お店に入ると、まず場所の確保。テーブルの上をそばにあるクロスで自分で拭きます。そして、鞄をテーブルの下に置き、パスモを握りしめて奥のカウンターに。飲み物とつまみを注文。揚げものなどを除けば、料理もすぐにその場で出てきます。そこで、パスモをピッ!もちろん現金でもOK。

そして、席に戻り、あとは心ゆくまで立ち飲みを…。耳を澄ませて周囲の会話を聞くも良し、ヘッドホンを出して、音楽に浸るも良し、読みかけの本の続きを楽しむのも良し…。自分だけのちょっとした贅沢な時間を過ごせます。

「せんべろ(千円でベロベロになるまで飲める)」とまで行きませんが、ビール2杯にちょっとしたおつまみ2品で千三、四百円。悪くない贅沢です。

飲み物はホッピーもあるし、戦後人気があったというモヒートも。あと、焼酎や日本酒は結構良いお酒が日替わりで入っているので、それもまた楽しみな方も多いでしょう。

料理は定番の立ち飲みメニューが。カウンターには缶詰も。見ていると良く出ているものは、「モツの辛味噌煮込み」、「板わさ(わさび漬け付き)」、「韓国のり&チーズ」、さらに、分厚さで人気の「超厚切りハムカツ」も。

KAY2はたいてい「板わさ」か「しらすおろし」、そして「シメサバ」あたりを頼み、ビールもしくはホッピーと…。それで上機嫌になって、お店を出て京王線に向かいます。

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自分で勝手に「幸せセット」と名付けています。


お店を見渡してみると、常に人でいっぱい。サラリーマンが多いですねぇ。一人客の多くは自分が乗る電車まで少し飲んで…という人。グループは2軒目、あるいは3軒目に…という雰囲気です。とにかく入れ替わり立ち替わり。それと皆さん紳士的な方が多いです。珍しいのは女性の一人客が結構いらっしゃること。小田急グループの運営だし、場所柄安心して入れるのですね。そう、安心して飲めるというのはこのお店のキーワードでしょう。それに禁煙なので煙の匂いが服につくこともない。

注文カウンターのそばに立って見ていると、みなさん一人一人、注文に個性があり、楽しいですね。

たとえば、ホッピー。一瓶に対して「中」と呼ばれる焼酎って大体2杯くらいいけるじゃないですか。そうなると、中を1杯あけると、もう1杯注文しなければならない。そこで、1杯目に飲んだグラスに氷がまだ残っているので、それを持っておかわりの注文を出す人もいれば、やっぱり新しい氷が欲しい!といことで、1杯目のグラスを下げ口に出してから、新たに2杯目を注文する人。かとおもうと、始めから2杯分、中を注文しちゃう人などなど。そんな皆さんのスタイルを見ているだけで、楽しくてお酒のつまみになってしまいます。

さて、そろそろ帰りましょうか。で、新宿ということは、ここから京王線に乗っても、小田急に乗っても、始発駅なので座って帰れる!これもまたありがたい!

というわけで、今日も仕事帰りの立ち飲みを楽しみに頑張るKAY2です。


わぉん
  ランク:A+
  電話:03ー3342-6864
  住所:新宿区西新宿1-1-3小田急地下コンコース
  時間:06:30~23:00(日祝は22:00) 立ち飲みは18:30より
  定休:無し
  値段:1、300円位~
  場所:小田急地下改札より徒歩30秒
  地図はこちら
  メニュー例:生ビール~420円、板わさ~250円
  クレジットカード:不可
  HP:http://www.odakyu-restaurant.jp/shop/others/waon/
  その他:完全禁煙





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イチキュッパのパソコンで大満足~PORTABOOK

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そう、立派に Windows 10 が動いているんです!



このブログで以前紹介したように、KAY2は普段、ブログの記事を書くのにポメラを使っています(こちらの記事)。KING JIMの便利なテキスト入力装置です。

使い倒してすでに3台目。本当に便利この上ないのです。できることはテキスト入力とほんの少し表計算やカレンダー、辞書など他の機能がおまけでついているくらい。ほかはネットにもつなげないし、他のソフトが動くわけでもない。つまり、何にもできない。実に割り切ったマシンです。

ところが、そのKING JIMがポメラの発展系として、Windows 10 のマシンを出すと知り、驚いたのが1年ちょっと前。折りたたみのキーボードを搭載した超小型のPC。基本はポメラの便利さ、軽さを踏襲しながらも、ネットにもつながるし、Windowoのソフトが動く。おまけにスカイプなどもできるようにカメラも搭載。

名前は「ポータブック(PORTABOOK)

これは興味津々。いや、ほしい!

しかし、ポメラと違い、PCですから、値段が9万円近く。

そして電気店で実機を見てみたのですが…。

うーん、よくできています。でもスペックはかなり低い印象。これで10万円近く出すのは、あまりにもC/P(コスト・パフォーマンス)が悪い…という印象です。わずか5分の対面で決めました。

この機種、忘れることにしよう!(笑)

それから1年。ふと、「あっ、あれ、どうなったんだろう?売れてるのかな」と、思い立ち、検索してみたら。

え?

いち早くメーカーは製造中止。そしてそれにともない、投げ売り状態となり、現在値段が一番安いお店で19,800円。そう、イチキュッパ!

えええ?本当に?それならば、買いかも!!

ということで飛びついたKAY2であります。

ただ、こうした安物買いは銭失いになる可能性もありますから、なぜ、人気が出なかったのか。そして、使うときの注意などを事前に、そして冷静に調べてみます。

すると、なぁるほど!という点が見えてきます。

・記憶装置の容量が32GBと非常に少なく、単にWindowsのアップデートをしただけでも相当メモリーを消費してしまう。ソフトなどはできるだけ内部記憶装置を使わず、マイクロSDカードなど、外にインストールすべき。そして最低限、そうした知識がない人には使いこなしは難しい。

・USBは1つだけ。そして、しかも、電力を供給する余裕はない。外付けのHDDを使おうと思えば、たとえば、給電機能付きのUSBハブなどが必要。そもそも1つしかないUSBにマウスをつければ(付属のポインターは慣れないと使いにくい)それだけでUSBがいっぱいなので、やっぱりハブは必要。ただ、マウスはbluetoothマウスを使えば、USBがふさがれないので、多少の救いにはなる。

・8型TFT画面はノングレアのためややざらざらした荒い感じ。実用には十分だが、お世辞にもきれいとは言えない。


など、人気が出なかったわけがわかります。

が、それは10万円近い値段で売られていた、以前の話。

だって、今はイチキュッパ。

Windows10のPCが、たとえメモリーが少なくとも、この値段であれば、買いではないの?しかも、Bluetooth(ブルートゥース)もついているし、HDMI端子、VGA端子もあるのでプレゼンにも使えるし、無線LANももちろん内蔵。実用的に困ることはあまりないのです。電源だって、フル充電で5時間近くもつし、万が一途中で電源が切れそうになっても、端子はmicro USBだから、モバイルバッテリーをつなげば、いざというときにも困らない。これはもしかしたら、今となっては「超・お得な機種」なのでは?

いや、もちろん、例えばスティックPCなど、1万円台のPCは他にもあります。が、ポメラ譲りのしっかりとしたキーボードがついてきて、それでバッテリーも5時間近く持つのなら…、やっぱりこれはKAY2の希望する使用用途であれば全く問題ないのでは?そう思えてきます。

そうそう、KAY2は使いませんが、一応、1年間の使用限定でオフィス365も搭載しています。

特にKAY2、このマシンが欲しくなったのは、文章を書きたかったから…。それだけです。別に、高度の作業をPCにさせるつもりなのでは全くありません。ポメラで文章を書いている最中、たまに「あ、ネットで調べたいなぁ」と思うことがあり、そういうとき、ポメラが小型のPCであれば…と思うことが何度も。それが理由で欲しくなったのです。そう、「物書き、時々ネット閲覧」が目的。

あとは、外出先で、ブログやHPの更新作業くらいの簡単な作業ができればな…と思ったこと。

そう、別にPCにあれこれソフトを入れる必要もないのです。基本、メモリー消費量の軽いエディターで文章が打てて、そして、ネットにつなげることができて、さらに、贅沢言えば、できればたまぁに気分転換で動画でもみることができれば…、と思ったのです。

であれば、このスペックで十分!しかも、情報を集めてみるとKING JIMさんは、この後継機を出すつもりはないようです。つまり、これが最初で最後のマシン。

2週間ほど事前リサーチをして、これでいける!とふみ、ネット通販で購入。送料込みでのイチキュッパ。嬉しい買い物でした。

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蓋を開いたらこういう状態。


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白のキーボードを回転させて…。


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カチャっと音がすれば、あのポメラ並みに
打ちやすく静かなキーボードが…。



さて、実際に届いてみて、1ヶ月ほど使ってみました。そして、今、この記事をPORTABOOKで書いていますが、正直、とても良い買い物だったと思います。ポメラと違って、ディスプレイがカラーというのは視認性が高いですし、さらに、エディターで文字の大きさを小さくすれば、たとえば1画面に二十数行という風に、結構な行数を表示することができます。これは文章が書きやすい!

また、心配していた起動も、さほど時間はかかりません。実際に秒数をはかってみると、電源スイッチを入れてパスワードを入れるところまでで25秒。完全に立ち上がってWZ Editorも立ち上がって入力できるようになるまでトータルで40秒でした。これなら、許容範囲です。頻繁に開いたり閉じたりするときはスリープにしておけばいいですし。

さらに折りたたみ(回転式)のキーボードは十分なキーピッチがあり、ポメラの伝統を受け継ぎ、非常に打ちやすい。おまけに打鍵も静かです。ただ、構造上の問題なのか、強く打鍵すると、キーボードの本体がPC本体とぶつかる音がします。これについては、キーボードを広げた後、本体との間に薄い紙を挟み込むことでかなり軽減されました(もしかしたら、本当は修理すべきことかもしれません。購入後20日以内なら交換は可能なので、そうしてもらった方がよかったかもしれませんねぇ。修理の保証は1年間です)。

エディターはWZ Editorを。そして文字入力はATOKを使い、申し分ない文章入力環境を得ています。たまにブラウザーでネットにアクセスしたり、メールのチェックをしたり。さらには、ブログの更新などもできています。画面は少し荒いですが、動画も楽しめます。

本当に狙ったとおりの使い方ができ、これがイチキュッパなら、実にお買い得。

在庫処分も、そろそろ数が少なくなってきているようです。

仕事に趣味に、バリバリと使いこなすパソコンをお探しの方には不向きでしょうが、KAY2と同じような使い方をされる方には、ポータブック(PORTABOOK)、良い製品だと思います。





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Author:KAYS1998
KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
詳しくはKAYSの
ホームページで!
どうぞよろしく!!






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